00:05
皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。
皆さん、元気にしていらっしゃいますでしょうか?
私は、今、手をもみもみしながらお話ししているんですけれども、
来月、6月に、手から体の健康を見ましょうというデュアセラピーというのがありまして、
それの勉強を6月初めて教えていただくんですけれども、
資料が届きまして、実際、私も一度、デュアセラピーの患者というか、クライアントとして、
実際にお世話になって、自分の体の不調を見たんですけれども、
本当に、手のひらって全身の鏡みたいになっていて、めっちゃ面白いんですよ。
なので、循環器のところが弱いとか、呼吸機能が弱いとか、他にも胃腸が弱いとか、
その辺も、手のひらとか、手の形を見ただけで分かるというので、面白くて、
ここが疲れているときは、ここを刺激すると、注意がくも、つぼってありますよね。
経絡という、全身のネットワークが張り巡らされていて、神経みたいな感じですね。
あれが繋がっているので、一見、全然関係のない、手から股関節みたいな感じがあったりするんですが、
結構、これが面白いんですよね。リンクしてて。
で、私がこの間、だいぶ前かな。
教えてもらったときに、自分がやっぱりね、反り腰を今絶賛撃退しつつあるんですけれども、
太ももとか、あとは前の巻き肩筋ですね、前の方の鎖骨周りといいますか、
あの辺が硬いのが、もっかの悩みで、という話をしたときに、
筋膜リリースと合わせて、手では対応している部分がここだよ、というのを教えてもらって、
そこをマッサージするとね、痛いんですよね。
やっぱり他の手よりも、そこが弱いんですよね。
指のその部分がね、やっぱり凝ってて、ゴリゴリっていうのを感じて、
いや、すげーな。面白いなっていうので、
ちょっと改めて今ね、手をもみもみしながら、この放送を撮っています。
おはようございます。
はい、というわけで、今日は、昨日の放送の続きになりますね。
気の作用っていうね、猫背ちゃん、ききょちゃんこそね、猫背対策していこうね、
っていう話をしていったんですが、
今日はね、さくっと気の作用を全部で6つあるっていうのをね、
面白い効果っていうのをね、お話ししていこうと思います。
私、これかもうと思った方はね、ぜひ気をチャージすることをね、
どうぞ意識してみてください。
まず1つ目は、気はですね、全体の臓器というか、心臓とかも動いているじゃないですか、
あれの臓器ちゃんをね、ぐーっと前へ前へ働きやすいようにする、
バックアップするような働きがあるんですね。
で、私たちの体って、巡るのも大事って、
03:01
言ってたと思うんですけど、
この巡りを調整する、全部で水道作用なんて言いますけど、
ちょっと難しい言葉なんですけどね、
まぁ、イケイケドンドン作用って思ったらいいかな。
なので、これがね、ちょっと働きが低下してしまうと、
臓器のイケイケドンドンパワーがちょっとなくなってきてしまうんですね。
なので、ちょっと全身の疲労が出てきてしまったり、
胃腸とかね、そう、しんどくなっちゃったり、
あとは、これが循環器とかに来てしまうと、
このね、心臓の脈拍あたりがちょっとね、
おかしくなっちゃったりとか、いうのがありますので、
はい、しっかりとね、血液を押し流す意味では、
心臓がね、一番やっぱり短かなと思うんですけれども、
このキーっていうのがなくなってくることで、
結果的にこの辺が疲れてくるっていうのがありますね。
はい、で、2つ目が、体を温める作用っていうのがあります。
私たちの体、36度5分をね、常に維持するために、
体のエネルギーを使って、実は、勝手にね、
ホーミングになってる状態じゃないんですよね。
考えてみてほしいんですけれども、
めちゃめちゃ暑い、外気温が、40度近いですけどね、
最近の、めちゃめちゃ暑いところに行ったとしても、
そしてめちゃめちゃ寒いところになって、
例えば、マイナス1度、2度のところに行ったとしても、
多少の変化はあれども、私たちの体が、よっぽどのね、
あのことでない限りは、
マイナス2度になるっておかしいじゃないですか。
で、40度のところに行っても、すぐに40度になるわけではないですよね。
40度になったら、もうよっぽどやばいと思うんですけど、
そういう体を、やっぱり同じ体温に保つ、
そして温める、寒いところへ行っても温める、
主に温める方ですね、の保つ力っていうのが、
この温苦作用っていうんですね。
なので、やっぱりしっかりと、この気っていうのが足りないと、
すぐに冷えちゃったり、冷えを感じて、
冷えを感じてしまうっていうのがありますので、
しっかりと体の魔法瓶機能を維持するためにも大事な力ですね。
女性は特にね、冷えがお悩みの方多いと思いますので、
特にこの冷え性に悩む方は、
気を補っていただくことが大事かなと思います。
そして、3つ目。
3つ目はですね、私がちょこちょこ言ってるんですが、
何か悪いものが入ってきたときに、
あの進撃の巨人で言う、あれですね、壁ですね、
あれですね、体のせこむ作用ですね。
みたいなのがあるんですよ。
で、これがなくなってしまうと、
壁がね、すごいもろいセキュリティになっちゃうので、
外のね、怪しいやつの侵入を許して、
すぐにこう、風邪をひいてしまったり、
体調を壊してしまったりっていうのがあります。
で、やっぱり季節の変わり目とかってね、
特にこの気の消耗って激しいんですよ。
なので、私、季節の変わり目に毎回風邪ひくんですよっていう方、
身の回りにいらっしゃいませんか?
