00:02
てくてくラジオは、同僚である田中健と小柏恵が、
仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
こんにちは、田中健です。
こんにちは、小柏恵です。
エピソード37、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今回はまずちょっと嬉しいことからお話しするんですけども、
ツイッターで我々のてくてくラジオについてコメントをいただきまして、
初めてのコメントなので、取り上げさせていただきたいと思います。
やったー、ありがとうございます。
ありがとうございます。
てくてくラジオ、エピソード36、前回のエピソードですね。
マインナンバーカードについて話したエピソードで、
じゅん29さんからツイッターでコメントをいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
マインナンバーカード発行したときのお話をツイッターでしてくださってて、
葛飾区で発行しましたと。
じゅん29さんの葛飾区の発行所では、暗証番号は自分で入力する形式だったというふうにおっしゃってますね。
はい。
日記にも書いてましたとか言って、日記のリンクを貼ってくださってて、
その日記にはですね、マインナンバーカード、マシーンにモニターにタッチパネルで入力するんだけれども、
コロナの件もあるので、綿棒を使ってタッチパネルを操作してパスワードを入力しましたというふうに書いてありましたね。
綿棒でタッチパネルって操作できるんですねっていう。
ですね。
もうすでにじゅんさんと同じ感想を持ちました。
なんかタッチパネルに出くわす機会、日々結構多いので、綿棒を持ち歩いてると便利かもしれないっていうふうに思いましたね。
確かに確かに。
それでツイッター、どうぞどうぞ。
これで入力してくださいって言って、綿棒を渡されるのなんかちょっと面白い体験ですね。
面白いですよね。
いや綿棒ってね、いけるんだ。
03:01
いやなんか電気通る、電気ですよね多分タッチパネル。過圧式なのかな。
なんなんですかね。なんかスマホみたいなイメージでいたから、指じゃないとって思ってたけど、意外とそうじゃないんですね。
いろんなのがあるのかな。
ちなみにスマホは綿棒で操作できるのかな。
できるんじゃないですか。
いやちょっと試してないけど、ちょっと試してみよう後で。
だって。
できないですよね多分。
だってね、どうだろう。
でも今ちょっと手元でティッシュを指に巻いてやってみたけど操作できますね。
ティッシュ確かにティッシュはいけるイメージあるな。
ティッシュはいけるのか。でも指じゃなくてティッシュだけでやったらできないかも。
だからやっぱできなそう。
やっぱできないのかな。
えー面白い。
面白い。
で、ツイッターのコメントにはまだちょっと続きがありまして、先日運転免許の更新で更新に行ったという話も書かれていて、そこでは暗証番号を紙に書いて手渡したというふうに言ってますね。
で、さらにその手渡して書いた番号とは違う番号が設定されましたというエピソードを書いていただいてます。
確かに運転免許証の更新の時も4桁ぐらいの暗証番号書きますよね。
書きますね。
しかも2個ぐらい書きますよね。
そうそう。
あれなんだ?
2個書かされますよね。
2個書かされますね。
で、僕運転免許証の時は機械でした。
え、そうなんだ。
そう。そうなんですよ。
ATMみたいな機械がね、何台だったかな。
7、8台とかあったのかな。
えーすごい。
ピッピッピッってやって、なんか下から判件みたいな感じでピーって紙が出てきて、そこに入力した番号が書いてあって、それは機械ですよね。
そうそう、そうなんですよね。書いてあるやつ持って帰るんですよね。
そうそう。
あれもいまいちなんかよくわからなくて。
うん。
免許の更新のたびに忘れちゃうんですけど、証番号。
それで毎回設定し直してる感じがあります。
ありますね。
僕は今回は、割と最近免許の更新に行ったんで、
それは一応4桁の番号は忘れないように、パスワード管理ツールの方に登録しました。
06:05
減らすぎる。
それいつ必要になるんだろう。
いやーね、いつ必要になるんだろうな。
なんか用途があんまりわかんないけど、更新のときに必要になるんだけどな。
