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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。 今回は141回目の配信となります。
ハッピーハロウィーンって騒いでるのはきっと東京だけなので、内心ケッって思っている地方の人たくさんいると思います。
この番組ではフリーランスのエンジニアである私Sが最近気になったニュースや記事を
さくっと短く紹介しております。 IT関連をメインにですね、ガジェットだったり新サービスの紹介だったり気になったものを
好き勝手にチョイスしております。 今回は2件ほど記事を紹介しまして、その後、AIメーカーを開発していらっしゃる
辻さんへのインタビュー6回目をお届けします。 ご意見ご感想などありましたら、ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただけたらありがたいです。
では一つ目の記事ですね。 94歳がインスタフォロワー獲得でギネス記録更新。
解説4時間44分で100万人超え。 ビジネスインスピレーションメディアアンプに掲載されていた記事ですね。
インスタグラムの月間アクティブユーザーというのがですね、世界で16人以上いるそうです。 そしてギネス世界記録にはインスタフォロワー100万人世界最短記録
というカテゴリーが存在するそうなんですね。 直近の記録がですね、アメリカのテレビドラマフレンズのレイチェル役
ジェニファー・アニストンさん、51歳という方だそうで、これが5時間16分だったそうなんですね。 2020年の9月24日アニストン氏の記録を超えて4時間44分で100万人を達成した
インスタアカウントが登場。 この記録を打ち立てたのはですね、イギリスの動物植物学者でテレビ番組のプレゼンター、プロデューサーでもあるデビッド・アッテンボロー氏、
94歳の方だそうです。 日本ではあまり知られていませんけれども、数多くの自然動物ドキュメンタリー番組を手掛けるプロデューサーでもあり、
ネットフリックスで配信されている番組、地球に暮らす生命というのがあるそうで、こちらの番組ではですね、このアッテンボローさんの足跡を追いつつ、地球環境、自然、生態系の危機的状況を伝えているんだそうです。
いやーインスタグラムはですね、ほとんど使ってないですね、相変わらずね、アカウントだけは取ってあります。 だって何撮っていいかわからんもん。
では2つ目ですね。 日本初、運転席無人の自動運転バスが営業運行を実施。
リガーレ・人・街・モビリティというサイトで掲載されていた記事ですね。 総鉄バスと群馬大学など4団体は、2020年の10月5日、横浜動物園で大型バスの遠隔監視操作による自動運転の実証実験を行ったとのことです。
運転席無人での営業運行は日本初だそうですね。 横浜市内にあります横浜動物園ズーラシアと里山ガーデンフェスタをつなぐ全長約900メートルの道のりを
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運転席無人の自動運転バスが走行。 総鉄バスの運転手さんがですね、約3キロ離れた朝日営業所から遠隔の監視操作を実施。
車内には保安員を乗車させまして、異常があった際には緊急停止できるようにしたとのことです。 今回はオペレーター1人につき1台のバスを遠隔監視操作したわけですが、今後はですね
技術的な精度を高めていき、1人で複数台のバスを監視操作することを目指すそうです。 過疎が進んだ田舎の方とかですと、完全に空気を運んでいるバスみたいなのをちょくちょく見かけたりするの
で、これはまた地方こそ必要な仕組みかなぁなんて思って読んでおりました。 とはいえですね、そうなるとタダでさえ雇用の少ない田舎の方でバスの運転手さんってどうなるんだろう。
なんてことも気になっちゃいますね。 ということで今回紹介する記事は以上となります。
では続きまして、AIメーカーを開発された辻さんへのインタビュー6回目をお聞きください。
じゃあなんかこううまいこと運用ができるような体制というのか、その費用だとかが叶える仕組みができるといいんですよね。
そこですね。 AIメーカーだけだとどうしても極端に大きいんですけど、別で有料の画像を綺麗に拡大するサービスとかもあったりしていて、
そっちの方だと多少マネライズができているので、そっちの方でなんとかなっているという感じです。
あれですね、WIFI2Xって読むんですかこれ。 そうですね、はい。それはオープンソースで別に作者さんが公式のサービスがあるんですけど、それがオープンソースとして公開されていてですね。
他もちょっと使いやすいように複数の画像を一括で変換してダウンロードできるようにしたりだとか、あと動画の拡大に対応したりだとか、そういう追加機能を入れたりだとか、
あとそのWIFI2X自体もやっぱり処理がめっちゃ負荷がかかるので、それもGPUサーバー必須で。
やっぱりそれをウェブサービスで提供するってなかなか難しいところがあって、
有料課金では画像拡大の時には別途インサンスを立ち上げて、インサンスを管理する仕組みを作ったりして何とかやっているという感じですね。
そっちの有料版の方は海外の人にもいろいろ使ってもらえてですね、マネライズはエアメーカーと比べてできているという感じですね。
何枚以上は有料になりますよみたいな感じなんでしょうっけ?
模様の方はGPUサーバー1個立ててあって、そこはご自由にどうぞという感じでフリーに使えるようにして、そこは広告を載せていて、
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そこに重いので、もし早く拡大処理をさせたいんだとかっていう人のためにプロ版を有料版を作って、
そこで導線をつなげて、そっちだと快適に拡大できるよっていう形で展開してますね。
その中でフリーミアム、無料プラス、もうちょっと高機能なものだったり、処理を早くするためにプロ版を使ってもらうみたいな形で運営してますね。
へー、なんかこういうサービスの運営って大変そうなんですけど、
そうでもないですか?
