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2023-07-07 31:44

#138 「引きが強いタイトル」とは?「引き」って一体なんなの!?

■目次

【雑談】誕生日カードバトル

【本題】「引きが強いタイトル」とは?


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00:05
フリーライターのよりどころラジオ。この番組では、ライティング業界に魅力二人が、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャスターアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。編集者の伊藤健太です。ライターの斉藤美知子です。
第138回始まります。よろしくお願いします。
今日収録しているタイミングが、7月5日です。
僕の誕生日です。おめでとうございます。
34歳の誕生日です。
まだギリギリ死者誤入30歳ってことね。
さすがにこの年になるとあんまりピンとこなくなりましたね、誕生日っていうのはね。もともとそんな来てないけど、より一層、そういえばそうだな、みたいなね。
年齢がわかんなくなってくるのもそろそろだよね。34歳とか35歳だっけ?みたいな。
これといって別に喜ぶこともあんまないしね。
多分男だからってのもあるかもしれないですけど、あんまり気にしてないっていうのもありますし。
まあまあまあ、別にいつも通りの日常ではあるんですけど。
7月5日生まれってことなんですけど、
気になるのがね、7月5日生まれの有名な人、タレントとかね、スポーツ選手とかって誰がいるかなとか調べたことあります?
あるあるだよね。ありますよ、もちろん。
確かここ最近調べたことはあんまないんですけど、人とか姉妹とかノリでね、調べたことがありまして、
なんとなく自分の中であるわけですよ。確かこの人と一緒だったなとか。
で、僕が記憶してるのが、例えばね、ポール・スミス、デザイナーのね。
確か同じと7月5日生まれと。
ラット・インプスのボーカルの野田陽次郎さんもね、7月5日らしいんですよ。
ちょっとそれだけで全然関係ないはずの人ですけど、ちょっと親近感がね、出てくるというかね。
他にはね、タレントの山田裕さん、覚えてます?
テニス選手の杉山愛、そして芸人のわっき。
わっき?
あとブラックマヨネーズ、ブラマヨの小杉さんですかね。
小杉の方ね、はいはい。
みたいなのがいて、「あ、そうなんだそうなんだ。」とか。
例えば海外のサッカー選手とかでね、ジラルディーノとかね、エルナン・クレスポとか。
知ってる人だったら知ってる、ちょっと昔の海外のね、イタリアの選手とかなんですけど。
一緒なんだなと思ったんですけど。
最近ね、「あ、とんでもない人がいるんじゃないか。」とかね、気づきまして。
03:03
7月5日生まれで。
大谷翔平がね、7月5日生まれのことに、ちょっと前に、2、3年前に気づきまして。
おー、とんでもない人やん。
久しぶりにちょっとね、嬉しいというかね。
あ、いたいたいたみたいな感じで。
もちろん他の人もね、すごい人であるんですけど。
なんか、その中でも特にホットな人という意味で。
例えばこう、自分と同じ誕生日の人をこうね、召喚して。
召喚バトルができるとしたら、めちゃめちゃ強いですよ、多分。
強いね、ウルトラレアだね。
そうそうそうそう。
大谷翔平勝てないでしょ、どんな競技であれ。
確かにね。
格闘技でもね。
フィジカルがちょっと強いからね。
そうそうそう。
なんかね、久しぶりに、お、いいカードを手に入れたなみたいな感じになってる。
ちなみになんか、斎藤さんいつですか、誕生日。
私6月18です。
めちゃめちゃ最近ですね。ちょっと前ですね。
まあまあ最近。
しれっと誕生日迎えてたんですね。
全然お祝いもせず、すいません。
いやいや、とんでもないですよ、ホント。
誰がいます?618ですか9ですか?
618。
8、はいはい。誰がいます?
あのデッキね、どこからいこうかな。
お笑い芸人の話が出たから、お笑い芸人で言うと、フットボーラーは後藤。
おお、いいですね、このバランス型の、いいですね。
あとは、
いろんなところで使えるね。
ちょっと最近の若い人というか、
女性とかで言うと、
岡本玲恵ちゃんってわかる?モデルの岡本玲恵とか。
はいはい、わかりますわかります。
岡本玲恵とか、あとは女優の谷村聖とか、
実力派の人たちとか。
いつの間にか実力派になってる人ですね。
そうそうそうそう。
強めカードをそろそろ出そうかなと思うんですけど、
横山光輝、漫画家の三国志描いた人。
漫画の三国志。
わかんないけどわかるわ。
孔明の絵描いた人ね。
はいはい、よく使われるやつね。
孔明の罠だとか言ってる。
もっといないですか?
