1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #626 人間関係の主導権を自分..
2025-02-09 32:45

#626 人間関係の主導権を自分が握る!

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オープニングトーク
片付けで心もお片付け
レター:大学受験を辞めたい
レター:友人との関係が疎遠に

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サマリー

このエピソードでは、わたなべ夫婦が心の状態を整えるための掃除と片付けの重要性について語ります。また、高校2年生のリスナーが大学進学に関する重圧や悩みを紹介し、相談の大切さに触れています。人間関係、特に家族や友人とのコミュニケーションの重要性が強調されています。具体的には、支援を求めたり、自分の感情を伝えたりすることが、悩みを軽減し、より良い関係を築く鍵であると説明されています。今回のエピソードでは、みいこさんとその友人との人間関係において、主導権を握ることの重要性が語られています。勇気を持って自分の気持ちを伝えることが、より良い関係を築く鍵であると強調されています。

掃除による心の整理
わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべだやきです。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心が安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
今日もね、いただいたご相談にお答えしていきます。
ぜひね、最後までお付き合いください。
はい、じゃあ、レター行く前になんですけど、
なんてことはない。先日ね、ゴミを捨ててきたんですよ。
ゴミといっても、粗大ゴミですね。
粗大ゴミとか、燃やせないゴミ。
普段のゴミ収集では出せないようなゴミを、車にね、積み込んで捨ててきました。
なんかね、うちやっぱ広いんで、難道もあるんですよ、一室。
難道には、なんか庭仕事の道具やら、なんやらかんやらとかね、入れてたりするんですけど、
その粗大ゴミとかも、収集してくれないようなやつを保管してるスペース、一角みたいなのがあって、
引っ越してから、引っ越してすぐはね、やっぱゴミいろいろ出るんで捨てに行ったりしてたんですけど、
引っ越しが落ち着いて、ほんで、ちょこちょこ出てくる、そういうゴミがどんどんたまってたんですよね。
この1年半ぐらいかけて。
別にそんな山盛りでもないし、難道を圧迫してるって感じでもなく、
角には収まってるんですけど、ずーっと1年半分ぐらいのやつがたまってたんですよ。
例えば、庭の大きい木を切った時の枝はね、ゴミ袋に入れて捨てれたんですけど、
幹のめっちゃ太いやつみたいな、それをノコギリで切って細かくして袋詰めてとかやってもいいけど、
それ切るのももうしんどいし、太いね、流木みたいな感じになって、そのまま置いてたんですよ。
とか、物干し竿みたいなやつとかね、DIYでちょっとやった端材がポロポロっとあったりとか、
あとなんかね、ダンベル、大きいダンベル買った時に、
ダンベルあれ注文した時すごかったんですけど、片方42キロぐらいあるダンベルを2つ買ったんですけど、
あれもダンボールとかに入ってね、ちゃんと配達されるわけですよ。
配達の佐川のお兄さん、何ですかこれとか言いながら、めちゃくちゃ重いですねとか言って玄関まで運んでくれたんですけど、
そう、そういうダンベルを注文して届いた時の、ダンボールはもう捨てたけど、
発泡スチロール、めちゃくちゃごつい発泡スチロールに包まれてダンベルが届いたんですけど、
そのごつい発泡スチロールを捨てるにもちょっと袋入りきらんから細かく切らなあかんで、
細かく切るのも大変やし、発泡スチロールって粉というかカスがパラパラパラってなって静電気で吹くついて、
もううっとしいみたいな感じになるんで、これもうちょっと自分では捨てられへんなって置いてたりとかね。
