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こんにちは、みかんです。 たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどを伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。 3月19日、火曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、もっと自由でいいんだなぁと思えた日、そんな話をしてみたいと思います。
娘の友達は、わりと自由に生きているなぁって感じます。
そんな子どもたちの姿を見ていると、私ももっともっと自由に生きていいんだと教えられます。
娘はもうすぐ大学の卒業式を迎えます。
でも、大学の同級生も高校の同級生も、この春卒業して就職する人は半分ぐらいです。
浪人している人もいるんですが、留学に行っている人、一度休学をして何か自分のやりたいことを今やっている人、
半年間卒業を遅らせる人もいます。
半年卒業を遅らす人は、留学に行っていて就職活動が間に合わなかったという方もいれば、
この間娘が一緒にヨーロッパに行った友達なんかは、単位は全部取れているんだけれども、卒論だけが終わらなかったということで、
卒業を3年遅らせるそうです。
その間は、どこか旅館、温泉旅館に行って、働きながら卒論を書いて、そしてそれを提出して、めでたく卒業。
就職の方は、もう秋から就職する場所はない手をもらっているそうです。
そんな方法もあるんだなぁって初めて知りました。
あと、先日我が家にハワイの男の子が泊まりに来ました。娘の友達です。
彼氏ではないです。
その友達は娘の大学に交換留学に来ていて、その間にスノーボードにハマって、
一度ハワイに帰って大学を卒業した後、今年の冬はニセコで働きながらスノーボードを毎日していたようです。
ニセコでは宿泊施設のロッジにいたそうで、そこでお手伝いをする代わりに、
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宿題はただ、仕事はオンラインワークをしていて、その隙間に毎日スノーボードをしていたようなんですね。
またまたこれも自由だなぁって思いました。
この先、その男の子、ハワイから来た男の子はもう少し旅を繰り返し、
そして秋には東北の方のホテルで1年間働くそうです。
そして多分その後ハワイに帰ってまた仕事をするんだと思うんですよね。
とっても生き生きとしていて、そんな姿を見ていると、今やりたいことをちゃんとやって素敵だなぁ、魅力的だなぁって感じました。
そんな子どもたち、魅力的なんですけども、それを親とか私たちの世代が潰してしまわないようにしなきゃなぁなんて思いました。
私たちの常識、良かれと思って言っていることが、もしかしたら、押し付けてその魅力を潰してしまう可能性もあるよねって思います。
なので私自身も、そのハワイから来た男の子をね、供らせた時に、いろいろ話を聞いた時に思ったのは、
私自身心を自由に今日出会うことすべてを楽しんでみよう、そんなもっと自由にいようっていうことをすごく思えた日でした。
皆さんは、自分の枠にとらわれていないでしょうか。
思い込んだ枠に自分をはめ込んだり、完璧じゃなくてもいいと思えない、ちょっと不完全ぐらいののがちょうどいいと思えずに完璧を目指してしまってはいないでしょうか。
何か不完全ぐらいの方がちょうどいいと思っていた方が、その余白、なんとなく遊びがあった方が、
輪が広がって人生を彩りあるところへ導いてくれるものかなぁなんても思います。
はい、ではなんとなくまとまってないかもしれませんけれども、若い世代の人たちと話したことで、会ったことで、私はもっと自由でいたいなぁというふうに思いました。
そんな話でした。最後までお聞きくださりありがとうございます。
なんかうまくいく。引き続き良い時間を過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。