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たな 164 Episodes
たな

私立工科系大学教員(科学史)の日々の出来事や雑感。日記,メモ,ブログなど

関連: TanaRadio Magazine ( https://listen.style/p/tanaradiom/ )

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133 書庫 | 私のLISTEN本棚

133 書庫 | 私のLISTEN本棚

Aug 2, 2024 00:06 たな

本を自分の本棚に並べるように,エピソードを本棚に並べてみました。この書庫では,その本棚を集めています。参考:123 メモ | LISTENの本棚大学のこれからの本棚,はじめさんの新シリーズ「自然淘汰時代を生き延びる新機軸の大学改革論 」が始まりました。今後が楽しみです(2024.9.1)。音声配信のこれからの本棚,コンプリートしました!(2024.8.2)#LISTEN本棚 #LISTEN書庫

132 本棚 | 孫泰蔵『冒険の書』から

132 本棚 | 孫泰蔵『冒険の書』から

Aug 1, 2024 29:46 たな

2024.8.1設置。途中経過ボイスメモは2024.8.13までの4回分をまとめました。00:01 ボイスメモ第1回(2024.8.4)08:28 ボイスメモ第2回(2024.8.6)19:03 ボイスメモ第3回(2024.8.10)23:04 ボイスメモ第4回(2024.8.13)孫泰蔵さんが本書で明らかにしたご自身の「探究の旅」を共にしながら,しかし所々スキップしたり,寄り道したりしながら,私なりの「探究の旅」に出たいと思います。探究の始まり:なぜ学校の勉強はつまらないのだろう?「遊び」と「学び」と「働き(仕事)」が分けられたから(p.105)。学校の勉強がつまらないのは,無目的で自発的な遊びと分離し,能力を向上させるという目的を持ち,非自発的に(=強制的に)させられる活動となったから。なぜ大人は「勉強しなさい」と言うのか?子どもが勉強しないと,能力が高まらず,子どもが不幸になると思い込んでいるから(p.162)。格差は,ほぼ偶然により決まり,努力の結果ではない。しかし,学校は,それを努力の結果と信じ込ませている(by 小坂井さん)。→それゆえ,勉強が強制される。早く学んだ方が良い,基礎を先に学んだ方が良い,という思い込みがあるから,子どもが興味をもっていないことを勉強するよう強制することになった(p.92)。禅の修業では,失敗から学ぶことを大切にしている(by 松山大耕さん)。各自が学びたいことを学びたいときに学ぶのがよい(それは人によっていろいろなはず)。それで失敗しても,失敗から学べばよい。学ぶべき内容や時期を一律にして全員に強制するから,学びがつまらなくなる。能力を身につけてなにがいけないのか?能力を身につけられなかった人は,やる気や自信を失い,不幸になるから(p.205)。したがって,やりたくもない勉強を強制し,悪い評価を得て,「能力」の低さを見せつけられ,自信をなくさせるようなことはすべきではない。評価は本当にいらないのか?評価に代わるものとして,相手の良さを認めるアプリシエーションをすべき(p.186)。アプリシエーションこそが,学びを楽しく豊かなものにし,学ぶ者を励ます(p.187)。では,どのような学びが望ましいのか?もし僕が今、君のように生徒だったら、学校には行かないだろうと言うこと。そのかわり、自分が今好きでやりたいことをとことんやるだろうね。(p.13)好きなことがあるなら、なぜそれだけを一日中やれるように環境を変えない?(p.14)ひとつの学校に縛られるのではなく、いろんな学校で好きなように学べたらいいんじゃないか。それも学校単位じゃなくて、あの先生のこのクラス、この内容、と言う細かい単位で選べたほうがいいんじゃないか。もっと言うなら、学びたいものや人が一番集まっている最前線の「現場」や、探究者が一番集まっている「本場」で学べた方がいいに決まっている。(p.20)教師じゃなくて、詳しい人から学んでもいいじゃない。