2022-08-24 15:47

第33回『元教員系Youtuberのイッポとは? ゲスト:柳大地さん(前編)』

お久しぶりの対談回となります。本日は、登録者160人の元教員系Youtuberの柳大地さんにお話を聞きます。


柳さんは今まで7年間程鳥取県の高校の教師のお仕事をされていました。現在は元教員系Youtuberとしてご活躍されています。


柳さんから先日イッポラボ宛に直接メールを頂き、数か月前にお会いしてからのお付き合いです。柳さんも教育や海外に関心があり、田中との共通の関心事が沢山あります。また今後柳さんにはイッポラボアスレティックスのコーチとしても活動していただく事になり、ますます今後良い関係を築いていきたいと思っております。


今回はそんな柳さんをゲストとしてお呼びし、柳さんの「イッポ」をお聞きします。


【ハイライト】

・柳さんの自己紹介

・先生は言葉で語るだけじゃない、背中で語るものだ

・柳さんの学生時代の中国シルクロード旅について

・柳さんのこれまでの海外経験について

・理系のコースから大学で文系に転換したきっかけとは?

・高校の先生のお仕事を振り返って感じる事


ゲスト:柳 大地さん

新潟県新潟市のご出身。現在32歳。趣味はアウトドア(外遊び)で、スポーツ全般、特に野球、サッカー、ゴルフなどボールを使ったスポーツも好き。キャンプや登山に出かけることも。

柳さんのIPPOは、高校の時の担任の先生との出会い。先生は常に黒板と喋っているような、コミュニケーションが苦手な印象のある方で、「なんで先生になったんだ?」と思っていた。しかし話を聞くと、実は青年海外協力隊で中米にいたことがあるなどアクティブだった。その話を聞いた時に、自分も海外に行けそうな気持ちになり、世界がぐっと近くなった。そのおかげで、大学生時代には20カ国ほどを回るバックパッカーになった。


番組でも紹介があった柳さんが配信されるYoutube番組【学校の先生になろう!】by Yana Channelのリンクはこちらです。

https://www.youtube.com/channel/UCs24BiH-G_bBoQfqiUjr42Q


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。

この番組は、私達の身の回りの方々をゲストとしてお呼びし、人生を変えた第一歩や原点をお聞きし、リスナーの皆様や将来の子供たちの成長を「声」からサポートするラジオです。

時には、イッポイッポ成長する子供たちの子育てや日々の仕事をパパ・ママとして両立している弊社の運営メンバー同士で、身近な「子育て」に関するテーマを取り上げ、ざっくばらんに語り合います。


イッポラボのイッポは「第一歩」から来ています。この番組では、第一歩を「原点」「原体験」と読み解いて、これまでの皆さんの人生で最も影響を与えたこと・経験について、お話しいただきます。番組リスナーには、皆さんの話を聞いて「こんな人もいるんだ」「こんな生き方もあるんだ」という気づきを得てもらえたらと思っています。


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/welldone_ippo/


英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ~の公式Twitterアカウント(@welldone_ippo)です。