次のときに必要になるのかな。
次のときに必要になるのかなみたいな感じですけどね。
はい。でも結局違う番号だったんですね。
うん、違う番号だったの結構衝撃ですよね。
衝撃ですね。
すごいな、一人ずつずれたりしてるのかな。別の人の番号が。
あー確かに。
じゅんさんの入れた番号は別の人の番号になってるのかなとか。
考えられそう。やっぱり手のオペレーションには危険があるってことですね。
そうですね。
はい。
面白いエピソード紹介していただきました。
ありがとうございます、じゅんさん。
ありがとうございます。
いやいや、という感じで、コメントもらえると嬉しいですね。
嬉しいです。なんかまた気になったこととかあったら、ぜひツイッターとかで
テクテクラジオとかテクラジーとかって言って、ハッシュタグでコメントしていただけると
私と田中恵さんがめっちゃ喜びます。
大変喜びます。
またそれがあれば紹介させていただきたいです。
はい、ぜひぜひ。
でもなんか僕もポッドキャストもいろんなの聞いてるし、
ゲラゲラ笑いながら聞いてるんですけど、
散歩とかしながらね、笑いながら聞いてるんですけど、
コメントなかなかしてないなって思って。
そう、私もです。
特に僕なんて散歩しながら手ぶらでやってるから、
帰ってきた頃には何で笑ってたか覚えてなかったりするんですよね。
わかる。
コメントすることが忘れて違うことをやっちゃうっていうのがあるから、
なかなかね、ポッドキャストってコメント集めるのちょっと難しいコンテンツかもなって思ったりね。
知ってますけどね。
でもすごく嬉しいんで、自分もなんか気づいた時にどんどんコメントを書こうかなと思いました。
いや、そうですよね。
うん。
ハッシュタグつけて感想を言うのをやっていきたいと思います。
やっていきたい。
はい。
話は変わりまして、
09:01
最近ですね、オーディブルで本を聞いてるんですけども、
いいですね。
ありがとうございます。小柱さんがオーディブルを押してくれたんで、
僕の生活がね、ほんとにうるわってるんですけど。
いいですよね。ほんと、お散歩を長い人にはめっちゃいいサービスだと思ってます。
めちゃくちゃ楽しい。
早く散歩行きたいっすもん、僕。
そう。ほんとに本の続きが気になるから散歩行くかなみたいな感じになります。
そうなんですよ。
そうそう。わかります。
それでですね、そのオーディブルの中でもおすすめされていたタイトルいくつか聞いてるんですけど、
その中で両方とも本屋大賞かな、本屋大賞ノミネート作品の2作、ミステリーの2作を読みまして、
それが面白くてですね、一応その2作をまず紹介すると、
一つが、6人の嘘つきな大学生というやつで、門川から出されている作品ですね。
就職活動を舞台とした、就職活動の最終面接のグループディスカッションに参加した6人の大学生が繰り広げる、
それぞれのエピソードとか、最後のグループディスカッションである事件が起こるんですけども、
それの犯人は誰なのかっていうのを突き止めていくようなストーリーなんですけども、
これが面白くて、ちょっと具体的な話しだすと結構長くなっちゃうんで、おすすめですっていうところぐらいまでなんですけど、
2005年とかだったかな、ちょっと舞台、正式な年代忘れちゃったんですけど、2010年とかかな。
ちょっと前なんですね。
作品自体は去年とかの作品なんですけど、就職活動している学生のその舞台が2010年とか、12年とかそれぐらいで、
大手のベンチャー企業に就職活動、大手と言わないか、メガベンチャーか、
成長一流しいIT企業に就職活動するっていうストーリーで、
それ自体が自分が結構IT企業を中心に就職活動していたので、
自分ともちょっと重なったりする部分があって、
確かに。
面白かったですね、その点でも。
この本気になってます。まだ聞いてないんですけど。
12:05
ぜひ、これ面白いです。
そうなんだ、絶対聞こう。
っていうのを聞いたりとか、あとはもう一つがガラスの塔の殺人という作品ですね。
これもミステリーで、
あるミステリーマニアのすごい莫大な資産を持つ、
ある研究、メインの事業は研究をされているような、
莫大な資産を持つ資産家みたいな方がミステリーマニアでもあって、
綺麗なガラスの塔を建築しました。
そこに住んでますみたいな人がいて、
