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前川孝雄の上司力実践ケーススタディ
人を育て生かす上司力提唱の第一人者である、FeelWorks代表前川孝雄が、noteにて、悩める管理職の皆さん向けに、ありがちなケースごとに二択クイズを出題。
noteでは、二択の中から、おすすめの選択肢と、多様な部下のマネジメントのヒントとして、その解説を掲載しています。
では、今回は、第5問です。
重要な会議に向けて、部下が準備したプレゼン資料。
内容が浅い部分の再考を促したところ、「私なりに時間もかけて努力しましたし、これで十分だと思います。」と頑なな態度。どう対応する?
選択肢1。仕事は頑張っただけではダメなんだ。これではうまくいかないよ。と、追加すべきデータなどを指示して集めさせ、自分で資料を完成させて、部下に手本を見せる。
選択肢2。この資料は、プレゼン内容を相手に理解してもらうためのものだよね。
相手の状況やニーズを踏まえて、補強すべき観点はないのかな?と、再考するヒントを伝える。
さて、あなたはどちらを選択しますか?
多様な部下のマネジメントのヒントとして、これまでも様々なケースを掲載しています。
おすすめ案とその解説については、前川孝雄のnoteでぜひご確認ください。