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わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心が安らぐメッセージをゆるいとお届けしています。
今日もね、いただいたご相談にお答えしていきます。ぜひね、最後までお付き合いください。
はい、で、冒頭なんですけども、
ユーネクストね、あるじゃないですか、サブスク、映画とか見れるサブスクのユーネクストに、ちょっと1ヶ月間の無料体験でね、今入ってまして、
ちょっと見たい映画があって、どうやらユーネクストで見れるらしいということで、せっかくやったらいつもね、アマプラ使ってるんですけど、
アマプラでね、有料でレンタルするよりも、ユーネクストの無料お試し期間で楽しんだら、他の映画とかもね、
普段アマプラで見れへんやつとかも見れるしってことで、無料期間、多分終わったら一旦やめると思うんですけど、
お試しさせてもらってて、で、せっかくやからということで、普段ね、昼とか夜にご飯食べながら映画見たりとかするんですけど、
それ以外でも結構、映画、なんかお風呂上がりとか、移動中、電車とかで移動してる時とか、なんかそういう時間に映画見たりとかね、
せっかくやから、より多く見たいじゃないですか、っていうのもあって、映画見たりしてるんですけど、
割とね、細々した時間にちょこちょこ映画見ていくのもいいなーって思って、なかなかね、2時間とか時間取って、じゃあ見よっかっていうのもね、時間取りにくかったりとか、
そもそも集中力続かんかったりとかね、するんですけど、まあなんか30分だけ見るとか、今15分だけ見るとかでも、
まあ結構その没入感は失われるのかもしれないですけど、映画見たいっていうのは十分叶えられるし、細々見ててもいろいろね、感じられることがあるんで、
映画ってね、僕やっぱり人生経験をね、豊かにしてくれるもんやと思ってるんで、本もそうなんですけどね、
いろんな人間の模様が描かれてるわけじゃないですか、まあ単にね、アクションとかはスカッとして面白かったで、ちょっと終わる部分あるかもしれないですけど、
ヒューマンドラマ系とかやったらね、いろいろ感じるものもあったりして、より自分の人生を豊かにね、してくれるんじゃないかって、なんかそういう部分は細々見てても結構、
得られるなーって思って、で最近ね、これ僕の好きな映画なんですけど、3回目ぐらいの視聴かな、ベンジャミン・バトン・スーキナー人生っていうね、映画がありまして、
ブラピがね、主演の映画なんですけど、見たことありますかね、これね、ちょっともっかい見たいなって思ってたら、ユーネクストであったんで、
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あ、なんか見ようと思って、また見たんですけど、やっぱり面白かったですね、結構長いね、160分ぐらいの映画なんですけど、
なんかね、何がスーキナー人生かというと、その主人公のブラピが、生まれた時からおじいちゃんの姿で生まれてくるんですよ。
おじいちゃんとして生まれてきて、それで年を取るんじゃなくて若返っていくっていうね、何でそうなのかはもうね、描かれてないんですよ。
それはもうフィクションというかファンタジーな部分なんで、何でそうかはさておきそう生まれちゃったんですよね。
おじいちゃんで生まれてくるっていうね、不思議なんですけど、80歳の老人として、
お母さんからね、生まれてきてるんですけど、80歳の老人として生まれてきて、どんどん若返っていって、最後赤ちゃんになっていくっていうね。
そんな映画なんですけど、いやなんかね、赤ちゃんから生まれてきて、老人になって死んでいくっていう、
その自然の法則を、年老いて死んでいくっていう自然の法則を逆にするだけで、こんなおもろいんやっていうね。
めちゃくちゃ発想シンプルなんですよ。逆にしようっていうね、それだけなんですけど。
それでこんなおもろなんのって、僕はね、結構印象深くて、3回目か4回目ぐらいに見たんですけど、やっぱり面白いなって。
