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みなさん、おはようございます。朝のスパイス配信をお聞きのみなさん、この番組は朝活を楽しんでいるメンバーが、バラエティ豊かな内容でお届けをしています。
今日の配信は、パパ工事とオケさんとお届けいたします。配信者のプロフィールは概要欄をご覧ください。
では早速、パパ工事からテーマを紹介したいなと思っていますけども、今日のテーマはですね、お話したいなと思うのが、この腸内細菌ですね。
腸内細菌。
結構いろんな、最近結構話題にしていると思うんですけども、腸内フローラとか、腸活とか言われるんですけど、最近私、自分の腸内環境、腸内細菌どんなもんやっていうのを調べたんですよね。
いやすごい面白かったんで、その内容、なんでそんなことしたんとか、どうやったんとか、何があるみたいな、そういうのをちょっとお話しできたらなと思います。
最初に、まずきっかけを知りたいかな。
きっかけね。
あまり思わなくないですか?
もちろん良くなったらいいっていうふうに思ってる人はいっぱいいると思うけど、自分のそもそものその腸内細菌を知るっていうところからだと思うんで。
この僕の腸内細菌とか、最近の歴史はもう学生時代に行きますね。学生時代、僕、発酵研究所に、発酵関連の研究をしてたんですよね。
微生物。
微生物の研究をしてて、やっぱりそこからもう微生物にすごい興味があって。
今、仕事上、そういう微生物とか、腸内とか、体の部分を扱うというか、対象とする仕事に就いてるんで、ずっと興味があったんですよね。
で、最近その医療領域ですね。その医薬品とかにこの腸内細菌を使うとか、腸内細菌を活用するような薬とか、そういう治療法が最近よく出てきたので。
そうなんだ。薬でも?
そうそうそうそう。あの、特定の腸内細菌をカプセルに入れて、それを飲んでもらって、例えばその腸の病気とか、胃腸の病気とか、あと、まだその証人は市場には出てないんですけど。
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今、人で試されているのがアルツハイマー病だったり、そういう自立神経とか、そういう病気にうまく使えないかっていうのを試されているので。
知らなかった。なんかサプリメントみたいなものだったら、なんとなく想像つくんだけど。
サプリはあるし。
サプリはね、たくさんあると思うけど、お薬でもそれを活用しようと思ってるんだ。
病気にアプローチする臨床試験、人での臨床試験とか、そういうのが今どんどん始まったり広がっているんで、結構、医療領域でもすごい注目されているとこなので。
実際に興味があったんですけど、ふとしたときに、私の嫁さんの知り合いが、そういう腸内フローラというか腸内細菌を解析する人、解析師っていう人がいるんですね。
その解析師さんのお話を聞く機会があって、やってみようっていうことを思いついて、即行動して、その方に解析をお願いしたっていう経緯ですね。
これ解析師さんって、パパ子おじさんがやったとしたらば、パパ子おじさんのお腹の中の細菌を解析してくれるってことで。
ベンのサンプルを渡しして、それを遺伝子っていう、腸内の細菌の遺伝子、DNAの解析をして、どういう細菌がいますっていうのをシートで送って、それを解析してもらうっていうサービス。
それをお願いしたっていう感じですね。
なるほど。実際やったらどうでした?どんなことかわかるの、まず。
ざっくり言いますと、腸内細菌ってフローラっていう、フローラってお花畑なんで、どんだけの種類の細菌がいるかっていう、この多様性とか、あと腸内細菌って3つのタイプに分かれるんですよね。
1つが善玉菌。もう1つが悪玉。悪いやつ。もう1つが日和美菌。何もしないというか、まさに日和美って流れに沿っていったり来たりする。
ドラえもんで言うと、善玉菌がのび太。悪玉菌がジャイアンで、日和美菌がスネ夫みたいな。
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へー。
日和美菌が勢力つけたらジャイアンの方に傾き、のび太がドラえもんの道具借りて強くなったらのび太の方に行きみたいな、そういう感じの。
この日和美は大切なんですかね、いることは。
日和美は大切ですね。
大切?
日和美をいかに味方につけるかっていう。
あー、どちらにもなり得る。
そうそうそうそう。
人じゃないけれども菌なんだ。
そう、スネ夫です。まさに。
へー。
ほとんどの菌は日和美菌なんですよね。
ほとんどが。
うん、だいたい2対1対7って言われてるんですけど、善玉。のび太が2で、ジャイアンが1で、スネ夫が7なんですよね、その割合的。
で、その7をなんとかいい方向に持っていくのも大事ですっていうところですね。
ちなみに、これはいろいろ化ける可能性があるっていう話だけど、何をするといい方向に動いてくれるんですかね。
一番よくいいって言われてるのは食事。
環境にいい食事。
あと運動。
生活習慣、さっきの体調みたいなところにあるんですけど、
睡眠、運動、大原則みたいなそういうところ。
むちゃくちゃ大原則じゃないですか。
そうそうそう。
とはいえね、一番ベーシックなことをちゃんとやるっていうのが一番難しかったりするから。
当たり前になる。
うん、当たり前。それは分かっちゃいるし、そんなことって思うんだけど、それをちゃんとやるって結構ね、
それもコンスタントに長くやるって考えると、意外と難しいんじゃない?みたいな。
そうなんだ。
はい。
ぽぽコンさん、実際やってみて、どんな印象を受けてます?
