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  2. #239|タムロン&シグマ|Xマ..

レンズの選択肢が少ない。そう言われてきた富士フイルムXカメラ用Xマウントレンズが増えてきました。とても嬉しいことですが、選択肢が増えることで悩ましいことも出てきます。

今回は、先日発表されたタムロンのXマウント標準ズームレンズと2022年に発売が予定されているシグマのXマウント標準ズームレンズについてお話ししました。

  • タムロン|17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)
  • シグマ|18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

似ているけれど、かなり違う。何が似ていて何が違うのか。機動力ではシグマが有利。幅広い撮影スタイルなら手ブレ補正もあるタムロン。さてさて、皆さんどうします?

絶賛迷走中の方にお聞きいただけると嬉しいです。

<LINK>

TAMRON 17-70mm F2.8 Di III-A VC RXD 富士フィルムXマウント B070
https://amzn.to/3NQtU5A

XFレンズ夏のキャッシュバックキャンペーン
https://fujifilm-x.com/ja-jp/special/cb22-xf-summer/

FUJIFILM X notes|June 2022|ハタモト|note
https://note.com/aoneko/n/n778c26685776

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デジタルコンテンツクリエイター のんびりデイズが、何気ない日常を残すための「カメラ、ポッドキャスト、note」の話題やノウハウについてお話しする番組。毎週配信。