イッポラボ合同会社のHP

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FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
このゲストの方から、イッポラボ合同会社にメールをもらってですね、ちょっとお会いしたいということで連絡を頂いたのが初めてなんですけど、
ただいろいろ話を聞いてみると、教育とか海外とかいろんな共通点があって、すごい面白かったなっていうのを思ったので、ちょっと今日ゲストに来てもらいました。
ご紹介します。登録者160人の元教育系Youtuberの柳大地さんです。柳さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。チャンネル登録お願いします。
今何人でしたっけ?
今160人。ここ1週間ぐらいで10人ぐらい増えて、160人まで来ましたね。
バリバリまだまだ登録者募集中ということで。
今日はですね、そういったYoutube話は一旦置いておいて、柳さんの話を聞いていけたらなと思うんですけど、ちょっと簡単にで構いませんので、自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい。元教員系Youtuberの柳と申します。よろしくお願いします。
今年齢32歳で、今はですね、何してるんですかね?今の説明が難しいんですけど、今ある肩書きはYoutuberというところですね。
あと今までずっと7年間学校の先生してまして、ひたすら学校を取っ取りで作ってました。
いい学校ができたかなと思って、一区切りついて学校の先生辞めて、いろんな人に会う人生の夏休み中を送っているものでございます。
素敵ですね。人生の夏休み。
素敵ですか?
そういう期間大事だと思いますが、あれですよね、柳さんがおられた学校って取っ取りの中では一番イケてる手術の学校に今なってるかなと思ってて。
いやいやいや、全国ですよ。
全国でね。
今イケてますよ。イケてる学校になってますよ。
それこそ教員の方も全国から来てて。
そうですね。80割ぐらいの県外スタッフですね。
そういうところって取っ取り絵はなかったし、自分が中学生高校生だったら多分親に話してあそこに行きたいって言ってたと思うんですよね。
いや僕もそうです。
僕もなるほど。
いい学校ですね。
学校目指していいんですかね?
全然大丈夫です。
どちらですか?
青井×海智という青松海智という学校です。
中古一貫ですよね。
中古一貫です。
ここはもうイケイケドンドンの学校でして、ダイヤモンドオンラインでしたっけ?
ビジネス系のネットメディアにも記事になったりするくらいイケてる学校なのでぜひ調べてみてください。
コラボお待ちしてます。学校の方にメール送っちゃってください。
03:01
そんな柳さんなんですけど、ちょっと柳さんにもいろいろ聞いてみたくて。
この番組は私は一歩あなたの原点を教えてくださいという名前なんですけど、ゲストの方には人生に影響を与えた原点や現体験についてお話しいただいています。
柳さんにとっての一歩は何でしょうか?
私にとっての一歩は高校の先生との出会いです。
なるほど。どういった出会いだったんですか?
もちろん大学の時に海外回ってとか、学校を作ってとかいろんなことをしてきたんですけど、そのスタートは何なのかなって考えた時に、高校2,3年生の担任の先生の出会いは結構大きかったなと。
どういう先生だったんですか?
最初会った時は数学の先生だったんですけど、基本的に黒板の方向いてるんですよね。声も小っちゃくて何言ってるかわからなくて、よく先生になったなって高校生ながらに思ってた。そんな先生だったんですよ。
何歳くらいの先生だったんですか?
多分40超えてたくらいだったんですね。40半ばとかだったのかな。
40代だったらまだ若めじゃないですか?
若いのはずなんですけど、覇気は感じなかった。
何でだろう?何か思い悩むことが先生としてあったんですか?
あったのかもしれないですね。それが今まで出会った先生たちの中で一番もしかしたら覇気なかったかもしれない。
もうちょっと小柄な感じ?
そうです。中肉中性ですね。
なんかイメージが湧いてきた。その先生が高2,高3の担任だったんですか?
担任でした。
担任かつ数学の先生だったんですか?
僕社会科の先生なんですけど、高校理系のコースでさまようよう感じますよね。珍しいですね。
そういうちょっとネガティブな印象だった先生が原点っていうのは何かあるんですか?
途中で知ったんですけど、青年海外協力隊にその先生行ってたって言って、2年か3年中米の方に行ってたって言って、
それ聞いた時に、いやちょっと申し訳ないです。もし聞いてたらごめんなさい先生。
いやこの人でも行けるんだって思って。
でもなんかそれを聞いた瞬間、やっぱり世界に行くとかっていうのはやっぱりすごい距離があるっていうか、
身近にそういう人がいないと想像もつかないじゃないですか。
でも急にその自分の担任の先生がそういうことをやってた。
しかもそのキラキラの人じゃなくて、あの人は行くよねっていう人じゃないその先生が言ってたので、
急に、いやなんか俺も行ける気がしてきたぞっていうそのきっかけが大きかったです。