細々したやつがゴミとして何度にずっとあったんですけど、いよいよこれちょっとそろそろ捨てようかというふうに思い立ちまして、
ゴミのねセンターまで自分で車積んで捨てに行ったんですよね。
すると、まあね何度のほんまに一角にちょっとゴミゾーンが積まれてたというか、それでもね綺麗に置いてたんですよ。
でも、たかが、たかだかそれぐらいだったんですけど、いざ何度から出して車積んでゴミ捨てて、
パッてねその今まで置いてた部屋を見ると、なんかねやっぱね雰囲気全然違うんですよ。
そのゴミの後で捨てようっていうのが積まれてたやつがなくなるだけで、なんかすごいすっきりしたし、
なんか新しい部屋になったみたいな感じがして、なんかねすごく気持ちよかったんですよね。
で、まあもうそっからね、じゃあもう他のやりかけてたやつもやろうかと思って、
これメルカリ出そうと思ってたやつをちょっとね出す準備したり、
本とかもね、これはもうね絶対いらんなっていう本があったりするんで、
それをねメルカリに売るなりなんなりしようか、
まあ結構ね書き込んでる本とかもあったんでもうちょっと売れないなとかね、
そういうやつはこう腰回収とかに出そうかとかね、なんかそういうのをやったりして、
やっぱねなんかこうたまにね、というか目についてない部分をたまにこう掃除するっていうその大掃除的なのもすごくいいし、
心にもいいんですよね、なんか掃除をするっていうのは、
まあこれは僕がそう思うからっていうのもあると思うんですけど、
なんかみんなもねなんとなく感じるじゃないですか、じゃないですかって押し付けてるんですけど、
その掃除すると、まあ嫌な気持ちになる人もいるか、
まあいるかもしれないけど、掃除するとなんかすっきりしたとかなんか達成感あるとか、
なんかこう心も片付いたような気がする、
なんかそんな感覚のねある人も多いんじゃないかなって思います。
なんで、やっぱ掃除とか片付けをすることで心を整えるっていうのはあるなーってなんか改めて思いましたね。
特になんかこうずーっと1年以上ね、
まあまだねなんと全然入るし、せっかくゴミ捨てんやったら、
そのゴミ処理場までわざわざ持っていかないといけないんで、
なんかもう1点2点だけで行くのってちょっとなんかもったいないじゃないですか。
せっかくやったらこう車いっぱい詰めるぐらい溜まって、ほんでもう一気に捨てるみたいなね。
にしたかったからずっと溜めてたんですけど、もういよいよその時やということでね。
行ってきたらやっぱりなんかこうすっきりしたなーっていう感じがあって。
まあだからそういう特になんか普段目についててわかってるけど実はやってないみたいなね、
掃除とか片付けて結構あるじゃないですか。
毎日見てるけど見ないようにしてたりとか、
なんかまあまだいいやろって気にしてないやつとかね。
それをちょっとやってみるっていうのね。
ぜひねこの放送キーでピンときた方ね取り組んでみてください。
で取り組んでみた結果自分の気持ちがどうなったかなーとかね、
今どんなことを思ったかなーっていうのをちょっと注目してみるっていうのをね、
一つプチチャレンジとしてご提案させていただきます。
なんか結構ね気持ちいいなーってすっきりしたなーっていうなんか晴れやかな感じがあります。
ただゴミ捨てに行っただけなんですけどね。
では今日のレッターに行きましょう。
大学進学への悩み
鍋友ネームおにぎりさん。
大輝さんこんにちは。こんにちは。
小学生の頃から渡辺夫婦の動画を見させてもらっている現在高校2年生の女です。
ありがとうございます。高校生。
嬉しいですね。この音声配信もね高校生の方が僕よりも一回り以上もね下の世代の方が見てくれてるんやっていうのはすごく驚きと嬉しさと感謝です。
ありがとうございます。しかも小学生の頃からね知っていただいててずっと見てくれてるっていうのは本当に嬉しいです。
今回は私の進路について相談させてください。
私は今県内公立の大学を第一志望にして高校生活を送っているのですが、少し前から大学に行きたくないという気持ちが出てきました。
理由は何個かあるのですが、一番大きな理由は大学に合格しなければならないという重圧につかれてしまったことです。
最近では1日に3度は大学のことが頭によぎり、不安やプレッシャーに襲われてしまいます。
