1. ライターのホンネ
  2. #77 こんなリード文はイヤだ|..
2022-04-29 29:17

#77 こんなリード文はイヤだ|手抜きかどうかは数行読めば分かる

■目次

【雑談】いまインソールがアツい

11: 02【本題】リード文、どんなふうに読んでる?


▼投稿フォーム▼

https://bit.ly/2Kdog2q

ご感想やご質問をいただけましたらメチャクチャ喜びます!

00:06
フリーライターのよりどころラジオ第77回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑く私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さてさて、今回も投稿が来ておりますので、読み上げたいと思います。
はい。
はい、いただきました。
お名前、ヒカルさん。これ以前もいただきましたね。先週いただきましたね。
そうですね。
読ませていただきます。
Chromebookについてご回答ありがとうございます。不安払拭です。
Chromebookは一度使うと立ち上がりの速さがたまりません。
通常のライティングであれば全く問題ないのでおすすめです。
Zoomなどを利用するなら、CPUがCore i5以上だとマルチタスクなどもスムーズです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
先週とその前とかで、Chromebookの話をしたときのね。
うんうん。
先週もこのお話を投稿いただいて、それへのリアクションという感じですね。
良かったですね。
詳しくね。
不安が解消されたという感じですね。
そうですね。私も一つ勉強になりました。
クロームブックって僕全然知らないんですけど、OSというかメーカーのままじゃないんですね。中身の話なんですね。
クロームOSっていうのがあって、さらにクロームOSはLinuxを元にしたOSらしいですよ。
そうなんですね。じゃあクロームブックって商品があるわけじゃないですか。
商品はある。だからMacBookみたいな感じでクロームブックっていう感じ。
そうなんですね。なんかちょっとこんがらがっちゃったわ。なるほどなと。
まあまあちょっと面白い話ができたらと。
お投稿ありがとうございます。
ありがとうございます。これからもどしどしお寄せください。
ということでちょっとね、今日はけんぞうさんにまたおすすめの商品というかアイテムがあるのでプレゼント持ってきたよ。
ほうほうほう。いいですね。待ってましたよ。何だろうね。
インソールですね。中敷きです。
ほうほう。ちょっと気になりますよ。どうしたんですかまた。
あのね、シダスっていうブランドのインソール知ってる?
ちょっとわかんないですね。
なんかね、もともとスポーツ選手とかが使うインソールだったらしいんですよ。
で、それを今は結構一般向けにもちょっとあの宣伝とかもやってるみたいで。
なんかね、そうそうそれこそ西コリ選手とかもやってるとかそうかな。
ほうほうほう。
そうそう卓球の選手とかも。なんかね、そうそう踏みちゃんとこう土踏まずとかさ。
あとその力の入れ具合とかをうまく矯正してくれるインソールなの。
手元に持ってくればよかった。なんかちゃんとね、土踏まずのとこがポコッとこうなってて。
うんうんうんうん。
っていう感じでなんですよ。それをね、この度買ったんです。
ほうほうほうほう。
あのね、しかもセミオーダーみたいな感じでやったんで。
03:00
うん。
いやー8000円よ8000円。
いやところが。
インソールにしては。
そうところがですよ、すごい私はコスパいいと思ってて。
まず理由、まずなんでそれ作ったかっていうと、なんかお気に入りのね、ちょっと靴があったんですよ。
あのポロのね、かわいいスニーカーがあった。
でもそれでだいたいおしゃれだし、ポロだしねと思ってさ、取材とかにもそれ履いて行ってたの。
結構歩くわけよ、その取材先とかさ。
その後にカフェを探すために難民になったりとかさ。
足が痛くなっちゃって、パンパンになっちゃってさ、生骨院の、いつも行く生骨院の先生に、いやこれ炎症起きてるよみたいなレベルで足が痛んじゃってて。
いやこれはちょっと靴をなんかちゃんと考えた方がいいみたいなことを、あのうちのパートナーが言ってて。
で、あのうちがちょっとその聖教みたいなのをやってるので、そこにこうチラシが生えてたの。
そのシダスのインソール作れますみたいなのがあって。
で、半信半疑だったの。インソールでしょ?と思ってたわけよ。
そしたら、行ったら職人のおじさんがいてね。
まず、足の感じを、どこに力が入ってるかとか機械で測ってくれたりとか。
一瞬見ただけで、あ、これは使いやすい足だねとか。
で、私がその履いてる、あのう、靴をこうぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃするの。
私の大事な靴をぐにゃぐにゃしやがってと思いながら見てたんだけど、
ああ、これは使いやすい靴だね、ぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃってされて。
これ、なんかそうそう、あの、なんだっけな、真ん中?