じゃあもうちょっといこうかな。
一番でも強いと思ってるのからいく?
一番強いと思ってるのはポール・マッカートニーですよ。
ポール違いだけど。
あー、強いですねそれは。
それは強い。
そう、これウルトラレアだと思うんだよね。
めちゃめちゃ大ベテランも大ベテラン。
ポール・スミスといい勝負しそうですね。
そうそう、だから最初ポールって聞いて、
一瞬え?って思ったもん。
あれ?みたいな。
ポール繋がりで。
ポール・マッカートニーとポール・スミスいい戦いっす。
年齢同じくらいらしいですね。
ポール・マッカートニー81歳。
ポール・スミスが77歳。
なんかいい試合しそうですね。
06:00
ね、確かに確かに確かにそうか。
何の試合か分かんないけどね。
何の試合か分かんない。
えー。
これが一番強いかな。
うん。
ちなみにグリアンも調べてみたんですよ。
はい。
618生まれ。
うんうんうんうん。
何個かね、気になる方いまして。
はいはい。
あ。
どうですか?
え?
プロレスラーの三沢、これ三原さんでしたっけ?
これが一番強いじゃないですか。
格闘技。
ベテラン・プロレスラー。
あとは。
分かんないや。
えっとね、ラッパーのクレヴァが。
あ、クレヴァいるね。
クレヴァいるいるいる。
そうだそうだ。
なかなか戦えそうな。
あ、でも47歳なんだもんね、気づけば。
あとなんだろう。
あとね、元Jリーガーの久保達彦。
久保達彦。
ドラゴンの久保。
分かる。久保達彦はね、だってサンフレッジやったでしょ。
あー、そっかそっか。
そうそう。
広島つながりで。
だから知ってます。そう。
なんかでも、そう思うとあれですね。
大谷翔平と戦える人いないっすね、じゃあ。
確かにね。
なんかさ、そこでマウンティングされるのなんなん?マジ。
フットボールアワーの後藤さんがうまくこうね、時間稼ぎしてさばいてくれるかもしんないけど。
なんかこう決定だとなる人がちょっとね、いないっすね。
ちなみに私が、個人的に一番すごくいいなと思ってるのが、ポールマッカードにもそうなんだけど。
これすごくちょっとマニアックかもしれないんだけど、小賀晴江っていう画家がいて。
ちょっとね、分かんないな。
私が日本の画家で一番好きな人なんだけど。
最初の、割り返し昭和初期の人かな。
なんかちょっとシュールレアリズムのね、その中二病大好きなシュール系の絵を描く。
あー、ちょっと抽象的な感じの。
抽象的ってなんて言うんですかね。抽象的でもないんだけど、なんか夢みたいな絵を描く感じよ、なんか。
はいはいはいはいはい。
そうそう、なんか人間がなんか、一番有名なのが海みたいな、海とかってやつ。
ビルの上からなんか人間がこう、ちょっと海に入ろうとしてるみたいなやつ。
うわー、好きそうじゃないですか。
そうそうそうそう。
そう、あのトリックとして、トリックカードとして持ってるんで。
フィールドカードじゃん、フィールドカード。
そう、そういうやつ。
分かんないけど。
そう、場をね、こういうのにするみたいな。
あー、そっか。やっぱ大谷翔平すごいな。
で、例えばこれさ、もうさ、誕生日なんてさ、基本覚えてもらえないじゃないですか、人に。
だから大谷翔平と一緒って言ったら覚えてもらいやすいですよね、多分ね。
あー、確かにそれはそう。
そもそも覚えてもらおうとは、思わんも思ってないですけど、覚えてもらおうなんていうことは。
まあでもなんかね、話の種としては一番ホットですね、今のところね。
09:04
そうですね。いやー、今勝てる人いないだろうね、本当に。
いや、多分いないでしょ、これ。
一番、今一番7月5日が暑いだから、今。
確かにね。1月5日のデッキがね、デッキがちょっと。
デッキが一番強い。
一番暑い。
何この遊び。何この遊び。
これが言いたかった、俺は、この前半使って。
でもね、本当におめでとうございましたよ、本当にね。
ありがとう。
楽しい1年お過ごしください、本当にね。
あらた最後なんでね。
じゃあちょっとあれですかね、その前半そろそろ終わり的な感じなので、ここでちょっと一個アナウンスをここから挟もうと思っております。
なんかね、前回からね、ちょっと募集してるものがありまして、
フリートークでですね、質問や感想の投稿に対してお返したりするんですけど、お題の投稿も募集しています。