ですがこれを周りの誰にも相談できずにいて悩んでいます。
まず私が大学を志望していたのは、母を安心させたいということが一番の大きな理由でした。
私の家はシングルマザーで、さらに養育費ももらえていないため、経済的に不安定な家庭です。
そのため、大学に入学したらお母さんはとても安心して喜んでくれると思います。
実際に兄が大学に合格した時は涙を流して喜んでいました。
そんな母を目の前にすると、大学志望をやめたいということを伝えることができません。
大輝さんならどうしますか?助けてほしいです。
拙い文章ですみません。これからも応援しています。
家族への思い
はい、おにぎりさん。
かわいいラジオネームですね。
おにぎりさん、レターありがとうございます。
高校2年生、進路。
もう2年生の2月ということは、受験まであと1年。
共通テストも入れたら、もう1年も切ってるような状態だと思うんですけども。
いよいよ進路どうする?受験勉強どうする?大学どうする?みたいな話が、
かなり現実的になってきた。
決断をいろいろ迫られてくるような時期になってくるかなって思います。
まずね、誰にも相談できずにいて悩んでるときにね、
僕には相談していただいてありがとうございます。
本当にね、おにぎりさんにとって、
助けてくださいと言える場所の一つになれたことをすごく光栄に思いますし、
よくこうやってレターをね、いただいたなーって書いてね、送ってくれたなーって、
うん、本当にありがとうございます。
でね、これ僕の率直な感想なんですけど、
このおにぎりさんのね、レターを読ませてもらって、
いやーもうなんて、なんてお母さん思いなの?って。
感動、感動レベルですね。
お母さん思いですね。
で、しかもね、この、まずレターですよ。
なんて分かりやすく、ね、
こうご自身の状況であったり気持ちであったりを、
このね、短いレターの中にギュッと詰めていただいて、
本当に自分の伝えたいこと、聞きたいことをストレートにね、
聞いてもらってるこの文章力と、
ご自身の状況とか気持ちを分析する、
なんやろな、俯瞰力というか、客観視する力であったり。
おにぎりさんね、めちゃくちゃお母さん思いやし、
めちゃくちゃ賢いでしょ。
おにぎりさんのね、この賢さがね、もうにじみ出てますわ、このレターに。
きっとおにぎりさんは、これまでね、生まれてからこれまで、
んー、シングルマザーっていうね、家庭の状況も教えていただきましたけど、
お母さんと、そしてお兄さんと、ね、他に兄弟はいらっしゃるのかな、
あのー、ね、3人、3人、4客?
2人3客、3人4客、3人やったら4客か。
で、あのー、家族でね、一丸となって、今まで頑張ってきたのかな、
おにぎりさんも、家族のため、お母さんのために、
今までも頑張ってこられたし、で、そんな中ね、受験というのが、
間近に迫り、高校からね、大学に進学したい。
志望のね、大学に受かって、お母さんを安心させたい。
おそらく、県内公立の大学を第一志望にしてっておっしゃっていますけど、
私立よりも、やっぱ公立を目指したいっていう気持ちもあるやろうし、
んー、なんかね、いろいろ、お母さんのため、家族のため、
いろいろ考えて、おにぎりさんが今頑張っていらっしゃる、
ね、頑張ってるんやなーっていうのをね、すごく感じます。
いや、あのね、おにぎりさんね、悩んで当然ですよ。
そら悩ましいですよ。苦しい状況ですよ。
うん、ただでさえ、その、なんか、大学どうするとかね、
進路どうするとか、受験どうするって、ただでさえ悩ましいのに、
ただでさえ悩ましいのに、お母さんのことであったり、お兄さんのことであったりね、
家族のことも、背負っていると、そらしんどいですよ。
うん、不安やプレッシャーに襲われるっていうのは、
いや、そらそうやんなーって、はかり知れないなーってね、
うん、思います。
で、これをね、周りの誰にも相談できずにいて悩んでいますっていうことなんですけど、
あの、ごめんなさいね、周りの誰にも相談できずにいて悩んでますって、
言ってるおにぎりさんに対して、こんなことを言うのは、
いや、だから悩んでんねんっていうことかもしんないですけど、
んー、いやでもね、
そうね、相談してみませんか?
