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おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は4月の7日水曜日となっております。週の真ん中となりました。
という話はまあまあ、ちょっと置いといてね。
あの、今日あのゲスト会なんですよ。
で、あのめちゃめちゃ喋ったんですよ。
だからちょっとオープニングトークはもう今日なしでいいかなと思ってるんで、早速本編に入っていきたいと思います。
ゲストはタイトルにも書かせていただきました。
SPARK COFFEEの田中芳也さんに来ていただいております。
では本編行って参りましょう。
はい、ということで本日はゲストに来ていただいております。こちらの方です。どうぞ。
おはようございまーす。
どうもコーヒー飲んでますか?
コーヒーはこんばんはの時間に聞いてくれています。
嘘でしょ、ちょっと。
ちょっと。
そんな入り?
タイのスパークコーヒーの田中と言います。よろしくお願いします。
はい、スパークコーヒーの田中さんに来ていただきました。
パチパチパチパチ。
何それ。ちょっと待って。いきなりぶっこんでくるじゃん。
いやいやいやいや。田中さんを、暇ら屋やっておられる方、多分これ暇ら屋で聞いてもらってるかな。
他のポッドキャスト配信とか、スタンドFMでも聞いてくださっている方いらっしゃると思いますけれども、
スタンドFMをメインに配信されておられて、暇ら屋の方でも配信者としてやられている、
田中さんに今日は来ていただきましたので、いろいろとお話を伺っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
僕と田中さんはクラブハウスで出会った感じですよね。
そうですね、クラブハウスで。
そもそもどこの部屋で知り合ったんだったかもうちょっと覚えてないんですけど。
最初は部屋があったし。
なんかね、コーヒーの部屋めちゃくちゃいっぱいありますもんね。
いっぱいありましたよね、そうそうそう。
最近だいぶ落ち着いてきましたけど。
その頃にどっかの部屋で、なんかコーヒー界隈の人だなって言って仲良くなって、
たまたま、何でしたっけ、僕が音声配信やってるってところになんか興味を持っていただいて、
田中さんもね、始めるとか言い出して。
そうそう、あれも言ったのがクラブハウスでしたね。
そうですよね。
なんか忘れましたけど。
大体忘れてるよね。
まあいいんですよ、別に。
喋ってたらなんか、音声配信やりますか?みたいな。
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そうそうそう。
やりますか?って言ってからめっちゃ早かったですよね。
なんかもう次の日には配信始まってたっていう。
そう、行動力すげえなって思いながらやってたんですけど。
いやいや、田中さんのことを知らない方もいらっしゃると思うので、
ちょっと自己紹介をしていただきたいなと思います。
自己紹介。
初めまして。
仙台でスパークコーヒーロースターズと言って、
いかがのコーヒーショップをしております、田中芳生です。
今ですね、お店は夫婦でやってるんですけれども、
今もう僕の頭の中を閉めてることといえば、6月にですね、今赤妊娠中で、
子供が初めて生まれるんですけれども、
そんな一大イベントを控えつつ、夫婦でお店をやってます。
お店はコーヒー豆販売中心に、コロナっていうこともあるので、
お店はドリンクはテイクアウトにして、
エスプレッソメニューだったりとか、バリスタみたいなお店ではやってます。
まずはおめでとうございます、もうすぐね。
今20何週でしたっけ、お子さんが。
20、29。
29週。
29。
いやもう、あっちまですよ、40週なんて。
えー、なんか国家っぽいらしいじゃないですか。
いや、ほんとに。
今、夫婦でしかできないことをいろいろされたりとかもしてると思うんですけれども、
そう、そんな田中さん、仙台のオスと言われているこのスパークコーヒー。
あのね、とっても有名なお店でございまして。
で、コーヒー屋さんが有名なだけではなくて、田中さんのところは、
この吉谷さんとご自身だけじゃなくて、
奥さんと2人でJBC、ジャパンバリスターチャンピオンシップに参加されているっていう、
そういう競技者でもあるっていう話ですよね。
そうですね、はい。
これってもともと2人とも競技者、結婚する前から競技やってはったんですか?
