2022-04-27 16:33

第16回 『アスレティックスコーチとしてイッポラボを支えるメンバーのイッポとは?ゲスト:松浦憲吾さん(後編)』

本日は、前回の続きで、鳥取県内の小学校の先生として勤務されている松浦憲吾さんにお話を聞きます。

松浦さんは、当社が運営する学童期(年長〜小学6年生)の子どもを対象にした運動教室『イッポラボアスレティックス』のコーチとして活動してくれています。高校・大学と陸上の分野で全国大会にも出場された実績をもつ松浦さんは、その経験を生かして教員をしながら、当社の教室に通う子供たちの指導をしてくれています。

今回はそんな松浦さんをゲストとしてお呼びし、松浦さんの「イッポ」をお聞きします。


【ハイライト】

・新しい競技種目に挑戦するために松浦さんが心がけた事、取り組んだ事とは?

・高校の部活で培った経験がイッポラボアスレティックスコーチで生かされている事

・運動分野で今後子供たちをどう育成していきたいかの野望や目標について

・イッポラボが国際協力の分野で鳥取県に還元したいと考えている事とは?

・イッポラボアスレティックスの事業概要について

・趣味の観葉植物の魅力について語る

・松浦さんの『イッポ』を収録で振り返ってみての感想


ゲスト:松浦 憲吾さん

鳥取県米子市のご出身。現在29歳。趣味は妻の影響を受けて始めた観葉植物のお世話をすること。お気に入りの植物は結婚記念に購入したゴムの木で、週末は大切に手入れしている。鳥取県境港市内の小学校に勤務中。

同じ校区に通う1つ上の先輩が100mで全国1位をとったことに憧れて、小学生で陸上を始めたことが松浦さんのIPPO。最初は100m種目から陸上を始めるも、中学、高校の先生の助言を受けて走り高跳び、走り幅跳びに転向。高校から始めた走り幅跳びでは、最終的に全国3位にまで上り詰めた。アスリートとして経験してきたことを地元の子どもたちに伝えたい。その想いで、仕事やイッポラボアスレティックスのコーチを務めている。


当社が運営する学童期(年長〜小学6年生)の子どもを対象にした運動教室『イッポラボアスレティックス』のリンクはこちらです。

https://ippolab.co.jp/athletics/


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。

この番組は、私達の身の回りの方々をゲストとしてお呼びし、人生を変えた第一歩や原点をお聞きし、リスナーの皆様や将来の子供たちの成長を「声」からサポートするラジオです。

時には、イッポイッポ成長する子供たちの子育てや日々の仕事をパパ・ママとして両立している弊社の運営メンバー同士で、身近な「子育て」に関するテーマを取り上げ、ざっくばらんに語り合います。


イッポラボのイッポは「第一歩」から来ています。この番組では、第一歩を「原点」「原体験」と読み解いて、これまでの皆さんの人生で最も影響を与えたこと・経験について、お話しいただきます。番組リスナーには、皆さんの話を聞いて「こんな人もいるんだ」「こんな生き方もあるんだ」という気づきを得てもらえたらと思っています。


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ~の公式Twitterアカウント(@welldone_ippo)です。


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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