この映画の作り方がまた僕の好きなパターンで、振り返る系の映画ってあるじゃないですか。
思い出話とか日記とかをもとに、昔こうだった、ああだったっていう、その振り返りしながら、その当時の映像が挟まって、
で、また現代に戻って、ああ、あの時はこうだったわみたいな話しながら、またこう振り返りというか、その映像が出てくるみたいな。
タイタニック系、タイタニックもディカプリオのね、愛した女性がおばあちゃんになって、タイタニック号から生き延びて、
それでおばあちゃんがみんなに囲まれながら、私がタイタニック号に乗った時はこうだったわーだったなって思い出話しながら、昔の映像が出てみたいな、なんかそういう作りじゃないですか。
あれと近くて、そのベンジャー・ミン・バトンも主人公のブラピが愛した女性が、もうおばあちゃんでね、もういよいよ、もうミトリのね、時期で、もういよいよですーってなった時に、娘に対して、
私、昔こんなことあったのよーってね。こんなことあったのよというか、私が愛した男性はこんな方だったのよみたいなのを語り聞かせながら、そのブラピが自分で書いてた日記を読んで振り返っていくみたいなね、そんな作りで。
このね、このパターン、僕なんか好きなんですよね。なんでやろ、わからんけど。振り返る系がなんかね、好きなんですよ。
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このベンジャー・ミン・バトンもまさにそのパターンで面白いんですけど、なんかね、その、赤ちゃんで生まれて年老いて死んでいくっていうのが逆になりました。
年老いた状態で生まれて、若返っていって最後死にますっていうね、ひっくり返しただけなんですけど、でも、これはね、もし見ていただいたら、みんながね、それぞれ感じたことを大事にしてほしいんですけど、
結局、やっぱり死ぬんですよね、人間って。始まりが逆やったとしても、終わりは死なんですよね。とか。
なんか、そんなことをしみじみ感じたりとか、まあ、あと英明言とかもね、散らばってるんですよね。
人生は複雑とは限らない。求めるものを知っていれば。とかね。
そんなことを悟って喋ったりとか。なんか、なかなか響く名言があったりして。
まあ、やっぱ面白かったなと思って。なんで、これね、たぶん過去にふたりごとでもね、紹介したことあると思うんですけど、
最近見てまた良かったので、ベンジャビン・バトンはおすすめします。
あと、面白かったついででいうと、そのビバンをね、今さら見ました。
なんか話題になってたのは知ってたんですけど、その日本のドラマですよ、ビバン。
ね、めちゃくちゃ話題になってたじゃないですか。何年前?もう2年前とか?2,3年前なんかな。
うん、そのユーネクストでドラマ見れたんで、あるやんと思って。
まあ、なんの気なしに、まあ、なんか見ておもんなかったらやめようと思って1話見たんですけど、おもろすぎて。
10話までもうふたりで一気見。
ね、一気見したんですけど、ビバンはね、めっちゃおもろかったですね。
うん、まあ、余談だったんですけど。
またさやね、映画紹介もね、久々に、毎日したかな?
ね、ちょっとまた日空いてますよね。
うん、なんかおすすめ映画シリーズとかね、またやろうかなと思いました。
はい、っていう、ちょっとベンジャビン・バトンを見て、あ、ええなって思ったんで、ちょっとそのまま話させてもらいましたが、
じゃあ、ね、レターいきましょうか。
なべとのネーム、さおさん。
大木さん、ゆみさん、こんにちは。さおです。
こんにちは。
私は現在32歳で妊娠中。夫32歳、2歳の娘。
夫32歳と娘2歳。
去年の4月より義母と完全同居をしています。
義母への考え方について相談させてください。義理のお母さん。
義母は本当に思いやりがあり、仕事もバリバリやっているので、家で会うのは夜だけというかなり楽な同居ではあると思います。
義理のお母さんが仕事バリバリやってはるんかな?それともさおさんが仕事をやってはるのかな?
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妊娠中の方でもあるので、お母さんが仕事で外に出てはる感じなのかな?
