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  2. 成人の日はいつから始まったの?
2022-01-10 05:48

成人の日はいつから始まったの?

【今日のお話】
若者を応援しましょう

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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
さあ1月の10日、月曜日ですね。今日も一日始まりましたね。ワクワク過ごしていけたらなと思います。
今日のね、福岡の方は天気がすごい良くてですね、青空が見えている1日のスタートになります。
さあ1月の10日、今日は成人式ですね。
街にもあった方はいらっしゃるんじゃないかなと、ようやく20歳になったというところで、久しぶりにみんなとお会いできたりとかですね、
ちょっとイベントに参加したりとかいうことをされる方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
今日はね、一応20歳になって成人式になるんですけれども、
法律の見直しでですね、2022年4月から成人の年齢が18歳に引き下げられるというふうな形で言われたのがあります。
これは成人が20歳でしたけれども、18歳に成人として扱われるということですね。
この法の改正というのは140年ぶりに、成年の定義が見直されるということになりましたね。
これに該当する人というのが2004年4月2日以降生まれの人ですね。
こうなってくるとどうなってくるかというとですね、18歳に引き下げられる。
ただ禁止事項というのは変わらない。
20歳まではダメというのが、例えば飲酒、煙草、競馬、競輪など、
こんなのは20歳まではダメですよというところがあります。
ただ成人式はじゃあどうなるの?今年はいいんですけど、じゃあ次の年からどうなるの?って言った時は、
地方の団体によって、いろいろ自治体によって様々あるみたいですけれども、
この20歳ですね、20歳となる人を対象に、例えば新成人の集いとかですね、
そういった呼び方が変わって、同じように20歳になった時に企画をされるような自治体もあるというふうに聞いておりますので、
今後どうなってくるかというところになってきますね。
今年はね、成人式、今日楽しんでいただけたらなと思います。
さあ早速本題に入っていきたいなと思います。
この成人式について今日はお話しさせてもらいます。
今日は成人の日です。
由来は1946年、昭和21年に遡ります。
戦後、国民は混乱と拒奪感で希望を見出せず過ごしておりました。
その時、埼玉県北足立郡和羅美町、現在の和羅美市ですね、の青年団が中心となり、
時代を担う若者たちを勇気づけ、励まそうと、青年祭を企画したのです。
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その幕開けとして開催されたのが、成年式で、その後全国に広まりました。
日本政府は1948年、昭和23年に大人になったことを自覚し、
自ら生き抜こうとする青年を祝い励ますという趣旨で、
国民の祝日である成人の日を制定しました。
その後、全国各地で新成人の門出を祝うようになったと言われております。
時代を担う若者を応援する気持ちは、今も昔も変わりません。
社会人である私たちが家庭や職場、地域社会で希望を心に掲げ、
懸命に取り組む姿勢が若者たちを勇気づけることでしょう。
成人の日を迎えた若者たちに未来への希望というバトンを渡しましょう。
心がけとして若者を応援しましょうというところですね。
だんだん高齢化が多くなってきて、若い子がどんどん減ってきている中、
20歳を迎えるというのは本当にめでたいことでもあるので、
こういった若者を上の年代の方が応援していくような世の中になってくれればなと。
それこそお仕事であったり、いろんなプライベートであったり、
若いからできるということもあるので、そういった気持ちを崩さないようにして、
ドリームキラーにならないようにして、
ドリームを応援するような大人になっていけるといいかなと思います。
この20歳の成人式というのは、今日1日しかないものですから、
今日1日をその子たちは楽しんでいただけたらなと思います。
さあ、今日の一言になります。
小さい時から子供に負ける練習をさせておけば、成人してから負けに強い人間になれます。
失敗してもへこたれない、たくましい人間になれるはずです。
三尾さんの言葉ですね。
どんどんすぐ成功するということも大事なんですけど、
どんどんたくさん失敗をして、多くの失敗をして、そこからの気づきで、
どんどん大きなものを手に入れていただけたらなと思います。
例えば年齢がもう少し上になってきたとしても、
どんどん夢というのは持っておりますので、
年代関係なくどんどん夢に向かっていけるような人生を作っていけたらなと思います。
それが30代、40代、50代、60代、70代であったとしても、
どんどん自分の夢を追いかけていって、
自分が悔いのない人生を送っていただけたらなと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
またいいね、コメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!
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