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2025-02-20 11:00

今年のNetflixは岡田准一さんの「イクサガミ」に注目したいです。 #884

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今年のNetflixは、「新幹線大爆破」「今際の国のアリス3」に加えて、岡田准一さんの「イクサガミ」に注目したいと思います。|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/n61ac01ce8ac9
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サマリー

2025年に公開予定のネットフリックスの新作には、岡田准一さんが関わる「イクサガミ」や「新幹線大和か」といった注目作品がある。また、ネットフリックスの日本制作の実写作品が増えており、特に「今の国のアリス」の続編が話題になっている。

ネットフリックス新作の発表
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、先日開催されたネクストンネットフリックスっていう、日本のネットフリックスで2025年にどういう作品が出てくるかっていうのの発表イベントにちょっと呼んでいただいたので、その時の感想をご紹介しておきたいと思います。
記事はね、本当あのいろんなメディアの方が速攻で丁寧な記事をいっぱい出されてるんで、ちょっと僕はもう諦めましたけど、
この時もね、なかなか面白そうな作品がいっぱい発表されましたね。全部で、どれぐらいだったんだ?10個ぐらいになるかな?
部門としては、リアリティーショー部門とか映画部門とかドラマ部門とか分かれて紹介されてたんですけど、
なんて言ってもね、去年ネットフリックスは日本でも加入者が1000万を超えていることが発表されて、自明史たちが流行語大賞に入るような良い流れが来てるんで、日本の実写作品、
今年もね、ますます加速するんじゃないかなと思ってるんですけど、当然あのネットフリックスのドラマの制作ってもう数年前から始まるんで、
去年あんだけ話題になったから今年急に増えるとかっていう感じではまだないですね。本数で言うと去年とそんなに変わらないんじゃないかな。
この流れがね、続けば多分もっと増えていってしかるべきだと思いますけど、でもその中でも結構ね、対策がいろいろあって、
ちょっと楽しみなものがいくつかあったので、ちょっとそこのピックアップ、いくつかさせていただきたいと思いますけど、ネットフリックスのYouTubeに
あの作品の、これ何分くらい? 2分くらいですね。
今年リリースされる作品のダイジェスト動画みたいなのが上がってるんで、それパッと見ていただくと自分の興味持てそうな作品があるかないか見れると思いますけど、
公開されている作品も一部含まれてますけど、個人的に今年注目だなと思っていたのは、
なんといっても今の国のアリスシーズン3ですよね。ネットフリックスの日本制作実写作品としては、今の国のアリスシーズン1が前田監督の後に
世界で見られるヒットをして、かなり記録を更新して、その後大きかったのがシーズン2ですよね。シーズン2出た時にも調子良かったんですけど、その後そのイカゲームの
今の国のシーズン1がある程度見られた後にイカゲームが出て、今の国のシーズン1もまた見直されてて、シーズン2がブースト見してみたいな順番だったと思いますけど、
その結果、たぶん今日本の実写作品の記録は、まだ今の国のアリスシーズン2が持っているんじゃなかったかな。
それのシーズン3が出るって、ちょっとね、イカゲームシーズン2まためちゃめちゃ見られてたんで、ちょっとイカゲームを抜くのは難しそうですけど、
ちょっと頑張ってほしいなって思ってたんですけど、それ以外にもちょっと今年注目だなと思ったのが、一つ目が新幹線大和か。
これは本当、リメイクではなくてリブートって言ってたかな、樋口監督。
昔、この樋口監督の大好きな映画、人生で3つの映画をあげろっていううちの1本をやらせてくれるっていうんで、喜んでやりますって話だったみたいですけど、
やっぱりその時代が相当変わってるんで、そもそも今の時代、あの新幹線、その爆弾設置することできるのかとか、そういうのをするやつはどういうやつなんだ、みたいなことから考え直さなくちゃいけなかったんで、
ストーリー自体は大幅に、今の時代に合わせて書き直すっていうアプローチを取ってるみたいですね。
なんつってもね、ちょっとびっくりしたね。やっぱそのJR東日本が全面協力なんですよね。
しかも、新幹線大爆破じゃないですか。たぶんこれ普通の鉄道会社、日本の鉄道会社、たぶんこういうの許されないんですよね。
やっぱりそのね、事故がないのを売りにしている新幹線においてみたいな。
でも、樋口監督はネットフリックスすごいですねって言ってましたけど、どういう経緯でね、OKが出たのかわかんないですけど、全面協力が出て、
JR東海だとさすがに無理なんじゃないかって西田さんも言ってましたけど、JR東海だと東日本東海、西日本って3車と調整しなきゃいけない。
JR東日本で新幹線は1車でいいんだよ、たぶんそれが大きかったんだと思うんですけど、普通のダイヤの新幹線の中で撮影するわけにはいかないんで、
