IoTプロトタイプのための新たなスタンダードになりつつある「M5Stack」 | fabcross ArduinoとRaspberry Piに迫る勢いで人気が急上昇している開発ボードが「M5Stack」。 液晶ディスプレ […]
00:01
Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。 今回は139回目の配信となります。
10月祝日がなかったんですけど、もしかして来年もなんですかね。 いろんな都合で日付がずれてややこしいので、いっそのこと祝日全部移動させて1ヶ月丸ごと休みにしちゃえばいいのに。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、ガジェットだったり新サービスの紹介だったり、気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回は2件ほど記事を紹介しまして、その後、AIメーカーの開発者でいらっしゃる辻さんへのインタビュー4回目をお届けします。
ご意見ご感想などありましたら、ハッシュタグ、カタカナでTechフリーでツイートをいただけたらありがたいです。
では一つ目の記事ですね。
IoTプロトタイプのための新たなスタンダードになりつつあるM5スタック、ファブクロスって掲載されていた記事ですね。
アルディノやラズベリーパイに迫る勢いで人気が急上昇している開発ボードがM5スタック。
ということでこのM5スタックに関する紹介記事ですね。
液晶ディスプレイ、それからケース、バッテリーを備えたオールインワンの開発ボードで、中国新生のスタートアップ企業M5スタック社が開発したものだそうです。
状態を表示できる液晶のディスプレイ、それから操作用のボタン、そしてバッテリー、さらにはケース、それらがあらかじめ装備されていることから、
人に見せられるプロトタイプの製作がスピーディーになるということで人気だそうですね。
さらにはRDの用の開発環境が使用できて、初心者の方も取っ付きやすいということのようです。
IoTの開発で使われるマイコンボードと呼ぶんですかね、あまりよくわかってないんですが、そういったものがいくつか種類があるようで、
その中で割と人気が出てきているM5スタックというものの紹介がされていた記事でした。
なんでも2017年にはですね、キックスターターでクラウドファンディングを実施したんですけれども、1万ドルぐらいしか集まらずにですね、中止になったという経緯もあったそうなんですが、それを乗り越えてですね、現在はとても人気のある製品になっているそうですね。
ケースもついていてですね、見た目も可愛いので、なんかこう見ているだけでワクワクする感じがありますね。
では2つ目ですね。
コロコロ移動できる個室。コロナ時代に合わせたお一人様用オフィスCブース。
Gizmodo Japanさんで掲載されていた記事ですね。 MTプランニング株式会社は稼働式集中ブースCブースの販売を開始。
Cブースはキャスターで移動できるお一人様用の個室。 サイズは高さが1.8メートル、幅が1.2メートル、奥行きが85センチ。
03:08
中に80センチ幅の机と、それからベンチシートが設置されておりまして、中にこもって集中して作業ができるブースが出来上がるということだそうです。
なんか見た目がですね、遊園地にある子供用の電車みたいな、その1車両みたいな感じですね。 かなりおもちゃっぽいデザインで可愛らしいんですけれども、これはもしかするとですね、密閉したら家庭用サウナになるのでは?
なんてことを思いながら見ておりました。 今回紹介する記事は以上となります。
続きましてAIメーカーを開発されている辻さんへのインタビュー4回目をお届けします。 そんなお忙しい中でもずっと個人で開発を続けてきたっていうことなんですか?
そうですね。平日はやっぱり会社でいっぱいいっぱいなので、なかなか平日は夜中に帰ってやるっていう企画はさすがに昔はあったんですけど、今はちょっとなかなかないので、やっぱりどうしても休日にやろうっていう感じですね。
ここ最近ですと何に取り組まれてるんです?
そうですね。今だと、やっぱりAIメーカーの機能追加だとか、それと変更してベッドを昔から温めてしまっているサービスの新規サービスの開発とか、他の既存サービスの改善とか、やることがいっぱいありすぎて手が回ってないけど、
休みの日にいろいろ手を動かしてやっている感じですね。
それを土日でこなしているということですね。 すごいな。そうですね。結構土日、最近は、最近もなんですけど、
今日泊まり込みで開発合宿みたいな感じになってますね。 それは会社の仕事ではなく?
個人のサービスの開発で、知り合いの事務所の方にお邪魔して、場所を借りて、やっぱりどうしても家だと集中できないので、
昔からそうなんですけど、なので開発合宿として事務所を邪魔して、今日も実は昨日から泊まり込みでやってたりしますね。
なんと、そんなお忙しい仲を。すみません。 いいえ、とんでもないです。
そうか。じゃあちょっと遡って、社会人になってからどんなサービスとかプログラムとかを作られてきたんでしたっけ?
