X cast ハタモトです。
今回はFUJIFILM Xマウント用のパンケーキレンズについてお話しします。
薄くて軽いのでいつでもカバンに入れてどこでも持っていくようなそんな時に便利なレンズですね。
コシナさんが昨年6月にウルトロン27mmF2というXマウントのレンズを薄くて軽いレンズを発売しています。
それに続いて今回またコシナさんが今度は18mmですね。
18mmのパンケーキレンズを発売するようです。
ウルトロン27mmの方は換算40mmのいわゆる標準レンズ、ちょっと広めの標準レンズでした。
今度2月来月ですね発売されるのがカラースコパー18mmF2.8アスフェリカルというレンズで
これは換算28mmの広角のマニュアルフォーカスレンズになります。
先日からお話ししている使用頻度が高いレンズ2023の結果でもね
いくつかのサードパーティー製レンズXマウントレンズね選ばれていたりしてるんですけれども
順位はね後日お伝えしますけれども
シグマさん、タムロンさん、コシナさん、TTArtisanさん、ビルトロックスあたりがね
使われているサードパーティーレンズとしてね入ってました。
それぞれね特徴があってシグマさんとかタムロンさんはまあズームレンズが強いかなという印象で
TTArtisanさんは低価格帯のレンズが強いかなというイメージですね。
ビルトロックスさんはかなり前からXマウントのオートフォーカスのレンズを結構高画質よりのものを出してましたね。
そういう印象がありますがコシナさんというとやっぱり高画質で品質が高く
使いやすいマニュアルフォーカスレンズという印象があるかなと個人的には思います。
今回その以前出ていたウルトロン27ミリとね今回の18ミリ、標準と高格というね違いがあるんですけれどもこれどっちをね
パンケーキレンズとしてつけておきたいかなというのねちょっと悩ましいところがあるかなと思います。
以前ねウルトロン27ミリ購入した人は改めてね18ミリどうするのかとかね
前回見送った27ミリの方を見送ったけれども18ミリどうするのかなとかね色々悩みどころがあるかなぁと
皆さんどうしますかね。違いがねちょっと知りたいかなと思いますがまあ画角はね高格と標準なので全然違いますね。
18ミリの方が74.5度で27ミリの方が53.7度。
これまあパッと言ってもよくわかりませんけれども違いね。
最短撮影距離が18ミリの方が17センチで27ミリの方が25センチ。
最大撮影倍率が6.6と6.7なのでまあほぼ同じ感じに撮れるのかなぁとは思いますけれども
重さもねあんまり変わりませんね。今回出る18ミリの方が115グラムで
以前からある27ミリの方が120グラムなので
このパンケーキレンズにしてはちょっと重めですけれどもそんなに重すぎるというほどのものでもありませんし
若干重みがあった方が所有感というかつけててねバランスもいいのかなと思ったりもします。
値段ですけれども既に発売されているウルトロン27ミリF2の方は希望小売価格で言うと税別-----円で今回の18ミリの方が税別の-----円なので
若干今回のね18ミリの方が高めかなという感じですけれどもそんなには変わらないですかね。
でウルトラ27ミリの市場価格だいたいどれぐらいで買えるかというと-----円前後かなという感じで購入できますね。
今回の18ミリの方はね市場価格ねカメラのキタムラさんで今見ますと-----円税込みというのが表示されていましたのでまぁだいたい-----円の差ですかね。
そんな感じで10万円超えないので買えない値段ではないのかなという風に考える人も多いかもしれません。
でねどっちのレンズがね自分に合ってるのかちょっと分かってる人はねもうどっちを使うか決まってると思うんですけれども
いまいちね画角がちょっと感覚がわからないという方はね公式サイトの方にねこばやしかをるさんの作例写真家のねこばやしかをるさんの作例が掲載されてましたので
これね18ミリの方も27ミリの方もどちらも確かこばやしさんの写真が載ってたと思うので比べやすいかなと思います。
同じ人なのでねこれ見てねどっちの方がいいかなという感覚若干ねちょっとでもつかめたらいいかなという風に思います。
個人的な話を言いますとやっぱり18ミリの方は完全に28ミリなので結構ね
難しいかなという印象はありますね。フレーミングというかどういう風に撮るのか。
以前ね純正レンズでXF18mmF2というのをね使ってたことがあるんですけれどもまあ慣れてないせいもあってねなかなか難しかったですね。
私がそもそも標準よりちょっと狭めのね15円レンズの方が好きなのでというのもあると思います。
もしかしたらね普段からね広い場所とかねスナップを撮られる方からすると18の方、換算28の方が撮りやすいという人もいるかもしれませんけれども
まあ普通に考えるとね標準に近いウルトロン27ミリの方が難しさはないかなと使いどんな人でもだいたい使えるかなというのがそっちかなとは思います。
ただねやっぱりせっかくいいレンズ使うんであれば他の人が撮らないようなというチャレンジ精神もあってもいいかなと思うので
ここはうまい切って18ミリというねそういう選択肢も考えられそうな気がします。
どうしますかね。値段見てみるとねこれね純正レンズよりも高いんですよね。
同じようにね純正レンズもねXF18ミリもありますしXF27ミリもあります。
値段見てみると純正の方が安かったりするんでねこれもねまたちょっと悩ましいところですよね。
どうせやったら純正でね安い方がいいんちゃうかなというそこに結果的にたどり着きそうな気もしないでもない。
けれどもやっぱりその写真を撮る楽しさ的なことを考えるとマニュアルフォーカス専用のレンズもやっぱり撮ってて楽しそうだなぁと思うので
その分ちょっと値段も加わってしまうのかなという。
不思議ですねこれね純正レンズオートフォーカスもついているのにそっちの方が安いという悩ましいところですね。
ちなみにそのXF18ミリのF2が-----円前後でXF27ミリF2.8の方が-----円前後ですね。
18ミリの方は市場価格で言うと純正レンズの方が高いちょっと高い感じですかね。
XF27ミリF2.8の方が市場価格で言うと1万円ぐらい安くなるんですかね。
ウルトロンと比べてねこの辺どう考えるのか。
結果的にマニュアルが好きなのかオートフォーカスが好きなのかというところになるのかなぁとは思いますけれども
結局ねこのXF18ミリだとするとそんなにオートフォーカス必要性も感じないかなぁと思いますし
XF27ミリあたりになるとねどっちでも使うかなぁと難しいところですね。
もう一つねTTArtisanも最近ねこのあたりの画角出してます。
TTArtisanのXF25ミリF2っていうのが----円かなり価格低いですね。