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2022-12-10 09:57

#246 【映像編集】Log撮影からの編集は沼…

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・log撮影とは?

・撮影はカット前提で撮ろう(7〜10秒)

・log編集は手順を覚える 明度、彩度、色相



この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・テクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作ってます。


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皆さんこんにちは、クリエイターズ・シードのサクです。この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。今日は12月10日ですね。土曜日、いかがお過ごしでしょうか。週末ですね。だいぶ気候としては、まあ穏やかな気候になっておりますが、皆さんのところはいかがでしょうか。
寒いのはね、相変わらず変わらないですけど、雨が降ったりとか、雲が多かったりとか、そういう天気じゃなければね、太陽が出ていれば、なんか暖かいなというふうに思える日なんじゃないでしょうか、というふうに思うんですけれども。
あの、だいぶね、12月入って、もう2週目になりますかね。7日が終わって、2週目に入ってというところで、こう、だんだんね、この曲、クリスマスの曲もですね、馴染んできているんじゃないでしょうか。
あの、イブとかクリスマスとかはですね、もうちょっとまた曲をその日だけ変えて、そこから新年の方にね、移っていくので、BGMがまた変わるかなというふうに思いますけれども、もうしばらくですね、クリスマス気分をね、楽しんでいこうというふうに思います。
ということで、今日何のお話かというとですね、今日は映像編集というか、映像についてですね、このポッドキャストを撮っている人が、そもそも映像クリエイターだったりですね、あとはセラピストをやってたりですね、いろいろマルチに私の方をやらせてもらっているんですけれども、
今日は映像に特化したお話をしていこうというところで、映像編集ですよね。ログ撮影といって、写真だとね、ロー画像とかっていうのがあったりするんですけど、このロー画像っていうのは、写真が、写真としてまだデータに起こせてないような素材ですよね。
この写真っていうのは、カメラのね、センサーが光を取り込んでですね、その光の取り込んだ信号のデータみたいなところを色付けして、JPEGとかっていうデータにするわけですけど、じゃなくて、ロー画像、ロー画像、ロー映像、ロー現像か、そう。
なので、光を取り込んだまま、そのままの状態っていうのがローってやつですけど、このローを映像にすることもできるんですけど、それだとめちゃめちゃ容量が大きくなってしまうので、ちょっと圧縮をかけたというか、改変したデータっていうのがログっていうやつですね。
光のデータをそのまま取り込んだ映像っていうのがログっていうやつですね。このログに対して色々ね、カラーコレクションとかカラーグレーディングっていって、後で解説しますけど、明度とかサイトとかね、そういう明るさとか、あとは色付けとかっていうのをしていって、シネマティックだったり、映画のようなね、世界観っていうのを作っていくっていうようなものがね、このログ撮影になりますけれども、説明がね、長くなりました。
このね、ログ撮影からの編集っていうのを初めてやったんですけど、完全に沼だなというところがありまして、だからやっぱりこれはきちんと手順を踏まないといつまで経ってもね、編集が終わらないので、この話を今日はちょっと皆さんと共有したいなというふうに思うんですよね。
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で、はじめのね、このログ撮影って話は今させていただいたので、カットしますけど、撮影しますけど、この撮影をですね、このログ撮影の撮影っていうところからまず入っていかないといけないんですね。この撮影っていうのはどういうものを意識してやっていくかというとですね、本当にこれカット前提で撮っていこうというところですね。
で、例えば、流しっぱなし、回しっぱなしですね、カメラ回しっぱなしのVlogとかを撮ろうとするとですね、相当編集が大変なんですよね。なので、ワンカットワンカットで撮っていかないと、このログ撮影はね、かなり厳しい、相当時間がかかってしまうので、まずは初心者の方とか、本当にミラーレス一眼とかでログ撮影が撮れるってなって、じゃあいざ最初に撮っていこうとなった場合はですね、カット編集が、カット編集っていうか、編集しなくても、
カットで繋いでいけるような撮り方っていうのをまずしていった方がいいなというふうに思いましたね。
例えば、30秒、1分、5分、10分、ずっと回しっぱなしでそれを1本撮って、そこからカットしていって、編集っていうのもなくはないなと思うんですけど、まずですね、容量自体が相当重くなるんですよね、ログの場合はね。
