内容紹介:
てくてくラジオ は @tanaken0515 と @co_bachie がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
エピソード168は、2025年最初のエピソードということで2025年の抱負を話しました。
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サマリー
2025年の抱負についてのエピソードでは、番組のホストが仕事とプライベートの目標について話しています。特に仕事では、成果を最大化するためのアプローチや知識を広げることが重視されており、機械学習や新技術の理解を深める意欲が示されています。2025年に向けた抱負として、製造業に関連する知識や技術の習得、テニス活動の継続、仕事の効率化とチームの環境作りについて語られます。また、プライベートでは家族との思い出作りに重点を置くことを決意します。2025年の抱負について、仕事の取り組み方とプライベートの充実について議論され、特に犬との時間を大切にしたいという思いが強調されています。
2025年の始まり
スピーカー 2
明けましておめでとうございます。こばちえです。 明けましておめでとうございます。たなけんです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポートキャストです。 今年もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。 はい。
2025年始まりましたね。始まりましたね。 今日は1月6日のはずなので、
スピーカー 2
みなさん、今日から仕事始めの方も多いですかね? そうですね。はい。年明けの月曜日ということで、みなさん頑張っていきましょう。
スピーカー 1
頑張っていきましょう。 じゃあ、2025年1回目のてくてくラジオは、
2025年の抱負について話してみたいと思います。 よっしゃー、抱いていくぞー。
抱いていくぞーって。面白い。何を抱いていきますか? 何を抱いていきますかね、ほんとにね。
2025年ね、今年、 どんな年なんだ?
自分たちの話をする前に、 帝国データバンクで、
2025年はどうなる予定される主な出来事10選を紹介っていう記事を見つけたので、 ちょっとこれを軽く眺めてみようと思うんですけど、
いいですね。そっかそっか、もう決まっていることもありますもんね。 そうそう。
スピーカー 2
何があるかなというと、まず1月が、 アメリカの大統領就任式があるらしいですね。
スピーカー 1
はいはいはいはい、そうですね。トランプ政権の就任式だ。 そう、またなんかちょっと世の中が少しね、変わっていくかもしれないですね。
スピーカー 2
他なんか気になるところありますか? 気になるところで言うと、
マイナ免許証か、の話が書いてありますね。 ああそうですね、3月にマイナンバーカードと運転免許証が一体化したマイナ免許証が運用開始ですね。
スピーカー 1
そうなんだ。 そうなんだ。
スピーカー 2
あと、4月大阪関西万博が開幕しますね。 ああ4月なんですね。
スピーカー 1
なんかいつだろうなと思ってたんだよな、そういえば。 なんかRuby会議の直後ぐらいに始まると思ってたけど、
直前ぐらい? うん、だね。
あとは、 Windows 10とOffice 2016の延長サポートが終了だって。
これがなんか重大トピックの中に入っているの面白いですね。
スピーカー 2
で、でもまだ今、Windows 10とか使っている会社たくさんあるってことですかね。 そうでしょうね。
延長されているんですね、僕あんまりその辺の事情をちゃんと把握してなかったけど、もともとサポート期限よりも延長されて現在に至るということなのか。
スピーカー 1
うん、世界中で使っている人がたくさんいるから延長されてきてたってことかな。
かなぁ。 それがとうとう終わるぞと。
スピーカー 2
うん、なるほどな。なんか置き換えとか多分大変なんだろうな。 そうでしょうね。
運用が回っちゃってる仕組みがね、きっとあるだろうから、 Officeとか特にExcelとかね。
スピーカー 1
だって、それを置き換えるのが難しいみたいな事情があったりするのかもしれないですね。
ねー。 あと、
スピーカー 2
あ、知らなかった。12月に従来の健康保険証が有効期限切れになって。
スピーカー 1
やばい。 もうマイナンバーカードに寄せるっていうことですよね、きっとね。
まだ全然マイナンバーカードで健康保険証として使ったことないや。
スピーカー 2
いや、僕もそうなくて、そういえば去年2024年に
あの、救急搬送を2回ほどされたんですけど。
大型ではなかったんですけど言うほど。
そう、で、転職のタイミングでまだ保険証が手元にない状態で、
で、
そう、保険証後出しでもいいですけどもし何かありますか?みたいに言われて、
あ、これマイナンバーカード行けるのかな?って言って、
マイナンバーカードで保険証代わりにしようとしたことがありました、そういえば。
スピーカー 1
あ、使えるんですか?
