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和田おはまです。私はですね、昨日京都まで桜を見に行ってきました。見に行ったのは平野神社っていうところと、あと丸山公園に行ってきました。
丸山公園ってですね、結構有名なので知ってる方も多いかと思うんですけど、丸山公園のしだれ桜っていうのが結構有名なんですね。
私が初めてそれを知ったのが、確か中学校の時の国語の教科書に出てたと思うんですけど、東山会議さんというすごく有名な画家の先生が、多分なんか随筆というかエッセイみたいな感じで、
丸山公園の桜の話を書いてて、そこに確か絵が載ってたと思うんですね。その時に、子供心にすごく綺麗な絵だなって思って、行ってみたいなって思ったんですけど、
子供の時ってやっぱり、自分の行動範囲のところにはいけても、なかなかそういう遠いところとか、親に連れて行ってもらえないようなところに一人で行ったりって、やっぱりなかなかできなくて、
欲しいものとか、行きたいところにどこにでも行けたり、何でも手に入るわけじゃないんですけど、よく大人買いなんて言い方しますけど、やっぱり子供の時は、例えばお菓子でも一つずつしか買ってもらえなかったのを大人になったらまとめて買うみたいな感じで、
やっぱり大人になることで、自由度というか、そういう選択肢が広がるっていうのも確かにあるなって思います。
今、私は京都は結構ね、うち自宅からでも1時間半もあれば結構いろんなところまで行けるぐらいのところに住んでいて、やっぱりね、そういう地理的なことももちろんあるんですけど、やっぱりこう自分が行きたいなって思ったところに、自分で行くことができるっていうのは、子供の時に比べてやっぱりこうね、自由度がすごく上がってるなっていうのを改めて思いました。
やっぱりね、せっかくこう自由選択肢がいろいろあるからこそ、あんまりやりたくないけどこっちにしとこうみたいなのじゃなくて、やっぱりこうね、自分が望むこととか、自分が本当に欲しいものとか、そういうのをね、もちろん何でもかんでも、例えば今だったらなかなか海外に行けなかったりとか、いろんな制約はもちろんあるんですけど、
それでもやっぱりこう自分がやりたいこととか、欲しいものっていうのは、できるだけね、こう自分に、自分が本当に喜ぶことっていうのを、やっぱりしていけるようになったらいいなっていうことを改めて思いました。
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ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。