えー、その先生なんで協力隊になった、なぜ話ってなんかあったんですか先生の方から。
いやなんですかね、日本会わなかったんですかね。
あ、じゃあ理由までは知らず協力隊で行ったっていうところは。
言ってたのかもしれないですけど、あんまり中身は覚えてないですね。
言ってたっていう事実だけ。
それあれかね、柳さんからするとその先生の言ってることは、ちゃんと聞かなくてもいいやみたいな感じだったんですかね。
06:01
あ、でもあの存在が響いてますんで、はい。
言葉でやるのだけは先生じゃないですからね、背中で語るタイプだったので。
なるほど。
そのためにあの黒板の方もいっちゃいましたね。
あー、背中を見せるために。
それまではあんま海外とかは興味なかったんですか。
あ、そうですね。
まあでももうずっと野球やってたので、もう野球一本っていうか、
まあ多分アクティブな生徒ではあったと思うんですけど、
多分ね今の人生考えるとやっぱり大学の時に海外回ったのはすごい大きくて、
海外回って多分いろんな人に会ったりとかいろんな文化を触れたりとかっていうので今があると思うんで、
でもその海外行くきっかけになったのはその日の存在はすごく大きかったですね。
ちなみに海外はどういったところ行ったんですか、それ学生時代に行ったんですか。
そうですね、海外はですね、中国のシルクロード。
シルクロードを馬で駆け抜けるっていう。
それ学生でやってたんですか。
それなんかNPOか何かのに参加したんですけど、まず中国までなぜか船で行くんですよ。
上海までなぜか船で行って。
日本はどこから。
大阪港から。
大阪、結構。
上海ってこれ3日間かかりますね。
散々飛行機飛んでるこの時代に船で行って。
なんかエコツアーだって言って。
エコなのかわかんないですけど。
で、船の上で対極拳とかして。
で、上海から寝台列車で2日間かけて西安っていう西側のところまで行って。
西の安ですよね。
そっからさらにこのバスで1日かけてトルファっていうあたりまで行って。
で、その後新疆ウイグル自治区っていうところまで行って。
あとはもう簡単ですよ。
ひたすら西へ向かう。
ほんと山の中で。
イメージはあれですよ。
ほんとあのモンゴルの大草原の感じですね。
あー、え、そこ交通手段は。
もう馬です。ひたすら。
馬で。
ひたすら馬で西に向かうっていう。
目的はただそれだけです。
西へ向かう。
すごいですね。
どこまで行けるんですか馬で。
1日だいたい50キロか100キロくらい1日走ってると思います。
え、それ何日間。
それは1ヶ月。
トータル1ヶ月だったんで多分馬で2週間か3週間くらいは引いたんです。
すごいですね。
西へ移動してご飯食べて夜になったら寝て朝日とともに起きて。
へー。
こんなに暖かいんだと思って。
へー。
で、最後標高めっちゃ高いところだったんですよ。
2,500メートルとかだったんですけど。
最後まだゴールまでたどり着いてないですけど。
はいはいはい。
夜雪が降りすぎて天がぶっ潰れて旅が終わるっていう。
アクシデントで。
アクシデントでっていうのとか楽しかったですね。
え、それ国はどこまで行けるんですかひたすら西に行って。
もうでも中国の果てまで一応行く予定だったんですけど。
はいはいはい。
途中で終わっちゃいました。
あ、そうなんですね。
潰れたんで中止になって。
すごいですね。そういうツアーがあるんですか。
あ、そうですね。
もうそれも全国から大学生が50人くらい集まってきて。
へー。
その日初めましてで。
あ、なるほど。
なかなかサバイバル系な。
あ、そうですね。
2年生の時にバリ島で3週間くらい。
それもNPOのボランティアみたいなやつなんですけど。
個人に毎日行ってお昼ご飯作って。
09:02
はいはい。
で、僕らの年はトイレを直すっていうのがミッションだったんですけど。
で、午後からはバカンスみたいな。
あ、なるほどなるほど。
それを1年生の時に経験してたんで。
2年生で駿河ロード行って。
はいはい。
で、3年生はあのいつか世界一周してみたいな。
で、世界一周の旅っていうのが。
あ、出たんですか。
はい、そんな感じでした。
なんかむちゃくちゃ国際系じゃないですか。
実は。
実は?
え、一番最初の海外は?
一番最初の海外は高校の修学旅行が韓国でしたね。
あー、韓国。
その野球部だったんで。
野球部は修学旅行行かない予定だったんですけど。
あの大会と重なってて。
いやーもう絶対行かねえわみたいな。
でもパスポートだけ取っとけみたいな。
なんで行かないのにパスポートいるんだみたいな感じだったんですけど。
しっかり初戦で負けまして。
あ、負けて。
1週間前に急遽韓国に行くことになって。
あー。
いやーでも楽しかったっすね。
それがなかったら海外はそこまでだったかもしれないですね。
それも一歩目だったかもしれないですね。
なるほど。
あれは繋がってるのかもしれないですね。
じゃあ初めては韓国で、その次は大学生の?
大学生の?
1回生ですね。
ただあいがい2年間浪人挟んでて。
あ、そうなんや。
浪人2年間挟んでて。
なるほど。
そうですもんね。
よく駅にいっぱい置いてある旅行者の海外パンフレットを持ち帰りまくりましたからね。
浪人中唯一の楽しみだったかもしれないです。
見るだけで行ってる気になるみたいな。
へー。
やっぱそういう海外志向になったのはその高校の先生。