土浜津の真ん中でぐにゃって折れちゃうのは結構安定性があれで、
だから使いやすい靴らしいんでしょ。
うんうん。
そうそうそう。それで、じゃあこのインソールを入れて、
ちゃんとしたところ、なんて言うんだろうな。
こう、足で言うと、なんて言うんですかね。こう、こう。
なんて言うの。土浜津の上を、あそこでちゃんと靴が曲がるように。
はいはいはい。
そうそうそう。ならないとダメなんで。っていうので、
あの、その靴に、私のお気に入りのそのポロの靴にぴったり合う形に。
はいはいはい。
そうそうそう。あの、カットしてもらって。
カットしてもらってね。
そうそうそう。そしたらなんかね、あの、もう魔法のようでというか、その、
えーと、足がちょっと、なんて言うんですかね。
立ち方とか座り方がおかしいと、ちゃんと踏み締められてないので、力が入ってないんだって。
はいはいはい。
例えばその、指と指をこうやって合わせて、こう、丸を作ってね。
で、これをおじいさんにビーってこう無理やり剥がされ。
うん。
で、それで私は簡単にピッと取れちゃうんだけど、そのインソールをやった靴を履いただけで剥がれなくなるの。
力がちゃんと入って。
はいはい。ちゃんと踏ん張れてるんですよね。
踏ん張れてるってことなんだよね。
うんうんうん。
そうそう。とかこう、いろいろ立ってみて、こうバランスをとってみて、こうやっておじいさんがこう、いろいろバランスを崩そうとするんだけど、
うん。
インソールしたら突然バランス取れるようになるんだよね。
へー。
そうそうそう。っていうものを買ったんですって。
うん。
そうそう。1000円で買ったんだよ。で、いや高いなとも思ったんだけど、
まあ実は、それは1回買ったら毎日履いてもまあ半年持つらしいですって。
ほうほうほう。
さらに、それで私すごく思ったのが、まず腰が痛くならないのね。
ほうほうほう。
06:00
腰痛が良くなるし、肩こりもちょっと良くなったのよ。
へー。
なんか姿勢が良くなって、普通にその靴で立ってるだけで姿勢、あと胸は自然に腫れるので。
で、膝も痛くならないので。
だからね、生骨院を今まで週2とか3回やってたのが、週1でいいやって思ったんだよね。
ほうほうほうほう。
そうすると、私今生骨院1回900円くらいかけてるのね、いろいろなんやかんや。
それが、だから週、えーとこれまで週2回やってたのを、なんか週1回にすると、
なんかね、あっという間にね、なんかペイしちゃうんだよね。
そうですね。
8000円全然ペイしちゃう。
約10回分ぐらいですもんね。
そうそう、あとはだからお金が溜まっていくだけじゃんと思って。
なるほどね。
何よりやっぱQOLよ、その金では測れないQOLがすごくて。
クオリティオブライフだって。
そうですよね、そうです。
生活の質が向上したので、めちゃくちゃご機嫌。
今はね、今までは歩く度に、どうしようかな、これそろそろ休憩しないと、きっと足痛くなるかなとか、
すごく心配しちゃったんだけど、もうズンズン歩けるんですよ。
へー、めっちゃ素敵、いいなそれ。
お話でしょ。
ちなみにインソールって聞くと、わりとスポーツの話になるのかなと思ったんですけど、
私生活で役に立つんですね。
そうそう、なんかやっぱりオシャレな靴って、私はあんまパンプスとか履かないんですけど、
パンプスとかも結構すぐ足痛めちゃうみたいな方が多い。
でも可愛い靴履きたいじゃないですか、やっぱ女性とかだと。
だからそういうパンフレットとかも作ってて、
お気に入りの靴でズンズン歩けるようになりましょうみたいなインソールありますよっていう宣伝とかも