いえ、そもそも結婚して、
結婚した当時は別々のところで働いていて、どっちもコーヒー屋なんだけど、
はい、結婚した時はそもそもお店出そうとも思ってなかったんですけど。
ああ、そうなんですか。
はい、で、お店出そうってことになって、
2015年の10月にお店を出して、
で、最初にJBCに出場したのは妻のほうなの。
ああ、そうなんだ。
そこで、2017年に初めて出場して、
僕はそれまでJBCとかWBCウォッチャーではあったんですけど、
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たぶんね、日本でも有数の競技会ウォッチャーだったと思います。
そうなんですね。
そうなんだけど、自分で出るふうには考えたことがなくて、
でも、2017年に妻がチャレンジするっていう、
最初は競技者と、だからコーチっていうのが2人で戦うみたいな感じなんですけど、
特にうちの場合は2人とお店やってるので、
2017年は妻が競技者だったんですけども、僕も一緒に戦ったみたいな感じで。
なるほどね。
言ったら妻に引っ張られる形で、僕も2019年に初めて出た。
そうなんですね。
じゃあ、結構昔から競技会のYouTubeとかで見れるやつだと思うんですけれども、
あれをよく見てはったって感じですか?
見てましたね。めちゃくちゃ見てました。
もともと田中さんって某コーヒーチェーンで働いておられたって聞いてるんですけど、
そもそもその頃から。
働いてましたね、はい。
じゃあ、コーヒー歴で言うとどれくらいになるんですか?
コーヒー歴で言ったら、どれくらいだっけ、十何年か。
もうずっとコーヒーに関わっておられる感じですね。
なんだかんだそうなっちゃいました。
なんだかんだね。いいですね、いいですね。
そっかそっか、じゃあ競技会、また今年も奥さんが妊娠されていて、
出産も控えていてっていう状態で、さらにコロナもあるから、
実際のところ大会あるかないかわからないけれども、
またこの大会には出られる予定ではいらっしゃる?
可能性は残してます。
可能性は残してますね。ほんまどうなるんでしょうね。
僕はもう本当に楽しみにしているので、
そうやって知り合った人っていうか、実際にお会いしたことがあるわけではないんですけど、
クラブハウス上とか他のSN上での絡みになってくるんで、
面と向かっては会ったことないですし、
スパーコーヒーさんにも行ったことはないんですけれども、
やっぱり知ってる人が大会とか競技会に出るってなると、
応援したくなるじゃないですか。
温かいですね。
そうそう、だからめちゃめちゃ楽しみにしてます。
この応援するって言ったら、競技だけではなくてもちろんお店の方もね、
売上の方とかやっぱりコロナで大変だと思うので、
そこのところもね、上手いこと言ってほしいなとは思うんですけど、
どうなんですか、こう、ぶっちゃけお金の方は大丈夫なんですか?
お金の方はね、なんとかと言う感じですね。
ちょっと手を止めたら、多分マズいなっていう感じではあります。
宮城県はね、今一応多数がマズいって言っても、ちょっと大阪がまたトイレとして来たりとか。
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らしいですね。僕宮城県でそんな風になってるって全然知らなくて、
この前おっしゃってたからびっくりしました。
はい、どうしたもんかと思ってます。
何かとね、いろいろ大変な地域というか、
それこそね、地震とか津波とかでいろいろ被害を受けたエリアでもありますし、
この仙台っていう地域でね、コーヒーをやっていこうっていうのはかなり、
心、そのモチベーションの面だったりだとか、
気合を入れていかないといけないところもあるのかなって思いますけど。
田中さんはやっぱりそういう地域に貢献していきたいみたいなのもあるんですかね?