そこから色を入れていくってなると、めちゃめちゃ時間がかかってしまうので、まずワンカットワンカットで撮っていく、その時間もですね、だいたい7秒から10秒、最初の1秒、あとの1秒っていうこの2秒ですよね、2秒間はトランジションとかって繋ぐ形、もしくは何かね、プラグインでトランジション繋ぐってなると、この端と端が必要になってくるんですよね、時間数が。
なので、最初の1秒、最後の1秒っていうのをカットした状態で、中5秒ですよね、最初5秒って書いたんですけど、3秒間だとちょっと映像としては短いなというところで、1コマの映像を5秒間算で考えるとして、削ってもいいですからね、5秒間算で削ったとしても、外の1秒、中の1秒ということで、1秒1秒間に端と端で持たせて、7秒間から10秒間ぐらいをワンカットとして捉えると。
で、このワンカットをいくつも重ねていくっていう形で映像を編集していくのが一番やりやすいというか、何ていうんですか、10分の映像をカットカットでガーッと繋いでいって、それを編集を一個一個していくっていうよりはいいのかなと思うんですよね。
で、カットの手間がないので、自分でカットした映像っていうのをまず用意するっていうのが大前提になってくるかなというふうに思います。
それがこの撮影はカット前提で撮ろうっていうところなんですけど、その後にですね、ログの編集を実際にパソコンに移して映像を編集していくわけですけど、その手順としてもですね、いきなりいろんな、例えば私の場合はDAVINCI RESOLVE使ってるんですけど、DAVINCI RESOLVEっていっぱいパラメーターがあるんですよね。
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いっぱいいじるところがあるんですよ。そのいじるところですね、あっちゃこっちゃいじっていくと本当に収集がつかなくなってしまうので、ではなくて最初はこれ、次はこれ、最後はこれっていう形で段階的に色味を整えていくと。
要はログの映像に色とか光とかを入れていくんですけど、それを手順よくやっていくっていうのが大事ですね。
この手順としてはどういうことをやるかというとですね、まず明度ですね、明るさ、コントラストって言ったりしますけど、この明度をしっかりくっきりさせるというところですね。
やっぱりログっていうのはちょっと暗めになっているので、その明るさっていうのを一回通常の明るさ、もしくは見やすい明るさに戻してあげるっていう作業が必要になってきます。
これが一つ目かな。そこに加えてホワイトバランスとかっていじっていいんですけど、明度、コントラストとホワイトバランス、この光の加減っていうのを最初に調整してあげて、その後に再度ですね、色味。
この色味をいじってあげるというところになります。
例えばちょっと青っぽくしたいのか、緑っぽさを出したいのか、それともちょっと暖かみを入れて赤を強くするのかっていうとですね、RGBかなっていったりしますけど、その光の三原色みたいなところの光の色合いをいじっていくというところがこの次のステップですね。
明るさを入れて再度整えて、最後ですね、色相っていって本当に色の微調整、ここでラットとかをかけたりするわけですけど、色の微調整っていうのをしていく。
より緑を緑っぽく、赤を赤っぽくみたいな形で、肌を本当に肌色っぽくみたいな形で編集をしていくというふうな形で段取りを踏んでいくと、それをですね、ダビンチ・リゾルの場合はコピペして、
次の素材とかに合わせていって、映像の統一感というのを出していくと、そんなにブレが少なく綺麗な映像ができるんじゃないかなというふうに思うので、
本当にね、こんなに大変なのかログ編集みたいなのを今回痛感したんですよ。
なので、これはですね、ちょっと皆さんにも共有しておかなければならないというふうに思いまして、今日撮ってみました。
いかがでしたでしょうか。
ログ撮影ですね。これからは本当にいろいろクリエイターとしてもやっていきたいところではあるんですけど、やっぱり実際に自分がやってみた肌感とか熱みたいなところですよね。
生の情報っていうのはやっぱり伝えていくのがこの情報発信だなというふうに思うんですよね。
だから本でね、例えば読んだその情報っていうのを発信するっていうのも結構大事かもしれないんですけど、それだってやっぱり熱量が弱いんですよね。
なので、自分で体験、知識を入れた前提で、知識が入っている前提でその知識をもとに体験してみて、実際に体を動かしてみて、それで生のデータっていうのを得られた情報を皆さんに届けるっていうのが、
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このポッドキャストだったりね、あとはツイッターとかもそうだと思うんですよね。
SNSだとは思うので、これからもですね、どんどんどんどんこの生の情報っていうのを、
こちらのね、ポッドキャストの方では出していきたいかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
というところで今日は終わりかな。
はい、この放送ではクリエイターになるために、クリエイターになるために必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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