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2020-11-21 12:45

富士フイルムXマウントレンズの選択肢は増えていくのか?

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これから富士フイルムXマウントレンズの選択肢は増えていくのでしょうか。いま、その転機にあるのかもしれません。

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BGM:「五月の夕風」
作曲:ハタモトシンイチ

エンディングテーマ曲:「昨日そこにあったのに」
作曲:ハタモトシンイチ
作詞:イツカ

#声メモ #カメラ #FUJIFILM 

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ノートに投稿している朝のカメラ情報メモから、カメラの話題を日常という視点で解説、お話ししています。
今回は12月20日のニュースから、トキナーというレンズメーカー、レンズブランドがあるんですけれども、
そこからフジフィルムのXマウントのレンズが発売されるというニュースで、
前回かな、その話をしてまして、その段階では価格がちょっとわからなかったので、
だいたい5万円ぐらいだったらいい値段かなという予測だけはしてたんですけれども、わからなかったんですが、
ノキシタデジカメ情報局というツイッターアカウントがあるんですが、
そこでちょっと噂の段階ですけど、量販店価格が記載されるツイートがあったので、今回取り上げてみました。
それによりますと、ATX-Mの23mmF1.4が税込で6万5000円、ATX-Mの33mmF1.4の方が税込で5万3800円。
これまだあくまでも噂の話ですけれども、だいたいこんなぐらいになるのかなと思います。
これを純正レンズだとどれぐらいになるのかなと。
結構高いイメージありますよね、どこのメーカーでもね。
FUJIFILMの今回のトキナさんのレンズに近いものを純正でいくとどれぐらいにするのかなというのを見てみたんですが、
XF23mmF1.4、これがAmazonの価格で8万4690円。
さっきのトキナの分が6万円ちょっとだったので、ちょっとやっぱり2万5000円ぐらい高くなると。
FX35mmF1.4、いわゆる紙レンズってよく言われているレンズですけど、これがAmazon価格で5万6920円、だいたい5万7000円ぐらい。
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さっきのトキナの33mmF1.4の方が5万3800円という感じで、23mmF1.4の方は2万5000円の差があったんですけど、
35mmF1.4の方は意外に価格差が小さいなと、そんなに変わらないので、
それだったら純正の方がいいかなというところですね。
性能とかそういうところはちょっと問題外してますけどね。
価格だけで考えてどうかという話ですけれども、
35mmF1.4紙レンズと言われつつ、これぐらいの値段まで下がっているので手が出やすい。
コストパフォーマンスもいいですよね。
これ予想、あくまでも噂の段階の価格なので、実売価格というとまたちょっと、もうちょっと差があるのかもしれないなと思うので、
それはまた12月にリリースされた後、またお伝えしようかなと思っています。
ちなみにね、これとよく似たレンズでね、もっとお手頃価格のレンズがあります。
中国のメーカーでビルトロックスというのがあるんですが、そこがXマウントのレンズを出してまして、
これがね、ビルトロックス23mmのやつがAmazon価格で35,400円ぐらい。
時なのが6万ちょっとでしたでしょ。だから半額とは言わないけれども、かなり安いですよね。
33mmの方が約3万円ですね。これもさっきのが5万3,800円だったのでかなり安いなと。
ビルトロックスの方は56mmもすでに出ていて、それが3万5,900円ぐらい。ということでビルトロックスの方がかなり安い。
この値段でね、こういうレンズ、F1.4のレンズが出せるっていうところがすごいですよね。
性能とかね、そういうのはちょっとわからないんですけど、結構ね、評判はいいみたいですね。悪くないっていう話はありますね。
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ただね、安いんでね、修理対応とか、中国メーカーですし、どうするのかなとちょっと心配になるんですけれども、
そこはビルトロックスの日本代理店っていうのがあって、愛知県の名古屋にあるみたいですけど、
ときわ写真用品っていう企業さんが日本代理店になってて、修理対応とかはされてるそうです。
実際確かめてないんでちょっとわからないですが、そういうことに、今年の6月ぐらいからなってるのかな。
このトギナーのXマウントレンズとビルトロックスのXマウントレンズね、形とかね、性能とかね、ほぼ同じらしいんですよ。
違いは、さっき言った値段はかなり大きく違うんですが、それ以外に違うのが、Xマウントね、フジフィルムのレンズプロトコルが、
トギナーさんの方には公開されてるけれども、ビルトロックスさんの方には公開されてるかどうかちょっとわからないという状況みたいですね。
フジフィルムさんとしてもなかなかね、一番大事なところなんですよね。
フジフィルムさんとしては色にこだわり持っててね、そのためにレンズも結構力入れて、レンズと本体とセンサーと画像処理エンジン、
この組み合わせでその色を、フジフィルムにしか出せない色を作ってきてるわけなんで、これなかなか公開するのってね、難しいかなと。
トギナーさんだったら大丈夫かなと思ったんでしょうかね。ちょっとわからないですけど、国内では初めて公開されたと。
そのレンズがトギナーブランドで出されるという、ちょっとわかりにくい、ややこしい話ですけどね。
全く同じものなのかそうじゃないのかというのがわからない。値段の差は大きいと。
困りましたね。この辺りどうなのか、今後わかっていくのか、わからないままなのかどうなんでしょうか、気になるところですが。
試しにね、純正レンズ買う前にちょっと試してみたいなということぐらいであれば、ビルトロックスでもいいのかなと。
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でもちゃんと使っていくのであれば、トギナーさんの方っていう考え方もあるのかなと。
今回トギナーさんにレンズプロトコル公開というのがありましたけれども、今後他のメーカーさんに対してはどうなっていくのかなと。
レンズメーカーさんね。シグマとかタムロンとかね。そういったあたり今のところないんでね。
Xマウントのレンズがね。中国製はあるんですよね、サムヤンと。サムヤンって中国でしたっけ、どこでしたっけ。
そのビルトロックスもそうですしね。ただオートフォーカスもついててってなると今のところビルトロックスと今回出てくるトギナーさん。
元々あったのはカールザイスっていうレンズはXマウントで最初からありましたけどね。
ちょっと気になるレンズのお話ですが、トギナーさん56mmね。また今後リリースするとは思いますが、そっちの方が今、前回もお話ししましたけどそっちがちょっと気になってます。
と書きつつ言いつつ、シグマさんのXマウントを待ってたりしています。
ということで今回は11月20日のニュースからトギナーのXマウントレンズのお話、価格に関するお話をさせていただきました。
今日も元気に楽しく。
12:03
いつかはここに戻るだろう
いつかと合図になるのだろう
夏が来る
また白い肌
春の雲
また変わるまま
見つけよう
どこにある希望
見つけなきゃ
新しい希望
12:45

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