地域に貢献していきたい。結果的にやっぱりいいなとは思ってます。
はい、もちろん。
仙台駅から15分ぐらい歩いていけるっていうふうに聞いてて、
割とアクセスがいいところなんで、
その地域の、もちろんすでに知っておられる方もそうですけど、
仙台に行かれた方とか、割と近くに住んでる方とかがね、
またもっとこの配信を聞いてくださるかわからないですけど、
もし聞かれて興味を持たれたら、ぜひぜひ田中さんのところ遊びに行ってほしいなと思います。
ホームページを拝見させていただいたんですけど、食事もちょっと出されてるんですか?
食事は今持ち帰り得るホットドッグだけなんですけど、
前はネットホストとかやってたんですけど、まぁまぁそんな感じで今はやってます。
なんか、パイレックスのミルクマグとかでコーヒー出されててオシャレやなと思って。
よく知ってますね、パイレックス。
僕はアメリカンヴィンテージすごい好きで、
うちはファイヤーキングがいっぱいあります。
ファイヤーキングってよく言われるんですけど、実はそう、あれパイレックスで、
あんまり値段は高くならないんですけど、でも、
いつだろうあれ、60年以上前のやつ、
って感じ。
いや、かっこいいですよね、あれ。
かっこいいです、そうそうそうそう。
そう、そんな感じでこだわりが強くて、田中さんって、
あのこだわりが強くてとか言って、僕はあのこだわりが強い人やなって思ってるんですけど、
まぁだいたいでもあれか、コーヒー屋さんなんてそんなもんか。
あのね、変靴な人が多いと言われているコーヒー屋さんなんですけど。
あの、洋服もね、めっちゃオシャレじゃないですか、田中さん。
それがね、だいたい原装なんですよ、あれ。
ユニクロ。ユニクロを着こなす男。
でもあの、インスタ、あの今ね、今日クラブハウスで公開収録してるので、
あの下で聞いてくださってる方は田中さんのこのプロフィールからね、
インスタの方行ってもらったらわかると思うんですけど、
毎日着こなしをアップして、すごいオシャレな感じで撮って貼るんですよね。
田中さんもなんかスタイルがいいから、めっちゃ様になってるというか、
めちゃめちゃかっこよく写ってるなって思ってて。
いやね、でもなんか、見た目って大事だなって思うわけですよ。
大事です。
どう考えたって大事ですよね。
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いやどう考えたって大事ですよ、そりゃ。
だって見えるもん。
見えるってそういうことですよ。
僕はお店をやってるのに、でもそれがなんかある時期どうでもよくなったことがあるんですよ。
どうしたんですか?
うん、なんだろうな。
でもまあやっぱこうね、学生の時、20歳とかそこらの頃って洋服興味持つじゃないですか。
うんうんうん、そうですね。僕も大好きでした。
あった意欲がすごいある時期ですよね、その時期って。
でそこからまでも仕事とか始めて、なんかこうその欲が薄れて、
で気づいたらでもその時に買った服は手元にあるんだけど、
なんかこう、今の現在の自分とはちょっと乖離してるみたいな。
あーめっちゃわかるそれ、うんうん。
そうですよね、多分年同じだからなんかわかる。
あ、そうそう、僕ら同い年なんですね、実はね。
そうなんですよ、いや僕それこそさっきアメリカンヴィンテージ好きって言ってて、
あの古着も大好きで、独身の頃古着とかめちゃめちゃ買いまくってて、
でも結婚してやっぱりちょっと落ち着いてくるっていうか、
結婚するとこう変わるじゃないですか、何かしら。
100%一緒ってことはないと思うんですよ、環境が変わってくるから。
もちろんもちろん、はい。
ってなって、まあやっぱいろいろ落ち着いて欲しい、
妻としてもちょっと落ち着いた感じ、雰囲気欲しいなとか妻の好きなスタイルとかもあったりとかして、
まあだんだんこう寄っていくわけですよ、そっちの方向に。