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00:00
松浦憲吾さん、あなたの原点を教えてください。
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
タカトビとかハボトビ、新しい競技に挑戦するっていうのは、初めてだったらよりそうかなと思うんですけど、やっぱり難しいことじゃない。
でも、初めて1位取るっていうのはすごいなと思ったんですけど、
松浦憲吾くんが新しい競技に順応していったコツとか、1位を目指すために心がけた練習とかあればと思ったんですけど、何かありますか?
やっぱりよく言われていたのが、すごくフォームが綺麗だというふうに言っていただいてて、
そこは自分の中でもかなり中学校の時からこだわっていたところで、
例えば、ただ走る練習でも足の動かし方であるとか、手の振り方であるとか、タカトビでも踏み切る前の動きであるとか、飛んだ後の空中動作であるとか、
いろんな動きを自分なりにこだわって、いろんな動画とか動きを見て考えながらやってて、
すごくフォームは綺麗だなというふうによく言われたので、
やっぱり基礎基本をきっちり自分に合った動きでするっていうのがやっぱり上達のコツなんじゃないかなっていうふうにはやっぱり思います。
憲吾くんは、自分のことは以前から自分なりに自己分析ができるタイプだったんですか?
そんな自己分析ができるって大げさなことは言えないんですけど、
でも、例えば先生に指示してもらった動きとか練習メニューとかも部活動なんで、みんな一斉に一緒のトレーニングやるじゃないですか。
バウンディングしなさいとか、50メートル何本も走りなさいとか、
その中で自分の中で課題を持って毎回取り組んでたりだとか、
先生に示していただいた手本の動きをなるべく真似するように動いてみたりだとかっていうふうに意識しながら動いてたので、
その分析というよりは、言われたことを自分なりに解釈とかしてやってたところが良かったのかなっていうふうに思ってます。
今、一緒にイップアルボアスレティックスっていう運動教室をやらせてもらってるんですけど、
憲吾くんの教え方の印象として、子供に投げかけて子供自身に考えさせるような時間を作ってるような印象があったので、
前から憲吾くん自身はそういうタイプなんだろうなって思ってたんですけど、今の話聞いて納得できました。
最終的に憲吾くんは陸上をずっと続けていって、立業団っていう形まで続けられたんでしたっけ?
大学を卒業してからは、保護基調のほうで教育委員会のほうに勤めながら、スポーツ指導員という立場で陸上競技に専念した形で仕事をしていました。
03:02
なので、フルタイムで働きながらというわけではなくて、陸上に特化した働き方をしてたので、
最初の社会人に入ってから2年間は、本気でオリンピックというか、世界大会を狙いながら活動していました。
世界大会を目指すっていうのがすごいよね。やっぱり全国3番にもなったっていうところがあるからですか?
正直言えば、今の自分の記録は全国規模で見ると、そこまですごい記録ではないと思っていて、ただ、狙えない位置でもないなっていうふうにはすごく思っていて、
それこそ全国大会に入賞した時とかの自分の動きの反省点を考えてみたら、もっとその改善の余地があるところがたくさんあって、
もう少しこうしたら飛べそうだなとか、ここをこういうふうに動かしたらもっと遠くに行けそうだなっていうふうに、
自分の中でたくさん改善の余地があったので、狙えるからもう少しやってみようかなっていうふうには考えていました。
アスリートで人生歩んでいくって結構大変なことだなっていう印象があるんですけど、
天野君はそこの道を歩もうとしていたっていうのが、いつ聞いてもすごいなって思うんですけど、
そこは自分的にもやっぱりアスリートで行き続けたいみたいな気持ちがあったんですか?
まあ、本当のことを言えば、自分の人生を振り返ってみると、その陸上以外には取り柄がないなっていうふうに感じていて、
決して器用な方でもないですし、勉強もできる方でもないですし、
ただ陸上はそれこそ中学校から始めてずっと自分なりに本気で取り組んできた種目なので、
やっぱり自分のやってきたもので社会に出て、何か社会に還元できるような仕事を終わしたいなというふうに思っていて、
その第一歩が自分がまずアスリートとして世界に活躍できる選手になって、
そこから何かできるような仕事があればっていうふうなのが本当は理想でした。
けどそこまでうまくいかなかったのが今の現状ではあるんですけれども、でも後悔はありますね。
かっこいいですね、そう言い切れるところが。
結構一つのことを本気でやるって、できるようでできないじゃない?
アスリートはなんかこう分かりやすいというか、伝わりやすいというか、
特に陸上はこの種目をずっとやってましたって言えばみんな理解してくれるじゃない?
一つのことをずっとやってましたっていう。