そこにいろいろな刑事だったり、
探偵をやっている人だったり、医者だったり、
あとはミステリー作家とか、
メディア、ジャーナル、記事を書く記者さんとかを集めて、
ある発表をするぞという呼びかけで、
いろんな人たちを集めて、そこである事件が起こると。
このガラスの塔の中で殺人事件が起こるんですけど、
その殺人事件を解き明かしながら、
いろいろとストーリーが展開されていくっていう話なんですけど、
謎がいくつにも重なっていて、
ミステリー、メタミステリーみたいな概念があるそうで、
僕はそういう概念の類型には詳しくないんですけど、
登場人物の中にミステリーマニアがたくさんいて、
昔のミステリーの話とかをいろいろな類型をしながら、
どんどん語ってくれるんですよね。
その中でこの事件のこの殺害は、
過去のああいうミステリー作品の匂わせだよねとか、
なんていうんだろうな、うまく説明できないけど、
過去のミステリーの紹介もしながら、
この事件の謎を解いていったりするシーンがたくさんあって、
僕はミステリー自体にはそんなに詳しくないので、
わからないこともたくさんあるんですけど、
ミステリーマニアってこういう人たちがいるんだなっていうことがわかるし、
15:03
この作品自体の謎もすごく面白いので、
あの興味が、ミステリーに対する興味も湧くっていう作品になってますね。
このガラスの塔の殺人は私も聞きました。
あ、ほんとですか。
はい。
今、たなけんさん紹介してくれたみたいに、
メタミステリーっていうのがキーワードなんだなって思ったんですけど、
なんだろうな、日本の本格ミステリー、本格ミステリーっていうのかな、
のオマージュ的な内容がいっぱい調べられてるっていうのは確かに、
なんかそんな感じの内容で、
このガラスの塔の殺人とかっていうタイトル自体も、
なんか中に、
多分綾辻幸人さんの館シリーズみたいなのを、
意識してタイトルとかもできてるのかな、みたいな感じ。
なんだっけ、綾辻幸人さんって館シリーズっていうのが有名なところだと、
なんだろう、十画館の殺人とか、
なんとか館の殺人みたいなやつがあるんですけど、
それのオマージュ的なやつで、今回のこのガラスの塔の殺人みたいなタイトルもできてたりとか、
この本を読むとミステリーの歴史とか、
どういう風にミステリー好きな人たちが、
本を読んでるのかみたいなやつも、ちょっと知れて面白いってなりますよね。
そうですね。
推理の途中とかで脱線して、
ミステリーのミステリー話をずっとしちゃうみたいなシーンがすごいたくさんあるじゃないですか。
それがもう本当に、
僕はミステリー、この作品の謎の続きが早く知りたいから、
ミステリー自慢話みたいなのも、
結構途中からほどほどにしてくれって思いながら聞いてましたね。
本当ですか。
私それも面白くて、なんかミステリーの種類で、
フーダニットとかワイダニットとか、
フーダニット、ワイダニット、
あと何でしたっけ、
ハウダニットか、
誰、
フーダニットってフーダニットで、
ハウダニットがハウダニットで、
ワイダニットがワイダニットなんだけど、
18:01
犯人が、
犯行の方法の、
何だろうな、
そのストーリーのどこに重きを置いているかみたいな種類らしいんですけど、ミステリーの。
誰がそれ、犯人は誰かっていうのに重きを置いていればフーダニットだし、
どうやってやったのかみたいのがハウダニットだし、
どうしてそれをやったのかみたいなのが、
ワイダニットらしいんですけど、そうやってなんか結構、
何だろう、種類が分かれるっていうのもすごいなんか知らなかったので、
この小説の中でその、
何だろう、そのダラダラとした説明の中で多分出てきたと思うんですけど、
そういう言葉が、
え、こういうのがあるんだっていうのも、
知識として知れてちょっと面白かったですね。
面白かった、確かに。
そういう類型があるんだなっていうのもそうだし、その観点で見ると、
確かに、この作品はなぜ殺したのかみたいなところが、
すごい描写が細かいなとか、
この作品はやっぱりどのようにの部分が、
すごく緻密にやられてるなみたいな、
そういう部分が、そういう見方ができるんで、面白いですよね。
面白いと思いました。
で、コナンくんはフーダニットかな、みたいな気持ちになって、
誰を探すじゃないですか、犯人誰だ、みたいなの探したりするから、