自営業の夫の帰りは深夜と遅く、長期出張も毎月で、ほぼ義母と私と娘の3人暮らしです。
家計もすべて同じ、孫が5人いることから育児経験も豊富で、家の主は義母というような状態です。
義母が来てから家事の面など助かることは多いけれど、
1.私たち夫婦の新居に昔から集めていた義母と夫のお気に入りの雑貨等が至る所に置かれる。
2.夫の出張の着替えなどの準備を義母がやる。
3.今まで使用していたものをこっちの方が便利だからなどと、相談なしで突然新しいものを買ってくるなど、もやもやすることも多いです。
4.2.3に関しては夫に相談しても呆れ顔になりながらも、母が好きでやっていることだからと問題視していません。
このもやもやをはらすにはどう考えたら自分が楽になれるでしょうか。何かアドバイスがあればぜひ教えてください。
さおさんありがとうございます。
夫に相談しても呆れ顔になりながらも、母が好きでやっていることだからと問題視していません。
この呆れ顔っていうのは、そんなこと気にすんなよっていう呆れ顔じゃなくて、お母さんに対する呆れ顔ですかね。
まあもううちの母こんなんやからみたいな。
母に対する呆れ顔っていうニュアンスですかね。
なんかそう、そんな気もしたんですけど。
一応話は聞いてくれるけど、まあもう母にはもう言ってもしゃあないですわみたいな。
まあそんな感じで問題視せず、何とかしようとはしてくれないっていう感じなのかな。話は聞いてくれるけれども、夫は。
うーん、かな。はいはいはいはい。
そうですね。義母と完全同居しています。
義母が来てからっていうことは、さおさんとご夫妻の家族のお家に、お母さんを呼んだっていう形ですよね。
きっとお母さんはその実家に住ましてもらってるんじゃなくて、うちにお母さんが来てもらったっていうことですよね。
ってことは、家の主はさおさんであったり、さおさんの夫さんであるべきなのかもしれないけれど、
どうもお母さんが、私が家の主よみたいな、ご主人よみたいな感じの状態になってるんやね。
いやですよね。確かにね。
うーん、なんかお母さんが主よっていうのって、何やろ。
やっぱこう、お母さんが来たことによって、何やろな、自分の存在価値が失われるというか奪われるというか、
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お母さんになんか居場所を取られるみたいな、そんな感覚もあったりするのかな。
これはちょっと想像なんですけどね。
お母さんが中心。
うん。ってことは、なんか私の意見とか気持ちがやっぱり下になってしまったり、
そう思って我慢されてたりとか、
まあ現にね、運ポイントは3点ご紹介してもらったわけなんですけど、
うーん、本当は私の家やし私の家族やけど、
まあお母さんの顔立てたりとか、お母さんの顔色伺ったりとか、
なんかお母さんの領所を得なあかんかったりとかね。
うーん、確かにね。
なんか居場所が奪われてる感じとか、安心が奪われてる感じがあったりするのかな。
もちろんね、助かってる部分はね、あると思うし、本当に思いやりがありってね、おっしゃってるんで、
もちろん助かる部分もあるんですけど、どうも家の主は義母っていう状態に感じるんですよね。
うーん、ちょっと1個ずつ見てみますか。
1、私たち夫婦の新居に昔から集めていた義母と夫のお気に入りの雑貨等が至る所に置かれる。
うーん、いやですよね。
新居やしね、しかもね。
新居で、私たちの城、ね、私の好きな空間。
ね、リビングにはこんなリビングにしたいなとかね、廊下にはこんなの飾りたいなとかね、あったかもしれないけど、義母グッズが置かれてしまうと。
夫のお気に入りの雑貨っていうのは、これは義母関係ないやつですかね。
夫も勝手に置いてくるみたいな。
これはなんか夫との問題な気はするんですけど。
義母が夫の息子のグッズを置いたりする感じなんですかね。
とにかくお母さんはグッズを置いちゃうっていうね。
これも領域をちゃんと決めないと、領域侵犯してきますからね。
どんどん義母エリアが広がっていくというか、何ならもううち中別に何、私の都合で何置いても大丈夫って思われてるかなって思うので。
何なら私の家ぐらいの。
それは厚かましいわって感じですけど、でも私の家ぐらいで思ってるような気がするんで。
ちゃんとお母さんのおばあちゃんのエリアはここですよとか、ここは自由にしていいけどここはダメですよとか、決めないとどんどんなーなーな感じになるかもしれないですよね。
至る所に置かれるっていうのがちょっとなんかしんどそうかなって思ったんで、ここは置いてね、ここはダメよとかね。
なんかそういうメリハリがつくともうちょっとね、なんか気持ちも落ち着きそうな気もしましたけどね。
なんかそういうね、話ができてもいいですよね。
