PRODUCE101とJ-01の影響
はい、こんにちは、徳里です。今日はですね、ちょっと読売新聞さんに応援広告の記事が出ていて、これがあのヤフトピにも取り上げられていたんですけど、応援広告、このヤフトピにも取り上げられるようになったんだと思うんですけど、
その時にヤフトピのタイトルはJ-01メインだったんですよね。J-01の主活みたいな感じだったかな。へぇーと思って、いろいろ今回応援広告の歴史を振り返ってみたんですけど、実は日本で応援広告がどんだけ広まったのは、
J-01とあとPRODUCE101の影響がどんどん大きかったっぽいってことに暇ごろ気がついたっていうので、ちょっとまとめの記事を書いてみました。
実は2019年かな、東洋経済さんに日本でファンによる応援広告が急増したわけっていう記事が出ていて、僕これもノートに実は書いてるんですよね。全然覚えてませんでした。検索されてる人ですけど。
私は応援広告をこの時に認識したのを記憶があるんですけど、そう、PRODUCE101だったんですよね、この時ね。だからこれ11月の記事、12月の記事で、
PRODUCE101の初期グループメンバーが発表される前なのかな。だからオーディション番組なんで、オーディションに参加しているメンバーを応援するための応援広告なんですよね。
この時、J-ONEという名前まだ載ってなくて、僕の頭の中で繋がっていないんです。
ただね、当時はPRODUCE101のオーディション番組の名前を見ても右から左に抜けてた時代だったんですよね。
たまたま知り合い、佐藤直さんのラボでメンバーが関西の新聞に新聞広告を出すっていうのをやっていて、
それと絡んで、こんな個人が応援広告を出せる時代なんだ、みたいな記事を書いてたんですけど、これがPRODUCE101だったんですよね。
だから2019年11月にこの駅の広告を出すのが増えてるよっていう記事が出てて、そう調べました、この時。
なんだったっけな、広告社。公正社。今この広告代理店のサイトに行くとあんまり応援広告をしてないですよね。
当時は応援広告用のミニバーナーみたいなのあった気がするんですけど、これをきっかけにJR側にも広告が出るという現象が起こった結果、
この後2年ぐらいJO1とかオープンとかINIとか、このPRODUCE101のメンバーの誕生日広告とかを中心に応援広告が実は日本でも徐々に増えてたみたいですね。
この頃は全然追っかけたんやって知らないですけど、これだから2021年の記事におしかつか進行中という記事で、このJO1を中心に応援広告が増えてるという記事がありました。
いやーだからこれコロナ禍なんですよね。だからもう僕みたいなリモートワークメインになっちゃったら逃げます。電気に行かないから全然気づかないんだよな。
多分ボリュームで言うと着実に2019年から21年、22年増えてたんだと思うんですけど、僕みたいなネット側に来て逃げ出すと全然知らない。
これが変わったのがJR東日本企画さんの応援広告事務局、これは2022年1月本格始動ですね。
多分この前から案件自体は動いてたってことだと思うんですけど、応援広告事務局始めますっていうノートが2021年12月に公開されていて、チェアリングワードっていう正式名称が付いたのは22年の1月ですね。だから2年前かな。
応援広告の広がり
これ当時始められた原田さんがノートを開設しましたって何でかっていう記事を書いていて、ここにそのいろいろと歴史がまとめてあって、なるほどなっていう。
従来日本では応援広告って個人でそもそも広告出せないんですよね。選挙とか意見広告文脈で個人が出せちゃうと多分そういうのが増えちゃうから、鉄道会社とか多分その応援一覧の媒体が嫌がってそういうルールにしたんだと思うんですけど、
それをこの応援広告事務局が本格指導2022年に本格指導した結果、2022年から2023年にかけて応援広告3倍に増えてる。去年は1000段台ですからね。去年がやっぱり一気に増えた年なんだと思うんですね。
それが多分読売新聞さんが記事にし、フトピにもそれが出るような流れになってると思うんですよね。面白いのが今回その鉄道会社にかなり細かく読売新聞さん側が取材してるんですよね。JR東日本は当然応援広告事務局やってるから超ポジな会社としてコメントはないんですけど、各鉄道会社が本当に玉虫色なんですよね、反応が。港未来線は積極的に専用スペースを増やしてる。
JR西日本とか鉄球電鉄は広い場所が確保できるターミナル駅に限定して、多分そのトラブルが起きないようにみたいな話ですよね。西部鉄道、京成電鉄はイベント告知や仕入れ販売など商業的要素を盛り込むことを条件にしている。例えば意見広告は受けないようにしてるので、宣伝を込み込みするように注意してると。
ニュートラル的な反応ですかね。相模鉄道は省蔵券に抵触する可能性があると認めていないという、なかなか唯一まだやってない反応をしてます。東北鉄道は逆に池袋駅構内の大型ボードの利用PRしてドラマの露出もなっており、政治家を狙っている。
これ多分、各路線の利用者がこのライブに行くのに使ってるかどうかみたいなのは結構大きいと思うんですよね。港未来線が積極的なのは、多分JO1のライブが2022年の段階で港未来で行われてるんですよね。
この時に多分もう相当オファーとか質問が来た結果、多分前向きに積極的に専用スペースを増やしている。多分味を占めてるってちょっと言葉ないですけど、多分これはこんなニーズあるんだったらやろうってことになった。多分JO1が2022年やってるから、2年でこんな前向きになってるってことだと思うんですよね。
多分相模鉄道さんが認めてないのは、失礼な言い方ですけど、相模鉄道さんの演出は多分あんまりないですよね、スタジアムみたいなのが。今度新横浜通過路線で来たんで、あれでちょっと新横浜はね、今回もセブンティーンとかめちゃめちゃ増便されてましたからね、ライブのために。
その意味で言うと、多分時差があるのかなって。今回この記事を書いたら、北海道の、札幌も応援広告最近増えてますみたいな、ストックリーとかVTuberのものが出るようになりましたみたいなのがあったんで、多分あれですよね、アーティストが今日でライブすれば当然そこの鉄道会社に質問が行くわけで。
JR東日本企画さんの応援事務局のようなところがオフィシャルに聞くっていうパターンもあればファンが直接問い合わせて、多分こういうね、韓国のセンイル広告の文化は日本にもそのあっという間にこの数年で広がってきてるんだなっていうね。
それはやっぱりJ-1とプロデューサーマンが大きかったんだなっていうのはちょっとすみません。応援広告に関しての記事を何度も書いてるんですけど、ようやく理解しましたのでご紹介でした。
はい、ということでこちらのチャンネルでは日本でのための未来を密かに応援したいなと思ってますので、他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。