してるんだよね、今。
インソールって大事っていろんなところで聞くなと思って、スポーツとかいろいろ。
例えば、スケボー乗る人ってインソール超こだわってるんですよね、トップスケーターみんな。
バランスだもんね、だってね。
すんげー、特殊素材でできたインソールを別で買って入れてて、
もともとスケートシューズってインソールかなり丈夫にできてるんですけど、
それとさらにすごいのを入れたりして、
そのインソールのすごさをアピールするためによく海外の人がボーリングの球を上から落としたりして、
通常のインソールの上に落とすとボーリング球がバニーって跳ねるんですけど、
その上質なやつにやるとピタッて止まるみたいな感じで。
でもスケーターって足の裏の衝撃が足だの腰だのにガンガン悪影響を及ぼすので、
いかにショック吸収してくれるかみたいなところが大事で、すごいこだわってるっぽいなと。
やっぱりインソールって大事なんですね。
なんかね、最近、あ、あれだわ。
Yosukaってうちの会社の代表の安部さんも最近インソール、オーダーメダル買ったって言ってるんですよ。
本当?ちょっとしたブームなの?
たまたま聞いたなと思って。
09:03
でもなんかいい買い物なんじゃないかなと僕も実は思ってて、インソールって。
別にその本当、そうなんですよ。お金がかかんなくなるとかQOLだけじゃなくて、
多分ね、姿勢が悪いとか歩き方が悪いってさ、これから何十年先に響いてくるなと思って。
だから何十年先への健康への投資としても全然いいのではと思って。
そういうこと言われると、俺買っちゃうからやめてくんないのかな、そういう健康とか言われると。
何十年先のとか言われると、やばいってなっちゃうからやめてね。
いい営業じゃん、なんか。
確かにね、足ってね、やっぱ個性出るなと思ってて。僕の足とか例えばすごい日本人っぽい足で。
扁平足だけのやつ?
扁平足じゃないですけど、割と幅広くて甲が高いみたいな。
あ、そうなんですね。逆じゃん。
なので、例えば僕ずっとサッカーやってたんですけど、メーカーごとに合うサッカーシューズ、スパイクですね。合うものと合わないものがあって。
例えば、ナイトとかは割と海外の人のメーカーなので、細いんですよ、基本的に。細くて平べったいみたいなのが多くて。
足合わなくてあんまり。割とね、ミズノとかアシックスとかはすごい合うんですよ。
日本のね、そういうことか。
たぶんインソールとかも含めてね、本来ちゃんとやるならそういうところこだわったがいいっぽいですね。
そうそう。だからそれも全部やってもらって、私はどっちかというと幅が狭くて、扁平足だから、海外の靴じゃないとダメだねみたいな。
足のサイズも結局、大人用は22.5くらいしかないけど、22くらいでいいらしいんだよね。
そう、困るよね。金のかかる足だねって言われました。
そんな言われたらインソール買っちゃうよな、逆に。いいですね、いろいろ調べてもらったということで。面白かったですね。
ぜひぜひご検討ください。
チェックしておくわ。ありがとうございます。
さてさて、本題いきますかね。
はい。
テーマ持ってまいりました。題しまして、こんなリード文は嫌だ。
はい。
というテーマでお話ししようかなと。
リード文ってのは導入文?記事とかで言うと最初に出てくる。本題へと入るまでの導入のパートのことをリード文とか言ってますけど。
これをテーマに取り上げてみようかなと。
リード文ってのは、読者が最初に読む文章って言ったらいいのかな。
そうですね。
タイトルを見て、興味あるって言って読み始めてリード文に触れると。