でもそういうスポーツに取り組んでない人ってそんな自分の人生長い時間かけて同じことを取り組むってなかなかできそうでできないと思うんですよね。
僕は個人的にアスリートはそこをすごい尊敬してて、
本人からするとセカンドキャラとかいうようなもんだと思うんですけど、そこは尊敬しますね、私は。
ありがとうございます。
リレーや短距離の分野でオリンピックや世界陸上でも最近では日本の選手の陸上競技での活躍が目立ってきてるじゃないですか。
木本さんが小学校の先生として、また一歩ラボのコーチとして、子どもたちをどういうふうに育成していきたいか。
06:07
もし野望とか目標があればお聞きしたいんですけど。
野望ですか?
野望、目標。
どういう子どもたちを育成していきたいか。
なんかすごい偉そうなことは全然言えないぐらいの実績なので、なんともそこら辺は言いにくいところであるんですけど。
ただ最初の話に戻りますと、自分がやってきたことを培ってきたことを少しでも社会に還元できることってなんだろうなっていうふうに考えたときに、
ちゃんとした技術指導であるとか、あと心構えであるとか、そういったちゃんとした陸上のノウハウっていうものを伝える人って、
意外と鳥取県に限定した話かもしれないんですけど、少ないなっていうふうな印象で。
なので、もし自分が、それこそ自分のセカンドキャリアって言葉を大地さんがおっしゃったんですけど、
セカンドキャリアで自分で培ってきたことを子どもたちに伝えられる場っていうものがあったら、積極的に還元したいなっていうふうには思っていますし、
もしそれが子どもたちが自分の伝えたことをきっかけに、それこそすごい選手になったり、世界に通用するような選手になったら、すごい嬉しいですし、
その子のためにもなるんだろうなっていうふうに思っているので、そういった仕事にもちょっと手を出していきたいなというふうには思っています。
確かに自分の教え子が、それこそ世界で活躍してくれたら、まあ嬉しいだろうね。きっとね。
嬉しいですね。
去年あった東京オリンピックで、女子のボクシングのイリエ・セナ選手が金メダルを取ったじゃない。
イリエ選手って夜名護市内のボクシングジム通ってたでしょ?
そうですね。はい。
なんかテレビ番組かな、会長がすごい喜んでるシーンとか映ってて、やっぱそれ嬉しいなっていうのを思ったのと、
鳥取でも、披露を続けていけば、世界で通用できる選手が生まれるっていうのを、なんか僕は目の当たりにした気がしてて、
普段ね、一方ラボで子どもの指導を一緒にやらせてもらってるけど、ケンゴ君とは。
必ずしもオリンピックで金メダルを取る選手を生み出したいっていう目標ではないものの、
自分の人生が大きく花開いていってくれる子どもが生まれたら嬉しいなってすごい思うから、
その点はすごい共感します。ケンゴ君の言ったところに。
あとあれですね、ちょっと陸上と僕はジャンルが違うんですけど、国際協力っていう点においては、
ちょっと僕もできることがあるんじゃないかなと、鳥取県内でできることがあるんじゃないかなと思ってて、
僕も県外に出て、海外にも行って、世界の子どもの様子とか見て帰ってきてるんですけど、
自分の経験を子どもに伝えたいってやっぱあるんですよね。ちょっとおこがましいかもしれないんですけど。
09:01
国際協力っていう分野で活用してる人もそんな多くなくて、鳥取県内って。
なお、例えば高校とか中学校とか小学校から話をしてくれませんかっていう依頼が来たら、
僕も断ることはしなくてすべて受けてたり、あとは個人的に一歩ラブに連絡くれて、
世界のお話をしてくださいっていうことも時々聞いたりするんですけど、
基本すべてお答えしてるんですよね。それもやっぱり鳥取県でできることをしたいという気持ちがあるんで、
なんか陸上と国際協力で分野は違うかもしれないんですけど、同じ気持ちでいるなって思いました。
確かにすごく共感することが多かった。
この番組内で何度か一歩ラブアスレティックスっていうことを発してるんですけど、それがそもそも何かというとこなんですが、
一歩ラブとして取り組んでいる年長から小6を対象にした運動教室ですね。
これ2019年3月から始めて、今年で3年目か4年目になったんですけど、
これまでは鳥取東部の一箇所だけで開催していたものが、
この5月からまさにけんおくんがいる世永市でも始めることになりまして、
二拠点展開になることになりました。
ここまで長かったね、けんおくん。
ちょっとずつそれこそ広がっている感じが単純に嬉しいですね。
僕はだいぶ助かってますよ、けんおくん、他コーチビジネスに。
ありがとうございます。
いえいえ。
すごい自分学ばさせていただいてるんで。
いえいえ。
教員経験を存分に発揮してもらっているんで、だいぶ助かっているんですけど。
4年目に入ったということもあって、
一歩ラブアスレティックスはレベルアップしていきたいと思っているんですが、
舞台文句としては、運動神経を総合的に高めていきますということをお伝えしていて、
参加してくれている子どもの運動神経を高めていきたいと思っているんですけど、
