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皆さん、おはようございます。きなこのラジオへようこそお越しくださいました。
私はですね、0歳の双子の赤ちゃんを育てながら、漢方セラピストというお仕事で、毎日のなんとなく不調だとか、体の痛みだるさっていうのを根本から解決する、お手伝いをする仕事をしています。
漢方のお知恵だったり、あとは整体師の知識を生かして、一緒にストレッチなんか、そういうケアとかを伝えるお仕事をしてるんですけど、
そういう私のお仕事の活動を通じて、皆さんがこの放送を聞いても、もっと元気に、明るく、そしてご機嫌に過ごしてもらえたらいいなということで、
簡単に取り入れられるセルフケアのご案内なので、まんまをしている番組です。
はい、ということで、こんな感じでね、今日はスペシャルゲスト息子くんに登場していただきます。ということで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
遠いがね。
すごいのでね、今日はちょっと一緒に、ストレッチマンのテレビだけではちょっとうまいことね、機嫌が取れなかったので、私のこのゆるゆる薬膳講座はね、今回放送しようと思うのですが、こちらにお付き合いいただきます。よろしくお願いします。息子くん。
まんまのお話しますね。君の大好きなまんまのお話をします。
はい、ということで、第4回になるのかな、早いね。あっという間にやってたら第4回になったんですけど、この放送ね、初めて聞くよっていう方は過去の放送をバイオラに貼っとこうかな、とあとね、この放送を材料にもっと分かりやすく文字でね、解説したブログも私更新してるんですよ。なのでそちらも貼っておくので、よかったら遊びに行ってくださいね。お待ちしてます。
はい、ということで、頑張らなくていい、ゆるくていいね。
カジュアル薬膳のすすめということで
皆さんが薬膳という風に聞いた時に
やっぱりね
肩に力が入ってしまうし
できればおいしくなさそうっていうね
イメージがあると思うんですよ
私もそうだったんですけど
毎日ゆったり続けられる
いつもの食材でやるね
カジュアルの薬膳だったらね
むしろ全人類やった方がいいんちゃうかっていうぐらい
めっちゃおすすめなので
そういう薬膳と聞いて
皆さんがよくいただく質問に
回答していくっていうのをやってるんですけど
第4回はですね
特別な食材を使わんとあかんの?
っていうような疑問に対して
そんなことないよっていうお話を
するんですけど
それだけだと思わないんで
今回は味付けで
メンタル不調をケアできるよ
っていうお話をしようかなと思っております
はい
じゃあ早速ですね
メンタル不調に効く
味付けのお話をしていこうと思うんですが
その前にですね
薬膳で
そういうのができるの?
っていう前提の話をしようかと思ってるんですけど
味付け
皆さん酸味とかあるじゃないですか
あれで
私らの体って
薬膳で言ったら
大きく5つに分けられるんですけど
会社で言ったら部署が5つあるみたいな
それぞれの場所がつかれると
なんとなく不調っていう形で
部署のね
ここ人足りてませんよっていうのを
不調っていう形でね
私らの体に教えてくれるんですけどね
それを味付けでケアして
いこうじゃないかっていうのがね
薬膳の持ってる考えの一つなんですよ
結構ね
これがね
裏を返せば
こういう味を取りがちな時は
こういうメンタルになるっていうのがね
結構ありまして
自分自身も患者さんとかね
薬剤師として
町の薬局で患者さんと対応をね
10年してきた時もそうやし
今自分がセラピストとして
漢方茶コーチングをしてる時の
クライアントさんとのお話でもね
まあぴったり当てはまるんですよ
それがそういう感じで
すごい面白いので
今回は皆さんがね
毎日を気分よく過ごしてもらうために
この簡単に取り入れられる味付けからね
元気にやってほしいということで
そういう前提のお話をね
まずさせていただきました
なのでこういう風な
メンタルに効く味付けは
効くっていうとね
ちょっとお薬みたいで表現に
語弊があるけれども
優しくね
体に働きかけるお味の付け方っていうのを
お話ししていこうと思っております
ということでね
じゃあ早速本編に入っていこうと思います
まず一つ目
メンタル不調に効く味付け(甘漬け)
なんかイライラしちゃう人ですね
