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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は8月の13日、日曜日となりました。週末ですね。いかがお過ごしでしょうか。
こちら、神奈川県湘南になりますけれども、本日もいいお天気となっております。
ただですね、台風が来ているせいか、雲がやっぱり多い印象はありますけれど、青空が広がっております。
で、本日ですね、なんと、うちの地元のイベントで盆踊り大会っていうのが開かれるみたいなので、そちらの方も動画撮ってですね、うまく撮れたらYouTubeに上げたいなというふうに思っておりますので、その辺も上げたら、またこのポッドキャストでもお伝えしたいかなと思うんですけれども、
本日ですね、テーマ何かというと、カメラについてのお話っていうのをですね、先日からシリーズとしてやってきて、今日もカメラについてお話をします。
で、今回は高性能なカメラを持つ前に知っておくことを3つお伝えしていきたいというふうに思います。
で、この高性能なカメラってどこから高性能かっていうと、いわゆるカメラのハイエンド機って呼ばれているものだと、もう高性能になるかなというふうに思います。
逆にエントリー機って言って、購入しやすい価格帯のカメラに関しては、そこまで高性能とは言えないんじゃないかなと。
コンデジとかね、スマホとかに比べたらもう高性能なカメラと言っても過言ではないんですけれども、カメラの括りで言うと、そこまで性能としては高くはないと。
ただ、そのエントリー機を一歩出たハイエンド機っていうのは、もうプロが使ってもおかしくないようなカメラになっておりますので、その辺を踏まえながらですね、本編で解説していきたいというふうに思います。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本日はカメラ、高性能なカメラを持つ前に知っておくことということで、カメラをテーマにした題材となっております。
高性能なカメラ、冒頭にもお伝えしましたけれども、カメラメーカーさんのですね、いわゆるハイエンド機として、フラグシップではないけどフラグシップに近いような性能を持っているカメラだよっていうのが、ハイエンドとかミドルエンドとかになるわけですけど、
このエントリー機とフラグシップの真ん中ですよね、購入しやすいカメラとメーカーが最上位モデルとして出しているこのカメラの間ぐらいから高性能なカメラというふうにここは定義付けたいかなと思うんですけれども、
そのカメラを持つ前に知っておいてほしいことっていうのを3つ今回お伝えしていきたいと思います。
まず3つ先に言っておくとですね、1つ目がパソコン大丈夫かってことですね。
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パソコンです。2つ目がですね、一番お金のかかるものって実はカメラ本体とかレンズじゃないよって話ですね。
3つ目が仕事で使うんだったらどうなのっていうところをお伝えしていきたいというふうに思いますので、興味があれば最後まで聞いていただけると嬉しいです。
まず最初にですね、パソコン大丈夫かっていうところなんですけれども、
これ今のパソコンですね、よっぽどじゃない限りはかなり性能が高いので全然編集できると思うんですけど、
要はハイエンド機とかってなってくると6Kとかですね、4K以上の撮影というのが可能になってきたりですね、
あとは4Kの中でもいろんな設定で撮影ができたりもするわけですよね。
要はフレームレートって言って、スローモーションとかをかけるときにいっぱいこうコマが、静止画がいっぱい必要になってくるわけで、
滑らかにするためにというところですね。なのでフレームレートが48とか60とか100、120とかですね、
あとは本当にフルHDとかまでちょっと画質を4Kから落としたりするとですね、300ぐらいのフレームレートにすることができるんですけど、
ただその分ですね、撮影を記録するときの容量っていうのがめちゃめちゃでかくなるんですよね。
で、その容量がでかくなったものを、例えばSSDとかSDカードに入れてそのままパソコンに差し込んで、果たして動くのかっていうところですね。
これはですね、本当に例えば使ってるパソコン3年前ぐらいのと変な話隠すいたりとか、編集がもたついたりとかっていうのはあると思うので、
まず高性能なカメラ6K以上とか、あとは4Kでも120fpsまで撮れるとか、そういうカメラを持つのであれば、
まず編集媒体が自分のどうかっていうのを一回見といた方がいいかもしれないですね。
で、例えば何でしょう、今だとサブスクの素材とかで有料素材で4Kの120fpsが素材としてあると思うんですよ。
なのでそういう素材をダウンロードして一回自分のパソコンの中に入れてみて、これ動くのかなっていうのは一回動作確認した方がいいかもしれないですね。