そうやって見れて、
自分の考え方の視野が広がった気持ちになって、面白かったですね。
そうですね、確かに。
コナンくんの、エピソードにもよりますけど、
毎週の作品、30分とかでやってる、
殺人事件ですぐ解決するようなやつは、
なぜ殺したみたいな、なぜがすごい安易だったりしますよね。
そうそう。
もうどうでもいいって感じですよね。
そんなことで殺してしまうなんて、みたいな作品とか、
そういうエピソードもありますよね。
そうですね、だいたい、なぜって軽いですよね、コナンくんの場合ね。
割と軽いですよね。
軽いですよね。
そうそう。
それだから、やっぱ種類が違うんだなと思って。
面白い。
面白いですよね。
そんな感じで、この2作品ね、ミステリー読んで、聞いてまして、
やっぱミステリー面白いなと思って、
面白い。
とはいえ、でもミステリーにすごい詳しいかっていうと、そんなわけでもなくて、
でもミステリー、今までどんなの読んできたかなと、ちょっと振り返ってたんですよ。
もともと僕自身が、自分からミステリーに入っていたというよりは、
21:10
母親が割とミステリーが好きで、
ミステリーというか謎解きみたいなものが好きで、
で、それの影響を多分に受けているなと思い至りまして、
で、ミステリーというか、作品、小説とかとはまたちょっと別の話なんですけど、
母がテレビ番組の世界を不思議発見というのがすごい好きで、
ありましたね。
今はもうやってないのかな。
やってるのか。
いやー、ちょっと分かんない。まだやってるのかな。
で、ミステリーハンターという、アナウンサーみたいな、
アナウンサーというのかな、取材をする方が世界各地に赴いて、
で、いろんな人の話を聞きながら、ここでクイズですみたいな感じで、
これこれ、何年前にはこれこれこういう風習があって、あるものを使っていました。
それは何でしょう?みたいなクイズが出されるわけなんですよね。
で、それを見て、回答をね、考えて、何だろうなとか言って、
ちっちゃい頃から一緒にテレビ見てたんですけど、
その母親が、めちゃくちゃ正答率が高いんですよ。
えー、すごい。結構難しいですよね。
そう、結構難しい。大人になってみても結構難しいなと思うのあるんですけど、
その母親の正答率が異常に高くて、もうなんか黒柳哲子さんか母かみたいな感じで、
もうすごい正答率が高かったんで、すごいなっていうちょっと尊敬みたいなのもあったし、
なんか謎解きみたいな、ちょっと不思議発見は謎解きっていうことではないんですけど、
なんかそういうクイズとか謎解きとか面白いなと思って、
で、そんな母がおすすめしていた小説、小説家さんが、東野圭吾さんっていう有名なね、小説家の方。
で、東野圭吾さんの作品も母がこれ面白いよって教えてくれて、
それで東野圭吾さんの作品を読み始めたのが、僕のミステリーへの入りだったなぁと思って。
あーなるほど。
そうなんですよ。
東野圭吾さんっていうと、ガリレオシリーズ、ありますよね。
ありますね。
あのドラマとかにもなってたので、読んだり、映画とかドラマとか見ましたね。
24:06
はい、面白いんですよね。
桐山雅治さん主演のやつ。
そうそうそう。
そうそう、面白い。
面白いんですよね。僕東野圭吾さんのwikipediaのページを見まして、
wikipediaのページの作品一覧っていう、目次のところに作品一覧っていうのがあるんですけど、
そこに作品がずらーっと並んでるんですよね。
で、その中で自分が読んだ作品どれぐらいあるかなぁと思って見てたんですけど、
僕ね、結構読んでたっていうことに気づいて、
えーすごい。
半分以上読んでる。
えーすごい。
いやそう、そんな読んでたんだと思って、でも確かに、
本棚に東野圭吾さんの作品がたくさん実家にね、あった記憶はあるんですけど、
タイトル一覧を見てて、あ、これも読んだ、これ読んだ、これ読んだ、みたいな、
こうやってったら、結構読んでるなーって思って。
へー。
で、なんか、その中でもおすすめなのがあれば教えてもらいたいです。
えーおすすめなのは、えー難しいけど、えっと、宿命というやつ。
へー。
面白いですね。
このwikipediaの作品の中で言うと、長編っていうカテゴリーの中にあるかな。
長編っていうところの、宿命、リンクもあるからこれを。
宿命。
ありました?