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あるいはね、この昔から集めていたお母さんのグッズとかね、ちょっと聞いてみてもいいかもしれないですね。
なんやこのセンスとかね、なんやねんこれとかあるかもしれないですけど、聞いてみると意外といやここ行った時にね、昔こうやって買ったのよとかね、なんか思い出があったりするかもしれないし、なんか好みがね。
なんかお母さんのこう独特な好みが分かったりとかして、もしかしたら面白いかもしれないし、
あ、そうやってなんか、例えば自分の夫がね、子供の頃にどこどこ行ってそれどこ見上げて買ったんやなーとか思うと、
ま、ちょっとなんか親近感というか、意味わからんグッズ至るところに置かれてるじゃなくて、
あ、おばあちゃんなりのお母さんなりのなんかこう思い出があって大事にしてあったんやなとか、ちょっと許せる気持ちにつながったりするかもしれないですね。
なんかあえて聞いてみるとかね、話振ってみるっていうのも一つかもしれないかな。
2番のね、夫の出張の着替えなどの準備を義母がやるっていうことなんですけど、これはなんか、これはどういう捉え方なんでしょうね。
これは助かることではないんか。
夫の着替えの準備を義母がやるっていうのは、助かるわーじゃなくて、やだなーって感じなのかな。もやもやっていう感じか。
これはどうなんやろ。あれかな、やっぱりこう、夫の出張準備をお母さんがしている。
お母さんはね、息子なんでね、夫さんのことは息子なわけなんで、息子がもう出張するんやったらもうお母ちゃんが準備したろーみたいな、そういう感じなんでしょうね。
いつまでたってもね、母であり息子っていう関係は変わらなかったりもしますし、お母ちゃんが準備したろーみたいな感じなんでしょうね。
でもさおさんとしてはなんかこう、なんやろ、自分の役割を奪われたような感じなのかな。なんかもやもやになるんですよね。
そして3つ目の、今まで使用していたものをこっちの方が便利だからなると、相談なしで突然新しいものを買ってくる。
嫌ですよね、やっぱりね。勝手に買ってくるんでね。相談なしで。せめて相談してほしいですよね。
それをね、伝えれたらいいですね。夫から伝えてほしいんですけどね、こういうのってね。
実の息子としてね、母に言うべきことを伝えてほしいんですけど、問題視していませんってことなんでね。
だったらじゃあ、さおさんが伝えるっていうのも一つですけどね。お母さんに、なんか買ってこんどいてーとかね、言うとあれかもしれないですけど、
何か買う前に一度相談してほしいと。これこれが古いから新しいのどうやっていうのを、ただただね、一言相談してほしいと。
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ね、やっぱりさおさんもね、自分の家なんで、自分で選んだり自分の意見とかあったりするわけじゃないですか。
それを聞いてほしいですよね。そういう機会を作ってほしいっていうのは、ちょっとこれはね、勇気いるかもしれないですけど、やっぱりコミュニケーションなんでね。
伝えるべきことは、それ全然伝えていいことなんで、全然ね、それは自分勝手でもないし、さおさんの。
何かこうお世話になってるからとかね。そんな関係ないですよ。それはそれ。これはこれなんで。
これに関してはちゃんと、ね、一言相談してほしいとかね。伝えてもいいんじゃないかなと思いますよね。
でね、ここからちょっと踏み込んでるんですけど、そのお母さんとのコミュニケーションとか、お母さんとのいろんなことでもやもやしていることがあって、
どうしたらいいかなっていうのは、今ご自身が感じていらっしゃる悩みなんですけど、実はね、
夫さんとのコミュニケーションも気になっていることないですかっていうのは、やっぱちょっと気になるんですよね。
っていうのも、このお母さんの問題に関して相談しても、全然問題視してくれない。
話は聞いてくれるかもしれないけど、寄り添ってくれてるわけではなさそうですよね。
ほんまやな、大変やんなって、しんどいよなって、もやもやするよなって、なんか味方になってくれてる感じがあまりない。
どうもね。
そう思うと、夫さんに対して思うこととか、もやもやしてることとか、もっとこうしてほしいなとか、もっとこうしたいなとか、
もしかしたらあるのかなーって思ったんですけど、どうかな。
どうもね、いつも帰りは深夜と遅い、長期出張も毎月あって、お母さんと私と娘の三人暮らし、お腹の中に赤ちゃんもおる、そんな状態じゃないですか。
ちょっとなんかこう寂しい気持ちとかあるんじゃないかなーとかね、夫さんと喋れてるかなーとかね、
本当は夫さんともうちょっとなんか出かけたいとかね、なんか二人の時間過ごしたいとかね、そういう時間も取りたいんじゃないかなーみたいな。
でも今なんか取れてない?