現在のお題は、懺悔したいことです。
これはいつもの投稿フォームから入っていただけると、そういうのも投稿できるので、フルってご投稿ください。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあそのまま後半いっちゃいますか。
はい。
今回もね、テーマ持ってまいりました。
題しまして、引きが強いタイトルって何。
こんなテーマでね、おしゃべりしましょう。
はい、どんなテーマでしょう。
さっきデッキの話した後に引きが強いって言うと、なんかそっちかなと思うんですけど、違うんですよね。
ちょっとね、違うね。
普通にライティングの話なんですけど、よくね、タイトルであるとか、引きがあるタイトルにしてくださいとか、引きが強いタイトルにしてくださいとか、ちょっとねフィードバックで、引きが弱いのでここ変えてくださいみたいなのって、編集者の人からよくフィードバックされることってあると思うんですよ。
で、もちろん駆け出し時代の私もよくされてましたと、特に駆け出しの頃とかそういうのまだコピーライティング的なところというかな、そういうのもわかんないのでよく言われましたと。
いや、引きが強いって何ぞやってすごく思ったんだよね、当時の駆け出し時代の私は思ってましたと。
で、多分これって今の駆け出しライターさんでもそう思ってらっしゃる方結構いるのではないかなと思ったりするんですよ。
やっぱりこう、ちょっと広告業界っぽい考え方でもあるので。
で、でもなんかそれ引きが強いって何ですかって質問されて答えるのっていうの一言で答えるのも難しいし、どうしようかねっていうのをちょっとけんざーさんと一緒に話してみようかなと思って持ってきてきてくれます。
いやーいいですね、面白いと言いますね。本当そうですね、僕もついついフィードバックとかする際に言ってしまいそうな言葉ですよね。
もうちょっと引きが強いタイトルだと嬉しいですねとか言っちゃうんですけど、それに変わるより具体的な文言って何だろうねと。
引きが強いってじゃあ何、どうしたら強くなるのかとかね。そもそも引きが強いって何よみたいな話ですよね。
12:02
もうちょっとね、僕もうちょっとうまくね、何か言語化できるかどうか自信はあんまないんでね、ちょっとしゃべりながら何か見つけられたなと思っております。
まずはじゃあね、端的に引きが強いって何ですかね、引きが強いって。
まあ定義としては、まず興味を引く力が強いっていうのが引きが強いってことだよね、目を引くとか。
そうですね、引きってそうですね、目を引く、興味を引くとかね。
まあ魅了するじゃないけど、そういう意味の引きなのかな、きっと。
それが強いと。
そうですね。じゃあそれが強いとか、じゃあ何があったら引きになるのかっていうのを説明しないといけないんですよね、やっぱり編集者というか、フィードバックする側としてはね。
そうですね。大変だな、そしたら。何だろうね。
なんかね、でも私これを最初に、このテーマちょっとこれやってみないみたいなのをね、ちょっと提案したときに、実はちょっときっかけがあって、
それがさっき私がそうそう言ったように、私自身結構そういう引きの強いタイトルにしてくださいとか、ちょっと引きが弱いですとかっていうフィードバックをすごくよく受けてて、
めちゃくちゃその苦手意識があったんですよ、引きが強いものを作る、引きのあるものを作る。
よくキャッチーなみたいな言い方もするじゃないですか。めちゃくちゃ苦手意識があって、特に私って、いわゆる例えばコピーライターになりたいとか、
バリバリ商業ライターになりたいとか、っていうようなバズる記事作りたいとかっていうモチベーションでライターになったわけじゃなくて、どっちかっていうと小説とか文学とかエステとかよりの文章好きでライティングの世界に入ってしまったので、
何だよ、引きの強さとか、鐘の匂いがプンプンして、もうすげえ嫌だって思ってたんだ。
はいはいはい。しゃらくせえなと。小手先の技術でどうしようとしてないかみたいなね。
そう、何が引きが強いだよと思って、すごくアレルギーだった時期もすごくあるんですよ。
なんだけど、気が付くとっていうのが、それが直近のきっかけなんですけど、