サービスの運営は大変ですね。結構いろいろGPUサーバー立ち上げたまま落ちてないとか、
結構最初の頃はですね、クラウド破産真っしぐらみたいな状況がちょっとあったりしてですね、
そこはバグをちょっと詰めて、今はちゃんと管理できるようにはしてますね。
いやー、なんかそれつらいですね。自分のやった、自分が生み出した不具合がモロに貧厚になって現れるわけですよね。
そうなんです。
痛いな、それは。そうか。
でも逆に嬉しいタイミングとかもあるんですか?
うーん、嬉しいタイミング。でも嬉しいというか、
GPUサーバー、めっちゃ高機能なやつを何台も立ち上げてUS版にしたいというのはありますね。
紙一重ですけどね。失敗すると破産しそうになるみたいな。
全然意味が違うと思いますけど、不合エンジニアリングみたいな。
そうですね、まさに。
なるほどな。
最初の頃、有料版を出そうとした時に、AWSを使っているんですけど、
GPUのインスタンス、サーバーって上限が決まって立ち上げられる。
最初多分、GPUの中で安いやつでもだいたい1台、2台とかそれくらいなんですけど、
サービスを運営するにあたって、僕は何を思ったか100台立ち上げられるような姿勢してですね。
AWSの人から電話がかかってきましたね。
これ大丈夫ですか?
本気なの?みたいな。
そうですね。
いいんですか?っていうことですよね。
そうですね。
でも、何と言うか、必要に応じてそこまで行くかもっていう見込みがあったってことですか?
そうですね。無料版の方で需要があるんだっていうのは分かっていたので。
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僕的にもサービスを運営していくにあたって、スケーリングしておかないと、
有料版なのにそこの処理が遅くて引き詰まるっていうのはちょっと困るなと思ったので、
怖さもありつつも十分な台数を確保できるようにしましたね。
なるほど。
続いて番組にいただいたコメント紹介のコーナーですね。
マイルド・うっすらざまりんふうみさんからいただいております。
シニアゲーマーが配信ってなんかすごいなぁ。
というコメントをいただきました。
ありがとうございます。
本当そうですよね。
何と言うか、この音声配信ですら結構面倒っちゃ面倒なんですよね。
なのに動画を撮影するということですよ。
自分の目指し並みとかもきちんと整えて準備をしてですね。
いろいろセッティングをして部屋も片付け、
気にしながらやっているんですよね。きっとね。
そしてさらに反射神経が要求されるゲームとかもやるという。
これはなかなかの好奇心というか、
そういうものがないと難しいよなぁと思ってですね。
改めてすごいなって思いますよね。
自分がそうなれるのかって考えると、
いやーだいぶ怪しいなという気がしてしまいますが。
マイルドさん、コメントありがとうございました。
最後にですね、緊急報告をぶつぶつとお話ししておりますけれども、
先日ですね、とある方から28インチの4Kディスプレイをいただいたんですよ。
たまたま、とあるスラックのコミュニティがありまして、
そちらでディスプレイ買い替えるんで欲しい方います?というメッセージがありまして、
その方が割と近くに住んでいらっしゃるというのを知っていたので、
はい!と元気よく手を挙げたというか、コメントをしたらですね、
ラッキーなことにそのままの流れでいただくことになったということですね。
一応ですね、ただでいただくというのもちょっと申し訳ないと思ってですね、
白車を用意してはいったんですけれども、
お渡ししようとしたらですね、
いやいや使い込んでいるし、本当にですね、
捨てようかどうしようか迷っていたぐらいなので、
全然そんなのいいですっていうふうに言ってですね、
受け取りを辞退されまして、
結局ランチだけご馳走してですね、
大きなディスプレイをいただいて帰ってきたという形ですね。
いやー本当にありがたいなと思って感謝感謝ですね。
おかげさまでですね、とても快適ですね。
あの業界的には標準になりつつあるデュアルディスプレイとか、
もっと多い人もいるとは思うんですけど、
あれってですね、個人的には視線の移動量が大きくて、
微妙になんか苦手なんですよね。
一度に見られる範囲って限られているじゃないですか。
視線を移動するよりはアルトタブ使えばいいんじゃないのって、
こう密かに思っている派だったりするんですけれども、
そんなわけでですね、ディスプレイが1枚のままサイズが大きくなって、
とてもですね快適にお仕事ができております。
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そしてこうなってくるとですね、
ノートPCの14インチぐらいの画面が余計に小さく感じられるようになりまして、
たまには出かけた時にとかですね、
ちょっとカフェに寄ってお仕事でもしていくかなーなんて思ってもですよ。
いやーでもな、結局自宅の方が環境いいしなーなんてことになってですね、
余計に引きこもる機会というのが増えそうな予感がしております。
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皆様はハロウィンはどう過ごされるんでしょうね。
なんかNHKの朝のニュースでですね、
バーチャル渋谷ハロウィンフェスっていうのがやるみたいなことを言っていて、
ふーんって思って見てたんですけど、
あのーQuest2も買ってないしなーとかって思って、
えーっと思って見ていたらですね、
どうもVishuのライブがあるそうで、
えーっと今一生懸命ですね、
わざわざPC上で使えるWindows用のClusterというアプリをダウンロードしているところですね。
やべーもう始まるよ。
えーっということで皆様最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまたー。