推しラッピング飛行機の実現
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ついに日本でも推しラッピング飛行機が就航しましたということで、教えてもらいましたので、ちょっと役ニュースに記事を書いたのでご紹介したいと思います。
タイトルは、日本初の推しラッピング飛行機を実現した、JO1とファンの信頼の輪っていうタイトルにしてみたんですけど、JO1の川尻レンさんの誕生日が3月2日だったかな。
それを記念して、スターフライヤーですね、川尻レンさんのラッピングがされた飛行機が1ヶ月ほど日本を飛び回っているそうです。
これは本当にすごいことだと思うんですよね。いわゆる応援広告の一環として、JR東日本企画さんとスターフライヤーの企画で実現したものだそうですけれども、動画もラッピングの過程の動画も上がっているんですけど、
応援広告で推しを応援するみたいなのが日本でも増えてきたみたいな話はあったんですけど、その過程で以前中国のファンが結構このラッピング飛行機的なのを海外でやってるんですよみたいなのを教えてもらって、
さすが海外は違うなっていうね、日本だと多分難しいよねみたいな話をしてたんですけど、日本でもできるようになっちゃいましたっていう。
このメニュー自体が実際に発表されたのは去年の10月だそうで、これは普通の応援広告みたいに素材があったらすぐ載せられますみたいなものではなくて、作業も必要ですし、審査とかも普通の応援広告より絶対厳しいはずですから、
その関係で掲載申し込みから掲載まで4、5ヶ月必要らしいんですよね。なので10月に発表して2月末っていう意味では最速スケジュールで実施されたということで、すげえなっていう話なんですけど、
動画もね、ちゃんと、この動画自体は多分これはスタンフライヤーを撮ったやつを、これもだからアジリレンさんのファンのYouTubeアカウントにアップされたんですよね。
だからすごい、多分応援広告をやるとこれもサービスで付いてくるってことなのかちょっとわからないです。初回だからかもしれないですけど、すごいですよね。
ファンの力で推しのジェットができちゃうっていう。今までラッピングのポケモンジェットとか嵐ジェットとか、どちらかと言うと航空会社がやってるもののイメージですけど、
ファンがラッピング選べちゃうっていう、しかもそれが日本でもできちゃうってちょっとしみじみしちゃいますけど、
これ誕生日が、かわいしりれんさんの誕生日が3月だったから、ある意味その日本初が、今誕生日で近かったんで、たまたまなったのかなっていう見方もできると思うんですけど、
個人的にやっぱり印象的だったのはこれがJ-O-1だっていうところなんですよね。
これはもう本当知ってる方からすると有名な話ですけれども、J-O-1ってやっぱそのファンが本当に応援広告に積極的なんですよね、これ。
かわいしりれんさんのアカウント、かわいしりれんサポート委員会、レンズバッカーズっていうサポート委員会があるんですね、ファンによる。
これはもう本当そのJ-O-1というよりかわいしりれんさん個人を応援する組織ってことだと思うんですけど、
この団体の方がJXさん、JR東日本企画さんのチェアリングアドの事例ページみたいなので、インタビューに答えられててですね、何でやったのかみたいな話で、
もともとファンによる機体ラッピング広告が海外で実際に実施されており、応援広告の最高峰としてプデューの頃からずっと憧れていましたっていう。
過去に海外の国外社での実施を検討したこともありましたっていうすごいですよね。当時は実現に至りませんでしたっていう。
そんな中、スターフライヤーさんとJXさんが国内で機体ラッピング広告のサービスを開始すると知り、ちょうどかわいしりれんさんの誕生日とタイミングが重なったことからすぐに申し込みましたっていう。
前からやりたいと思ってたからすぐに申し込んだって話なんですよね。
実際そのかわいしりれんさんのレンズバッカーさんのYouTubeアカウントを見ると、この数年毎年のようにやっている企画の応援広告の動画素材であったりとか、
メッセージを集めて送るみたいな企画の動画とかも上がっていて、要は毎年応援広告をやっている中で今回は飛行機だったってことですよね。
そういえばと思って思い出したのが、そもそもこの応援広告の文化を日本に持ち込んだらば、このプロデュース・ワン・ジャパンってJ-ONEを生んだオーディション企画なんですよね。
こういうことにラポネ社長、J-ONEとは言えない意味だし、ラポネ社長のJ社長にインタビューさせていただく機会があったんですけど、
J社長に当時応援広告とか絶対反対多かったですよね。よくやりましたよねみたいな質問をしたら、やっぱり反対は山ほどあったとおっしゃってたんですよね。
これもなかなか伝わりにくいと思うんですけど、広告って日本では個人に出せないルールなんですよね。これ多分過去に政治家なんかでいろいろあったからだと思うんですけど、
なんで韓国ではやれる応援広告を日本でできないと、あれは当たり前だったんですね。でも団体ならOKっていうことで、