なんか導入事例、私よく仕事で導入事例の記事書いたりとか編集したりするんですよ。
よくIT系のシステムというか、簡単にクラウド系のSaaSとか言いますよね、の導入事例とか書いた時に、
ちょっとそのタイトル案が出てきたわけですよ。私がチェックするようなタイトル案が出てきた時に、
メモしてるんだけど、Aシステムを導入し、業務効率化に成功、現場の負担を大幅に軽減っていうタイトルが書いてきたんですよ。
なるほど。
いやいやいやいや、これはもうちょっと引きのあるタイトルに変えましょうよって言ったんだよね、その時に。
おー、なるほどね。
そう、その時に、あ、私引きのあるなし、もう分かってるじゃんって思ったんですよね。
15:04
はいはいはいはいはい、そうですね、今まさか自分の口から出るとはね、それがね。
そうそうそうそう、それまでもちょっとずつは言ってたと思うんだけど、なんかそのタイトルを見た時に、
あ、私はきっとこれを書いてたんだなと思って、昔の私は。
だからなんか、この違いをどうやって伝えればいいんだろうと思って、だからね、そうそう。
なるほどね。
できたんだよね。
あ、でもすごい良いエピソードですね、分かりやすい、すごいね、分かりやすい具体例だと思って。
僕もさっきのその提出されたやつを聞いた時に、タイトルを書いた時に、普通と思ったんですよね。
そうそうそうそう、普通なんだよね、そうそうそうそう。
もっとあるでしょみたいなね、もっと責められるでしょとか、もっと言いたいことあるはずだし、もっと違うね、言葉選びあったでしょみたいなね。
業務効率化なんてね、普通すぎますよね。
そうなんよ、そうなんよ。
業務効率化を伝える、別の言葉で伝えたいですよね、業務効率化。
そうそうそうそう、そうなんよ。
それを全部込みで、いやもうちょっと引きがあるで、あるタイトルにしませんかって言いそうです、僕もね、そしたら。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
うーん。
そっかそっか、じゃあやっぱり、なんとなく僕らの中でその、敷居というもの、何か敷居の強い弱いの、なんかね、判断基準はあるんですよね、きっとね。
そうそうそう、たぶん2人と同じように感じたってことは、たぶんね、なんか、たぶんね、ブレイク、ブレイクラブ?なんかちょっとね、話し合っていったらなんか要素は出てきそうな気がします。
うーん、そんな気がしました。
いやそうだよな、今僕がね直感で感じたものとしては、なんか、もっと頑張れるだろう的な意味の、今よりもっと戦えるんでしょう?的な意味で、もうちょっと引きが強くって言ってる気がしました。
あー。
気に入ってないとか、ちょっと硬すぎないとか。
はいはいはいはいはい。
もちろんやる気ある?ぐらいの、ちょっと含みで、ちょっともうちょっと引き強くみたいなね、こと言ってた可能性があるなと思って。
うーん。
工夫して、もうちょっと工夫をしてみようよみたいな意味だね。
そうそうそう、そうなんだよね。
いや、そりゃさ、業務効率化するためのシステムなんだから、業務効率化が成果として出るのは当たり前なんよね。だからそこをどう伝えるかってことなんですよね、ほんとに。
どんなふうにね、効率化されたとかね、その導入事例ならね、その事例ならではの何かがね、欲しいですよね。
そうですね。
そう、てとこで、じゃあ引きって何だろうねってことですよね。
いろいろ出てきそうですね、これは引き。
そうですね。
まあまあそもそも、タイトルのその、何だろう、記事タイトルってとこに、引きってタイトルだけじゃないと思うけど、引きが必要なものってね。
見出しとかもそうですけど。
そうですね。
それだけの話をすると、やっぱこう、目的としてはその、何だ、読む意味、意義、そしてメリットを伝えるっていうのがね、重要なわけですよね。
だからなんか、読む意義、読むメリットを直感的に感じられるものがやっぱり引きが強いっていう意味なのかなと、まずはね、思いますね。
18:10
あのね、けんぞうさんのタイトルのさ、ユーデミってね、eラーニングの講座でタイトルのさ、eラーニングの講座でも、メリットっていうキーワードあるもんね。
メリット、ベリビットかな。
そうですね。