相談してみない?家族に。
いや、それが言えへんから悩んでんねんってことかもしんないですけど、
いや、これはね、おにぎりさんが一人で背負う問題じゃないんよ。うん。
ね、勉強すんのはおにぎりさんやし、
ね、自分が勉強してその志望校受かるためにね、頑張らなあかん。
それはそうなんですけど、
んー、経済的な問題であったり、
家族とのコミュニケーション
どこを第一志望にしてとかね、学費どうするとか、
そういう話っておにぎりさんの問題じゃないんでね。
学費とかその生活費とかお金の面っていうのは、
育ててくれた親のね、お母さんの、
お母さんの問題って言うとなんか冷たいかもしんないですけど、
おにぎりさんが一人で抱えることではない、
お母さんがお母さんに頼るべき問題やと思うし、
家族全員でどうするかっていうのを共有することやと思うし、
おにぎりさん一人やと解決できない、
おにぎりさん一人やと実は見えてこなかった選択肢、解決策っていうのが、
お母さんであったりお兄さんであったり、
あるいは他の大人先生であったり、
あるいはお友達もね、あるかもしれない。
誰かに相談したり、シェアして、
今のおにぎりさんの状況を分かってもらう、
おにぎりさんがどうしたいのかを伝えることで、
他の人がサポートできますよね。
あ、それやったらこういうやり方はどう?とか、
それやったらこういう大学あるよとか、
そう、自分一人やと見えてこなかったいろんな選択肢がね、
誰かを頼ることで見えてきたりするんですよ。
いやほんとね、あのおにぎりさんの道は一つじゃない、
っていうか二つじゃないですよ。
大学行くか行かないかっていうこの二択じゃなくて、
大学にしても、
例えば公立大学を第一志望にするにしても、
こんな大学もあるし、あんな大学もあるし、
そこには例えば偏差値的な受験の難易度も違ったりしますよね。
あとはおにぎりさんの得意な科目を活かせる、
得意な科目をより活かせる、
こんな有利な受験ができる、こんな大学もあるとかね、
そんな選択肢もあるかもしれない。
あとは推薦入試とか、
その他の入試で進路を確保することもできるやろうし、
なんか4年生大学じゃなくて、
実は専門学校であったり、
なんか別の進路っていうのが、
実はおにぎりさんにめちゃくちゃ合ってたりするかもしれないし、
いろいろ相談した結果、
やっぱり大学に行かずにこういう道を歩みたいっていう選択肢も、
確かにあるかもしれないですよね。
あとは学費の面で言っても、
例えば奨学金を借りるっていう選択肢があったりするかもしれないし、
実はあなたの学費のために、
こんだけのお金があったのよみたいなね、
まあ僕は勝手にね、
あのごちゃごちゃ言うのはよくないんですけど、
めちゃくちゃ悩んでたけど、
いやお母さんはちゃんとそれに備えて、
こういうね準備をしてたんだよとかね、
そんなことがあるかもしれないし、
お兄さんがバイトしてくれてて、
俺のお金を使ってくれ…
いやわかんないです。
もうこれ勝手にね、
言うとなんか変なあれかもしれないですけど、
いやでもほんまにね、
わかんないですよこれ。
どうなるか。
ただ大事なのが、
そうやっていろんな人の知恵とか助けを借りるためには、
自分の状況に伝えないといけないですよね。
わかってもらわないといけない。
だから、
だからこそ一人で抱えずに話してほしいなって思うし、
そもそも一人で抱える問題ではないのでね、
おにぎりさんにはどうしようもない。
おにぎりさんが抱えるべき問題ではない部分も抱えちゃってるんで、
そこはぜひ、
周りの人って特に家族ですよね。
もし、
お母さんにね、
わかってほしいな、
お母さんと話せそうかな、
お兄さん、
お兄さんの方が話せるんやったら、
まずお兄さんに話してみてもいいかもしれないし、
ぜひね、
家族とお話してほしいなって思います。
母を安心させたいって、
もうおにぎりさんの愛じゃないですか。
もうこのレターそのままちょっと、
このままお手紙にして、
お母さんに渡してみたらどうですか?