でも持ってる服が結構古着ばっかりで、ちょっとボロっとした感じがね、僕は好きなんですけど、
あのの空いたTシャツとか余裕で着てたんで。
でもそれやってたら、もうずっとやってたら30越えたら、
あのただの汚いおじさんだからって言われて。
まあ汚いおじさん、まあそれも着こなしにもよるし雰囲気にもよるからね、
全くもって汚いおじさんになるわけじゃないけど、
まあでもその言葉を一つ言われた時に、まあ確かにそれになってしまう可能性はあるなって思ったんですよ。
でまあ相手に合わせるという意味も込めて、全部古着売って、
あの普通の服って言ったらあれですけど、それこそユニクロとかギャップとかばっかりその辺の服になって、
で今度あの子供が生まれることになったんで、家の服一回整理してたら、もうだんだんなんか捨てるのが楽しくなってきちゃって。
でもあのいつもあのGパンと長袖のTシャツ、ロンTですね。
同じのばっかりです。色も同じ。3着ずつぐらい持ってて。そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
だからまああんまり今おしゃれを楽しんではいないんですけど、
まあでも気に入った服、気に入って着てる服自体はおしゃれでありたいなと思ってます。
そうです。
自分でやってるからこう言ったら、古着のちょっと汚い感じの服装でもお店に立てちゃうわけですよ。
そうなんですよね。
そうそうそうそう。ただちょっとまあそれじゃあやっぱりいかんなっていうことにね。
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コーヒーもいいもの扱ってるわけだし、なんかねそこに多分そこが生まれるんですよね。
やっぱりだからトータルでコーディネートしていくって中に店に立つ自分っていうものが一番軸になってくるものだから、
きっとそこが田中さんの、まあ何だろう持っておられるものがちゃんと現れてるんじゃないかなと思います。
ああなんかそう思えるとありがたいですね。
お店にはいったことないですけどね。
見てはいないけどなんかその統一感はあるなぁ。あの奥さんの方、奥さんと2人でやっておられるのできっとそこの色ももちろん入ってきてはいると思うんですけども。
そうそう。教育会とかはモテたりしてるんで、それこそフレンドみたいなものもなんかある程度持っておらせたいわけですよ。
っていうのも考えて、ネット組んだりっていうのがまあでも楽しいので、なんか楽しんでやってると多分ね、印象上にモテるだろうから、
お客さんに電波してくれれば僕はいいかなと思ってますけどね。
間違いないですね。楽しいとか、その自分たちが楽しみながらとかあの余裕を持ってやってるってところってめちゃめちゃ伝わりますもんね。
そっか、いやーそんなコーヒー屋さんがあるっていうのは仙台の方は幸せですよ。
そっかそっか、あのコーヒーのことについてもうちょっと質問したいんですけど、田中さんのところのスパークコーヒーってね、
あのどういう味のコーヒーを目指して焼いてるとかってあるんですか?
あーなるほど、めちゃくちゃ鋭い質問ですね。
どういう味のコーヒーを目指して、これはもうね、バラッって一言で言ったら、
バランス。
バランスですね、ちょっとなんかふわっと顔したみたいな感じに聞こえるかもしれないけど。
いやーそんなことないですよ。
うん。でも、なんだ、その、素材本来のじゃん、素材本来の味を引き出すみたいなことってまあよく言われるじゃないですか。
でもね、僕思うんですよ、それ、その通りにしたかったら、じゃあ素材の持っているものを全部引き出す焙煎っていうのを、
もしみんなの焙煎技術が同じくらいだとすると、その素材本来の味を引き出すっていう焙煎がもしあるんだとしたら、
それをやったら、そうしたことの違いってなくなるじゃないですか。
うんうんうん、そうですね。
わかります?