動かなかったらやっぱりカメラを持つ前にパソコンをなんとかしなきゃいけないかもしれないです。
なので、今カメラもレンタルとかもできますから、自分の欲しいやつを1回月1万円とか月1万5千円ぐらいで借りてみて、
それで判断して、あ、うちのパソコンじゃこれ動かないからまずパソコン買い替えなきゃいけないかなとか、
先にこの優先度合いがですね、パソコンなのかカメラなのかみたいになってきますから、
高性能として高い性能のカメラを持つ場合は、その編集も高い性能がないとできないので、
なのでその辺はまず確認しておいた方がいいかなっていうのが1点目ですね。
パソコン大丈夫かっていうところですね。
なのでMacBook Airとか今M2とかでも全然動くっていう風にいろんな方レビューしてますから、
MacBook Airでも動くには動くみたいです。
私の場合はMacBook Pro M1の方ですけどね、使っておりますが、
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その辺は問題なく編集できておりますね、今のところ。
Windowsはちょっとわからないので、Windowsが詳しい方のレビューを見てみるといいんじゃないかなと思います。
そして2つ目、一番お金のかかるものっていうところなんですけど、
これは皆さんどう思いますでしょうか。
いいカメラというか、やっぱりフラグシップに近いカメラを、
フラグシップ機でもいいんですけど、買った時に一番お金のかかるものって、
カメラとかレンズとか確かにかかるにはかかるんですけど、
レンズなんて変なんですし、中古の安いやつとかでも使えるわけですよね。
高性能なカメラに関してもですね、
新品だったらやっぱり5、60万するフラグシップ機もありますけど、
例えば中古とかで20万円ちょっとで買えるようなハイエンドモデルとか、
あと10万円ぐらいでもしかしたら買えるのもあるかもしれないです。
考えると1回のかかるお金っていうのは、確かにカメラレンズ高いんですけど、
トータル的に見るとそんなに変わらないよね。
変わらないよねというか、大体そんな大きくないよねと思うんですけど、
この一番お金のかかるものというのは維持費なんですよね。
維持費って何かというと、要はカメラを記録する媒体がないと、
写真とか動画ってのは残せないと思うんですよね。
この写真とか動画を残す記録のメディアにめちゃめちゃお金がかかります。
これは本当に知っておいていただきたいところなんですけれども、
例えばYouTubeとかを見てる方で写真の動画をよく見られてる方は、
イルコさんという方、海外の方で日本語ペラペラなんですけど、
その方も言ってましたけど、
例えばソニーのα7Ⅴとかっていうのを持つ時に、
本当に気をつけないといけないのは、
メディアがめちゃめちゃ高いよって。
カメラを買ってよしっていうわけではなくて、
このメディアっていうのがすごいお金かかるよっていうのを私最初見たことがあって、
それはフラグシップ機っていうか、
自分がカメラを買う前だったんですよ。
いいカメラを買う前だったので、
こんなにかかるんだっていうのを最初に知っておいてよかったなと思うんですね。
なので今、知らない方にお伝えしようと思ってポトキャスト撮ってるんですけれど、
なのでこの一番お金のかかるもので実はメディアなんじゃないかなって私も思うんですよね。
なので例えばフラグシップ機と呼ばれるものとかですね、
だとCF ExpressカードっていうSDカードよりもっと記録が早く、
読み書きが早くできるカードがあるんですけど、
これが高いんですよね。
すごい高いです。
今だいぶ安くなってきてますけど、
本当に1,2年前とかそれこそ2,3年前とかめちゃめちゃ高かったですね。
倍ぐらいしたかもしれないです。
一応そのお金のかかるメディアっていうのがどういうものかっていうのが、
わかるようにAmazonのリンクでそのCF Expressカードとかですね、
あとSSDですね。
SSDに直接記録をするっていうこともいいカメラだと増えてくると思います。
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それこそ6K素材とかの動画を読ませるのにですね、
やっぱりこうSSDとかの速さじゃないと追いつかなかったり、
SSDの容量じゃないと厳しかったり、
1TBとかがあるのでね、
SSDは1TBとか2TBとかあるんで、
そういうところに読み込ませるって直接読み込ませるっていう風に使ったりもするんですよ。
なのであのめちゃめちゃお金がかかります。
はい。
1回使って1回フォーマットかけてまた使えばいいんですけど、
例えば今後この仕事の話も出てきますけど、
仕事をするにあたって1枚1枚を1回1回フォーマットかけてたら時間が絶対足りないので、
最低でも2、3枚とかそれこそ4、5枚とか持つようになるとですね、