ありました。
これは面白いですね。
へー。
面白かった記憶がある、とても。
ちょっと今あらすじを簡単にサクッと喋れるほど覚えてはないんですけど。
テレビドラマ化もされてるみたいですね。
そうですね、ドラマもやってた、確かに。
あとは、僕が好きなのは、さまよう刃とか。
あータイトル聞いたことある気がする。
これもテレビドラマ化もされてるんだ、知らなかった。
多いですよね。
多いですね。
どれも面白いんですけどね。
27:09
うん、確かに。
僕この東野圭吾さんの作品は、高校生か大学生になってからがすごいガーッと母の影響を受けて読んで、
特に大学生になってからは電車での通学時間がすごい長かったので、電車の中でずっと読んでたっていう感じですね。
いやーミステリー小説読み始めると時間忘れますもんね。
そう、ほんとに。
ずっと読めちゃうんで、電車降り損ねるみたいなのすごいありましたね。
いやーほんと、先が気になっちゃうから。
そうそう。
集中して読んじゃいますよね。
そうなんですよ。
いやーそうなんですよね。
なんか僕電車、大学時代、僕実家が小田原っていうところ、神奈川県の小田原市っていうところなんですけど、
大学は東京の方に通ってたので、
その小田原から小田急線っていう路線で、新宿駅までだいたい100分かかるんですけど、片道でね。
結構かかりますね。
そうなんです、95分から100分くらいとかかかるのを毎日通学してたんで、
その往復で3時間以上本を読むチャンスがあるっていう感じだったんで、
そこでね、じっくりずっと読んでたんですよね。
ミステリー小説だと2日くらいあれば読めますよね、きっとね、2、3日あれば。
そう、2、3日あればもう一気に読んじゃうっていうんで、
いやーなんかあの時間すごい良かったなと思って。
いやーめっちゃいっぱい読めそう。
通学は大変ではあったんですけど、
小田急線の端から端なんですよね、小田原と新宿が端っこから端っこなので、
ずっと電車座って過ごせるっていう感じだったんで、
座ってがっつり本を読むっていうのがすごいやりやすかったんで、
なんかそのあの時間のおかげでたくさん小説読んでたんだなーっていうのを振り返って思いましたね。
いいですね。
30:01
そうなんですよ。
あとはミステリー、ミステリーっていうのかな、他の作家さんで言うと、
ダベンチコードとか天使と悪魔の作者であるダンブラウンさんの作品はいくつか読んだなっていう感じですね。
私もこれはいくつか読んだことある気がします。
面白いですね。
本当にダベンチコードとかね、なんかハラハラしながらね、どんどん謎に迫っていくっていうのがすごい面白いんですよね。
面白いですね。
私のおすすめも紹介していいですか。
オーディブルで聞けるやつだと、これも本屋大賞ノミネート作品なんですけど、
米澤穂乃さんっていうのかな、名前、黒老女っていう、
黒老女。
ミステリーがあって直木賞受賞って書いてある。
直木賞受賞作で、
なんかあの、ちょっと歴史モノ、ちょっとじゃないな、歴史モノなんですよ。
主役が黒田寛兵衛と、
あと新木紫毛っていうので、
歴史詳しい方だったら分かるかもしれないんですけど、黒田寛兵衛って1年間ぐらい、
新木紫毛のお城に捕まって、
泥に入れられて、そのせいで足が悪くなっちゃったり、みたいなのが史実としてあるらしいんですけど、
その時の、状況的には歴史通りなんですけど、そこであったものは多分フィクションで、ストーリーとしてはフィクションで、
で、その中で、なんか、
お城の中にいろんな問題が起きるんですけど、
それを新木紫毛が、それはお殿様なんですけど、が解こうとするけど、
そのトックに当たって捕まえている、捕らえている黒田寛兵衛に相談しながら謎を解いていくみたいなストーリーで、
ちょっとその、なんだろう、
言葉が少し古い感じの言葉になってるので、
聞き慣れるまで少し最初大変なんですけど、すぐ慣れると思うので、そうするととても面白いです。
ちょっと歴史も感じつつ、はい、ストーリーも面白いので、これは面白かったです。
33:01
ちょっと聞いてみよう。
はい。
あと、これもオーディブルで聞けるんですけど、
すべてがFになる、これ有名な森博さんかな。
聞いたことある。
はい。S&Mシリーズの第1巻。
これシリーズなので、シリーズの3作目ぐらいまではオーディブルで聞けるかなと思います、今、確か。
これも面白いので、ぜひまた次のやつに困ったら聞いてみてください。
はい、やった。次どうしようかなとちょうど思ってたんですよね。
うん。
この国老状とすべてがFになる、すぐちょっと候補に入れて聞ける状態にしとこう。
はい、ぜひぜひ。
このすべてがFになる、ミステリーの中でもみんな通ってくる道みたいな作品な気がするので、有名な作品なので、
1回聞いてみようと思って聞いてみたんですけど、やっぱ面白かったです。
いやーいいなぁ楽しみ。いやーマジで楽しみだなぁ。なんか散歩が本当に楽しくなるから。
そうなんですよ。ミステリー面白い。
ありがとうございます。これちょっと聞いてみよう。
はい。
ちなみにこぼちえさんはなんか、昔から読んでる作家さんとか、注目している作品とかってあるんですか?