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今日も元気に楽しく

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Xマウントのレンズがね、いろいろ純正以外のものも増えてきまして、
先月だったかな、タムロンさんからも2つ目のXマウントズームレンズが発表されまして、
今回のは、17-70mm F2.8投資の手振れ補正付きのAPS-C用のズームレンズですね。
フルサイズ換算で25.5-105mm相当、かなり幅広い焦点距離カバーできます。
世界初のズーム比4.1倍にですね、欲しいですね。欲しくなりますよね。
これがね、タムロンさんとしては2本目のXマウントレンズということでね、
前回この1個前にね、タムロンさんから18-300mm F3.5-6.3mmの同じく手振れ補正付きのズームレンズ出てました。
これもね、なかなか魅力的なズームレンズだなと思ったんですけれども、
今回のはちょっと望遠側を省いて標準ズームレンズという形で出したみたいですね。
F2.8投資のものになります。
7月8日から発売なのでもうすぐですね、あさってから発売。
希望小売価格は10万円ちょっと超える感じになりそうなんですが、
市場に出回る価格はもうちょっと抑えられるんじゃないかなと思います。
価格コムで今見たらですね、8万4千円ちょっとぐらいの価格になってますね。
これぐらいだったらちょっと検討する人もグッと増えるんじゃないかなという感じの価格ですね。
最短撮影距離がね、結構短くて19cm。
ワイド側で19cm、望遠側で39cm。
なかなか使いやすそうですよね。
撮影倍率もハーフマクロからテレマクロぐらいの感じで、
クォーターマクロですか、テレの方がね。
こんな感じでかなり使いやすいレンズになってるんじゃないかなと思います。
重さがね、ちょっと重くて530g。
手ブレ補正ついてるので仕方がないかなと思ったりもするんですが、
この530gがちょっとネックになってるかな。
それ以外で言うともうね、かなりいい感じのレンズになってます。
もう一つね、これとライバル的になりそうなものがね、
SIGMAの方から今年出る予定になってるみたいで、
そちらは18-50mm、同じくF2.8の透視のレンズ。
こちらは手ブレ補正がついてないものですね。
TAMRONさんの方は手ブレ補正をつけて重量が重くなってる。
SIGMAさんの方は手ブレ補正はないけれど、かなり軽い290gですね。
これをどう選ぶかで迷ってる人結構いるんじゃないかなと思うんですが、
SIGMAさんの方は18-50mmまでなんで、手ブレ補正いらないといえばいらないわけで、
03:06
50mmまででいいということであれば、SIGMAさんの方がちょっといいのかなという感じはしました。
もうちょっと長いのが欲しいなといった感じで、
70mmまでいくとやっぱり手ブレ補正ないのが心配になってくるということもあります。
カメラ本体側にも手ブレ補正がついてたら、
SIGMA一択的になるんじゃないかなと思うんですけれども、
私の場合、X-E4なので手ブレ補正機能本体にはついていませんので、
どっちがいいのかなという感じになってるんですけれども、
例えばX-S10ですか、手ブレ補正ついたカメラ、ボディ持ってる場合であれば、
SIGMAの方の18-50mmの方を選ぶのかなと思ったりもしています。
やっぱりスナップとかそういう普段から気軽に持ち歩きたいとなってくると、
やっぱり530gではかなりしんどいなと思います。
使う頻度も影響あると思います。
290gぐらいであれば常に持ち歩くぐらいできそうな感じもします。
この辺悩みどころでどうしますかね。
ちょっと考えてしまいますね。
今のところ私の気持ち的にはSIGMAさんの方に傾いてるかなというところで、
この50mmの先になってくると、
どちらも18-300mmのレンズがあるんですが、
SIGMAの方はまだXマウントはありませんけれども、
TAMRONさんはXマウントもあります。
SONY用とか他のマウントのSIGMAの18-300mmのレンズを比べてみると、
SONY用っていうのがSIGMAさんの方は手ブレ補正ついてないみたいで、
となると300mmで手ブレ補正ないとちょっとかなりきついなと思うんで、
こっちの方はTAMRONの方がちょっと魅力的かなと思った。
皆さんどう考えますかね。
値段的にはSIGMAさんの方が手を出しやすい価格になってますね。
この18-50mmの方、まだXマウントの値段はわかりませんが、
SONY用のマウントで価格コムの価格で最低価格56,500円と、
かなり価格低めになってますので、
この辺も魅力的なのかなと。
皆さん同じようにどっちにしようかなと悩んでる人結構いるんじゃないかなと思います。
皆さんの考え、コメント、メッセージいただけると嬉しいです。
この番組では何気ない日常を残すためのクリエイティブな話題やノウハウをご紹介しています。
カメラ、写真、文章などクリエイティブが大好きな方、最後までお聞きいただけると嬉しいです。
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もう7月になりました。
梅雨に入ったかなと思ったらね、
突然梅雨終わりましたという感じで早々と梅雨が消してしまったんですが、
皆さんどんな感じで過ごしてますでしょうか?
Twitterコミュニティのフジフィルムフィルムシミュレーションフォト、
6月はプロビアでした。
プロビアはね、普段よく使う人も多いんじゃないかなと思います。
安心感のある写真だったかなと思います。
7月はベルビアに決まりました。
すでにいくつか投稿していただいてて、
見ているとフジフィルムを見ているような感覚になりますね。
昔フィルムの方のベルビアは使ってたことがあるんですが、
デジタルではあんまり、あんまりというか多分使ってなかった気がします。
それぐらいの感じなんですけれども、
ベルビア使う人はね、結構風景の人ですかね。
よく使う人が多いんじゃないかなと思いますが、
風景あんまり撮らないという人は、
もしかしたらベルビアほとんど使ったことないっていう人、
多いんじゃないかなと思います。
フィルムシミュレーションをね、書いただけで、
追っかける被写体とかね、撮るものが違ってくるというのは、
フジフィルムのXカメラのね、楽しいところかなと思います。
ベルビアはね、赤、黄色、緑の写真が
特に映えてきます。
皆さんのね、ベルビアの写真、どんなものが投稿されるのか、
またね、楽しみにしたいと思っています。
ただね、暑い夏になりそうなので、
ちょっとね、天候良すぎる時、
基本ね、38度とか40度とかね、
そういう時はね、あんまりね、歩き回るのも
ちょっと負担が大きいと思いますのでね、
無理のない程度にね、
ちょっと涼しい朝方とかね、日が暮れる頃、
ちょっと気温が下がってきた頃に撮りに行くぐらいの感じで、
いいのかなと思います。
あとね、どうしてもちょっとしんどくて撮りに行けないなという場合、
過去のね、写真、もしローデータで、
ロー形式でね、撮っているものがあったら、
その過去の写真をね、X-Raw Studioというね、
フジフィルム純正のロー現像ソフトを使って、
ベルビアのカスタム設定を、
ちょっとあれこれと考えてみるのも楽しいんじゃないかなと思います。
フジフィルム純正のね、XFレンズもね、
今夏のキャッシュバックキャンペーンやってるみたいで、
いろいろね、今買い時というものがあるみたいです。
6月16日から8月14日までに、
その期間にね、購入して製品登録した場合に、
09:03
キャッシュバックがあるというね。
15,000円のキャッシュバックがあるのが、
XF 16mm F1.4 R WRと、
XF 90mm F2 R LM WR。
この2つが15,000円のキャッシュバック。
で、3万円のキャッシュバックと、
10万円のキャッシュバックもね、あるみたいです。
今ね、欲しいなと思っているものと合致していれば、
今が買い得かなと思います。
なかなかね、純正レンズも高いので、
そう簡単には買えないので、
こういう機会にね、チャレンジするというのはね、
いいんじゃないかなと思います。
公式のね、キャンペーンページ、
概要欄の方にリンク貼っておきますのでね、
ちょっと気になる方は、
どんなレンズがキャンペーン対象なのか、
見ていただけるといいかと思います。
最初の方にお話ししたんですけれども、
フィルムシミュレーションね。
そのフィルムシミュレーションをね、変えただけで、
その被写体ね、追っかける被写体が違ってきます。
意識が変化するっていうんですかね。
Proviaの時の意識と、
Proviaの時の意識はちょっと違う。
クラシック・クロームの時も意識が変わる。
面白いですよね。
そんなFujifilmのXシリーズのカメラなんですけれども、
使ったことない人もいると思います。
他のカメラの、
他のメーカーのカメラを使っている人もいると思いますし、
Fujifilmのカメラを使っている人でも、
Proviaしか使ったことないと、
そういう人も結構いてるみたいなので、
Twitterコミュニティ、
Fujifilmフィルムシミュレーションフォト。
こちらの方でね、
毎月いろんなフィルムシミュレーションを決めて、
皆さん投稿していただいてますのでね、
この流れを見ているとね、
このフィルムシミュレーションの時はこういうものを撮っているのか、
こういう色の時はこういうフィルムシミュレーションを選んでいるのか、
そういうのがちょっとずつ感じつかめていきますので、
これまで使っていた人も、
使っていなかった人も、
ちょっとチラッと立ち寄って見ていただけると、
嬉しいなと思います。
あと、FujifilmのXノート、
6月のノートも投稿しましたので、
そちらの方も見ていただけると嬉しいです。
ということで、7月のペルフィアの写真、
無理しない程度にまたね、
投稿していただけると嬉しいです。
楽しみにしています。
今回の配信が役に立ったという方、
今後も聞いてみたいという方は、
フォローしていただけると嬉しいです。
感想やメッセージは、
お便りフォーム、ツイッター、
ノートのコメントでお待ちしています。
今日も元気に楽しく。
12:00

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