1. 産後鬱からウェルビーイングな働き方に。
  2. #241 調和性重視で組織で働く..
2025-01-27 18:51

#241 調和性重視で組織で働く女性の、これからのキャリアとは?

ユーカリさんのストレングス講座楽しいです💓何回でも受けたい✨ストレングスを学びながら感じたことをお話ししています。
ユーカリさんの昨日の配信です↓↓
https://stand.fm/episodes/6796fcc743fa69fe6980dd09


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サマリー

産後鬱を経験しながら時短勤務を続けているエリィは、昇格申請の過程や評価基準の変化について語ります。彼女は調和性を活かしてチームでの働き方を模索し、自身の強みやそれが評価される難しさを考察しています。このエピソードでは、女性がキャリアを築く上で調和性の重要性が強調されています。また、彼女は自分の過去の経験を掘り下げることが、今後の働き方や副業に役立つヒントを得る助けになると提案しています。

昇格申請の挑戦
こんばんは、ワンママのエリィです。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務で働くワンママが、
バイオリズムと向き合い、生き方・働き方を変えていく過程や、その中での気づき・学びを配信しています。
同じく疲れたワンママさんに向けても、メッセージをお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いていってください。
はい、今日はですね、時短勤務のまま昇格申請をしてみたお話について、少しさせていただきます。
はい、えーと、私の会社はですね、ここ、え?ここ最近?本当にここ1年ぐらいの間なんですけど、
ちょっと昇格の制度が変わって、
基準を満たした人が自分で推薦をして、自己推薦という形で昇格をするというやり方に変わったんですね。
その制度ができた直後ぐらいの評価では、私はちょっと申請条件を満たさなかったんですけど、
今回は条件満たす、満たしたので、上司からね、ぜひ申請してみてくださいというふうに後押しがあったので、先週ちょっととりあえず申請だけしてみました。
で、私今の会社に転職して、ちょうど10年目ぐらいなんですけど、たぶん。
で、その間に2回産休育休を取ったので、実動?実動で考えると、1年休んで1年休んでだから8年ぐらい休んでるのかな?8年ぐらい勤務してるのかな?
なんかそういう、そんな感じなんですけど、今回が初めての昇格申請なんですよね。
なんかそう、もう40なので正直遅い遅いなって思ったっていうか、
あのそうですね、なんか周りからは結構東京を言うと、え、本当に?みたいなその経験の割に合ってないねみたいな感じの反応をされることが多かったんですね。
たまたまというか、うちの今の部署はもちろん私が入った時はなんですけど、私よりすごい優秀な人が本当に多くて、
当時は絶対評価ではなくて相対評価っていうのもあって、なかなかいい評価ってもらえなかったんですよね。
で、それが少し変わって、評価の仕方も少し変わって、絶対評価、相対評価を少しずつなくしていく方向になって、
かつ昇格の制度も少し内容が変わってっていう状況で初めて、私も少しいい評価がもらえて昇格の対象になったっていうような流れなんですけど、
なのでこれをまあね、遅いととるかどうか、私が転職した時っていうのは、
業界としては初めての業界だったので、それを考えると妥当なのかなっていうふうに思う一面もあるけど、
結構頑張って貢献してきたけど、なかなか上がらなかったなっていう一面もあったりして、すごくね難しい。
こういうのって難しいなっていうふうに思うんですよね。
調和性の重要性
それでね、ふと最近の自分が経験したこと、プシコンとかもなんですけど、
カニンさんのファンビジネス講座で学びながらちょっと考えたこと、考えてたことなんですけど、私はストレングスで1位が調和性なんですけど、
調和性って本当にその言葉の通りというかね、周りとのバランスとか空気を読んで行動するところがあって、
できればみんなでチームで前に進むのが理想というか、そういう理想があるんですけど、私は会社ではやっぱりどんどんそういう動きにシフトしていってるかなっていうふうに思います。
もともとそういう機質はあるけど、復職して産休育休を開けてから、働き方を省エネにするにはどうしたらいいかを考えたときに、
やっぱり弱みは手放して強みを生かす、強みを最大限発揮するためことに時間を使うっていうのが一番効果が高いのかなと思って、