このリード文について、我々どういうふうに思ってるというのは、ちょっとね、忌憚のない意見を言ってみようかなと。
このリード文って、私がライター講座の講師をやってて、すごく質問が来るんですよ。
大体、転作課題をライター講座やってて、それを転作担当の人がちゃんとアドバイスくれるんだけど、
12:05
それを改めて講師が授業の時に口頭で解説するんですよ。
その時に、リード文が本当に難しいんですってすごく聞かれるので、ほぼほぼ100%聞かれるので、
これ、ちょっと話したいなというところもあってね、ちょっと持ってきました。
そうだよね。リード文って本来そこで読者が読むかどうか判断してるところもあってね。
大事なんですけど、意外と手抜かれる場所なんですよね。
なんかみんなテンプレっぽい書き方をしてるなって印象がありますし。
そうそうそうそう。
だって実際、リード文の書き方とかでググったの、この度リード文のことについて話すこと。
そしたらコピペOKみたいなテンプレ、リード文のテンプレみたいな記事がめちゃくちゃ上位に出てきて、
コピペOKのテンプレでリード文を書くという発想はなかったと思って。
確かに。
だからそういう似たリード文がいっぱい出てくるのかなと思ってした。
結構一番最後に考えたりするなと思って、僕のリード文って。
記事全部作り終えてどうしようかなっていうね。
この内容に行ってもらうたびにどういうものを作ろうかなってすごい頭ひねってる気がしますね。
そうですね。
まあこんな感じでリード文というものを取り上げたいなと思うんですけど、
まずどんなパターンがあるかなと。
多分いろんな記事の冒頭にあるわけなんですけど、記事のタイプによってその内容も多分ちょっと違ってくるだろうなと思って。
確かに。
どんなのがリード文?
例えばニュース、新聞記事とかってのはもはやないか?
あるんじゃない?一面とかリード文があって、そこから本文じゃん。
でもリード文だけで全部わかっちゃうよね、ニュースが。
だから私新聞の一面だとリード文だけ読んで、本文はめちゃくちゃ興味あった時だけ読むわ。
最初の2行くらいで全部伝えるというよりは、何かコンパクトのあるファン?
そうですね。太字になってて記者の名前書いてあってね。っていうのがリード文ですよね。
あとはインタビュー系の記事でもありますよね。
ありますね。あるあるある。
こんな人にお話伺ったよみたいな。
そうですね。
こんなコンセプトでやってますよとか。
あとイベントレポートとかもそうですね。
そうですね。いついつのイベントについてレポートしますみたいな感じで書きますよね。
あとよくある記事?情報記事っていうのかな?
SEOとかで書く記事ね。
たぶんそこですね。今回注目したいのはね。
たぶんね。そうだよね。
なんて言ったらいいの?こういう記事って。
ハウツー記事とかいいの?情報系記事とか。
情報系記事?SEO対策で作られる記事だよね。
SEOは別にね。いろんなインタビュー記事でもSEOは重要ですからね。
15:04
確かにそうか。
よくある記事って言ってみようかな。何て言ってるか分かんない。
よくあるウェブ記事にしよっか。
よくあるウェブ記事にしよっか。
よくあるウェブ記事をメインに据えるとして。
たぶんよくあるウェブ記事を読む中で調べ物とかしてるときですね。
ブロックチェーンとかって調べたときとか。
リード文読んでます?
自分で検索するときだよね。しっかりは読まないですね。
ただパッと見てこれは信頼できるかなとかこれ読もうかなっていうのを
判断するのはでもリード文だね。
同感ですね。
本当ですか?
