2023-09-15 05:44

#099_遠慮はもったいない。自分を開花させよう!

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本日のテーマは「遠慮はもったいない。自分を開花させよう!」です。

■おもな話題
・声が大きい人が勝つ世界はまだ多い
・自分を抑えることで自分自身に何が残るでしょうか
・自分自身の秘めた力を開花できるのは自分次第
・本日の問い

▼根本Deacon雅子
公式サイト
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デジタルマーケティングプロデューサー。本配信のサポートをしています。

■このチャンネルについて
コーチングを通じて思考の枠を外し、ひとり一人の人生をその方が望む方向に進めるようお届けするチャンネルです。どんな方にも「自分の人生これでいいのかな?」「副業・転職・独立しようかな?」と思う瞬間やチャレンジのときがあると思います。そんなときに助けになる、毎日のヒントをお届けしています。

■TFCとは
コーチングメソッド「トランスフォームコーチング」の略です。

■トランスフォームコーチングとは
クライアント自身を変えるのではなく、クライアントの見方や視点を転換することにより、実際に起きる成果が望む方向に進めるようサポートするコーチング手法です。見方や視点が変わることでクライアントが望む具体的成果や結果が得られ、環境が変化したように感じます。

この手法を通じてコーチングを行うと、クライアントにとって予測を超えた変化が起こるため、まるで世界が変わったように感じられるかもしれませんが、違います。見方が変わったため、変わったように感じるのです。そのぐらいパワフルなメソッドです。

■このチャンネルがおすすめの方
・ご自分の思考の枠を外したい方
・コーチングメソッドを使って自分をドライブさせたい方
・今の状況を変えたい方
・目標を実現したい方
・心身のコンディションをご自身で整えたい方
・今以上にやる気・モチベーションを上げたい方
・やる気が出なくてお困りの方
・集中力が途切れ気味の方
・がんばりたいのに気分がぼんやりしてしまう方
・不調にお悩みの方(※実際の病気を除きます)
・コーチングに興味がある方

など

■このチャンネルで放送すること
・コーチングで個人の能力を最大限に引き出す方法
・コーチングと人生のバランスの取り方
・コーチングで生活スタイルを改善する方法
・コーチング的対話を日常に取り入れて人間関係を円滑にする方法
・やる気メカニズムをご自分の望む方向に転換できるようにする方法
・日常の中で、隙間時間で自分のコンディションの整え方

など

#コーチング #エグゼクティブコーチ #マインドセット #ストレングスファインダー #Gallup認定ストレングスコーチ #gravitasimpact #ファウンデーションを整えるコーチ
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6207c319eb302d8b48bb5193

サマリー

彼/彼女は遠慮することはもったいないと思っています。彼/彼女は自分自身を開花させようとしています。セッションの中で、彼/彼女は遠慮と謙虚の違いについて言及し、遠慮することによって自分自身を制限してしまうことを紹介しています。彼/彼女は自分の可能性を自ら制限していることを指摘し、遠慮しない自己開示がマーケティングの戦略に繋がることを説明しています。

遠慮と謙虚の違い
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本 Deacon 雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、遠慮はもったいない。自分を開花させよう、おテーマにお届けします。
根本Deacon雅子
はい、みなさんこんにちは。遠慮はもったいないです。
セッションをこうさせていただいていると、遠慮がちな方っていうのがすごく多いんですよね。
遠慮と謙虚っていうのは、似てるようで非常に非なるもの。
セッションというのは、自分自身を謙遜して、そして相手を尊重することによって、
その場が何か新しいものを作り出せる、競争の場を作り出せるっていったところにつながります。
一方、遠慮が発生してしまうと、自分をどうしても抑えちゃうっていうことにつながるんじゃないでしょうか。
遠慮は美徳というふうに思っていらっしゃる方、たくさんいらっしゃるかもしれませんけれども、
その美徳ですよね。ただ遠慮で自分を抑えてしまうことによって、
ご自分自身の中にそこに何が残るでしょうか。
自分を抑えることによって、自分を比例してしまっている。
自分を能力よりも下だっていうふうに判断してしまっている、
ジャッジしてしまっているところが起きてしまうんですよね。
実はそれはアンコンシャスバイアス、無意識のバイアスと言えます。
遠慮しすぎることの影響
根本Deacon雅子
そして無意識のこのアンコンシャスバイアスの中でも、
インポスター症候群というふうな症例として言われているんですよね。
つまり自分はまだできない、自分はまだそこまでいっていない。
よむや私がそんなことをしていいんだろうか。
そういうふうに自分を思うことによって、自分をどんどんどんどん下げてしまう。
例えば中等入所の方で、役職のある方で、部下の人たちの方が経験が長い人たちがいることによって、
彼らは部下だけれども、私の方がまだ経験が浅いからということで、
自分を比例しながら部下の人たちと関係性をつくってしまう。
あるいは、あんまり男女といった形で区別をしたくはないんですけれども、
女性の方は、多くの方が私なんてっていう、そういう発想をする方がいまだに多いんですよね。
ですから、全く同じポジションを男性と女性に提示したときに、
男性はその女性よりも、ひょっとしたらスキルあるいは能力的にもうちょっとイマイチだとしてもやります。
というふうに手を挙げられる方のほうが統計的には高いんです。
そして女性は、まだ私はできていないっていう、できていない部分をリストアップする方が多いんですよね。
でもそうすることによって、自分の可能性をそこで止めてしまっている。
非常にそれはもったいないというところなんですよね。
先日もとある方とお話しさせていただいていて、
とあるところの視点のマーケティングのマネージャーさんとして入られていた方なんですけれども、
女性で、部下の方たちが彼女よりも年齢も上の方が多かったらしいんですよね。
そうすると、すごく丁寧なものが少し柔らかい方なんだけれども、
それと同時に、私なんてまだまだで、皆さんにご意見を仰ぎながらでないと進められないんです。
というふうなことが必ず前提であるんですけれども、
ご本人の考えていること、思っていること、あるいはアイディアといったところが、
なかなか表に自分を表現するところに行かないといったところが見えてきて、
ご自身のことを、ご自分のお考えというのはどんなふうに、
この状況から考えていらっしゃるのかということをお聞きして、
ようやく自分のことをお話しできるような状況になってくると、
たくさんその戦略というのが、マーケティングの戦略といったところが出てくるんですよね。
そうすると、北の方の大きなエリアの中で、今までにないようなイベントというものを企画なさって、
成功なさられて、前者的にも非常に大きな成功を収められたということがありました。
ですから、自分の中で、彼女がいつも言うのは、あの時に遠慮というのは、
謙遜とは違う、謙虚とは違うということを、区別をしてもらったことによって、
自分の中で周りの皆さんへの接し方が変わったし、自分への見方が変わったということに非常におっしゃるんですよね。
ですから、ご自分自身のそれこそパワー、ご自分自身の中に秘めているお花というのは、
開花できるのは自分次第なんです。その開花できることを自分の遠慮がきっかけて、
その開花を押しつぶしちゃうのはすごくもったいないといったところですよね。
ですから、今日皆さんにお届けしたい問いとしては、ご自分の中でいつ遠慮がありますか。
そして、ご自分の中でいつ謙虚な姿勢を取られていますか。
そこの区別を考えてみると、これは不要な遠慮だったかもしれないというようなところが見えてくるかもしれません。
まてぃ
はい、ということでご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、
スタンドFMのコメント欄か、レター、ツイッターのハッシュタグ、
TFCチャンネルか、私金本さんのツイッター宛にお送りいただければと思います。
本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
ありがとうございました。
05:44

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