自分が会社にできる方法はそれなのかなっていうふうに思ったのもあって、
手上げの仕事があったときとか、セミナーとかね、これ誰か聞いてきてくださいとかそういう忙しい、みんな忙しくてちょっとやりたくないなって思ってることとか、
これやるといつも空気が悪くなるんだよなって思ってることとか、そういうちょっとみんなが嫌がる仕事みたいなのが定期的に募集がかかるんですよね。
なるべくそういうのに手を挙げました、この数年間。復職して数年間は手を挙げてきたんですね。
みんなが嫌がるところをやるというか、誰も多分応募してないなっていうふうに思ったらちょっと空気を読んでじゃあ私やろうかなみたいな感じで対応して、
その結果やっぱり自分嫌な思いしたなっていうこともあったんですよね。
あったし、それも予測はしてたけど、
でもそれでも私は残業はしたくないし、時短勤務も続けたいし、
自分の貢献できる場所を考えたときに自分の希望を通すためにはそういうところでちょっと負荷をかけておかないと、
やっぱり私の働き方に反感を持つ人っていうのは絶対いると思うので、
なので一応自分の中ではそういうふうなバランスをとっていたつもりだったんですよね。
でも何が言いたいかというと、
一応上司は命題の時にはそういう私の動き方をとても評価はしてくれるというか、
何か新しいプロジェクトが始まったときとかに一番最初に行動するところとか、
他の人の仕事でも手を出すじゃないけど、
上司から見たらどうも私は他の人の仕事にも口出しをする、空気を読まずに口出しをするらしくて、
私はそんなつもりはなかったというか、
割とその人のことというよりかは部署としての仕事とか部署としての課題みたいなふうに思うところがあるので、
何か問題とかあったときとか、業務の処理が間に合わなさそうなときに自分も入っていくところがあったんですけど、
そういうところが空気を読まずに発言をするところが、上司としてはそれはいい意味ですごく捉えていってくれたんですよね。
そういうところがすごくいいと思うというふうに、一応そのコメントとしてはもちろんくれてたんですけど、
そのままの方向で言ってくださいみたいな感じでは言葉はもらってたんですけど、
それを実質では評価にどういうふうに反映するかって考えると、
それって数字ではなかなか表せないものなんですよね。
そういうチーム力とか調整力みたいなところっていうのはなかなか目標設定もしずらいし、
そうなると目標設定から外れてしまうと結局業績、自分の業績としては評価につながらない部分になってしまいます。
資質の活用と評価
なのでその数字化しやすいところを目標に結局立ててしまうと、私の目標って結構普通になるんですよね。
それもあっていい評価をもらうことっていうのは難しいなっていうふうに考えていました。
だからその調和性のタイプ、私と同じように例えばストレングスで調和性が高い人とか、
あと人間関係構築力が高い人とかなのかな。
人間関係構築力は営業とかに行ったらもしかしたら強みとしてすごく発揮できるかもしれないんですけど、
調和性とかが高くある人っていうのはその強みを会社員として評価してもらうためには、
お金に反映するのがすごく難しい資質だなっていうふうに私は思っているんですよね。
特にその一社員としてだと自分の影響する範囲って本当に自分の周りなので、
自分のチームの中では必要とはされるんですけど、
その外から見た時にすごくわかりにくいところなのかなっていうふうに思いました。
結局その副業する時も会社員をする場合でも、
結局自分の持ってるものって持ってるアイテムって言ったらいいのかわからないんですけど、
知識とか経験とか性格も含めて自分の持ってるアイテムは同じだと思うんですよね。
だけどそれを会社員として活かすとすごくいい能力もあれば、
自分のビジネスとして場所を選んで発揮するとすごくいいっていう場合もあったりするなっていうふうに感じていて、
同じ資質をどう使うかも大事だし、
どこで使うかによってもそれでビジネスになるかどうかも含めて違うのかなっていうふうに最近よく思っています。
今ね、ストレングスの講座もゆかりさんのところで受けてて、
いろんな資質を観察するっていうのを練習をしてきて感じたことなんですけど、
例えば私はすぐに新しいことに興味を示して、
やってみたいこと、いろんな講座を受けに行っちゃいそうになるんですけど、
改めて感じたのは、やっぱり今持っているものがベースなんだな、得なんだなっていうのは感じていて、
今から新しいものをゼロから学びに行くっていうのは、なんかちょっとやっぱり違うというか、
今まで持っているものが十分あるというか、そんなに引き出したくさんあるんだから、