僕はめちゃくちゃ心打たれましたけどね、
このおにぎりさんのレターを読んで、
なんてお母さん思いなのって。
良ければその大切なおにぎりさんの思いを、
お母さんであったりお兄さんにシェアできればなって思うし、
難しかったらもうこの文章そのままお手紙にして渡す、
でもすごく伝わるんじゃないかなって思ったし、
とにかく一人で背負わない。
まず僕にね、
こうやって相談いただいたのが一つのきっかけやったと思うし、
いや、ほんまにありがとうございます。
教えてくれて。
これをぜひおにぎりさんの大切な人、
家族にも聞かせてあげてほしいなって思います。
ポイントは大学を辞めたいっていうことから伝えないことですね。
友人関係のもやもや
もう全部言ってください。
このレターに書いたやつ。
おにぎりさんの言葉でいいんで、
全部この家族のことやったり大学のことやったり、
プレッシャーに襲われていること、
辞めたいと今思っていること、
これを全部そのまま伝える。
結論だけじゃなくて、
もう大学辞めたいねんだけじゃなくて、
そうですね、もうこの順番で伝えてください。
大学辞めたいねん、もうええねんだけ言うと、
お母さんとかおにぎりさんびっくりしてしまうかもしれないんでね、
突然言われると。
でも私今こういうふうに思ってて、
こういうプレッシャーがあって、
お母さん安心させたいし、
家族のこと、お金のことも心配してるから、
すごくプレッシャーで、
受からなかったらどうしようとか、
落ちてしまったらどうしようとか、
私立とかはね、難しいだろうしとか、
そういうものを全部背負ってて、
一層大学なんて行かないほうがいいんじゃないかなと、
そんな気持ちもしてるっていうのをそのままね、
そのまま伝えてください。
心から応援してます。
そして受験も応援してます。
おにぎりさんね、たぶんめちゃくちゃ賢い人やと思うんで、
こんな勝手に言ったらあかんかな。
受験もきっと大丈夫なんじゃないかなって、
このレターのね、
この文章だけでね、僕は感じました。
ので、エールを送ります。
ありがとうございました。
はい、では続いてのレターです。
鍋友ネームみいこさん。
大輝さん、ゆみさん、こんにちは。
いつもためになる配信はありがとうございます。
友人関係でモヤモヤすることがあり、
初めてレターしました。
私は29歳、女です。
一昨年結婚し、
昨年6月に第一子を出産しました。
そのことを大学時代からの
10年来の友人に報告しました。
友人とは大学の暮らしとバイトが同じで、
年に2、3回ご飯に行く仲です。
過去、友人は独身です。
結婚したことを一一倍喜んでくれ、
今度正式にお祝いさせてねと言ってくれました。
それ以降何回かご飯に行きましたが、
特にお祝いはなく、
ちなみに結婚式はあげていません。
その後、昨年出産した際も同じように
LINEで報告しました。
これまた一一倍喜んでくれて、
涙が出るくらい嬉しい。
お祝い送りたいから住所教えてほしいと言ってくれました。
しかし住所を送ったきり、
何も音沙汰がなく7ヶ月が経ちました。
もちろん大前提として
おめでとうという言葉だけで十分嬉しいのです。
ただ2回同じようなことがあったこと、
また今回は住所まで聞いてくれた手前、
少し期待してしまっていた自分もいました。
もしかしたら忘れているだけなのかもしれませんが、
こちらから聞くのも変なので聞けず、
LINEは私が住所を送った日で止まっており、
12月の友人の誕生日もなんとなく連絡できず、
こんなことで今までの楽しかった思い出がなくなるのが
虚しいと思う反面、
こちらから連絡する気も起きません。
またその間に同じ友人にもう1点
もやもやする出来事がありました。
友人が東海地方から関東地方へ転職したのですが、
それが事後報告だったことです。
友人とは同じ県内、電車で1時間以内で会える、
比較的近い距離に住んでいました。
私にとっては数少ない県内の友人です。
簡単に会える距離ではなくなるし、
出産してから一度も会っていなかったので、
自分勝手かもしれませんが、
一言欲しかったなぁと思ってしまいました。
また私がインスタグラムのストーリーを投稿した際、
それに返信する形で告げられたので、