そういう方は、もともと気の持ってるチャージっていうのが、
ちょっと他の方よりも、やっぱり弱いんですね。
原因はいっぱいあると思います。
06:01
やっぱり、もともと生まれ持っての方もいらっしゃいますし、
生活習慣の乱れで、
ちょっとすり減らしてる方っていうのも、
たくさんあるんですけれども、
この、どのみち、この気っていうのが足りないと、
体のセキュリティ能力っていうのが、
下がってきてしまうので、
やっぱり、風邪を予防するっていう意味でも、
この気を補うの、非常に大事ですね。
で、セキュリティっていうのは、
何も、免疫系だとか、
それだけではなくって、
あの、粘膜とかね、
あの辺も、免疫に直接関わってるんですね。
お勉強されてる方とかはね、
もう知ってはると思うんですけれども、
やっぱり、物理的にね、そこから侵入を許してしまって、
花粉症とか、そうですよね。
粘膜の力が弱っちゃって、
で、鼻とか、目とかがカイカイカイってなっちゃったりするので、
なので、しっかりとこういう方こそ、
やっぱり気を補うの大事ですね。
で、4つ目。
4つ目はですね、こう、体が、こう、
ちょっとね、あの、
さっき話したのにも繋がってくるんですけれども、
あの、こう、悪いものがね、
入ってこないようにする、
プラスアルファ、
あの、自分の体がね、逆に、
体からエネルギーが漏れてしまっても、
困るんですよね。
なので、あの、実はこう、
ちょっと、ぽちゃっとしてて、
汗をよくかく方って、
すごい体力あるふうに見えるんですけど、
あれ、実は、ふーって、
ちょっと動いただけで疲れちゃって、汗が出ちゃって、
っていう方はね、
実は、どちらかっていうと、
虚弱によっている可能性が、
中医学ではね、高いと考えますね。
いわゆるですよね、私も勉強して、
ああ、そうなんやと思ったんですけれども、
なぜかというと、この汗とかね、
すぐかいちゃう方って、
こう、毛穴、幹線がね、
こう、開いちゃってるんですよね。
普段なら、もうちょっと閉じててもいいところを、
もう、いつでもいらっしゃいませ状態になってるんですよね。
なので、もう、漏れ放題っていうことで、
せっかくね、口から、空気から、
補った気っていうのが、
汗とかを、必要以上にかいてしまうと、
水分と一緒に漏れ出てるっていう風に、
考えるんですよ。
なので、せっかく置きあったものも、
こう、なんか、壺に水を入れるんやけど、
穴の開いた壺みたいな状態になってるんですね。
で、この穴っていうのを、
必要以上に開かないように、
ホールドする能力っていうのが、
気の4つ目の作用になるんですね。
なので、これね、美容に関係あるって、
昨日、私、言ったんですけど、
毛穴の開きがあって、
お肌のキメですよね、
に繋がってくるんですよね。
なので、疲れやすくて、
毛穴の開きが気になる方っていうのも、
しっかりと、この気を補うことで、
毛穴をキュッと引き締めて、
キメアップ効果っていうのも、
中学では考えてますので、
はい、しっかりと、
この体のね、引き締めて、
うるぷるお肌を目指すためにも、
この気を補うっていうのは、
非常に大事なんですね。
女性の場合は、特にね、
生理とかでもね、やっぱり、
経血と一緒に、気も漏れ出るっていう風に、
考えることもあるので、
やっぱり、生理の時に、
やたら疲れやすいっていうのも、
09:00
また一つのね、
黄色信号のサインやと思ってもらって、
いいかと思います。
5つ目ですね、
5つ目は、取り入れたものを、
他のものに変換する働き、
っていうのがあるんですね。
木やったら、一生、
木のままでもいいんですけど、
他のね、うるおい成分である、
血とか、あとは、
心液っていうのがあったりするんですけれども、
これをね、変化させる、
魔法使いかって感じなんですけれども、
結構ね、体とかでも、
西洋医学で言うと、