スピーカー 2
そう、ただちゃんと紐付いてたんですけど、その保険証として使える状態ではあったんですけど、
そこもやっぱ保険証が会社の職場変更期間によって無効な状態になっているから、
スピーカー 1
あ、そっか。
スピーカー 2
結局、紐付いてはいるけど、結局やっぱ保険証自体が無効になっているからダメだねってなって、
残念って感じでしたけど、
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
紐付けが必要なんだよな。
スピーカー 2
そうそう、なんかマイナポータルとかで何回かポチってやった記憶があって、
スピーカー 1
なるほどなぁ。
それをやらないといけないんだ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うーん、なんかマイナンバーカード周りが2025年は動きがありますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ちゃんと世の中のことに追いついていかないと。
はい、というなんかざっくり2025年はこんなことがありますよっていう話なんですけど、
じゃあ自分たちはどんな感じで2025年を過ごしていきたいかを話していきますか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、じゃあたなけんさんから今年の抱負を教えてください。
スピーカー 2
はい、2025年ですね、仕事の話とプライベートの話で分けてちょっと考えてみてます。
はい、仕事に関しては結構抽象的なんですけど、
なんか、全部やり切るぞ、出し切るぞ、みたいなのが一つあります。
おお、すごい。
スピーカー 1
で、なんかじゃあ2024年出し切ってなかったのかというと、まあ別に出し切ってはいたんですけど、
スピーカー 2
まあなんか、やれること、自分がやれることで特に成果の最大に向けて動きたいなって思っていて、
なんかまあ2024年もやれることは色々やってたんですけど、まあ本当になんていうの、手当たり次第やっていくみたいな感じだったんですけど、
なんかここに力を入れたらこういう成果が出るぞっていう、こう前もって期待値みたいなものを定めた上で取り組むみたいな、
そういった動きはあんまりやってなかったなあと思って、
2024年はなんか目の前に課題が現れたみたいな感じでやるぞっていう感じがなんか多かった気がしたんですけど、
なんだろうな、2025年は結構プロダクト開発のロードマップとかもみんなで去年末に話して色々考えて決まった部分も多いので、
その中でじゃあこういう順番でこういうことをやっていこう、でその成果としてこういうことを期待してやっていくぞ、
スピーカー 1
そのためにどれぐらい時間をかけてやるぞとかっていうのは大体目安がねできてきてるんで、
スピーカー 2
なのでそこを目指して力を入れるべきところに力を集中して取り組む、でそこでできることをやり切るっていうのがあるかなと思ってます。
知識の拡充と新技術
スピーカー 1
いいですね、やってないわけじゃないけどもっとできるみたいにも思いますよね。
スピーカー 2
そうなんですよ、結構僕の開発しているチームのメンバーとの毎月の振り返りとか、
3ヶ月に1回の振り返りとかで、なんかもっとできたことあったかもねっていう振り返りになることが結構多くて、
でなんかそれは、みんなが謙虚というかなんだろう、もっと上を目指してるみたいな性格、各メンバーの性格みたいな面もあるとは思うんですけど、
スピーカー 1
もっとできたって思っちゃう、いや出し切ったよねって言い切れない部分はどういうところにあるのかなーみたいな話をよくしてて、
スピーカー 2
で何だろう、何もやってないわけじゃないんだけど、時間使い方をもっとこうすればよかったなーとか、
本当はこれやりたかったけど、後手に回っちゃって別のことをやっちゃったんだよなーとか、
でその、やってた別のことが不要なことをやってたわけではないんだけれども、より比較するとこういうことをやっておけばよかったなーっていう、
後出しの振り返りだからそうなりがちではあるかもしれないけど、ってなってて、そういう話をした時に自分たちが
ここに力を入れたいんだよねってことをちゃんと自覚して、そこに対して出し切れたかどうかっていうのが、結構やり切れたかどうかっていう判断の要素の一つになってるよねと。
いい話してますね。 そうなんです、結構いい振り返りができて、
スピーカー 1
そうそう、で、なんかもちろんそれが結果的に成果につながることももちろん大事なんだけど、成果ってコントロールできないことも多いから、
スピーカー 2
その、例えばすごい、なんだろう、この新しい機能を作ってすごい使ってもらえるとかね、 そうですね、もちろん使ってもらえるように頑張って作るんだけど、本当に使ってもらえるかどうかはお客さん次第だったりするので、
ここはコントロールしにくいから、 その手前の部分で
前もって力を入れるって決めた上で、力を投入するぞという、で、出し切るっていうのが大事だねという話をしてましたね。