私が投稿していなかったら、
そもそも言ってくれなかったかもしれないなぁと思う。
報告を受けた時に会いたかったとは言いましたが、
言ってくれなかったのが寂しかったとは言えませんでした。
仕事が忙しそうだったので、
転職活動も重なってバタバタしていたんだろう。
連絡するかしないかは友人の自由だし、
人それぞれの価値観だしと自分を納得させようとしましたが、
モヤモヤは消えません。
この2件があってから仲がいいと思っていたのは私だけだったのかなぁと
悲しい気持ちになってしまいました。
夫にはそういう子なんやなって思ったらいいんじゃないと言われました。
そういうことして接するにしてもしばらくモヤモヤが残りそうです。
だからといって正直に気持ちを話すのもなかなか勇気が要ります。
お二人ならどうお考えになりますか。
ぜひご意見聞かせていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ミイコさんレターありがとうございます。
思いを伝えることの大切さ
とにかくミイコさんにとってこのご友人が相当大事な人だということは
ひしひしと伝わってきました。
だからこそ悩むし、モヤモヤするし、
そういうこと言われてもってね、モヤモヤする。
そうやって割り切るのにも少し時間がかかるかもしれないですよね。
ただね、おめでとうの言葉だけで十分嬉しいですがというね、
お気持ちは素敵やなぁって思うし、
ご友人もね、いろいろ仕事で忙しかったのかなぁとかね、
人それぞれだしなぁってその友人の気持ちとか状況を指してあげるというか、
おもんぱかってあげるっていうね、その器の広さもね、
素敵だなぁと思います。
お祝いね、なんなんでしょうね、連絡お祝いさせてって言ってしないっていうね。
確かにそういう人もいますよね。
だからそういう子って思ったらそういう子なのかもしれないけど、
まぁでもね、なんか送ってこいよとは思いますよね。
自分から言っといてみたいな。
でもこっちから採測するのもなんか違うかなっていうのもわかるし。
まぁまぁまぁ複雑ですよね。
一つね、話しながら思ったのは、
もやもやしてしまうとお祝いもね、送るのに送ってこへんやんけとかね。
引っ越すの事後報告かいなとかね。
まぁそういう気になる点はあれど、
結婚の報告をした時も、出産の報告をした時も、
一一倍喜んでくれたんですよね。
いやそれはね、やっぱ素敵やなって。
一一倍なんで、
他の人よりもより喜んでくれたし、喜びを表現してくれた。
でもっと言うと、その喜びをみいこさんが受け取ったってことじゃないですか。
それだけ喜んでくれてるって、みいこさんが感じてるってことなんで。
だからね、やっぱりみいこさんとご友人は、
10年来のね、大切な友人で、今も変わらず大切な人なんやなって。
人間関係の主導権を握る
それはね、お互いそうなのかなって思いました。
みいこさん、まぁ僕が勝手に言うのもあれですけど、
みいこさんにとってご友人は大切な人なんやなって思うし、
ご友人にとってもみいこさんは大事な人なんじゃないかなーってね。
いうのは感じました。
まぁ、お祝いの品は送ってこないですけどね。
でね、正直に気持ちを話すのもなかなか勇気がいりまして、その通りやと思います。
何かを確認したい、自分の気持ちを伝えて、
どういう反応が返ってくるのか、
どんなね、言葉が返ってくるのかわからなかったりとか。
ね、いろんな怖さや不安があると思うし、
勇気がね、いることやと思うんですけど、
でも、だからこそその勇気を、
うん、できるところからでいいんで払ってみてほしいなーって勇気をね。
このみいこさんとご友人の人間関係の主導権を、
みいこさん自身がちゃんと握ってほしいなって思います。
ね、こうやって、あ、お祝いしてくれへんかったーとかね。
えー、どう思ってんのかな、わからへん。
えー、転勤も事後報告か、
えー、なんか、ね、私のストーリーに返事して、
ね、たまたま思い出したから言っただけで、
ね、もう言わずにそのまましばらくってこともあったんかなーとかね。
えー、どう思ってんにゃろう、どういうつもりなんやろう。
えー、次どんなアクション返ってくんのかなー。
えー、自分から連絡なんかもしづらいなーって。