いやー特に決まったのはないんですよね。
なのでなんか本当に、さっきの東の警護さんにしても、あの、容疑者Xの検診とか、そういう有名どころ?
はいはい。
ドラマ化されて有名になったやつとかをたまに拾い読みするみたいな感じで、なのですごく決まったって感じではないんですけど、
この人面白いなーとか読みやすいなーってなったら、その人の作品を読み始めたりとかっていうのはあります。
このガラスの塔の殺人も千年美人さん?
はい。
なんですけど千年美人さんのやつ、これ面白いなーって思ったんで、千年美人さんの作品を今オーディブルで聞いたりしてますね。
いやー確かに僕も全く同じ感じで、そのオーディブルだと特にね、作者のところをタップしてその人の作品オーディブルで聞けるやつとかって簡単に検索できるから。
36:05
そうそう。
そう、なのでね、どんどん同じ人の別の作品を知る機会、知るチャンスっていうのはすごいあるなーと思って、最高じゃんと思って。
そうなんですよ。
そうなんですよね。
この千年美人さんのやつだと、最近公開されたやつで、優しい死神の生き方のシリーズの3巻だと思うんですけど、シリーズ第3作目だと思うんですけど、犬と猫が出てくるんですよ。
へー。
犬と猫が出てきて、それがなんとなく可愛いので、それもおすすめです。
それが死神なんですけど、犬とか猫が。
あ、そうなんだ。
はい。
そう。
なんですけど、犬とか猫の描写とかもちゃんとされてるので、可愛いなって思いながら聞けます。
えー、良さそう。
はい。でもちゃんとミステリーですね。
ふんふんふん。
面白いです。
すごいなぁ。
いや、尊敬するな、ミステリー描く人。
えー、ほんとですよね。
筋道ちゃんと立ててちゃんと、なんか論理的に筋の通るストーリーを作るってすごいですよね。
うん。
面白いなぁ。
なるほど。いいですね。
はい。
ちょっとまた楽しみのネタが広がったんで。
いや、ちょっとまたね、散歩がはかどりそうだな。
はい。また面白いの、田中さん見つけたら教えてください。
はい、ぜひぜひ。
はい、ぜひ。
いやぁ、そうなんです。あ、そうだ、あの、そうだ、ちょっと本の話ばっかりしちゃったんですけど、
えっと、以前コウチさんが紹介してくれたシャアロック、今Amazonプライムでやってるシャアロックも絶賛視聴中ですね、今。
面白いですよね。
いや、面白い。
シャアロック、あ、そう、あの、今、今日紹介したガラスの塔の殺人の千年未来人さんの作品の中でも、
あの、ドラマの話とかにもね、触れて、触れられていて、そのミステリーマニアが集めているグッズとかアイテムの中で、
あの、シャアロック、その、ドラマシャアロックで使われた衣装とかが出てきたりすると、
いうのもあったりして、あ、なんか、自分が今見てる複数、他の作品と、あの、今読んで聞いてる作品とがリンクしてたりする部分があって、面白いなぁとかって思って聞いてましたね。
39:11
確かに、うんうんうん。
いやいや、なんかね、ちょっとね、お互いそういうのがあったら、面白そうなのがあったらね、このテクテクラジオでもどんどん紹介していきたいなと思っております。
はい。
よし、じゃあ、今日はそんなところで終わりにしようかなと思います。
はい。
はい。
えーと、今日は、えーと、まず、前回のエピソード36に対しての1029さんからのコメントの紹介と、
あと、えーと、推理コンテンツ、最近聞いているものとか、昔聞いてた、昔読んだ作品とかについてお話しました。
はい、えー、じゃあ今日はここまでとします。
はい、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、来週もお楽しみに。
ここまでのお相手は、たなけんと、
こまちえでした。
はい、ありがとうございました。
ばいばい。
ばいばい。