頑張り屋さんが多いんですけれども
そういう人はね
あの甘漬けがおすすめになってきます
でなんでかというとですね
このね
5つに分けられるって言ったと思うんですけど
会社で例えると
5つの部署があるって話をね
今させてもらったと思うんですが
そのうちのね
館っていうね
館蔵の館って
あの書くんですけどね
あの漢方では
館蔵だけの働きではないんですけれども
メンタルもね
あの漢方って
全部含めて考えるので
館っていう部署がね
疲れるとですね
例えばさっき言ったみたいに
なんかイライラしちゃったりだとか
あとはね目が疲れてきます
目の乾燥とか疲れてくるとか
でねこのイライラしちゃうっていうのもね
イライラしたくないんですよ
本当はイライラしたくないのに
なんか知らんけど
もう見るもの
聞こえるものを全てに
ちょっと敏感になってしまうって言ったらいいのかな
でねあとはね
あの喉がね
なんかつっかえたような感じがするっていう状態ですね
これはですね
あの気めぐりっていう部分がちょっと悪くなっちゃって
自律神経ですね
あの現代の医療で言うとね
がちょっと乱れちゃってるっていう方ですね
なのでこの方は
館をちょっとね
オーバーヒートしやすい部署なんですよ
ここ
もうカリカリカリカリみたいな
年末のめっちゃ忙しい総務課みたいな
もう締め切り
間近の書類いっぱいみたいな
おほほい
電話投げ始めたね
もしもしやな
もしもししよ
もしもしもしもし
はーい
僕ですやな
はいすいません
えーと
そうそう
でそういうイライラしちゃう時っていうのは
やっぱりね
ちょっと頑張りすぎな部署なんですよね
ここついついね
ここが弱い方っていうのは
あのね
何々しなきゃっていう風な思考になったりとか
どうしても
あの頑張りすぎっていうのがね
日本人多いって言われてます
この勘が弱い方
なので
えっとね
えっとこういう方っていうのは
あのー
お酢はお酢でも
メンタル不調に効く味付け(甘酢あん、柑橘の香り)
あの甘漬けがおすすめになってきますね
っていうのも
よくね
あのちょっとね
勉強されてる方とかは
この勘っていう部署を元気にするために
お酢がね
あの酸っぱいものがいいっていうのは知ってはるから
どんどんね
お酢をとるんですけど
これでちょっと注意が必要なのがね
あの元気にしすぎちゃうとね
余計あの
オーバーヒートしすぎちゃうとね
っていうところがありますので
なんか息子くんが
受話器のおもちゃを持ったまま
暴れてる
はいそんな感じでね
ちょっとこう
やっぱふっとね
息を抜くっていうのが
やっぱり重要になってくるので
その役目を果たすのが
甘い味なんですね
なので
ただ酸っぱいのを入れて
ガーッとね
あのエンジンを全開に回すんではなくて
程よいね
息抜きっていうのが大事になってきます
なので
甘酢あん系のものにしてもらうとか
あの外食
行くにしても
ちょっとね
あの甘酸っぱいって言うと
メイン料理だけかなと思うけど
デザートとかフルーツで
対応することもできます
りんごとか
いちごとか
この辺って
甘酸っぱいじゃないですか
この辺はね
やっぱりすごい
お勧めになってくるので
えーそうやね
甘酢系のものをとって
ちょっとね
あのリラックスする
そしてね
もう一つはね
香りの良いものっていうのがね
お勧めになってきますので
香りを
特に柑橘系のね
香りがね
あの肝が疲れてる方はね
すごくお勧めになるので
なんかちょっと胸に
使っていってきたなとか
なんかね
あ自分ね
ちょっと今呼吸が浅くなってる
自律神経がちょっとね
ささくれさんが出てきてるっていう時は
ミントの香りだとか
柑橘系の香りっていう
気持ちがすっきりする系の
あの香りを嗅いでもらうと
すごくね
お勧めなので
やってみてください
はいということで
えー続いていきましょう
二つ目ですね
メンタル不安で眠りにつきにくい方におすすめ(苦味)
えーとなんだかメンタルがね
不安で眠りにつきにくい方
は苦味っていうのが
お勧めになってまいります
っていうのは
えーとこれは部署で言うと
心と書いて心っていう部署が
お疲れの方になるんですけれども
結構ねクライアントさんでも多いんです
あのコーヒーをすごい飲む方とか多くて
男性の方とかもね
特に多いですね
ビジネスマンってやっぱり大なり小なり
ストレスに対するケア
ストレス抱えること多いじゃないですか
であの好きでね
取る分には全然いいんですけど
