XMLタグの基本理解
みなさんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して一日に時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
はい、髪を食わしたけど噛んでますね。ちょっとね、朝撮ってるんですよ。今ね、息子が上で泣き叫んでいるんですけども、まあちょっとね、うちの息子まだ3歳なんですけどね、ちょっと泣き叫んでおりますが、頑張って撮ってます。
はい、息子が下に降りてきちゃうともう全然撮る感じじゃないので、ちょっと頑張っております。ということで、今日はね、今日のテーマは、ClaudeでXMLタグどこまで必要なのかというテーマでね、ちょっとお話をしたいと思います。
XMLタグっていうのは皆さんご存知でしょうか?私も正直わかってないです。なんかHTMLタグみたいな感じの見た目のものなんですけども、要するにここにどんな要素があるよっていうのをわかりやすくする。
インプットする内容をインプットっていうタグ、タグっていうのは何ていうのかな?これ中カッコっていうのかな?中カッコみたいな感じのやつ。カカカクってやつ。クーみたいなやつですね。ひらがなのクーみたいなやつで囲んで、インプットとかって書いてあるやつで囲んで、そうするとインプットするものはここにあるんだなみたいなのがプログラムがわかりやすくするためのものなんですけども、
そのXMLタグというのを使うとクロードは読みやすいですよというふうに公式発表されているんですね。なんですけど、それをやる必要があるのかという話を今日はしたいと思います。
実は何でこの話をしようと思っているかというと、私ちょっと試験的に販売してみたい商品があるんですね。今私が作っているものは2つありまして、2つどころじゃないんだけどもいっぱいありまして、まず1つ何度かお話をしているUdemyで成功するための成功戦略、そしてAIを活用してオンラインフォースを作る方法、これは合わせて1つの商品なんですけども、
それとは別に、これはもうそれを買う人用というよりはAIで情報発信をしていて、かつXstepで自分の商品をつなげたい人とか、あとはメロマガのリストを増やしたい人とか、
あとはどんなことに使えるかな、メロマガリストを増やしたいとか、自分の商品を売りたいとか、フォロワーを増やしたいとかね、そういう思いがある方でAI発信者の方向けでXstepを使っている人、2万2千円しますけども、それの人たち向けに商品を作っています。
商品といってもそんなに大したものではなくて、私が使っているプロンプトを共有して、その使い方を簡単に紹介するみたいなお気軽な商品なんですけども、そんなに高くなく1万円しないぐらいで売ろうかなと思っています。
これ配布用のプロンプト量産メソッドというものを作ろうと思っているんですね。私今毎日プロンプトを配布しているんですよ。6つくらいかな、大体4つから8つとか10個くらいの時もあるんですけども、プロンプトを配っています、無料でね。
Xstepというツールを使っていて、それにいいねとかコメントをしていただくと、シークレットリプライという他の人には見えないリプライで、これですよというふうにお配りするみたいな感じの方法を使っているんですね。
これほぼAIでやっているんですよ。どんなふうにやっているかというと、前にもちょっと話したんですけども、まず短いプロンプトを作るプロジェクトを作っていて、そこにテーマを例えばダイエットとかSNS運用とかそういうテーマを入れると、
そのダイエット運用にふさわしい短めのプロンプトが10個くらい出てくるというものです。そこで次は精査をします。精査をして、あとは自分で試してみたりしてうまくいかないとか、あとは役に立たなさそうなものとかは除いて、4個から8個くらいにすると。
その後、図解作成プロンプトで図解にして、Xstep作成プロンプトでXstepの投稿を作るという感じのことをしているんですね。
この3つのプロンプトを使っているので、正確には図解作成は1列バージョンと2列バージョンを分けているので、4つのプロンプトをお配りして、それを動画で説明するというのを商品にしようかなと思っているんですけども、
プロンプトをクロードで私はやっているので、クロード用にXMLタグを使って作ったんですよ。
でもこれね、あんまり意味ないなーなんて思ったりしながらやってます。
実はこれを売ろうと思ったから、クロード仕様にXMLタグを使ってやるようにしたっていう感じなんですよね。
だからあんまり必要ないんじゃないかなーなんて思いながらも、XMLタグで囲うようにして作り直しています。
これいるんだろうか。
出力される結果としてはそこまで変わらないので、劇的にすごく良くなったという感じはしないんですよね。
私の結論としては普通にマークダウンで普段使いだったら全然十分だと思います。
おそらく長い文章を書くとか、より深い思考を促すみたいなことをする場合は、もしかしたらXMLタグの方が良いかもしれません。
プロンプト作成とXMLタグの必要性
ただね、私を含めほとんどの人はそこまですごいことはしないと思うんですよ。
なので十分じゃないかな、XMLタグじゃなくても。
ちなみに私がこのXMLタグのプロンプトをどうやって作っているかというと、ジェネレーターを使っています。
ジェネレーターの使い方はですね、私のクロードのコースにも載っているんですけど、
それとはまた別でやっていまして、クロードのコースで紹介している方法でも同じことがほぼできると思います。
私はそれとはまた別でやっていて、クロードが公式で出しているメタプロンプトというのがあって、
メタプロンプトというものは要するにジェネレーターなんですよ。
ジェネレータープロンプトみたいなものを日本語訳してくださった方がXでいらっしゃったので、
それをコピーしてプロジェクトに突っ込んで、そこに普通に自分が直したいプロンプトを入れれば、
XMLタグで囲って配出してくれるというようなものを作っているので、それをやっています。
見つけたらメタプロンプト貼っておきます。
見つけられなかったらごめんなさい。見つけられなかったらクロードのコース貼っておきますので、そちらも買ってください。
ということで、今日はこんな感じになります。
私の結論としては、めんどくさいから手で入力したりするの、XMLタグじゃなくてもそんなに普段使いには困らないんじゃないのかということでした。
マークダウンぐらいはするといいかなと思います。
なんでこういう書き方をするかというと、プログラムがわかりやすいように書くということなんですよね。
タイトルとか、これは変数なんだなとか、ここは指示なんだなとか、
そういうのがわかりやすいようにマークダウンとかXMLとかを使うということなので、わかりやすいようにすればいいんです。
ということで、そんなに気にしなくてもいいよというのが結論です。
ということで、じゃあまた明日。
明日かな?よくわかんない。
それではまた。