わかりますわかります。
同じ、例えば、パナマ芸者だったら絶対ジャスミンの、みたいなフレーバーがしてみたいな。
その一つの方向性でやってしまったら、その、あれですよね、てっぺんが決まっちゃうってことですよね。
一つしかなくなっちゃう。
うん。それはやっぱり、なんだろ、コーヒーって多様性が魅力だよねみたいなところからしても、ちょっと僕はあんまりそこらへんは使ってなくて、
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どっちかっていうと、もっとその先を行きたいっていうのは、ちょっとごめんなさい、タイプコーヒーの、スペシャリティーコーヒー的な突っ込んだ話になるけど、
プロムシードっていうカップってあるじゃないですか。
ありますね。
達成させるためには絶対お値段がいけないと完結しないんですよ。
ああ、そうですね、確かに。
だからお客さんがこれどういう風に受け取るかなっていうのを、
そうか。結構そのシードの方がフォーカスされがちだけれども、そのトレーサビリティとかね、どこで作られてるか、どういう原料なのかがフォーカスされるけど、最終的にはカップを飲むお客さんが評価をしなきゃいけないってことですもんね。
そうですね。だからそこまで見据えて、だからお客さんがこれ飲んでという風に思うというところを想像した上で、
でも、サンチュへのリスペクトだったり、知識の部分でも理解だったりとかっていうのはもちろん必要です。
バランスをうまいこと取って売船するっていうのが最近僕が考えていることですね。
うわ、かっこいいなあ。
いや、めちゃめちゃ共感できます。もう世の中バランスでできてると思ってるんで、なんでも。
それは本当そうですね。
そっかそっか。すごくいい話が聞けてよかったです。まだまだお話聞きたいんですけれども、時間がだいぶ迫ってまいりましたので、
いつも僕が最後にさせてもらってる、ゲストに来ていただいた方にさせてもらってる質問があるんですけど、
田中さんにとって、今まで生きてきて最高の一杯、一番おいしかったとか、一番思い出に残ってるっていうコーヒーを教えてもらえますか?
最高の一杯。これね、ごめんなさい、決めきれないんでパパッと言うの。3つ言って。
いいですよ。
エスプレッソ部門っていうのがありますね。
競技者っぽいな。
エスプレッソ部門はね、覚えてるんですよ。2010年のワットバリスタチャンピオンシップロンドン大会っていうのがあって、
その時に優勝したのが、当時アメリカのインテリジェンティアっていうところにいたマイケル・フィリップスっていうワリスタがいて、
彼が使ったコスタリカのハニープロセスのコーヒーを、仙台にバルミゼットっていうエスプレッソの名店があるんですけど、
そのコーナーの川口さんが、ロンドン大会に川口さんが見に行ってたんですね。
で、その時に持って帰ってきてくれた豆で入れてもらったエスプレッソがめちゃくちゃ美味しかったっていうのがエスプレッソ部門。
いいですね。バルミゼットっていう名店ですね。
バルミゼットぜひ行ってください。
はい、ぜひぜひ。
フィルターコーヒー部門は、コーヒー部門が、僕コーヒー農園に行ったことって1回しかないんですけど、
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2013年にエルサルバドルに行ったんですね。
エルサルバドルに行って、コーヒーハンターの川島さんっていう人と一緒に行ったんですけど。
すごいですね。川島さんと一緒に行ったんだ。
そこで、その行った農園で、外でランチを食べて、後にフレンチプレスでそこの農園のコーヒーが出されたんですけど、
それが甘くて、美味しくてっていうの。
いいな。
シチュエーションもズルすぎるんで、それを超えられるコーヒーはない。
環境も全部含めてやっぱりコーヒーの体験ですから。
そうそう、体験って環境要因がだいぶ大きいなと思ってて。
間違いないです。
さっき言ったエスプレッソの僕が初めて飲んだ世界大会レベルの、しかも優勝した人の豆っていう。
なかなか超えないですね、それは。
たぶんでも、単純に味の定義で言ったら、僕が入れたケシャビレッジとかのほうが絶対うまいんですよ。
でも、記憶としてはそれに残ってるっていう。
なるほどね。
で、その記憶に残ってるコーヒーで言ったら堂々の第一っていうのがあって、
僕らの、僕ら夫婦の結婚式の時にね、
結婚式の時に、僕が初めて行ったコーヒー農園から、
コーヒーハンターの川島さんのところで扱ってる生豆を仕入れて、
当時僕が勤めてた会社で、
パテっていうのを出してたんですけど、エルサルバドルのコーヒーで。
これを結婚式で、出てくれたゲストの方に振る舞ったんですよ。
さすがコーヒー屋さんって感じ。
で、しかもそのコーヒーを抽出してくれたのが、
さっき出てきたパリミゼットの川口さんで、
で、その川口さんの店って、クローバーってコーヒーマシンあるの分かります?