もはや摂取の勢いでね
あのこれを飲まないと
なんか落ち着かないんだよね
みたいな感じで
とってはる人っていうのは
ちょっとねあの必要以上に
ストレスがかかりすぎて
あの頑張ってしまって
それがあの今度お疲れモードまで
あの触れてしまってる時っていう方に
すごい多いので
ちょっとね体を休める
あのちょっとね
お休みしてほしいなっていう
体からのメッセージになるんですね
なのでえっともちろんね
苦味をこのとってもらう
コーヒーを飲むっていうのも
もちろんお勧めになるんですけれども
プラスアルファですね
こう食べ物からの苦味っていうのもね
お勧めになってます
ってくるので
これは味付けっていうよりもね
食材からの補給になりますけれども
例えばピーマンだとか
あとはゴーヤだとか
あとは飲み物で言うと緑茶だとかね
この辺りがお勧めになってくるので
もう体のね
あの熱っていうものをね
ちょっと持ちすぎて
それをね苦味ってね
あの体の熱を冷ませる方向に
働きかけるんですけど
それをね自然と体が求めちゃってるんですよね
不安という熱がオーバーヒートしすぎて
あの
熱を
持った不安になって
なかなかあの熱くっていうスイッチをオフにする
ということができなくなってるので
これが体が苦味を求めてるっていう
ロジックになってくるんですけど
なのでね
あの先ほどお話しした食材なんかを
取っていただくといいんじゃないかな
と思います
はいじゃあ続きまして
メンタル不調に対するケア
不安メンタル不調ですね
3つ目は考えすぎて
なかなか前に進めない人っていうのは
自然な甘みの系統がおすすめになってきます
これはですね
ちょっと罠なんですね
私もね結構疲れる時とかって
あのお菓子が大好きなので
ケーキだとかパイだとかスイーツとか
すごく食べるのもね大好きなんですけれども
これはね体がね甘さを入れた時
ちょっと疲れが取れる気がするじゃないですか
実際甘みっていうものをガツンと入れると
あのちょっとね西洋医学の知識をお借りすると
脳内にね
あのちょっと快楽を感じる物質っていうのが出てくるので
それでね疲れが取れたっていう風に感じるっていう部分もね
あるんですけれども
これはね一時的なもので
本当に体が求めてる甘みっていうのはね
あの自然な甘みなんですよね
例えば栗の甘みだとか
あとはね
蜂蜜とかもね
取りすぎなければ大丈夫かな
あとはさつまいもだとか
ああいうホクホクした感じのかぼちゃとかね
自然な甘みっていうのを本当は求めてるんですよね
だからむしろ
お砂糖がっつりこってり系の甘みっていうのは
胃腸に対してはね
結構ダメージでかいんですよね
だからほら良かれと思って
疲れた時に甘いもの食べようと思って
お砂糖たっぷり入ったおやつを食べたら
感覚的には疲れ取れた感じはするんですけど
感じだけで
じゃあほんまに胃腸の疲れ取れてるのか
その部署にね
ちゃんとヘルプの体制を送れてるのかって言われたら
むしろ仕事量を増やしちゃってるんですよね
甘いものをこってりしたものって
消化吸収に時間かかるんでね
むしろ胃腸からしたら違う
それじゃないっていう話になってくるので
ちょっとね
あのもちろん甘いものを食べるっていうのを
心の栄養になるのでね
それをやめろとは私はね
言わないし
それも楽しんでほしいんですけど
本当に体が必要としてる味っていうのは
自然な甘みなので
栗だとかお芋さんだとかをね
とってもらえることをおすすめします
はいじゃあ4つ目いきましょう
挑戦意欲が湧かない時のケア
4つ目ですね
メンタル不調
どうしてもネガティブになっちゃうっていう方ね
冬とかはね
特にねこういう方も多いんですけど
そういう方はね
ちょっとだけ辛味系を
入れてもらえるのをおすすめします
このちょっとだけっていうのが味噌なんですけど
これどこが弱ってるかっていうと
肺ですね
呼吸器系だとか
あとはねこの肺が弱るとね
メンタルにも響いてくるのが
悲観的になってしまうっていうね
メンタルがあるんですよ
あとセンチメンタルになっちゃうとかね
なんかもう根拠ないけどやめちゃおうかな
みたいな
もうええかなみたいな感じになっちゃう方っていうのは
ちょっとね
合わせて呼吸器系
肺系が弱ってる可能性があるので
ここを元気にする味付け
辛味を入れてもらうんですよ
っていうのをお勧めしてます
ただねさっき言ったみたいに
ちょっとだけっていうのが味噌でして
辛味をどんどん入れて
激辛料理店みたいな