コミュニケーションもあまりできてないなーみたいな、そんな感じもちょっと伝わってきたんですけど、どうですかね。
実は本当に大事なのってそっちなのかもしれない。お母さん、娘よりも。
お母さんも問題なんですけど、お母さんのもやもやというのを表現として出てきてるけど、
一番大事にしたい、まあ所詮ね、所詮ギリのお母さんじゃないですか。
それよりも、夫さんとの関係で何か納得いってないというか満足いってない部分が、
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なんかそっちの方がもしかしたらあるのかなーとかもね、ちょっと想像したんですけどね。
どうかな。ね、もうわかんないですけど、せっかくね、お母さんがこう同居してるわけなんで、
娘さん、お母さんに預けて、私ら二人でちょっと出かけてくるわーとかね、ご飯食べてくるわーとかね、
そういうのですよ。それをしたいかはわかんないですけど、なんかそういう時間とかもね、
取っていけたらね、いいのかなーとかもね、思いました。
どうですかね。これはもうちょっとサオさんしかわからないんですけど、
まあお母さんとはきちんと言うべきことは言うっていうコミュニケーションがね、取れたらいいですよねっていうところと、
なんか一番気になっているのはもしかしたら夫さんとの関係のところなのかなーっていうのをちょっと想像したんですけども、
それでね、ちょっとどうかなーっていうのをまたご自身でね、なんか確かめてほしいなーって思いました。
はい、ご相談ありがとうございました。
では続いてはご相談というよりは、メッセージなんですけども、
お返事という形でね、読ませていただきたいと思います。
27歳女性匿名希望の方。
大輝さゆみさんこんにちは。
お二人のことはなんちゃって東京女子コラボ会で初めて知ることができ、それ以降拝聴しております。初めてのレターです。
今までサイレントリスナーだったにもかかわらず、筆を取ったのには理由があります。
お二人の放送に支えられた夜を過ごすことが増え、感謝の気持ちを伝えたいからです。
後述しますが悲しいことがあったばかりで乱文になってしまう恐れがありますことを先にお伝えしておきます。
ご容赦いただけますと幸いです。
昨日、夫30歳の夫の余命宣告とも取れる発言を夫の主治医より受けました。
正確には手術後の医師からの説明で、余命は効きますかと言われました。
夫は2年前にがんを患い、手術と1年間の抗がん剤治療を終えて、5年後の感解を目指していました。
経過も良好であり、治療後には不妊治療の末、待望の子供にも恵まれました。
夫の場合、抗がん剤治療のため、自然妊娠を付加で胎外受精を実施しました。
しかし、先日の定期検診で腫瘍が見つかり、それが別の場所へがんの転移を示すものである、
と、昨日の手術で分かりました。
主治医は、若いからね、進行が早いことを伝えたい様子、
若いからね、と何度も繰り返し、厳しい表情をし、先ほどの余命に関する問いを私にしてきました。
怖くて怖くて聞けませんでした。聞いた方が良かったのかな。
でもまだ夫自身も手術後の麻酔で眠っていて聞いていないしな。
余命のことを主治医側から言ってくるということは、よっぽどのことなのかな、と、
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いろんな考えが巡り巡ってきて、どうやって家に帰ったのかも、よく覚えていません。
世の中がモノクロに見えました。ご飯の味もしません。もちろん眠ることもできません。
そんな時、ふとスタイフを開き、このチャンネルを聞きたいなと思いました。
オフタイマーをつけ、お二人のお声に耳を傾けていたら、自然と眠りにつくことができました。
かっこ決してお二人のラジオがつまらないということではないです。
大丈夫です。分かってますよ。安心したのです。
お会いしたこともないし、子さんのファンの方に比べたら信者者の私ですが、
いや、なんとんコラボからお聞きいただいたら十分、十分子さんな方やと思いますけども、ありがとうございます。
実家に帰ってきたような感じでした。不思議でした。
レターの内容に耳を傾けるというより、お二人のお声、空気感を感じることが私にはとても心地よかったのです。
大輝さんの包み込むようなお声、由美さんのレター主に寄り添うお声、それが何よりの安心感を与えてくれました。
睡眠導入として使われるなんて、お二人からしたらとても失礼なお話だとは思いますが、
それはね、全くそんなことないので、