えっと何て言ったっけな、コンセプトとメリットとインパクトみたいな分け方をしてますよね、確かね。
うんうんうんうんうん。それにも通じますよね。
うーん。
まあ一つは、よりこうね、具体的かどうかですよね。具体的で、基準内容が本当に相互なく明確に端的に伝わるかどうかっていうのが、ベースのベースですよね、タイトルの。
そうですね。まあ要は、だから何て言うんですかね、その引きの強いとか弱いとか以前に、そもそも多分引きのある無しみたいな、マイナースからゼロとかさ、ゼロから1みたいな、もう本当にそういう話だと思うんですよ、多分その具体的かどうかとかっていうのって。
なんか、なんかあるじゃないですか、それこそちょっと、これすごい極端な例ですけど、なんか宝塚の界隈って、すごいブログ文化なんですよね。
本当に宝塚ブログ、感想とか人事の考察とかしてるブログがもういっぱいあって。
で、そうそう、そういうのがね、あの私のGoogleのサジェストでいっぱい上がってくるので、いっぱいタイトルを見るんですけど、まあそういうので、こう例えば、最近の宝塚に思うこと、みたいなタイトルがあったりするわけですよね、なんか。
こういうのがなんか、ある意味引きなのか、一周回って引きなのかと思うけど、ほーんみたいな。
タイトルから得られるものは少ないですよね、正直ね。そのタイトル、まあその著者が有名だったりしたらまた別ですけど、タイトル単体から得られるものは少ないですよね。
そうそうそうそう。だから結局、そのツッコミどころとしてはさ、最近の宝塚についてもいろいろあるわけじゃないですか、作品の傾向とか、あとは結構そのスキャンダルもね、ちょっと最近あったりしたので、その辺のことなのかなとか、あとはそのキャストの人のことなのか、運営のことなのかとか、いろんな最近があるから何について話すんだろうみたいな、なんか。
それもある意味引きなのかもしれないですけど、でもなんかそれで期待外れでもね、なんかあれですもんねっていう意味で、なんかもうちょっと具体的にした方がっていうようなの、そういうふうに思うから、なんとなくね。
そうですね。確かにそのなんか、ブログとかそっち系の記事って、まあ要はこう、情報を得たいというよりはね、なんかこう割とこう、読み物として楽しみたい感があるじゃないですか。
ああ、なるほどね。
その場合のタイトルってまたちょっと難しいですよね。
ああ。
中身出しすぎてもダメですしね。
確かにね。
エッセイとかもそうかもしれないですけど。
21:00
うーん。
オチは言えないですしね。
確かにね。でもそれはそれでなんかこう、逆に難しそうですよね。そういう引きって難しいですよね。
そうそうそうそう。ちょっとそこは置いとこうかな、じゃあ。
まあちょっと今例がちょっと悪かったんですけど、まあちょっとそんな。
まあいずれにせよ具体性はね、欲しいですよね。
そうですね。あのさっきのね、あの業務効率化に成功とかも要は具体性がないって感じですよね。だから、要はね。
そうそうそうそう。でそれ具体、まあ的確、ちゃんとね内容をね、明示できていれば、まあスタートラインで立てますよね。タイトルとしてはね。
そうですね。
ここからの工夫が割と引きになってくるんじゃないかなと僕は。
そう。そうですよね。うんうんうんうんうん。
なんですかね。
だろうね。私がでもこれのさっきのタイトルが出てきた時に、なんか言ったのが、えっとじゃあその、じゃあAシステムについての導入事例いっぱい作ってるわけだから、
その導入事例の中での差別化をしましょうみたいな、その差別化っていうのをひとつキーワードとしてなんか使ったんですよ。
はいはいはいはいはい。
だから、なんか1個そこあるのかなという気はしますね。この記事だけでしか得られないものみたいな、まあ要はメリットの話でもあるかもしれないですけど、っていうところかな。
そうですね。それはわかりますわかります。もう要はもうさっき言ったようにその業務効率化ってところ、じゃあそのこの記事らしさは何かって感じですよね。
うーん。
まあ記事じゃなかったな。事例か。この事例らしいとこはね、どこなのって話だったときに、まあ業務効率化以上のね、何かこうあるんじゃないかなと。
それが差別化になると思うんですよ。その記事。