大事な要素6つ、大事な6つの要素に焦点を当てているんですけど、
臨床性、寸便性、持久力、バランス、柔軟性、先発力の6つに焦点を当てているんですが、
こういった力が養えるようなメニューを毎月毎月展開しております。
そのメニューをけんおくんに主に考えてもらっているということがあるので、
日頃からとてもお世話になっているということですね。
今後は鳥取東部と与那川の西部の肉体になっていくんで、
ますます内容はレベルアップしていきたいと思っていますが、
けんおくんには引き続きお世話になるなと思っていますね。よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
ここまでは陸上の話を聞いてきて、けんおくんの一歩にも触れさせてもらったんですけど、
趣味がなんと観葉植物ということですね。
ちょっと意外なところも突っ込んでいきたいと思ったんですけど、
観葉植物を育てているとどんな気分になりますか?
小学校の先生ってすごく多忙で、業務内容というか仕事がすごく忙しくて、
12:03
日々もちろん楽しいこともたくさんあるんですけれど、
大変なところもたくさんあって、
帰ってきたときにずーんと疲れた気持ちで帰ったときに、
無心で植物に水やりをやったりだとか、
毎日観察しているとすごく面白くて、
昨日まではピーンって葉っぱがなってたところ、
次の日になったらしょぼーんと垂れているところを見ていたら、
植物の単純さというか、
そういったところがかわいいなと思っているところなんですけど、
すいません、ちょっと気持ちが悪いですね。
植物も生きてるなっていうか。
ぼーっと見たりとかして癒されてます。
確かに植物結構単純だよね。
うちも花育ってますけど、水だったらすごい元気になるし、
水だったらちょっと潮れてるしみたいな。
そういうのがすごいかわいいなっていうふうに癒されてるのと、
あと毎日観察してたら、
それこそいろいろわかるのが、
単純に記録したりっていうことが好きなのかな、
結構面白いなっていうのは思ってますね。
やったらこんな感じで葉っぱが元気になるとか、
根腐れを起こしやすくなるとか、
調べながら日々やるのが楽しいなって思ってます。
えんぐくん豆だよね。
豆だし理論と実践をちゃんと大事にしてる感じがするよね。
いや、豆ではないです。
すごい考えてる感じがする。植物を育てるにしても。
ちゃんと本に基づいてやるみたいな感じがします。
ちょっとハマったりしたらもめり込んでしまうタイプではあるかもしれない。
そんな感じがするね、きょうくんはね。
話が盛り上がっておりますが、
そろそろお時間が来てしまいまして、
今日は主に陸上の話を深掘りさせてもらったんですけど、
今回きょうくんの一歩ということで原点とか原体験を振り返ってもらったんですが、
改めて考えてみていかがでしたか?
そうですね。まずはこういった自分のことを振り返るってことはなかなかないので、
すごくいい機会だなっていうふうにきょう思いました。ありがとうございます。
振り返ってみて、やっぱり陸上っていうものがすごく自分の中で大きいんだなってことを再確認できたことと、
陸上を通してたくさん学んできたんだなっていうのを改めて思いました。
陸上の経験で培ったものっていうものをこれからも大切にしていきたいなっていうふうに改めて思ったところです。
これまで振り返ると人や環境にすごく恵まれていたなっていうふうに思っていて、
たくさんの人に助けられながら自分の好きなことを好きなようにさせてもらってたなっていうふうに思っていて、
反対に、自分はこれまで助けていただいた人たちに何も返せないのかなっていうのもすごく最近感じています。
15:09
なので、きょうの話の中でもあったんですけど、これから新しく出会う人たちや子どもたちや人たちに対して何か返せていけるものがないのかなっていうのはすごく考えていて、
少しでも今の職場ではそういった還元っていうところを意識して取り組んでいるので、
自分もこれまで以上に伝えられるためにまずはいろんなことを吸収して、
LipoLABの活動にも関わらせていただいて、これからの社会に還元できるような人になりたいなっていうふうに思っています。
ありがとうございます。教員っていう仕事もおそらく還元する方法の一つかなと思いますし、
あとLipoLAB AssetXの指導もそうなんじゃないかなと思うので、ぜひ今後もよろしくお願いします。
お願いします。
それではけんごさん、きょうは番組に出ていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組はリスナーの皆さんからのご感想メッセージもお待ちしております。
番組紹介のところにURLを貼っておりますので、そちらからぜひお送りください。たくさんのご連絡をお待ちしております。
それでは。
きょうも聞いていただきありがとうございました。
また次回の配信をお楽しみに。
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