どういうことですか?ちなみに。
詳しく言うと、まずね、テンプレっぽいリード文の記事は私は読まない。
それをパッと見て、何とかって最近注目されてますよね。
あ、ないわーっつって見るのやめます。
とか、あとはなんだろうな。
何とかが注目されてますよね。何とか人気ですよね。
何とかっていうよくありがちな、何とかについて知りたい人多いと思いますとかって言って。
そこでみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。それは閉じちゃうかな。
あともう一個のパターンとして、めっちゃリード文の長い。
リード文で語りすぎてるのも、これは本文もめんどくさそうと思って見るのやめますね。
確かにね。安倍が必要ですね、やっぱりね。
斎藤さんがおっしゃったのはすごい分かるなと思って。
僕も調べ物をしてる時とかだと、そのリード文を読み込むってことは確かに僕もしなくて。
ただでも見てはいると。何見てるかって言ったらそのリード文の書き方ですね。
やっぱりこう、テンプレっぽいというかなんか、すごい門切り型というか安直なリード文ってすごいいっぱいあるなと思って。
我々も見慣れてるじゃないですか、いろんなもの。
どっかで教えてるのか分かんないですけど、テンプレがあるのかな、きっとね。
皆さんは何々についてご存知でしょうか。
こちらでは何々についてなんとかしますって、あんま意味ないというかね。
それ見たら、これ多分なんか片手間で作ってる記事なのかなって僕は思っちゃうんですよね。
うん、分かる分かる分かる。片手間でっていうのもそうだし、だから結局そういうのってウェブ記事で一時期こたつ記事みたいなさ、言われ方もしてたけど、
結局他のウェブ記事の寄せ集めで作っているので、なんか目新しい情報はないなって思っちゃって。
そうそうそうそう。
だから独自性とかを見るかもしれないですね。独自性のある作り方してるのかなみたいな。
はいはいはい、いやもう同じですね。今のは割と調べ物してる時の記事との向き合い方、それもリードの向き合い方なんですけど、
18:06
例えばSNSでふと出会ったような記事ってあると思うんですよ。タイトル見て、何これ気になるみたいな。
そういう時は結構リードも見えますね。
見る?読むとか?
見ますね、見ます。だいたいそれってインタビューとかだったりするわけでね、コラムだったりするので。
どういう論調というかね、どういうコンセプトの記事で誰が何を書いてるのかなってところをリード文で把握して。
あー一緒一緒、それ一緒ですね。
この時点で興味なかったら読まないです。あ、全然興味なかったわとか。
うんうんうん、そうですね私も一緒だと思います。
つまんなそうだとか、信頼できるのかなとかっていうのを、
インタビュー記事だと、さっき言ったよくあるウェブ記事のパターンとかインタビュー記事のパターンとかなんとかのパターンってあるじゃない。
インタビュー記事とかだと、本当にこの人にインタビューするべき企画なのかみたいな企画の信憑性を結構リード文で見るかも。
そうだね、どれくらい狙われてるかみたいなのもわかりますしね。
あー企画とかね。
なぜその人に言ったのかとかね。
いずれにせよリード文を見てるんだなと僕は今改めて思いまして。
なんかその、ジャッジするためっていうのかな。
俺を引き込んでくれみたいな感じですね。
どうなのかな。でもさ、私らはさ、そういう仕事じゃん。リード文を書いたり見たりする仕事だからついつい見ちゃうとか、そういうわけでもないのかな。どうだと思いますかね。
どうだろうな。一応最初は読むんじゃないと思って、どんな読み物でも。最初の1、2行って読むから、それがリード文だろうがなんだろうが。
まあそうか。
割と僕はフラットに読んでると。で、やっぱり読んでて、ん?なんか、ん?ってなった時にやっぱり冷静にこうね、ちょっとこの、それこそプロの目で見るのかもしれないですね。
ん?これよくあるやつじゃんみたいなね。
あ、そのプロの目でリード文見るっていうとなると、リード文をほんとにあんまり見なくって、見出しだけ見て必要なところを取りたい時もあるじゃない。なんか目次で飛んじゃったりとかさ。
そういう時に中身があれ?おかしいぞってなった時にリード文に戻って、あーこのテンプレのやつか。じゃあ見るべきじゃなかったなってなることもありますね。
あーなるほどね。そのパターンもあるね。確かに。待てよってね。これまさかってね。
そうそうそうそう。