逆に受けてみて、こういうところがおすすめだよっていうのがあれば教えてもらいたいな。
あのー、前玉筋って大きく2つあるんですよね。
よく言われてるのは、ビヒーズ筋。
ヨーグルトみたいな?
そうそう、ヨーグルト。まさにヨーグルトが入っている。乳酸筋、この2つなんですよね。
で、私って、これがめっちゃ少ないんですよ。乳酸筋もあんまりいない。
そうなの?
あんま多くなかったんですよ。
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それはなんでかって言ったら、例えば例として、乳酸筋ってあんまり多くなかった、種類が多くなかったんですよね。
それはなんでかって言うと、食べ物に偏りがあったんですよ。
乳酸筋って、例えばヨーグルトとか、あとよく言われてるのはキムチとかね、発酵食品にたくさんいるんですけど、
僕、ヨーグルト1つ種類しか、有名なR1しか食べてこなかったんですよね。
そしたら、その乳酸筋しかこない。で、多様性がないんですよ。
多様性があったほうがいいってことだよね、じゃあ。
もちろん、多様性があった乳酸筋、リフィゼス筋の種類っていっぱいあるんですけど、
それを多様性を持つために、いろんな乳酸筋のヨーグルトもいろんなヨーグルトを食べましょうと。
しかもちょっとずつでいっぱいアドバイスをいただいて、それ全然知らなかったなと。
毎日変な話、違うものを食べてもいいってことですか?
1週間ずつ周期的に、例えば今週はR1、次は違う乳酸筋のヨーグルト、
その次の週はまた違う乳酸筋、リフィゼス筋のヨーグルトみたいなのを、
週ごとに3種類か4種類ぐらい、周期的に変えて食べたらいいですよ、
定着しやすいですよ。
これあんまり会ってる人いないんじゃないですかね。
ヨーグルトいいっていうのは、なんとなく皆さん分かってる感覚ってあると思うけど、
なんとなく自分の好きなヨーグルトとかも出てくるんだろうし、日本はたくさんあるし。
R1がいいって言ったら、R1ばっか食べる、またに私なんて、R1ばっか食べるっていう人は結構いるんですけど、
それやったら腸内環境、腸内細菌的には多様性が広がらないって言ってあんまり良くないっていうんで、
やっぱり少量で1週間やったら次違うヨーグルトっていうのを、本当に多様性を広げましょうっていうのがアドバイスとしてもらいました。
面白いですね。それはすごく考えたことがないかもしれない。
あとパパコーチさん気をつけてると思ったので、食生活とか。
そこがすごい少ないっていうのも結構びっくりしちゃったんだけど。
僕もびっくりして、ただもう1個ね、すごいいい作用をする腸受菌と呼ばれているセカリバクテリウムっていう腸受菌。
これがすごい多いんですよね、僕。
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そうなんだ。
これが素晴らしいって言われてたんですよね。
これってどんなので増えるとかあるんですかね。
これはまさに昔の日本食にあるご飯なら玄米とか、
あと大豆製、納豆とか大豆製品とか、
そういうものだったり、あとごぼうとか海藻とか、食物繊維の豊富なものをちゃんと食べてると、
このさっきのビフィス菌とか乳酸菌ってヨーグルトで取れるとか、
キムチで取れるっていうのをダイレクトに取れるっていうのがあるんですけど、
この腸受菌に関しては、そういうのでは取れないんですよね、ダイレクトに。
徐々に育てていかないと中で。
じゃあ、今言ってくれた玄米にしてもごぼうにしても海藻にしても大豆にしても、
1回食べたからといって急に増えるとかいうことではなくて、
もう徐々に増えていくっていう感じなんだ。
徐々にいいご飯、こういう腸受菌にとっていいものをずっと継続して、
ずっと長年やらないと増えないんですよね。
なるほど。でもそれ言われてパッと思ったのが、
日本の人たち意外と長生きだったりするじゃないですか。
そういうところももしかしたら関係してるかもしれないよね。
少なくなってきてるとはいえ、やっぱり他の国と比べて、
今パパ子おじさんがあげてくれたようなもの、
普通食べる機会って多分、少なくともカナダよりは絶対多いと思ってるので。
それは納得だね。
長寿は長寿であるゆえんはこれなんですね、食生活。
日本人が長寿だって長寿の人を見てみると、
このフェカリバクテリウムっていう長寿菌が結構割合が高いっていうのが、
研究でも本当に論文として出てるんで。
そうなのね。
なぜかって言うと、やっぱ食生活っていうのが大きな要因だっていう人になってるんで。
これは続けた結果の僕の結果として報われたような。