10辛みたいなね
汗が吹き出るぐらいの感じのまでの
味付けにしてしまうとですね
これかえって
肺って乾燥にすごい弱いから
乾燥させてしまうと
もっとネガティブ思考になってしまうっていうね
まさかの悲しい状態になってしまうので
できればちょっとだけ
お味噌汁に七味をちょっとだけプラスするとか
そういうのがおすすめに
なってきますね
プラスアルファで言うと
これはちょっと味付けとはそれるんですが
体の潤いを補給する食べ物っていうのが
薬膳では何個かあるんですけど
何個か例あげときましょうか
例えばねえっと
レンコンだとか
今の季節やったら特に冬場やからね
潤い系の旬の食材多いんですよね
白菜とか
あとはレンコン言ったでしょ
白菜ゆり根とかね
がすごいおすすめになってくるかな
電柱取れるもので言ったらね
白ゴマとかもすごいおすすめになってくるので
ちょっとの辛味と合わせて
これをねとってもらうことをおすすめします
はいということで最後ですね
メンタル不調のケア5つ目
なんだか挑戦する意欲が湧かないよ
という方は
これはね塩分は塩分でも
海鮮系の塩分系がおすすめになってきます
しょっぱいものですね
これもねあの疲れがちの方って
ポテチ一気食いとかね
大好きでしちゃうんだよね
という方もいらっしゃると思うんですけれども
そっちの塩分をね
求めてるわけじゃないんですよね
これを言ってくれたらええのにね
ほんまにね
体が求めてる味やーってね
言いつつね
なんかちょっとこう
若干道の違うものを求めてるっていう
ややこしいやんって
いつも思うんですけど
これねあのじゃあ
どんなしょっぱいものがいいのかって言うとね
あの海産物とかね
海藻類系をね
とってもらいたいんですよね
でこれあそうそう
部署の話をしておくと
ジンっていう部署がね
弱ってるんですけど
ここって
えーとね
さっきの話の続きで言うと
ストレスとかかかってる時もね
ジン弱りにくいんですけどね
プラスアルファで
あの女性の方だったら
子宮系とか
であとは男性の方だったら
やる気とか気力とか
活力とかね
あの仕事に対するやる気とかね
モチベーションとかね
でねここって
あのエイジングケアの臓器とも言われてるので
このジンっていう部分が弱ってくると
あのメンタル的にも
体力的にも
あのやる気が
落ちてくるんですよ
だから体力的なものって言ったら
もう外へ出るのも
あの足が物理的にね
足が踏み出せなくなる
腰痛とかね
そういう風になってくるとか
メンタル的なやる気が下がってくるっていうのは
本当にあのよくいらっしゃいません
こうお年を召した方とかで
若い頃は何でもかんでもやっとったけど
もう年足もええかなーって
できないこともないのに
もう花から挑戦するのを諦めちゃうメンタル
もうああなってしまうと
あのあれはね
その方が悪いっていうわけではなくって
やっぱりそのジンっていう部分が
あの年齢とともにね
お年を重ねてらっしゃるので
ちょっとね挑戦するのに
ハードルを勝手に高くなっちゃう
メンタルになっちゃうんですよね
実際はそんなことないんですけどね
だからやっぱり逆に言うと
ほらなんか何歳になっても
元気なお年寄りの方って
なんかめっちゃいろんなことしてるじゃないですか
自分もねこういう仕事
屋在士っていう仕事をね
かれこれ10年ぐらいしてるから
いろんな方とお話ししてきたんですけど
ご高齢の方でもね
若い人はもう
本当にあのもう10代の部活やってる子と
同じぐらいの活動量で
山行ったり趣味楽しんだり
もうね仕事を定年退職したからこそ
これからは俺の時間や
私の時間やん言うてね
毎日なんかしてるとかね
薬膳の知恵を活用すること
とにかく毎日楽しむことをね
とにかく諦めてないし
それを心から楽しんでらっしゃる
これはねジンの活力にも
すっごいいいんですよ
なので味付けっていうところからは
ちょっとね話がそれちゃったけども
ここが弱くなってしまうとね
マジで人生ねハードモードになっちゃうんで
これは全員ね
あのジンっていう部分
人生を楽しむメンタルってのは
ぜひね元気に保っておいてほしいなと思います
そこを元気にするためには
先ほどねチラッと触れましたけれども
あの海藻系とか同じしょっぱいものでも
あのポテチ系のしょっぱいじゃなくって
魚介類系のね
あのアサギとかのスープあるじゃないですか
ああいうものから取れる
あとエビとかイカとかね
ああいうものを取っていただくのを