まあでもリード文ってまあ確かに難しいのは確かにね。難しいとは思うんだよね。
うんうん。
そうそうそう。まあちょっとテンプレを使いたくなっちゃう気持ちはわかるんですけどねと。
ちなみになんかそういうこんなリード文は嫌だみたいなのあります?てか何ならこれがメインテーマだったかもしれないですけど。
あーそうそうそう。いやだから読みたくなくなるのはそうそうさっきのすごい長い。でそのすごい長いっていうのと関連してるのがなんかねリード文が書き手の感想になってるのはなんかちょっと見る気がしてちゃうな。
21:01
えーどうなんですか例えば。
えーなんだろうなそれこそ何々が人気ですよねとかの後にその後になんかすごく書き手個人の何々が何とかだと思いますみたいな書き手の語りがリード文ですごいっていう。
たまにない?そういうの。
ありますあります。要するになんか人気ですみたいな根拠ないところから始まったりするとなんかそれをなんかこじつけるためのなんか変なエピソードを加えたりしてて結局それが自分語りっぽくなってるパターンはあるなと。
いやでもそれはその何々が人気ですじゃないパターンもあって例えばそのえーと例えば何年何月何日何々法が施行されました。でその後についてなんか個人の感想が続くやつもあったりするから。
なんかその著者がね何かこうキャラが知れてたらまあ成り立つのかな一応。やっぱりメディアがなんかそういう方針なのかも。ブログっぽい感じとかね。
でもそれでも成り立つかもしれないけど私は読む気にならないです。好きじゃないって感じ。
ギョッとしちゃいますね僕も。なんかちょっと違うかもしれないっていうね。
おーなんかすげーなーみたいな。けんぞうさんなんかありますか?
いやまあ単純にもうリード文の時点で読みづらかったらあ多分これ今後も多分読みづらいだろうなっていう予測を立ててまして。
まあ本当にだから基礎的な部分も一部の長さであったりね。
当店の位置とかを見てあれなんかこれもうヤバくない?みたいな時が結構ありますね。
最初の3行ぐらいで。でなんかもう主語と述語ねじれてるぞこれみたいなのとか。
わかるわかるわかるわかる。
それはなんかその著者がどうとかっていう話はまたあるかもしれないですけど、
このメディア自体がなんかあんまりこうチェックとか編集とかもしてない系なのかなとかね。
メディアの信憑性もそこで測ってたよね。
だからちょっとここはやめとこうみたいな風になりますね。
僕は今調べ物してる上ではこんなところに時間さえ出られないよってなっちゃいますね。
確かにね。あともう一個さっきね、なんか思い浮かんだの忘れちゃったな。
ちょっと話してたら思い出すかな。リード文。こんなリード文は嫌だ。
意外とだからね、もう多少慣れちゃってる部分があんまパンパン出てこないんだよね。
博評さんのこんなリード文は嫌だって言われても。
うーん、そうね。
なんか逆にじゃあこういうリード文ってすごい読みたくなる。ケースバイケースかもしれないですけど。
はいはいはいはい。
なんかあったりしたことあります?
まあまあなんかよくあるというか、ちゃんとしてるそうだなって思うんだ。
やっぱりそのなんか時事問題とかから始まってたりすると。
わりとこう、なんかそれ関連ね、テーマ関連する時事問題とか、
実は時事的な情報とかから入ったりすると、なんかしっかりしてそうだなと。
24:03
なんかちゃんと調べた上で書かれてるんだろうなみたいな印象を受けたりする。
同時になんかデータとかから始まったりするね。
うんうんうん。
なんかの引用とかから始まったりすると、なんかちゃんとリード文にも力入れてるのね、みたいな印象を持ちますね。
わかるわかる。
あとインタビュー記事のリード文だと、私あれが結構そのインタビュー、
あ、インタビューEか、そのインタビュー対象、喋ってる人のセリフ、気になるセリフ一個だけ入れてるリード文なんかこうめっちゃ興味引くなって。
わかるわ。そのキャッチコピー的なね、なんかバンと最初ね。
そうそうそうそう、なんか何年何月に何々法が施行され、このような課題があります。これに対して誰々さんは何とかと言います、みたいな。
その真意は、みたいな感じのは結構読んじゃうかも。
なんか、その一行目になんかね、パンっていう。
例えばあの導入事例とか割とそっち系多いなと思ってて。
はははは、なるほど。
これをしてこうなりました、みたいなとか。
うんうんうん。
なんとかなんとかであるみたいな、ちょっとパンって言って始まるとか。
ありますね、やるやるやるやる。