もう完全にこれ、受け身になってるじゃないですか。
ご友人に振り回されてる状況ですよ。
これってやっぱしんどいし、
それこそだから振り回されてるんですよね。
主導権がみいこさんいなくて、ご友人になって、
友人が次何言うか、次何するか、
もうそれ次第でみいこさんの天国か地獄が決まってしまうみたいな。
これね、次みいこさん、えー、ご友人の誕生日連絡しなかったんですよね。
次みいこさんの誕生日、友人から連絡来なかったら、
もうこの関係みいこさん、終わる気がするんですよ。
あ、もう私の誕生日に連絡もせへんかった。
はい、もう終わりです、みたいな。
もう友達ちゃうわ、と。
もういよいよ終わって、プチーンってね、
なっちゃったりしないかなーって思って。
それってね、すごいもったいないと思うんですよ。
だってみいこさんは友人のことをこんなに大事に思ってて、
ご友人もきっとみいこさんのことを大事に思ってるんじゃないかなって
僕には思うので、そう思い合ってるのに、
主導権を握らずに、
え、なんか相手どう思ってんやろ、わからんな。
次何してくれんのかな、何してくれないんかなって、
相手の行動で、なんかいろいろ想像して待つみたいな、
姿勢をお互いしてることで、
もうなんかお互い、勝手になんか、
あ、もう私のこと嫌いなんやってなって離れていくみたいな、
これもったいないと思うんですよ。
だからもう相手がそのお祝いの品を送ろうが、
送らまいが、
どうしようが、私が会いたいと思ったら連絡するし、
相手に連絡したいと思ったら連絡するしで別にいいじゃないですか。
だからまあね、勇気いるんですけど、
できるとこからでいいから、そのハードルね、
めちゃくちゃ難しいとこから取り込まなくても、
ほんまにできるちっちゃな一歩からでいいんで、
なんかご友人に対してみいこさんからまたね、
連絡してみるのか、なんかインスタにコメントするのか、
できるとこでいいんで、気にかけてるよっていうね、
合図を送ってみてはどうかなって思いますね。
勇気いるとは思うんですけどね。
もしなんか気持ちを伝えるんやったら、
攻めるんとかじゃなくてね、
なんでお祝い送ってくれないのとかね、
なんでみたいな、攻めるというよりは、
やっぱりこうね、レターにも書かれてる通り、
いろいろね、忙しかったのかなって思ったけど、
言ってくれなかったの寂しかったよって、
私はこう思ったよっていう言い方でね、
伝えてみるのも一つかもしれないし、
お祝いもね、実はちょっと送ってくれるっていうか、
物が大事とかじゃないけど、送ってくれるって言って、
送ってくれなかったから、
ちょっと期待しててとかね、
送ってくれないから私のこと忘れちゃったのかなとかね、
ちょっと不安になったよとかね、
何か言ってみても伝えてみてもいいかもしれないし、
とにかくこのまま、
なんとなく相手どう思ってるのかなってわからんまま、
アクションを起こさず過ごすっていうのは、
すごくね、2人にとってももったいないなって思うので、
ぜひみいこさんからできるアクションを、
もうちっちゃな一歩でいいんでやってみる。
そしてこの友人との人間関係の主導権を、
みいこさんがちゃんと握るっていうのをね、
やってみてほしいなって思います。
応援しています。
ね、なかなかね、勇気もいると思いますが、
大事なね、10年来の友人なんでね、
その友情をみいこさんがちゃんと取り戻す。
今ね、別になんか友情が壊れてるってわけではないと思うんですけどね、
ただみいこさんが感じたい、みいこさんが望むご友人との付き合い方っていうのを
今後のアクション
しっかり掴んでほしいなって思います。
はい、レターね、いただいてありがとうございました。
というわけで、今回の放送以上で最後までお聞きいただきありがとうございました。
この放送へのレターですね、お便り引き続き募集しておりますのでよろしくお願いします。
またメンバーシップもね、ご参加お待ちしてます。
また次回も渡辺夫婦の二人ごとよろしくお願いします。
またお会いしましょう。ほな!
32:45

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