おすすめします
はいでえっとそうこれを言いながら
何か言おうと思ってないけど
またね思い出したら
次の放送で撮っていきたいなと思います
というので5つ紹介させていただきましたが
いかがだったでしょうか
ちょっとね今回はね
あの早口でタンタンタンと
喋ってしまったんですけど
あとまとめだけしとこうかな
えっと薬膳ね
特別な食材を使わないといけないの
っていう質問に関しては
全然そんなことなくてね
あのスーパーで売ってる食べ物
であの調味料とかの味付けとかね
からあのメンタルを整えることが
できますよっていうことでした
でえっとじゃあね
どんなメンタル不調から
味付けを紐解いていくと
おもろいかなということで
こういうメンタルの時には
こういう味のするものをとって
体も心も元気にしようね
っていうのを5つね
お話しさせてもらったんですけど
イライラしたい人は甘漬け
不安でなんだか眠りにくい人っていうのは
苦み系
考えすぎて前に進めないよー
っていう人は自然な甘み系
でなんかね
ネガティブとか悲観的になっちゃうんだよね
っていう方はちょっとだけね
辛味系とあとは潤い食材ね
そしてなんだか挑戦する意欲がね
最近湧いてこないよー
っていう方は塩分は塩分でも
海鮮系の塩分とか
あとは海藻類を食べていただいて
メンタルも元気に若々しく
保ってくださいね
というお話でございました
こんな感じでね
お話しさせてもらいましたけれども
まとめますと
まあ体の声っていうのをね
正しく
取るためにも
この薬膳の知恵っていうのはね
結構ね
圧損ではないと思うんですよね
まあ試すだけね
そんなに難しくないと思うし
毎日の食材をちょっとね
体の声を聞いて
工夫するっていうところが
そこまでね
ハードル高くしなくても大丈夫なので
まずは家にあるものでね
できそうなものから
手軽に試してもらったら
いいんちゃうかなと思います
一番大事なのは
この体の声をね
耳を澄ましてあげることやと思うのでね
自分そういえば
あのこういう
私そういえば息食いしてるなとか
そういうところにまずはね
気づいてもらえたら
嬉しいなと思う限りでございますね
そういう自分に関しては
じゃあどうしたらいいのかっていうのも
体質の変化と薬膳
日常のね
ものでそんなに難しくないところで
対策できちゃうっていうのがね
漢方とか薬膳の強みだと思うのでね
何か何か高いお薬を買わなきゃいけないだとか
1日10回ぐらいね
10キロ走らなあかんとか
そういうね
わけでもないのでね
目の前にあるまま
そのからちょっとずつ対策できるっていう
実はね誰よりも優しいセルフケアなのでね
それが伝われば嬉しいなと思う限りでございます
ということでね
だらだらしゃべったら
20分ぐらいになっちゃったので
今日はこの辺でね
終わりにしたいと思います
次回の薬膳講座の話をしようと思うんですけど
次のテーマはね
漢方とか薬膳って体質ね
この肝が疲れてるよとか
腎が疲れてるよとか
そういう話をねしてたと思うんですけど
それね
一人一人の体質をすごく見るんですよね
緩くやってもらって
家族全員でね
同じ食べ物を取り入れてもらって
全然大丈夫やし
プラスアルファその一人一人の性格だとか
考え方とかをすごく尊重する医学なんですよ
だからそういうね
体質ってのがめっちゃ大事になってくるんやけど
皆さん体質って変わらないっていうイメージありません
なんか私も漢方始める前は
そう思ってたんですけど
私はもう
生まれつきこういう体質やから
変えることはできない
一生死ぬまで墓場まで
この体質持っていくんやって思うじゃないですか
でもね意外と
どうしてもね
遺伝子学的に無理なところはあるかもしれないけれども
漢方とか薬膳から見た体質っていうのは
これはね
あの簡単な生活習慣とか
あとは思考法とかで変えていくことってできるんですよ
っていうのをお話ししていこうかなと思うので
またね
次回楽しみにしておいてもらえると
嬉しいです
ということでね
今日はこの辺で終わりにしたいと思います
これね
実は2回目の放送なんですよね
1回目昨日ね
頑張って撮ったんやけどね
データフ撮っちゃってね
もう1回ね
撮らせていただきました
またね
めげずにこんな感じでゆるゆると放送していこうと思うのでね
皆さんまた次回も楽しみにしててください
ということで最後まで聞いてもらって
ありがとうございました
ほなまたねー
はい