それだけで結構長くいきます。
はい。
これリンククリックするとですね、CF Expressカードとか出てくるんですけど、
私が今リンクで貼ってるCFのカードとかですね、
これNextageのちょっと上のモデルになりますけど、
165GBで23,000円ですね。
はい。
165GBで23,000円。
対してSSDの場合はですね、1TBで14,000円とかなんで、
この違いがわかるじゃないですか。
はい。
なのでこれもしCF Expressで1TB以上とかってなってくるとですね、
14万ぐらいするんですよね。
はい。
もうとんでもないお金が出ていくわけですよね。
これを何枚も持たなきゃいけないってなると、
普通の方はですね、
普通の方って言ったらちょっとどういうレベルが普通の方というところになるかわからないんですけれども、
やっぱりこう、変な話、サラリーマンで手撮り30万とかで、
趣味でちょっといいカメラを買って写していこうってなった時に、
このメディアがですね、1回5万とか6万とか取られると、
いやーきついなってなると思うんですよね。
はい。
なので、この辺はメディアによっては安いものもあるので、
そういうのを選んでいただけるといいんですけど、
できる限りやっぱりこう、保存しておきたいデータっていうのを大切にする場合はですね、
いいメディアというか、保証がちゃんとついているメディアっていうところを私はお勧めしているので、
ってなるとやっぱり値段としてはね、そこそこの値段がついてきますから、
その辺をですね、こう知った上で、高性能なカメラを持つようにすると言うといいんじゃないかなと思います。
はい。
で、最後ですね、仕事で使うならっていうところなんですけれども、
これ話す前に1回チャプターを区切ろうと思います。
はい、ということで最後ですね、高性能なカメラを持つ前に知っておくこと、
1つ目がパソコン大丈夫かと、ちゃんと読み込めるか、
ちゃんとカクカクしないで作業が進められるかってところですね。
2つ目、一番お金がかかるものは実はメディアだよというところ。
記録媒体にお金がかかるよというところですね。
で、最後ですね、仕事で使うならどういうものかっていうところですけど、
仕事で使う場合はですね、本当にいいカメラといい記録媒体を持っておくのに、
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それはもう越したことはないと思いますから、
仕事でこれをもうやっていくんだっていう場合はですね、
エントリー機に手を出さずしっかりハイエンドモデルもしくはフラグシップモデルを手に入れるというのが一番いいかなと思います。
で、なおかつ例えば個人事業主とかやっていくのであれば経費扱いとかですね、
あとは原価消却って言ってマックス何十万円までですけど、
そういうのも使えるので、なので仕事で使うんだったらもう本当に高性能なカメラを持っておく。
なおかつ記録メディアもいいものを買っておくですね。
ここかなと思います。
なので、特に仕事で使う場合はそこは全く度外視して気にしないで買っていいカメラと機材を手に入れればいいと思うんですけど、
これが趣味でやる場合はですね、本当にお金がかかるいい趣味になってきますので、
その辺もですね、考慮した上でどういうカメラを自分は買っていくのか、新品なのか、それとも中古なのか、
中古のメディアも売ってるんですけど、メディアはねやっぱ新品で買った方がいいんじゃないかなって私は思いますね。
中古のカメラとかレンズとかは中古でも全然十分綺麗なのでいいかなと思うんですけど、
中古のメディアはちょっと何が入ってるかわかんないしどういうものかがわかんないので、
新品が一番いいかなというふうに私は思っておりますので、その辺も参考にしていただければというふうに思います。
本当仕事で使うのであればねフラグシップやっぱり持っておく必要があるかなと思いますし、
そのフラグシップを持った上でじゃあここまでの機能は今の仕事にいらないなと思ったらそれを例えば売却するなり、
それを使わないでハイエンドモデルを買ってもいいと思うんですよね。
なので最初はどっちかというとこう仕事で使う場合はエントリー機はまず見ないで、
ハイエンド機かフラグシップかっていうところで見ていけばいいのかなというふうに思います。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
本日はカメラのお話で高性能なカメラを持つ前に知っておくこと3つということで、
ちょっと3つに絞ってパソコンとあと一番お金のかかるもの実はメディアだよというところと、
仕事で使うんだったらやっぱりでも必要だよねっていう話を3戦というか2戦なんですけどねしておきました。
参考になれば嬉しいです。
はい、ということでこの放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。