クローバーですか?
クローバー。
はい、分かります分かります。
あの、リザーブとかに入って。
はい、スターバックスのやつですね。
スタバ買い取る前に、川口さんがそのクローバー買ってた。
えー、すごい。
そうそうそう。
で、そのクローバーで入れたコーヒーを教会に持ってきてもらって、
あっていうのが、もうこれは記憶に残る堂々の第一。
うわー、めちゃくちゃ贅沢。
いや、なんかそれ、あれいいですね。
その記憶に残ってるだけじゃなくて、クオリティもちゃんと美味しいやつですね、それは。
もうちゃんと安保されてる、そうそうそう。
でも、ただ、結婚式の時のやつは正直味はあんまり覚えてないです。
そうなっちゃいますか。
いや、でも絶対美味しかったはずですよ、それは。
っていう三本立てでした。
いや、さすがですね、もう。
経験してきてるコーヒーが、やっぱ違うなっていう感じがありました。
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いや、でもこれからもね、競技会だったりだとかずっとコーヒーと関わる生活を続けていく中で、
たくさんのコーヒーと出会っていかれるっていうか、
むしろ田中さんが提供する側になっていくと思いますので、
僕もいずれそういう感動するコーヒー、田中さんが淹れた、田中さんが焼いた感動するコーヒーにね、
会わせてもらえたら嬉しいなと思います。
今日はこちらの番組に登場してくださってありがとうございました。
実はこの後、僕は田中さんのスタンドFMの番組の方にも出演させていただくことになっておりますので、
これをお聞きの皆様、スタンドFM側の配信、タイトル何でしたっけ?
番組のタイトル?
番組のタイトル。
番組のタイトル、仙台のコーヒー焙煎所から。
仙台のコーヒー焙煎所からで検索、スタンドFMで検索していただくか、
僕のこのヒマラヤの方に詳細欄にリンクを貼っておくようにしますので、
そちらからでも飛んでいただけるかなと思いますので、ぜひぜひ遊びに来てください。
というわけで本日のゲストは、田中義也さん。スパーコーヒーから田中義也さんでした。
最後に、これもまたお願いなんですけど、田中さんがいつもご自身の番組を締めるときの挨拶で締めてもらおうかなと思いますので、
リスナーの皆様に向ける感じでクロージングをお願いします。
はい、じゃあ聞いてくださってありがとうございました。また僕の番組でもお会いしましょう。
美味しいコーヒーで一日が輝く、グッドコーヒー、スポンスヒュアデイ、田中義也でした。
田中さんでした。ありがとうございました。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。田中さん、面白い方でしょ。
何かしらのシンパシーを感じる部分はあるんですけれども、
どうやら音声配信はご自身でも向いていると思っていらっしゃるみたいで、
僕と一緒の感じですよね、その辺も含めて。
なので今後もこのコーヒー×音声配信というところで、
お仕事は方やお店の方、方やお客さん目線での発信となっていきますけれども、
仲良く続けていくことができたらいいなぁなんて思っております。
皆さんどうぞ田中さんの番組の方にも遊びに行ってやってください。
今日同日ですね、4月7日の水曜日に田中さんの方の番組でも配信されておりますので、
ぜひぜひそちらも楽しんでいただけたらと思います。
今日また長くなってしまいましたのでコメント返しはお休みさせていただきます。
まとめて明日のコメント返しのコーナーでお返しさせていただきますのでお楽しみにお待ちください。
それでは本日、今日という一日が素晴らしい日となりますように。
次はどの声と繋がりますか?
引き続きヒマラヤでお楽しみください。