いや、やっていくぞって感じですね。 そうなんですよ。
はい、で、お仕事面は一つ目がそれで、で、二つ目が、なんかもっと分かる範囲っていうのを広げていきたいなというふうに思っています。
で、なんか結構、例えばプロダクトの新機能の開発だったり、
既存の機能をより良くするみたいな文脈でいろんなアイディアが出てきたときに、
その部分に関してはちょっとまだわかんないから、すぐにはできないんですよねっていうふうになってしまうシーンってすごいもったいないなって思ってて、
で、
スピーカー 1
分かる範囲が広ければ、それやるんだったらどれぐらいかかりそうだなっていう手応えみたいなのがすぐに回答できたりとか、
スピーカー 2
なんか、そういう動きに変わってくるなぁと思う。
スピーカー 1
なので、分かる範囲が狭いとすごい判断に時間がかかったりとか、
スピーカー 2
そうそう、なんか、やりたいなと思った火種を消してしまうというか、
勢いを止めちゃいがちになっちゃうね。
スピーカー 1
そうだよね。
技術的なところと、あとお客さんの業務とか、ドメイン知識みたいなところと、なんかいろいろあると思うんですけど、
なんか、具体的に田中園さんやっていきたいぞって、分かりたいぞって思っているのってなんかあるんですか?
スピーカー 2
そうですね。技術的なところと、機械学習の基礎的な知識をちゃんとつけたいなぁと思っていて、
機械学習、だいたいどんなプロダクトでも最近だとAIを使った機能を何回やりたいとか、
それによって業務の効率を上げるとか、業務の成果を上げたいとか、
そういう話って出てきやすい今の世の中になっていると思うんですけど、
その前提としてどういうふうにデータを貯めて、どういうふうにデータを学習させるのかみたいなところは、
改めてちゃんと学ばないとなぁと思っていたりしますね。
スピーカー 1
大切。
スピーカー 2
うん、ですよね。
ある程度僕は学生時代で通ってはいるはずなんですけど、
パッと思い出せる感じではないんで、やっておきたいなというのがありますね。
はい。
で、それに関連する部分でもあるんですけど、
スピーカー 1
OCR、光学認識とか、あとはベクトル検索とか、
仕事に関する抱負
スピーカー 2
そういった具体的な技術、その機械学習だったり、
何かをデータを解析する上での具体的な手段について理解するっていうのが大事かなと思ってますね。
スピーカー 1
うん、確かに。
スピーカー 2
OCRとかね、特に僕らのプロダクトはPDFデータとか、
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
SLとかもそうかもしれないけど、
なんか様々な業務で扱われているデータを取り扱うので。
スピーカー 1
そうですね、今FAQsがまだ生きている領域ですからね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういうものをね、紙であるものを取り込みたいですよね。
そうですね。
スピーカー 2
ってあたりですかね、やっていきたいのは。
基礎知識つけた上で、もちろんその辺を全部自分で実装するのはなかなか実装コストも運用コストもかかると思うんで、
なんで外部のツールを活用するってことももちろん出てくると思うんですよね。
うん。
いろんなサービスとか、チャットGPTとかもそうですけど、
そういう様々なツールで何ができるのかとか、
どういうふうにプロダクトに埋め込んでいけるのかとか、
その辺は理解しておかないと、何かやりたいって時に判断が遅くなるよなというふうに思ってますね。
技術知識はその辺りで、ドメイン的なところで言うと、
お客さんの中で製造業のお客さんも多いし、製造するための調達だったりするので、
どうやって物を作るのかとか、その前提としてその調達する物の素材だったり、
なぜそういう材料を仕入れなきゃいけないのかとか、
その材料にどういう特性があって、どういうふうに物を作るためにその材料を使うのかっていう辺りを知っておけると、
スピーカー 1
お客さんの気持ちが理解しやすそうだなと思っているので、
スピーカー 2
なのでそのものづくりの基礎を学ぶとか、科学的な知識を学び直すとか、
そういうことをやりたいなと思ってますね。
スピーカー 1
すごい、科学とか出てくるのね、確かにね、薬品とかね、使って製造されているお客さんも多いし、
スピーカー 2
確かに、確かにですね、調達の方だから特にって感じがする。
そうですね、そうそう、まあなんかあとは個人的な興味というか、
物作るのとか見てるの好きだったんで、昔から。
スピーカー 1
あれですね、仕事とも関わるかもしれないけど、工場見学とか行かせて欲しいですよね。
スピーカー 2
あーそうですね。
スピーカー 1
工場見学行くのを目標にしよう。
スピーカー 2
楽しいですもんね。
スピーカー 1
ね。
そう、お客さんのところに行かせて。
スピーカー 2
ね、お客さんの工場とかね、見せてもらいたいな。
スピーカー 1
ね、楽しそう。
スピーカー 2
はい。
ありがとうございます。
仕事はそんなところかな。
スピーカー 1
プライベート行っちゃいます?
