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2023-06-01 11:22

#419 【YouTube】映像制作の工程を解説!ステップ4

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<映像素材の活かし方>

  • 編集:素材を並べる

→ アニメーションの場合:1フレームごとの動きが大切

→ ドキュメンタリーの場合:安定感、映像美、字幕のタイミング

→ スライドの場合:みやすさ、説明の聞き取りやすさ


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皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は6月の1日、木曜日となりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、6月に入りましたね。ついにということで。
これで6月が終わるとですね、今年が半分終わるというところになるんですけれども。
今年半分、皆さんいかがでしたでしょうか。
まだ早いですけどね。まだ早いですけど、なんかかなりこう、いよいよ近づいてくる。
夏もそうですし、ここからまた後半ということになってきますよね。
年も後半というところで。
こちら今日、神奈川県湘南はですね、今日はなんか晴れてますね。
今週やっぱり天気が心配だったんですけれど、
今日は本当に晴れ間が出ておりまして、雲はね、少しかかってますけど、
いい天気になりそうだなというところで。
ただ、午後から少し天気が崩れるみたいなところもありそうなので、
洗濯物を干している方とかはね、ちょっと気をつけていただければと思います。
はい、ということで、今日もやっていくんですけれども。
今日のお話何かというとですね、今週はYouTubeで映像を作る際にですね、
映像制作の工程というのを7ステップに分けてお伝えをしているんですけれども、
今日はその4ステップ目というところになります。
今までですね、構成の練り方とか、
あとは動画を作るきっかけをちょっと明確にしていきましょうとかですね、
あとは撮影とか編集方法みたいについてお話をしたんですけれども、
今日はですね、映像の素材の生かし方みたいなところをですね、
お伝えしていきたいというふうに思います。
詳しくは本編で述べたいと思いますので、早速本編の方に移っていきましょう。
はい、ということで、今日の本編はYouTube映像制作の工程を解説しますよということで、
ステップ4ですね。はい、今回は4回目になっております。
4回目はですね、映像素材の生かし方っていうところをテーマとしてお話をしていきます。
最初のステップとしてはですね、YouTube映像作るぞって決めたら、
じゃあなんでその映像を作りたかったのかっていう目的とかですね、
そちらを明確にしていく。そちらを明確にしていって、
その明確になった段階で構成を練っていく。
どういうふうに伝えようかなとか、アニメーションとかドキュメンタリーとかスライド調にしようかなとか、
どういう人に伝えたいかなとか、そういうのを考えてですね、練っていく。
それが終わったら今度は撮影もしくは編集、仮編集みたいなところをしていくというステップがステップ3まででしたね。
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ステップ4はその撮影素材とか編集の仮編集終わった段階で、
その素材っていうのをもう1回ちょっと見直して、どういうふうに活かしていくかっていうところをお伝えしていきます。
まずですね、その撮影終わった後とかだと編集素材を並べると思うんですけれど、
この並べる時に、例えばアニメーションとかをつけたいというふうに思った時にですね、
ポイントとしては結構ね、1フレームごとの動きっていうのが大事になります。
これ結構上級者向けのお話だと思うんですけど、最初皆さん、
例えばテンプレートとかでもいいんですけど、それをポンと入れてアニメーション作ったとかでいいんですよ。
それでもちろん全然問題ないし、そこに自分で今私の喋っているポッドキャストみたいな音声を入れていくとなると、
アニメーションと音声とって一緒のタイムラインになってくると思うんですけれど、
それは全然いい。それで1回自分で流してみて、何とか自然に聞こえるなっていうのも最初はあると思います。
だけどですね、いろんなYouTubeの方を見ていくと、やっぱり喋りの後に効果音がすぐ出てきたりとか、
効果音を待ってから逆にアニメーションを出したりとかですね、
そういうのが本当に1フレーム、要は矢印、カーソルを1個動かしただけで、
その違いっていうのが出てくるっていうことが結構あるんですよ、アニメーションの場合。
なのでこの1フレームごとの動きっていうのが結構大事になるよっていうのをまず1つ覚えていただければと思います。
あとはですね、ドキュメンタリーを今度例えば撮るとかって言って撮影ドキュメンタリーしました。
その撮影した後の素材を並べる時っていうのは、結構ドキュメンタリーの場合は安定感とか、
映像が綺麗なことはもちろんなんですけど、字幕のタイミングっていうのが結構重要なんですよ。
っていうのも字幕と映像を一緒のタイミングで出してしまうと、
どっちを読めばいいかわからないまま、どっちつかずになってそのまま流れてしまう。
要は伝わらないっていうことになってしまうんですよね。
なのでドキュメンタリーを撮る場合、まず映像があって、その映像をちょっと見た後に字幕がサッと出てくると。