06:09
そうですね。社会人になってからだと、大体もう5年前ですけども、2015年ぐらいに、5月ぐらいに、マイクロソフトが顔写真をあげると性別と年齢を出してくれるみたいなハローオールドネットっていうサービスを出してたんですよね。
すごいそれが話題になって、僕もオッて思って見てたんですけど、で、僕はそれを見て、顔の採点をするっていうAIを作ろうと思って。
顔の採点というのは男女とかじゃなく。 イケメンかどうか的なアレですか?
顔の美人度というか綺麗さを出してくれるAPIがあったので、それを見て、これ簡単に作れるなと思って、それも大体1、2週間で作って、で、リリースしましたね。
それ何を渡すんですか?画像データを渡すと、ってこと?
そうですね。顔写真を撮ってアップロードすると、顔認識をして、で、その切り抜いた顔写真から採点するという感じですね。
それはなんかすごくバズりそうな感じがするんですが、どうなったんですか?
そうですね。ツイッターで多少話題になったというところですね。何人か使ってもらえてという感じはあるんですが、ただあんまりバズらなくてよかったなと思ってます。
そういうのがあんまり人の顔を採点するって内容的にあんまりよろしくないので、もちろんネタでやってるので、それが楽しんでもらえればっていうぐらいで考えてたので、
あれぐらいの楽しんで使ってもらえたっていうのをツイッターで見て取れたので、よかったなと。
じゃああんまりそこまで広がらずに、ユーモアとして受け止められる範囲でいい感じだったってことですね。
炎上はせずにしてもらったので。
なるほど、なるほど。さてさて、最後に個人的な近況などをぶつぶつと呟いておりますけれども、だんだんと寒くなってきまして、冬になると毎年こたつでパソコン作業をしているんですよね。
09:00
こたつはなかなかいいっちゃいいんですが、入ると次に出ていくのがかなりめんどくさいじゃないですか。
移動が面倒というか、おっこいしょっていうのが多くなので、長時間座りっぱなしになるっていうのが多くなるんですよね。
これがまたお尻が痛くなったりして結構辛いわけですよ。
さらに結局足元とかが温まっても、部屋自体が温かくないと手がかじかんでしまってキーボードとかが打てないというわけで、結局は部屋全体をファンヒーターとかで温めているわけですよ。
なんとなく一人で部屋にいるだけなんだけれどももったいないなーなんてことを思うわけですよね。
ぼんやりと部屋の中に間仕切りで小さな部屋を作って、その中で小さな暖房器具を使えば効率的なんじゃないかなんてことをちょっと思ってたりしたわけなんですが、
そんな風に考えていたところに今回紹介したCブースの生地を発見しまして、これはいいかもなんて思ったわけなんですが、
とはいえですね、写真を見た感じだとわりとしっかりした作りになっているので、高そうな感じなんですよね。
記事を探してもですね、結局オープン価格という風にしか書かれておらず値段が不明ということで、
これは実際に手に入れるのはちょっと難しそうだなーなんて思って見ていたわけなんですけれども、
似たようなグッズというかですね、もうちょっと安くて手に入りやすそうなもので現実的なやつってないものかなーなんてことをちょっと思って、
インターネットサーフィンをしていたらですね、なんかテントを見つけました。
製品名がですね、ひらがなでボッチテントっていうのがあったんですよ。
ほぼ立方体なんですけど、一辺が140cmとかですかね、机に座った人をちょうどすっぽり覆えるというような感じの四角い一人用テントですね。
さらにはコンパクトに畳めるようになっていたりもしまして、お値段も9000円台と結構お手頃な感じなんですよ。
どうもですね、ゲーマーの方々にニーズがあるみたいで、割と似たような商品も他にいくつかありましたね。
サイズとかもですね、いろいろ見ていたんですけれども、とはいえこれを本当に買うかどうかちょっと悩むところですね。
皆様、冬の寒さ対策というのはいかがされていらっしゃるんでしょうか。
このグッズがいいぜみたいなのがありましたら、ぜひ番組の方へコメントいただけたらありがたいです。
この番組へのご意見ご感想など絶賛募集中です。
ツイッターにてハッシュタグカタカナでテクフリをつけてつぶやいていただくか、
ショーノートのリンクからですね、投稿フォームにてメッセージを送りいただけたらありがたいです。
スマホ用にPodcast専用の無料アプリがありますので、そちらで登録とかですね、
購読とかをしておいていただくと毎回自動的に配信されるようになって便利です。
Spotify、それからAmazon Musicでお聴きの方はですね、フォローボタンというのがありますので、
12:02
ぜひポチッとしておいてやってください。
いやー、先日Amazonプライムセールというのが2日間やっておりまして、
一応会員だもんですから、いろいろ見ていたりしちゃったわけですよね。
その結果ですね、ここらでちょっと経費を少し使っておくかと言い訳をしながらいろいろ買ってしまってですね、
来月とかその次の月のですね、請求がめちゃめちゃ怖いです。
というわけで、今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
12:36

コメント

スクロール