スピーカー 2
はい、プライベート。
プライベートはですね、テニス引き続きやりたいなと思っております。
スピーカー 1
お、引き続きテニス。
はい。
スピーカー 2
で、まずは練習を引き続きたくさんやるということで、
すごいな。
だいたい週に3日ぐらい今やってるんで、維持していこう。
スピーカー 1
維持していくというか、ずっと誘われ続けていて、そのおじさまたちに。
スピーカー 2
何曜日の朝来てくれみたいなのが連絡が来て、1月の予定もすごい埋まってて。
すごい。
さっき数えたんですけど、1月僕17回テニスすることがもう決まっていて。
スピーカー 1
週3以上じゃないですか。
スピーカー 2
週3以上ですね。2日に1回ぐらい。
同じ日に2回みたいな日もあるんですけど。
2日に1回ぐらいはテニスしてるっていうね。
すごい。
そうなんですよ。で、僕最近体重測ってなかったんですけど、
体重測ったらこの2ヶ月で5キロぐらい痩せてましたね。
え、すごい。
さすがに痩せてんなって思いました。
わーすごい。いいな。
妻にもなんか痩せてないって言われて。
おー。
いいなって言われた。
スピーカー 1
ダイエットとかじゃなくて普通に、普通にテニスを継続していたら痩せる。
スピーカー 2
まあでもそれはそうか。
ただ運動、まあ食事もちょっとね、サラダを最近ハマって食べてるんで。
あーそっかそっか。
スピーカー 1
それもあると思いますけど。
スピーカー 2
健康的。
引き続きね、ただ元々結構太ってたんで10月ぐらい。
2ヶ月前ぐらい太ってたんで、
ここから2ヶ月ぐらいで運動と食事で5キロぐらい痩せて、
で、まだもうちょっと絞れたら理想の体重だなっていうのがあと3キロぐらいとか
かなと思ってるんで、
まあ引き続き絞っていければなと思ってますね。
はい。
で、あとはテニスは大会に出て、市民大会に今年もね、
2025年も出て、できれば優勝したいなと思っておるというところですね。
スピーカー 1
頑張ってください。
スピーカー 2
はい、頑張ります。
で、あとは引き続きテニス連盟のウェブサイトのいろいろに携わっていくんで、
具体的にもう改善案がいくつかね、
イシューがあるんで、それを潰していくのをやりたいなと思ってます。
いいですね、テニスもしなきゃいけないし、ITの見直しもしなきゃいけないし忙しいですね。
スピーカー 1
そうですね。
で、テニス以外だとプライベートをしっかり休もうというふうに思ってます。
スピーカー 2
大切。
仕事でね、さっき出し切るって言ってたんで、
仕事以外の部分はしっかり休もうというところと、
ソイちゃんとね、過ごしているので、いろんなとこに行ったりとか、
思い出作りをしたいなと思ってます。
大切。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。
チーム環境の改善
スピーカー 1
では、コアチェの今年なんですが、
私もまず仕事とプライベートで話していこうと思うんですけど、
まず仕事は、
えっと、ちょっとたなけんさんと全体的に似てるかもしれないな。
私の今やっている方のプロダクトは、
今年やることはもうほぼほぼ決まってるんですよね。
1年間これとこれとこれとこれとこれとこれとこれを開発しましょう、
みたいなところがほぼほぼ見えてるので、
とにかくやり切るっていうところを考えてます。
で、やり切るんですけど、
やらなきゃいけないことめっちゃいっぱいあって、
それをやっていくぞっていう感じなんですけど、
なんか疲弊しないようにしていきたいなと思ってて、
自分とチームのみんなが楽しく仕事できるような環境を作るっていうところも平行して考えていけたらいいなって思ってます。
スピーカー 2
なるほど、大事ですね。
スピーカー 1
そうですね。
そうそう。
そんなところと、
あと今年やることは決まってるんですけど、
来年のこともちょっと考えていかなきゃいけないなと思っていて、
来年、2026年以降の種をまいていけるようなこともやるために、
新しいことを学んだりとかチャレンジしていきたいと思ってて、
特に仕事関係だと法律関連のこととか、
あと公売決済に関わるような知識っていうところをちょっと学んでいくように、
ドメイン知識に関わる部分だと思うんですけど、
ちょっと学んでいきたいなと思ってます。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
あとそうね、さっき言った工場見学行きたい。
はい。
で、あと技術面で言うと、
私最近そんなに開発がっつりっていう感じはなくなってきてはいるので、