このプロデュース・ワン・ワン・ジャパンの時にJ社長が、多分これはファンからのリクエストだったんですね。韓国で応援広告できるんで、日本でもプロデュース・ワン・ワンやるんだったら応援広告できるようにしてほしいっていう。
当然日本の業界関係者は、いやもうこれはリスクがあるからやらない方がいいとか、日本で応援広告とか無理って言って反対したんだと思うんですけど、
でもJ社長がファンが応援してくれるのをやらない選択肢はないって言って、素材を提供するっていう。
その素材を提供した結果、ファンが自分たちでどうやれば応援広告を出せるかっていうのを模索してくれて、個人ではなくて団体で出すとか受け取ってくれる方向外社がないからとにかくしゃみつぶしに当たってやってくれるところを見つけるとかで、
応援広告の文化を日本に作ったのがJ・O・O・Nなんですよね。
だからこそ、ある意味だからJ・O・O・Nは応援広告によって生まれた初めての日本でのグループっていう言い方もできるかなって。
応援広告によって生まれたは言い過ぎかもしれないですけど、応援を受けながら誕生した初めてのグループだと思うんですよね。
だからこそファンも毎年のように応援広告は基本的に誕生日とか何周年みたいなタイミングでやることが多いみたいですけど、
それをやり続けていて、2019年、20年とかからですからね。
ある意味応援広告の最高峰である飛行機のラッピングをやりたいと思っていて検討もしていたからこそ、今回J・Xさんとスターフライヤーが発表した瞬間に申し込んでいるっていう。
すごい話だと思うんですよね。僕ちょっといまだにやっぱりファンのお金あるんだったらグッズ買った方がいいんじゃないのとかつい思っちゃうんですけど、
寄付の取り組み
広告みたいなのすぐ消えちゃうものにお金払うんだみたいな。初めて応援広告の話を聞いたときに思ったんですけど、やっぱりこれは上がりますよね。
自分が応援しているアーティストのラッピングされた飛行機が日本中今飛んでいるのであって、
しかもそれを自分たちが企画してやったのであるっていうのはすげえ話だなっていう。
そういうのができるようになっている時代っていうのをやっぱりこのチェイチャー庁を中心にラパの人たちがこうやってファンに許可をし、
ファンがそれを信頼してくれると思って自分たちも挑戦し、挑戦したことによってアーティストや事務所側もやっぱりやってよかったねってなりみたいな。
この信頼の輪っていうとちょうど大げさかもしれないですけど、こういうサイクルがつながっているからやっぱりこれができるんだなというのを改めてしみじみ感じた次第です。
特にこれはファンの方がおっしゃっているのはあろうなと思ったんですけど、これが応援広告っていうと、
ファンがお金払ってアーティストのために宣伝するんでしょっていう文脈に聞こえちゃうんですけど、応援広告ってそういうことじゃないんですよね。
なんかその推しを応援するっていうこと自体の広い意味みたいな宣伝とかじゃなくて推しの良さを知ってもらうとか、
推しを応援する過程でやっぱりその、ちょっと大げさなことで言うと世界を良くしていくみたいな文脈がやっぱりK-POP、BJSのファンを中心にやっぱり増えてきているみたいで、
今回のJ-O1からしりレン誕生祭2025においても、カフェイベントとかスタッフイベントとかいろんな企画が動いてるんですけど、その中でもやっぱり印象的なのが寄付を募ってるんですよね。
福岡出身、からしりレンさんが福岡出身ということで、レン君と同じ夢を追う人たちが自分の力を発揮できるステージに立てますようにっていうメッセージとともに、
福岡市音楽産業振興基金への寄付を募集して10万円寄付しちゃってるっていう。
ちょっと僕はまだここの境地には達してないんで、なんでそのファンがアーティストの誕生日に寄付をするのかっていうところまで、全然腹打ちをしてないんですけど、
でもやっぱりその、ある意味でのこの応援広告っていうのは、応援、星を応援するっていうエネルギーが、星のためにもっといいことをしようとなっていくと、こういうところまでたどり着くっていうのはなんかちょっとすごい面白い現象だなっていう。
当然、今、応援広告はこのラポネJ-1、ラポネのアーティスト以外もやるようになってきてますし、やっぱりそこが単純に宣伝というんじゃなくて、自分が応援しているアーティストのためにいいことをっていう、このサイクルが回るようになると、こういう寄付も含めていいほうに回っていくっていうのがあるっていうのは、なんかちょっとすごい可能性を感じるなとつい思ってしまったので、やっぱりこういうふうに記事を書いてみた次第です。
商業ネットメディアはすぐ、ファン同士のいさかいを援助を追って記事に従うんですけど、どっちかというと、こっちのポジティブなほうをもっと強調していったほうが、世の中のためになるんじゃないかなと思っていたりします。
ということで、こちらのチャンネルでは、日本年のための明るい未来を応援する機会のためのSNS活用や音資活の進化を感じるニュースを紹介していきたいと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
よければチャンネル登録もぜひよろしくお願いします。
今日もやってみます。