なんかね、スケボーはライティングと一緒であるみたいなことをね、いきなり書いてあったら、なんじゃそれってなるじゃないですか。
ズバリみたいなね。
今の例え悪いですけど、そんな感じでキャッチなのを一発目に入れるみたいなね。
はいはいはいはい。
それ話してて一個思い出した最後かもしれないですけど、
それこそよくあるウェブ記事で、ウェイリード文の最後にこれを言えばあなたもなんとかです。
なんとかになれます、こういう課題を解決できますっていうパターンのウェイリード文って結構あると思うんですよね。
それ推奨してるの見たことあるし。
個人的には嫌かな、個人的にはね。
確かにそれなんか、僕割と転作スタッフのマネジメントとかを普段講座にやってるんですけど、
そのいろんなケアをする中で、やっぱりその受講生の課題を見ることがあるんですけど、
やっぱりなんか、これを読めば何々ですって書く人がそこそこいて、
これなんかあんのかな、テンプレって僕も実は思ってて。
あるっぽいね、多分ブログじゃない?ブログのリード文とかであるような気がします、なんか。
結構なんか浮いてるなと僕も思っちゃいまして、それ。
まあもう内容によるんですけどもちろん。
なんかそんな来なくていいよって思っちゃうんですよ、僕は。
読んで確かめるからみたいな。
なんか押し付けがましいく落ちちゃうよね。
たぶんそのリード文がちゃんと完成してさえいれば、
その多少の押し付けもそんなに入ってくるんだろうけど、
なんかその形式的なリード文を書かれて、これ読んであなたも何とかですよって言われても、
いや、それは俺が判断するからみたいなこと思っちゃいますよね。
そう、そう最後に気になったことかな。
割とじゃああれですね、この我々同じ感覚だったんじゃないかなと。
うんうんうんうん、そうですね。
あえてよくあるテンプレとか楽かもしれないけど、
27:02
逆にそれを逆張りをした方がいいっていう考え方もできるかもね。
もはやね、みんながやってるんだったらっていうね。
そこをちょっと頑張っただけで一歩前に出られますもんね。
そうだよね、差別化だよね。
何ならもう本当に読者もそうですけど、
依頼主でさえ最初に読む文章だと思うんですね、リード文って。
そうだよね。
とんでもない印象変わりますよね、そこの良し悪しでね。
分かる分かる分かる、すごい良いリード文書く人おってなるよね。
うん、なんか全然違うなとは思っちゃいます。
うんうんうんうん。
だから本当書いたらね、これ多分リード文何も考えてないなっていうのも分かっちゃいますよね正直。
そうそうそうそう。
2行しか書いてないじゃんみたいなとかたまにありますもんね。
そうそうそうそう、特に編集者は分かっちゃいますからね。
リード文ってある意味依頼主様へのアピールの場かもしれないですね、最初のね。
確かにそうかもしれないですね。
ちょっと自分の胸に手を当てて私も適当に書いていないかなと思っちゃった。
とはいえ難しいっていうのは在前提としてありますからね。
もちろん難しいですよ。
アイドルみたいなもんだからね。
だからこそ正解を求めてテンプレとかがいっぱいあるわけだからね。
まあちょっとこれは今後もね、ちょっと突き詰めていきましょう。
何がリード文ってなんだよと。
何が良くて何が悪いのかと。
そうそうそうそう。
あのね、こう聞いてくださってるご視聴者の方もこういうリード文は良かったとかね、こういうリード文はちょっと微妙だったなとか。
なんかそういうのがあったら投稿とかポイントとかいただきたいですね。
ぜひぜひお願いします。
はい。
いいですね、面白い話ができました。ありがとうございます。
はい、じゃあそろそろ締めます。
うん、締めましょう。
はい、今回も聞いただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたらYouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録やPodcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
質問や感想などお気軽にお寄せください。
YouTubeの場合は概要欄に、Podcastでは詳細の欄に投稿フォームのURLを記載していますので見てみてください。
はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
29:17

コメント

スクロール