全方面頑張るぞっていうのはちょっと難しいなってなってきちゃったなって思ってて、
なので基本的には、今自分が興味の持っているところに集中していきたいなと思ってます。
もともとRubyとかRailsが好きだから、
そこらへん新しいアップデート出るものについてちゃんとキャッチアップしたりとか、
これから2026年以降とかっていうところにも関わってくると思うんですけど、
外部のAPI連携だったり、
あと機能をどんどん追加していくにあたってアーキテクチャーのあたりとか、
設計とか、
そこらへんどう進めて何を選択してっていうところ、
どういう仕組みで作っていくかみたいなところを決断していかなきゃいけない場面が出てくるだろうなと思っていて、
そのあたりをもうちょっとうまく進められるとか、
もうちょっと自信を持って決められるみたいなところを絞って、
勉強もしていきたいし、
知識もつけていきたいなと思っております。
スピーカー 2
なるほど。
そうですよね。
特にね、プロダクトとしてローンチしたのが2023年?
スピーカー 1
3年。
スピーカー 2
ですもんね、3年の何月ぐらいでしたっけ?
5月ですね、ゴールデンウィークぐらいかな。
なのでプロダクトとして1年半ぐらい。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ですもんね。
ここからやりたいこと、作る機能っていうのがいろいろある中で、
設計とかはね、本当にどこまでこだわるって、
どこまで考慮して作るのかとか、
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
どこは切り捨てるのかとか、
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
いろいろね、ありますよね。
スピーカー 1
そう。
今だからこれでいいのか、
1年後のことを考えてこうしておいた方がいいのかとか、
そこらへんのね、バランスがあるかなと思ってて、
そうですね。
っていうところですかね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、興味のある技術とか必要なものについては、
学習していきたいと思ってるんですけど、
モチベーションそこまで高くないなっていうこととか、
他の人にお任せした方がいいなっていう部分については、
もう本当に頼っていきたいなと思ってて、
例えば、フロントエンドの方とか、
あとUIのデザインとか、
あとSRE系のインフラ周りのところについては、
SREのみんなに頼るとか、
なんか詳しい人が周りにいるならもうそっちに
頼ってお任せできるようにしていきたい。
なるほど。
スピーカー 2
頼ってね、うまくね。
スピーカー 1
そう。
自分でチームで成果が出せればいいので、
何でも自分がやらなくていいなって本当に思ってます。
スピーカー 2
大事だ。
スピーカー 1
で、プライベートだと、やらないことを決めたいなと思ってて。
ちょっと決めてないんですけど。
例えば、私、カンファレンスの運営もいろんなのに
携わらせてもらってるんですけど、
仕事とプライベートのバランス
スピーカー 1
Ruby会議だったり、開業のレールズだったり、
レールズガールズもあるし、
あと地元の長野RBとか、
あとレールズガールズモアっていう月一でやってる
勉強会とかもあるんですけど、
全部好きなんですけど、
全部を100%の力でやっていくの無理だなと思ってて。
なので、深く関わっていくものと、
浅く関わるものと、というのを、
徐々にもうそんな感じにはなってきているものもあるんですけど、
改めてここら辺を自分の中で選択して、
やることはやる、やらないことはやらない、
みたいに決めていけるといいなと思ってます。
スピーカー 2
なるほど。
それも大事ですね。
なんか、やらないって言ってくれた方が周りとしても、
聞きたいというか、
例えばね、〇〇ってことをやってくれ、
おじいさんやってくれるかなというふうに思って、
周りの人が例えばね、期待してたりする部分を、
そこに関しては今年はやらないというか、
あまり時間は割かないですって言ってもらうと、
じゃあその前提で考えようとかね、
いろいろ変わってくるかもしれないですもんね。
スピーカー 1
そうですね。期待値調整みたいなところでね、
やることはやる、ここはやるけどここは任せたというのを、
仕事だけじゃなくてプライベートの方でも、
話していけるといいなって思ってます。
なるほど。
あとは、
犬、きなことの時間を大切にしたいなと思ってます。