このすごい擬音語というか、サッとかちょっととかっていうところが抽象的でわかりにくいんですけれども、
例えば私の場合だと数字で言うのであれば、映像を流した後の3フレーム後とか、
5フレームだとちょっと見せたい映像を見せる時っていう形になります。
この3フレームとか5フレーム、要は1秒映像を見るっていうのが結構今のこのYouTubeとかTikTokとかショート動画が流行ってる中では、
1秒の映像を見るっていうのはなかなか大変なんですよね。
なので3フレーム5フレーム、こういうことですよね。
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3フレームとか5フレーム、パッと出た瞬間その後にテキストですよね。
要は字幕が出てくると。
その字幕もフェードインとかフェードアウト聞かせなくていいんですよね。
ほんともうすぐ出てくるような形に出すと。
なのでよくこうちょっとかっこよく見せたいからっていうところもあって、
ドキュメンタリーの映像の字幕がアニメーションかかってるとかっていうのもなくはないと思うんですけど、
それはね結構逆効果だったりしますから、
なのでドキュメンタリーとか本当に見せたい映像がある場合は、
その映像が主役なので字幕のアニメーションというのはまずいらないんですよね。
なので字幕はもうスッと一瞬で出てくる。
なんなら漢字とひらがなのバランスっていうのを整えた上で、
だいたい映画とかの字幕だと13文字とか15文字とかっていう風に、
15文字はちょっと多いかなっていうぐらいですよね。
言われてますからそれぐらいの文字数で、
それ以上超える場合はもう切ってしまうというのが必要かなと思います。
これがドキュメンタリーの場合ですよね。
スライドの場合、スライドを並べていく映像の場合っていうのは、
見やすさとか説明の聞き取りやすさっていうのが重要になってきますから、
これも先ほどのアニメーションと一緒で、
1フレームごとに確認していく作業っていうのは結構必要かなという風に思います。
クオリティを上げるのであればですね。
なので最初私スライド作る時っていうのは、
これデザイナーさんとかで結構あるあるなんですけど、
モノクロでモノトーンで最初整えるんですよね。
モノトーンで整えた後に色味を入れていくっていうような形のステップを踏むんですけれど、
デザイン組む時に。
だから文字で組んでレイアウト調整して、
あとはその白黒でカラーをつけて、
コントラストですね。
明暗を白黒でつけた後に、
その白黒の中から今度はそこに色を入れていく作業っていうのをやるんですけど、
これが見やすさに繋がってくる。
説明の聞き取りやすさっていうのは、
今みたいな形でポッドキャストに喋っているような風で喋っていくと。
やっぱりYouTubeだと編集が割り勝ち聞きますから、
このポッドキャストはだいたい一発撮りで喋っているんですけれど、
YouTubeの場合はこういうところから必要なAとかAとかっていうのはカットして出していくというところでいいんじゃないかなと思います。
スライドに関してのスライドの見やすい作り方みたいなところとかですね、
それはちょっとまた別のポッドキャストで撮っていこうかなと思いますので、
今回はその映像素材っていうのを撮った素材をどういう風に活かしていくかっていうようなお話になりました。
アニメーションの場合は本当に、
自分が喋るタイミングとアニメーションを出すタイミングっていうところの微調整っていうのがめちゃめちゃ重要になってくるので、
ここを意識するだけで見られる映像なのか見られない映像なのかっていうのが変わってきます。
ドキュメンタリーもしっかりですね、映像をしっかり出した後に字幕をすぐに出すというところですね。
3フレームか5フレーム後にアニメーションをつけない、本当に本当って言って字の文字の種類みたいなところは、
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手書きというよりはちょっと丸文字かもしくはしっかり語式体かどっちかでいいんですけれど、
出すタイミングっていうのはすぐ出てくるようにするっていうところが必要かなと思います。
あとは映像に手ぶれがないとかね、そういうところは基本になってきますけれども、
映像美と字幕のタイミングに関してはそんな形で覚えておくといいんじゃないでしょうかと思います。
このステップ4を経て続いてステップ5とステップ6という形でなっていきます。
ステップ5、次回は台本の書き方ですね。
私結構YouTube撮影した後とかにその撮影の映像を見ながら台本を言って、
ドキュメンタリーだと喋る内容というのを決めていくんですよね。
ドキュメンタリーであれば向こうの被写体さんの説明とかが入っていると思うので、
その場合は最初にVコンとかコンテ組んだりはすると思うんですよね。
ただ、事前に質問を決めておいて、物撮りというかぶつけ本番で撮って、
その後に自分のナレーションを含めて解説していくという場合は、
映像を撮った後に台本を書いていくというような作業になってきますので、
来ますというか、なるんですよね、私の場合。
なので、そういう形で台本の書き方というのをステップ5、次回ではお伝えしようというふうに思います。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
今回は映像素材、撮った素材というのを並べてどういうふうに活かしていくかというようなお話でした。
はい、今日は以上となります。
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