ほら、タンパク質とかをね、
鶏肉から食べて、
すぐ体が鶏になるわけではなくて、
そこからね、タンパク質を取って、
それが分解して、アミオ酸になって、
それをカチャンカチャンカチャンと、
パズルのように作り替えて、
私たちの体一つ一つのね、
エネルギーとか細胞とか、
必要なものに作り替えて、
私たちの体が動いてるんですけども、
あんなイメージですね。
そういうわけではなくて、
一度ね、やっぱり整理して、
改めて必要なものに、
あっ、これ足りませんね、
じゃあこれにしましょうか、
っていうのをお手伝いしている作用なんですね。
なので、やっぱりこれがないとね、
体のエネルギーの生産効率ってのも、
下がっちゃいますよね。
そういう意味では、
やっぱり胃腸が弱い方っていうのは、
エネルギーの生産効率が悪かったりするので、
あの、
鶏っていうのもね、
非常に足りなくなってくる可能性があるんですよね。
肝臓がね、稼働してないので。
なので、
ダイエットをしたいんですって言って、
めちゃめちゃ頑張って、
いろんなものをね、ストイックに抜くっていうのも、
一つの手だとは思うんですけれども、
それをストイックに何しやりすぎてね、
体の疲労の方が
先に来てしまって、
エネルギーの、いわゆる代謝ですね、
っていうのの低下によって、
冷えとかを招く、
ちょっとぽっちゃりさんとか、
あとはダイエットに悩む方っていうのは、
今一度ね、
自身の生活を見直してみて、
ちょっとストイックになりすぎてないか、
とか、そもそも私たちの胃腸は疲れてないか、
とかね、
その辺を一度見直していただけると、
いいかなと思います。
はい、むくみとかの原因にもなりますのでね、
体全体で、
バランスを見て、
整えていくのが、
中学目線から見たダイエットになります。
はい、そして最後、6つ目ですね。
これは私たちの臓腑、
先のね、胃腸の働きっていうのと、
ちょっと似てるんですけれども、
私たちの胃腸とか、
あとは組織、お肌ですね、
これに栄養をきちっと与えて、
正常にね、
働いてくれるのを、
助けてくれる動きになります。
実際ね、
私たちの体、
西洋医学でも血管を通して、
血液から栄養を取り、
そしていらないものを渡し、
っていう風に上手にね、
できてるんですけれども、
中医学でも同じように考えますね。
この気っていうのがないと、
エネルギーが枯渇していって、
組織、例えば心臓、肺、
12:00
胃腸、あとは大腸とか、
この辺が仕事ができなくなってくるんですね。
結果として疲れとか、
そういうので、
黄色信号を出すっていう部分がありますので、
なので、
ちょっと大事な作用の一つには
なってきますね。
ということでね、
一つ気って言ってもね、
これだけ面白い作用があるんですよね。
まとめると全部やんって感じだと思うんですけれども、
この辺、
あてはまってるなって方もあるかと思いますのでね、
ぜひ、
私ここ、
あてはまるわって方は、
もしかしたら気が足りてない可能性がありますので、
昨日お話しした猫背ちゃん対策をしてみてね、
エネルギーの変換効率をお手軽にね、
上げていっていただければなと思います。
はい、
ちょっと長々とお話しちゃったんですが、
昨日ですね、
放送にいいねいただいた方に、
お礼申し上げて終わりたいと思います。
はなこさん、
いつもありがとうございます。
皆さんのいいねやコメントが、
本当に私の気ですね。
になってますので、
開くたびにね、
いいねがあったりすると、
人間ってね、
なんか単純ですね、
面白いですね。
やっぱりこうやって届いてるんやなっていうのがあると、
すごい私自身も励みになりますので、
これからも皆さんにとってね、
お役立ちいただける放送を続けていこうと思ってますので、
応援のほどよろしくお願いします。
それでは皆さん、
良い一日をお過ごしください。
ほな、またねー。