確かにね。
でも今からコツコツ続けてたら、少ないっていう人も増えるかもしれないってことよね。
もちろん。
食生活とか逆に数を減らしてしまう食事もあるんで、
例えばお酒とか加工。
なるほどね。
そういうとこ抑えつつ、
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そういう育ちやすい食事だったり、ストレスないようにしたら、体調とかを整えていくと増えていくようになります。
なるほどね。
全員、皆さん。
皆さんね。コツコツだよね、これはね。
これはすぐ取れるもんじゃないっていう話でしたね。
なるほどな。
知ってみると、健康診断よりもすごくダイレクトに来るかなと思って。
次にやらなきゃいけないことが分かりやすいのかなっていうのをちょっとパパコージさんの話を聞いてて思ったかな。
町内細菌の方が。
おっしゃる通りで、
例えば健康診断って数値で出すじゃないですか。
血圧、血糖値、デモグロビーみたいな。
出してもよく分かんないですよね。
よく分かんないし、AとかBとかCとかそう言われて、なんかその辺のあたりなんだなっていうのは分かるけど。
でもこれはこうしてきたからこうなんだよっていう因果関係がすごい分かってくるんですよね。
自分の状態。
ストレスとか糖分の多い食事とか脂肪の多い食事だったらやっぱ増えてくる菌ってあるんですね。
それを好む菌っていうのがいるんで。
食生活、これだからこういう菌が増えて体調がこうなるよっていうのを因果関係で示せるところもあるので。
やっぱりそうなんですね。
じゃあ食生活こうしましょうみたいなのを、運動をこうしましょうみたいなそういうところを具体的にアドバイスできるんで。
なんか今までの私が出来上がっているヒストリーみたいなのがちょっと辿れるのかなとか思ったりもしなくもないかな。
それは面白いな。
腸内サイティング、劇的にこういきなり1日、1週間で変わることはほとんどないので、
やっぱ長年の自分の生活スタイルとか、ストレスのかかり方とか、そういうのに反映していく。
長年の自分の生活スタイルに反映した結果を分かるようになるので。
それを見直すきっかけで見直してみて、つい私がやるかどうかわかんないんですけど、
体調ちょっと良くなったなとか、そういうのを実感してもらったらまたいい方向に向くので、そのやったっていうのは良かったですね。
確かにね。あと考えるきっかけにもなるよね、相当。
なんかそんなにすごく具体的に教えてくれるとすると、少なくともあれ、どっからそれが増えたんだとか減ったんだとか、
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頭は使おうかなと思って。面白いな。
これってちなみにどういうふうにやったらいいの?どんなふうに、どんなキーワードで探すと出てきたりするんだろう?
えっとね、これはそうですね。
僕のやってもらった解析師さんが、インスタとかをやって、松本和恵さんっていう方が、
インスタで、本当に松の木の松に本に、和は平和の和に、恵って書いて和恵さんって読むんですけど、
その方は解析師として実績のある人なので、その方にお問い合わせすると多分やってくれると、サービスとして。
ちょっと値段としては3万円ぐらいかかるんですけど、ちょっとお高いんですけど、
詳細に解析してもらって、詳細にアドバイスしてもらえるんで、いいサービスかなとは思います。
パパ子おじさん、自分の個人の配信の方で、自分でやったその結果の配信っていうのもしてくれてるので、
今日概要欄のところにね、それ貼っていきたいと思うんで、ぜひぜひ、そこからも聞いてもらって、
とりあえずパパ子おじさんのお腹の中がわかるような内容だと思うんで。
お腹の中。大航海してる。
大航海してるんで。面白かったな。いろいろ聞けて面白かったです。
まさにこれも仲いいようになると、本当にご機嫌になる一歩に。
パパ子おじさんが言ってくれた自己紹介のところのご機嫌ともつながりますよね。
体調の部分のご機嫌になると思うので。
ぜひ興味がある方がいたら、ぜひね、まず聞きに行ってほしいな。
パパ子おじさんのお腹の中を探っていただいて、試してもらったらいいかななんて思いますね。
自分はどうかなっていうのを試すきっかけにもなってくれたら嬉しいなと思います。
じゃあ今日はこんなところで終了していきましょうかね。
ありがとうございます。そうですね。
では配信聞いてくれた皆さんありがとうございます。
今日はパパ子おじさんとポケットでお送りをしました。
皆さんまたね。
ありがとうございました。