そうですね。まあ例えばそれだったらちょっと業界が、この業界だからこその課題があってみたいな話も本文にはあったりしたので、じゃあその業界をタイトルに入れてみましょうかみたいな感じの提案をしたような覚えがあります。
うーん。はいはいはい。その記事の何だろうな、強みって言ったらいいのかな。特徴とか強みをタイトルの字でアピールしたら引きが強そうですね。
例えばそれこそ、じゃあ書いてる人、著者がすごい有名な人だったらもう多分引きが強いだろうし。
あーうんうんうん。
例えばじゃあ弁護士が書いてたらなんかそれだけでもちょっと説得力ありそうじゃないですか。
確かにね。
とかもう三ッ星シェフがとかね、そういうなんか権威性があれば引きが強くなりますね。
それはその記事の特徴とか強みのアピールなのかなきっとね。
うーん。確かにね。そうですね。でさっきは、そのさっきはその同じメディアの中だと思うんですよ。要は導入事例。
このAAシステムに関しては導入事例はいくつもあるかっていう話もあるんですけど、じゃあ導入事例じゃない場合、普通のインタビュー記事とか普通の解説記事とかっていう風になった場合は、
やっぱ他のメディアの同じテーマの記事とのやっぱり差別化ができるタイトルがいるよねっていう考え方でもあるんだから。
24:01
うんうんうん。確かに確かに。
なんか印象的なワードとかがあったらまた違うのかな。パンチライン。パンチラインとか言わないかな。
なんか印象的な。パンチラインちょっとヒップホップっぽいですよね。決め台詞じゃないけど、こうね、何かこうズバッと一言で言えたら強いですよね。
まあね、それがね私も難しくて。
そうキーワードなんですよ、要はそれって。要はキーワードなんですけど、このライティング界隈でキーワードって言うとSEO的なニュアンスでこう取られてしまうから、それが使えないのが難しいなとか思ったりする。
はいはいはいはい。確かに確かに。
なんかあれですよね、よく聞くのがそのネガティブな方がちょっと目を引くというか。
これちょっと表現技法の話になっちゃうかもしれないですけど、なんかあぜんとか驚愕とかそういうのを使うと、なんかちょっとセコいわざっちゃセコいですけどね、週刊誌の見出しっぽい感じで。
まだ目は引きますよね、たぶんね。
普通にでもそうですね、もう何々はしないとかの方が、もう何々しようよりもたぶん引きがあるよね。
結局やっぱ不倫とか強いですもんね、そういう意味では。
ネガティブなワード、ワードというか自称で。
そうか、ネタとして強いみたいな。
大砲とかね。
大砲強いね。
結局ネガティブなものはやっぱ強くなっちゃうのかな。
それがその記事の中の特徴であったり見どころであるならばアピールすべきですよね、きっと。
そうですね。
でも究極的にはあれですよね、本当に最終的には表現技法の、ちょっと僕もポロって言いましたけど、表現技法によっていくのかなっていう気はしてますね。
要はコピーライティングの界隈で言われる引きが強いとかっていうのって、やっぱ表現技法だと思うんですよね。
無料は入れようとか、やっぱタワーワードだから入れようとか、そういう。
限定とか無料とかね、お得感とか。
あとはなんだ、表現によったら。
あんまりもうチンプ化されてるけどさ、あなたは大丈夫みたいなやつもそういうのもある。
読みかけ系というかね、自分語とかさせる系とか。
あとは数字入れるとかですか、よくあるテクノロジーとしては。
そうですね、それはありますよね。
そういうことはね、導入事例とか数字よく入れるよね、やっぱり。
何倍になったとかね。
そうそうそうそう。
成果を数減していくよね。
そうそうそうそう。
何千万のなんとかね、収益アップみたいなのがね、数字はやっぱ強いですよね、データという意味の数字ですね。
27:03
うんうんうん。
そうですね。
で、あとね、僕が今ふと思い出したことがあって。
引きが強いって言ってるかわかんないですけど、なんか僕がふとなんか見たときに、何かの記事を見たときに、その右下の方に出てる広告。
なんかこう、なんだっけな、歯のホワイトニングとか、ちょっと口臭予防とかそういう系の、ちょっとうさん臭い系の記事だったんですけど、
タイトルがもうね、式に全振りしてたんですよ、内容云々じゃなくても。