同じように寝ながら聞いて貼る方は、コメントとかレターで今までもお伝えいただいたことあるんですけど、
全然嬉しいですので、そもそも聞いてもらってるっていうのが嬉しいんでね。
睡眠導入なんてありがたすぎません。
だって、僕にとっては寝るのってすごい大事なこと、僕にとってというか人間にとって、生物にとって寝るのって大事だと思うんですけど、
そんな大事な眠る瞬間に聞いてもらってるってこんな光栄なことはないですよ。
それでね、よく眠れましたやったらもうね、これ以上ないですよ。
ありがとうございます。
はい、当面の間はそんな聞き方で許していただけたらなと思います。
お二人の存在が今の私の支えになっています。本当にありがとうございます。
私ごとをつらつらと書いてしまい、本当に申し訳ないですが、どうしてもどうしても伝えたくて筆をとりました。
これからのこと、悩むことたくさんあります。
眠れない夜ももっともっと増えると思います。
そんな夜もお二人を支えに乗り越えていきます。
子どものためにも強くなります。
意思表示をここでさせてください。
お二人も明日が来ること、それは奇跡の連続なんだと大切に毎日を過ごされてください。
本当にありがとうございます。
はい、レターありがとうございます。
夫さんの嫁い宣告とも取れるお話、そしてこの音声配信が日々の支えになっているという感謝を伝えてくださりました。
本当にありがとうございます。
レターを実際に送っていただいてからしばらくで今立っているわけなんですけど、今はいかがお過ごしでしょうか。
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本当にね、命に関わるね、がんっていうのも患って経過も良好でお子さんにも恵まれてっていうやさき変異が見つかって、
嫁は聞きますかって怖いですね。
ちょっとね、奥も怖いし、ちょっともう想像にも及ばない。
安易にね、それは辛かったですねって、気持ち分かりますって言えないというか、それを言って、本当に気持ち分かってるんだろうかってね、きっと分からないこともたくさんあるし、
どうこの匿名さんに奥の言葉が受け取ってもらえるのかなっていうのもちょっと気になるので、
あんまりこの言葉で表現足りてるんやろうかってちょっと心配になってくるんですけど、
いやでも本当にね、もう心中はお察しします、もう察することしかできないんですけど、そんな加工をしてメッセージいただいたのは本当に嬉しい気持ちがすごく伝わってきましたし、
それぐらい大変な時に僕らのラジオの配信っていうのが少しでも匿名さんの心の安らぎにつながっていたのであれば、本当に嬉しいなっていうのはもう素直な気持ちです。
僕たちもね、明日が来るというのは奇跡の連続だということをね、忘れずに1日1日をね大切に過ごしていきたいなって思いました。
そして匿名さんね、子供のためにも強くなります。それはすごく心強いなって思うんですけど、弱ってる時は弱くね、弱い自分でもオッケーですからね。
弱さもあるから強くもなれる、そんな気もします。
きっとショックなこと、不安なこと、いろんな気持ちがね、あると思うので、一人で抱え込まないでね、誰かに話したり、こうしてレターを送っていただいたのも一つのきっかけだと思うんですけど、
もちろん僕でよかったらお話聞かせていただきますし、あるいは休みたいときはしっかり休んで、ご自身にも優しくね、過ごしてほしいなって思いました。
はい、今日はね、レターいただきありがとうございました。夫さんのご回復とご家族の穏やかな日々をね、祈っています。
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はい、というわけでね、今回の放送は以上です。最後までお聞きいただきありがとうございました。
本当にね、この音声配信もしばらくずっと続けてますけど、いろんな方がいろんなタイミングでね、聞いていただいてるんやな、誰かの心の支えになってるんやなっていうのは、すごく光栄なことでして嬉しいことですし、なんか続けててよかったなってやっぱ思える瞬間、大きな瞬間ですね。
なのでこうしてね、直接伝えていただけるっていうのも本当にありがたいなって思うし、これからもね、誰かの支えになれるような配信であれたらいいなって思います。ありがとうございます。
はい、というわけで今回の放送ここまでです。レターね、引き続き募集しておりますのでよろしくお願いします。ではまた次回の放送でお会いしましょう。ほな!