引き出しからまず使うことを練習していかないと、いつまで経ってもスタート地点のままなんじゃないかなっていうふうなことをね、
女性のキャリアと調和性
最近の経験を通じて学んできましたね。
なので、何が言いたいかというと、すごくちょっと抽象的な話になっちゃうんですけど、
結構女性はやっぱり数字よりも、そういう人間関係とかに重視した行動をすることがやっぱり多いなっていうふうに、
それが得意っていうのがやっぱりもともとあるかなと思っていて、
そう追いかけられたら、それはそれですごく、女性で数字をきちんと追いかけられる人っていうのはすごく重宝されるというか、
貴重な存在だと思うんですけど、その大多数の数字が苦手な女性の人はじゃあそのままね、
例えばジムをずっとやってそのままおしまい、キャリアがそれで終わるのかとかね、
そういうのを考えたときに、それはそれでもったいないなというふうに思うんですよね。
もしかしたらその人間関係をうまくやることだけを考えて仕事、普段は仕事をしているかもしれないけど、
もしかしたらね、プラスアルファでなんかこう眠ってる私質とか何か得意なことだったり、本当はやりたかったことみたいなのを、
会社では発揮できないから、今抑えているだけで、もし発揮できる場所があるんだったら、
実はこういうのが得意とか、できるとか、実は求められるスキルを持ってたとか、そういうのが見つかるかもしれないなっていうふうに思いました。
それが女性にとっての副業っていうか、自分ビジネスって、それが見つけやすい場所なのかなっていうふうに思ってて、
なんかもしその会社員の生活が嫌な人、嫌な人じゃないな、嫌とまではいかないけどなんとなくモヤモヤしたまま会社員生活を送っている人は、
少しなんかこう視野を広げて、今までの自分の過去とかを掘り下げてみて、
これやってる時楽しかったな、なんでこれをやってる時楽しかったのかなとか、その楽しかったことのどの部分に喜びを感じてたのかなとか、
そういうのを掘り下げて考えれば考えるほど、そのヒントが見つかるような気がします。
なんか私が本当にこの1ヶ月ぐらいで体感したことを、今ちょっとずらずらと話してるだけなんですけど、
そういうキャリアの開き方もあってもいいなっていうふうに実感したので、
過去の経験を活かす
もう少しその辺を自分でも成果を作りながら示していきたいなっていうふうに思いました。
会社の中でこれを大きな声で喋るのはちょっとなかなかどうかと思うので、
会社では喋れないかもしれない、それは喋れないかもしれないんですけど、
働き方を考えた時に、このまま家と会社の往復で、
毎日ただ消化するだけじゃないけど、タスクを終わらせるだけみたいな機会みたいなことをして、
24時間が終わってしまうのはやっぱりもったいないなって改めて思ったし、
いつまで自分が元気なのかもやっぱりわからないし、
なのでね、そう元気なうちに、今できることがあるうちに、
それを一生懸命探してみるっていうのは、
本当に生きてる意味を探すというかね、
そういうことになるのかな、つながるのかなっていうふうに思います。
だからやっぱりまず、時間がない人は自分のために勇気を取ることから始めてほしい。
勇気を取らないでやろうと思ったらどんだけでもやっぱりできてしまうので、
会社って仕事だって見つけようと思えばどんだけでも見つかる、
会社の中で探そうと思ってもどんだけでも余ってる仕事ってたくさんあるし、
これやったほうがいいなって思いながら放置されてるものもいっぱいあるけど、
じゃあ、余ってるからってそれをね、自分が避けやるかとなった時に、
それで喜びを感じるならそれはいいと思うんですけど、
そうじゃなかった時に、妥協じゃないけど誰もやらないからやってるとか、
他の人忙しそうだから自分が代わりにやってるとか、
もしそういう思いでやってるんだったら、
それはね、その人の貴重な時間もすごく奪っていることになるので、
本当にそれがやりたいことなのか、
そのプロフェッショナルになりたいことなのかどうかっていうのを一つ一歩立ち止まって考えて、
それだったら休む、その仕事をやらずに休みを取ることを考えて、
少しずつ気力と体力を作っていってほしいなというふうに思います。
これは誰に私は言いたいのでしょうか。
とりあえずこれを会社のある人には伝えたいなと思って話したけど、
最初話し始めた時は何話そうかなみたいな感じで収録してしまいましたが、
会社員からの第一歩みたいな感じで女性の人に聞いてほしいなと思いました。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
18:51

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