なんか、これ医者が暴露、俺はこれ使ってるよ、驚愕のなんとかみたいな、なんかその中身云々じゃなくて。
あー。
驚きの効果に、医者もあぜんみたいな、なんかそのなんか、あの全テクニック盛り込んだタイトルがあって。
確かにそう。
それはそれで一応目は引くんだなと思って。
確かにね。
本当にね、例えばじゃあ、歯のね、極みとかで悩んでる人からしたらすごいね、強いタイトルですよね、それってね、その広告のタイトルとして。
確かにね。
医者が告白、これは使わないよとかなんか。
これはだけは絶対やめて、みたいなやつね。
そう、絶対それ薬器砲とか引っかかってるでしょ、みたいな感じなんですけど。
アプローチとしては一応あるんだなっていうのはちょっと思っちゃいましたね。
なんかインチキ臭いですけど。
結局目は引いてるもんね、結果的にね。
そうそう。
だからやっぱね、引きの強い弱いっていうのはやっぱりありますね、結局ね。
なんかね、でも。
数値化できないからむずいんですけどね。
これはどれぐらい引きがありますとか言えないからむずいんですけどね。
で、たぶんそれこそ私が、最初のね、私のさ、昔の話に戻るんですけど。
私がたぶん、なんだ、金の匂いがしてすごく嫌だ、下品だなとか思ってしまったのは、
どっちかっていうと、たぶんその医者側やなんちゃらみたいな、教学みたいなのがたぶん嫌だったんだと思うんですね。
その教学を使えとか、医者を使えみたいなさ、そういうさ。
なんかインチキ臭いですもんね、それね。
そうそう、だからテクニックでみたいなのがすごく嫌だったんですけど。
でもなんかその、やっぱりさっきも言ったように、ちょっとなんかたぶんグラデーションがあると思うんだよね。
やっぱ引きがさ、強い弱いみたいなのってさ。
グラデーションがあって、やっぱ最低限の引きはやっぱりないとか、それこそ記事として読む意義を訴えられないから。
っていう風に考えると、なんかそんなになんか癒やしいことじゃないじゃんみたいなのに気づいてるのが今なのかも、という気はしました。
そうですね。プレゼンみたいなもんでもね、訴求というかね、いい記事ですよと。
そういうアピールですからね、それは。
なんか内容が本当にへぼいのにね、タイトルで頑張れって言われたらちょっと嫌ですよね。
30:00
いや、無理でしょみたいなね。
そうそう、でも内容がしっかりしててね、これを世に届けたいっていうことであれば全然それは一つのアプローチですね。
タイトルをよくして、皆さんに見てもらうというのはね。
だから全然嫌うことじゃないんだっていうふうに思ったので。
もしね、なんか結構そのライターさんでね、駆け出しライターさんでさ、ちょっと話が長くなっちゃうのでこれで最後にしようと思うんだけど、
コロナがね、ちょっと落ち着いてきて、そのライター講座の受講生さんとかも、今までみたいになんかこう副業でっていうような方っていうよりも、
なんかあの、注入がどうとかっていうよりも文章が好きだからライターになりたいですみたいな人がなんかね、体感ですけど、なんか増えてる印象があったりするんですね。
だからもう一つ、私のように引きが強いとか言われても、私はだって小説とかエッセイが好きでライターになったのにみたいな人はいるのではないかと思ったんでね。
もう大丈夫で、全然その癒やしいことではありませんよ、引きの強いことはというのを伝えようかなというようなね、最後どうだいますかね。
いいですね。いいメッセージだと思います。
ちょっと最後グダグダなっちゃったけど。
はい、じゃあそろそろ締めますかね。
そうですね。はい、今回もご視聴ありがとうございます。
少しでも面白いなと思った方はYouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
リスナーの皆様からの投稿も大歓迎です。
YouTubeの概要欄またはPodcastの詳細の欄に記載している投稿フォームからぜひお寄せください。
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
さようなら。
31:44

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