きなちゃんがね、今月で12歳になるんですよ。
スピーカー 2
そうか、1月がお誕生日なんですね。
そうなんです。
スピーカー 1
なので、結構な年になってきてですね、
先月ちょっと体調崩した時があって、
病院に行ったんですよね。
そしたらちょっと肝臓の数値が悪いって言われて、
スピーカー 2
肝機能の数値が。
スピーカー 1
今お薬飲み始めてるんですけど、
そんな感じでね、徐々に体調が良くないところとかも
出てくるんだろうなと思っていて、
なので、無理はさせないようにしたいなとか、
ゆっくり健やかに過ごしてもらえるようにしたいなとか
っていうのを思っているので、
きなちゃんと一緒に過ごす時間を大切にしていきたいと思ってます。
スピーカー 2
ぜひそれは本当に。
病院に行かれてる様子も日記というか、
ちょっと見てたりしたので、
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
一旦お薬飲んで落ち着いたけど、
もうちょっと様子見るよみたいなね、
書いてあったんで、
無理しないようにね、
ゆっくりと過ごしてもらいたいなと思いますね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
パピーの時は特別な可愛さあるんですけど、
大人になっても日々可愛くなりますよね。
可愛い。
スピーカー 2
そうですよね。
ラテちゃんの、まだまだ若かったけど、
この病気で動きがゆっくりしてきたりとか、
そういう状態の時も結構可愛くて、
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
もちろんつらそうでもあったという面もありますけど、
ガタガタ。今、ソイちゃんがね。
スピーカー 1
ソイちゃんめっちゃ元気じゃん。
スピーカー 2
ということして今、ケージに納められそうになって嫌がっているところ。
だから本当にね、年齢とかそれぞれの可愛さがありますよね。
スピーカー 1
ね、そうそう。そうなんですよ。
まあそんな感じで引き続き、犬は大切にということで。
家族なんでね。
犬との大切な時間
スピーカー 1
そうですね。
じゃあそんな感じで、2人の2025年の抱負を話してきましたが、
全体通してありますか?
スピーカー 2
全体通して?
スピーカー 1
会議みたいになっちゃう。会議の最後みたいになっちゃった。
締めお願いしますみたいな。
スピーカー 2
そうですね。でもなんか仕事の向き合い方も結構似てるというか、
まずはやりきることと未来のことみたいなところで。
なんかちゃんと目の前のことだけじゃなくて、
羽巻みたいなことを考えていけるっていうのはすごい大事なことだなと思ってて。
なんかそれ結構会社として意識してるよなと思ってて。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
この規模の、この開発チームの組織の大きさでスタートアップでやってると、
やっぱ目の前のことに全部注いじゃうというか、
あんまり未来のことについて話す時間とか考えることを取れないってことが多いと思うんですよ。
だけどちゃんとなんだろうな、ちょっと未来のことを考えて、
頭の片隅にちゃんとみんな置いているとか、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そのためにちょっと勉強会をね、やってもらって参加するとか、
そういう振る舞いが各メンバーから見えるのは、
なんか結構開発チームのメンバーが大人なメンバーというか、
いろんな経験をしているメンバーがいるからこそ、
そういう振る舞いになるし、それも会社も結構いいねっていう風に文化として認めているというか、
スピーカー 1
そういうところがあるなと思うんでね。
確かに。
スピーカー 1
会社だとマチュアって言いますよね。
言ってますね。
マチュアに行きましょう。
スピーカー 2
行きましょう。
スピーカー 1
2025年が終わった時に、ちゃんとやりきれたかっていう話をしたいですね。
スピーカー 2
したいですね。
スピーカー 1
しましょう。
しましょう。
はい、では2025年1回目のDeep Tech Radioはこんなところで終わりにしたいと思います。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
バイバイ。
35:23
コメント
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