専用の新幹線をダイヤの隙間に走らせて、これで撮影をするのを7往復もやってるらしいです。
で、もう本当そのJR東日本の職員の方が撮影現場で立ち会って、もうその専門用語のどういうふうに説明すればいいかっていうのを、
もうその役者の方が監督じゃなくてJRの人に聞きに行くっていう普通の映画だとありえない。
もうなんか樋口監督もJRの職員に一時的になったぐらいの気持ちでさせていただいたみたいな話をされてましたけど、
新幹線ってね、今まで多分海外も何度も日本で題材にしてくれてるんですけど、
当然鉄道会社が協力してくれないんで、大体嘘の絵なんですよね。日本ではないところで日本の新幹線っぽく撮っている。
でも今回、ガチですからね。ガチで東日本のところで撮ってるんで、これはちょっと楽しみですね。
国札部分も巨大な新幹線の模型を作って、重量感が出る6分の1だったから、東海で撮ってるらしく。これはね、グローバルでも刺さるんじゃないですかね。
なんかね、マトリックスでも新幹線のシーン出てきましたけど、あれ明らかに日本じゃないでしょみたいな感じのやつ。
ああなっちゃいますよね。今回本当のその日本で走ってる新幹線を使ってる。ちょっと楽しみですね。
もう一個、ちょっと個人的にノーマークだったんですけど、これはすごそうだなっていうのが戦神ですね。
戦神、ちょうど先週かな、そのキャストのラインナップが発表されて、凄まじい早々たるキャストなんですよね。
何だったかな、300人ぐらいの侍がサバイバルで江戸を目指すみたいなストーリーらしく、
最初の冒頭のシーンからして、大勢の斬り合いのシーンみたいなのがあるらしいんですけど、
これのプロデューサーを岡田純一さんがされてるんですよね。
だから言うなれば、なんて言うんでしょうね。
将軍における真田裕之さん的なポジションを、あの戦神では岡田純一さんがタブになっているっていうことだと思うんですね。
だからプロデューサー&アクションプランナーだったかな。
将軍はどちらかというと精神面、切腹とかそういうものにフォーカスが出てられてましたけれども、
戦神はもう岡田純一さんがアクションできる人ですから、そのアクションプランナーとしてアドバイスすることによってアクションもある侍者。
ネットネックスで実は侍者初めてみたいですね。
忍者も忍びの家がありましたけども、これは世界でも刺さると思いますね。
岡田純一さん、プロデューサー兼任になった結果、ロケ版とかも全部解凍されたらしいんですけど、
当然主演としては新幹線もウリーン社が当然のキャラで、撮影の後とかも当然タクシーがあって当たり前の人なのにプロデューサーだから、
新幹線は当然指定席普通のところだし、渋谷集合、現地集合でロケバス的なやつに乗っていって、
また渋谷で解散になったら、渋谷って放り出されるっていう、今までの岡田純一さんだったらありえないようなシーンもあったみたいですけども、
岡田純一さん自体がデビューした30年くらいしたらプロデューサーをやるって決めてたそうで、
今回のオファーもお子様が飛びついて、すごい良い話だなと思ったのは、監督をもう、
藤井さんしかね、この人しかいないって、この人が監督をやらなければやりますって言って、監督を岡田さんが指名したみたいですね。
その逸話が素晴らしくて、監督すごい若い方、30代なのかな。だから通常やっぱ時代劇だと年配の方々がやるイメージだけれども、
実は黒澤明監督も最初の作品とか、その世界でヒットした作品とか、実は30代、40代で作ってる。
どうしても僕らの中では黒澤明監督ってもうレジェンドですからね、すごい年配のイメージを持っちゃうんですけど、昔の方なんで。
でも実はヒット作品を作った時は若かったんだから、若い監督で今の時代の時代劇を作るのが大事なんだみたいなのは、
なるほどなっていう。だから今の日本の若いメンバーで時代劇を作ったらこうなるんだよっていうのを世界に問うっていう意味では、
リアリティショーのトレンド
ちょっとね、イクサガメめちゃめちゃ楽しみになりました。 ただこれ残念なことに、
11月なんですよね。ネットミックスさんにはちょっと終わった後に頼むから半年に1回にしてくださいってお願いしたんですけど、
4月の新幹線大爆破でさえちょっとね、もう偉い先だなと思ったのに、イクサガメに至ってはね、11月なんでちょっと先すぎるんですよね。
ちょっとこの先すぎる作品を今紹介されても絶対もうちょっとその間にいろいろあって忘れちゃうと思うんで、
また11月の頃に今の気持ちを思い出して、記事を書けるようにちょっとここに記録させておいていただければと思いまして、
ご紹介する次第であります。他にも結構あの、
なんだったっけな、リアリティショーであの、なんだっけな、マジジョー党だとかちょっと名前忘れましたけど、
ヤンキーの恋愛リアリティショーとか結構ね、今年もいろいろ面白そうなのがありますんで、引き続きネットミックスはウォッチしたいなと思っております。
はい、ということでこちらのチャンネルでは、日本の円溜めの明るい未来を応援すべく、円溜めのSNS活用や推し活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、ありがとうございます。
11:00

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