大きかったと思いますね。
行けそうだなって思えたっていう。
うーん。
先生すごい良い人ではあったね。仲は良かったんで。
そうですね。それは良かったと思いますね。
なるほど。
ちょっとなんか視点変わっちゃうんですけど、もともと高校の時は理系だったんですか?
高校は理系でしたね。
じゃあ理系が得意だったんだけれども、大学は文系?
そうですね。
高校3年生の時にちょっと違うなと思って。
ああ、高校3年生。
こっちだったなと思って。
そこで分転したんですか?
ああ、そうですね。
へー。何が違うと思ったきっかけだったんですか?
ああ、そうですね。
学校の先生には将来になると思ってたんですけど。
ああ、でもそれもその先生の出会いが大きかったかもしれないですね。
その先生と出会ってから、
小学生から将来学校の先生になっているだろうなって思ってたんですよ。自分が。
それは何か影響があったんですか?
何ですかね。何か向いてるなと思って。
ああ、そうなんや。
だったんですけど、
その先生と会ってからその世界のこととか、
昔から世の中の問題とかすごい興味あって、
って考えたらやっぱり理系じゃないなと思って。
で、学校の先生、教育系か国際政治系かっていうので、
受験2本走らせて。
ってなったら理系じゃないなと思って。
なるほど。確かにガッツリ文系ですね。
で、やっぱり政治も経済も世界史も勉強したいなってなって、
浪人生の時に一から始めた感じですね。
ああ、勉強し直した感じ?
そうですね。
授業もほぼなかったんで、おかげさまで時間かかっちゃいましたね。
2年間の浪人。
なんかでもそれあれですね。
もし現役で大学受かってたら、
12:01
ああ、そうですね。
多分また別の人生ですよね。
全然違ったと思います。
じゃあ結果的に良かった?
良かったと思いますね。
浪人したのもすごく良かったし、
もちろん職業柄情報、
学校の先生やってる時もいろんな気持ちが分かって良かったです。
なるほど。
大学はどちらに行かれたんでしたっけ?
大学は立命館です。
立命館も関西の南北ある種で。
そこに入る時に社会系の学部はどこでしたっけ?
教育・人間学という専攻だったんですけど、
もう1校は第一志望のところは国際政治で受けてて、
国際政治と立命館の教育系受けて、
あとは受かった方が運命なのかなと。
なるほど。
受かったのはそっち系だったのか。
立命館の方が良かったのでそっちに行こうかなと。
なるほどね。
入った時点でもう教員にはなろうと思ってて、
そうですね。
教員かもしくは自分でいろんな海外回りながら国際政治とか国際協力系か、
そのどっちかかなという感じですね。
なるほどね。
そういった経緯で社会科の先生になられた。
そうですね。
実際、聖書会知で先生になられてどうでしたか?仕事。
良かったです。
本当にこれよく言ってるんですけど、
仕事してるっていう感覚もなくて、趣味の延長です。
趣味の延長ですか。
いや、こんなにお金もらっていいのかなっていうのが7年間でしたね。
多分特に聖書会知の先生の働き方って奈良ではって感じですけど、
効率とはちょっと違って。
ちなみにずっと教育界のグーグルって名乗ってたんだよね。
それもうちょっと聞かせてもらっていいですか?
どういうことですか?
いや、怒られると何もないですから。
グーグルやっていこうとは。
でも、とにかくフェイスブックのメッセンジャーのおかげですね。
我々があるの。
グーグル回帰なんですけど。
別会社になってしまいましたが。
とにかくメッセンジャー送って送ってって感じですね。
それは教師間のやり取りで。
一緒に何かやりましょうみたいなメッセンジャーを送ったり。
学校の広報もフェイスブックが中心だったんで、
フェイスブック様々ですね。
それはもしかして使おうって言ったのは柳さんだったんですか?
僕が入った時には使い始めてたぐらいだったんですね。
徐々にそこも育っていったって感じ。
優秀な広報がいたんですよ。
あとそれこそ今の校長とか。
今の校長のフェイスブックがなかったら厳しかったから。
メッセンジャーを送りまくってみたいな。
職員みんなでもそんな感じでやってますね。
そういう広報が教師の間でもあったっていうのはいいですよね。
そうですね。
でもそれもできてきたのも3,4年目ぐらいかなっていうような感じはしますね。
最初は多分3年目ぐらいは学校の方向性も
結構みんな思いがあって全国から集まってきたんで、
なかなか方向性揃ってなくて。
正直最初離職率も半端なかったです3年目ぐらいまで。
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みんないろんな思いがあって全国から集まってきて、
こんなはずじゃなかったみたいなの多分あったんだと思いますね。
でもそれぞれ一人一人がいろんな思いを持ちながらやったんですけど、
4年目ぐらいから学校として方向性が見え始めてすごく明確に。
それなりにちょっと結果とかも出てきて。
その方向性にすごい共感した職員が全国から集まってきたんで、
今いるスタッフはすごい同じ方向を向いてると思いますね。
なるほど。
今日も聞いていただきありがとうございました。
また次回の配信をお楽しみに。
15:47

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