講義もいいけど、プロジェクトを実行することからもたくさん学べるし、学ぶために会社を作ったら、より本気で学べるかもしれない。子どもも大人も、学びたいものは何でも一緒に学べばいいよね。(p.21)本来、学びは大学に行かなくたって、いつでもどこでもできるものなのに、ライフステージの「仕切り」にとらわれて、そう考えることすらできなかったのです。(pp.65-66)学校がつまんないと思うなら、無理して行くことはない。したくもない勉強を無理やりさせられて嫌いになるくらいなら、しないほうがマシ。遊びたいなら遊べばいいし、学びたいなら学べばいい。働きたいなら働けばいい。もしなにかをすることに疲れたなら、休めばいい、と。(p.66)僕が行きついた新しいアイデア、それは現在の小中学校をやめて、そのかわりに新しく「初心者のための学びの場」をつくるというものです。子どもも大人も関係なく、同じテーマに興味がある「初心者」が誰でも一緒に楽しく学べる場をイメージしています。(p.67)生まれて最初の20年かそこらのうちに詰め込み教育をする必要が一体どこにあるのだろう。いつでも興味を持った時に学び始めればいいじゃないか。生涯かけていろいろなことをじっくり学べばいいじゃないか。無理やり詰めこんで、わざわざ学びをつまらなくするくらいなら、むしろ、本当に興味がわくまではあえてまったくやらないほうがいいんじゃないかとすら僕は思います。 学びの楽しさや喜びを追究するなら、「早い教育」よりもむしろ「遅い学習」のほうがいいんじゃないか。(p.75)なにかにたどりつく道は無限にある。 それはつまり、「どれが基礎でどれが応用だという境目はない」ことを意味します。(p.79)なにはともあれ、初めは自由に遊んでなれ親しむ。その後、深く極めたいと思った時に初めて「自分が基礎だと思うこと」を徹底的にみがく。このほうが、よっぽど自然で、その世界に入りやすいと僕は思うのです。(p.81)それよりも「自由に遊んでいる中で、気がついたら学んでマスターしてしまっている」という状態が最も理想です。そういう学び方なら、学んでいる本人は楽しいので、長続きします。何かを習得する最良の方法は、長くずっと学び続けることです。その観点からも「遊んでいるうちに学んでしまう」というのはとても理にかなっていると思います。そして、教師も「教える人」をやめて「一緒に遊ぶ人」になればいいのです。基礎はおもしろくない。なのに、基礎をやらされる。だから、「夢中になったまま大人になれない」。そう、私たちの中にある「基礎」と言う常識がジャマをしていたのです。/「 基礎」という常識の無意味さに気づいてしまった以上、僕はもう「基礎」などという考えにとらわれるのをやめようと思います。そうすることで、学びとともにあった遊びを、再び私たちの手に取り戻すのです。(p.82)つくるべきは、ルールではなく、「試行錯誤できて、失敗から学べる環境」。それは、実は1000年も前から証明されていたのでした。これから僕もこういう場のデザインを心がけていこうと思います。(p.89)教育を変えたければ、まず、子どもの見方を変えるところから始めれば良いと言うことが言いたいのです。「子どもを子どもあつかいしない」のはもちろんのこと、人間にあるのは一人ひとりの個性だけで、ただそれを愛でるだけでいい。そして、同じ分野に興味や好奇心を持つ人たちが、好き好きに集まって一緒に学び合う多様な場があればいい。今、必要なのは、そういう学びの場だと思うのです。(pp.151-152)学びの場は、評価をして自信を失わせる場ではなくお互いが多様なアプリシエーションによって勇気づけられる場であればいいと僕は心から思った。(p.189)学校に行く行かないは全く関係ありません。学びの根底に流れる自由な精神こそ、人間を自由にする技、すなわち「リベラル・アーツ (liberal arts) 」なのだろうと僕は思います。(p.247)僕は、そもそも「専門家」とか「素人」とかいう区別をしなければいいと思います。これまで大人と子どもとか、学びと遊びとか、いろいろ分けたのがいけなかったとお話ししてきましたが、そもそもそうやって分けて考えるからいけないのだと思うのです。少なくとも、専門家だけが発言できるより、素人が本気でおもしろがって次々にいろんなアイデアを出せる世の中のほうが絶対に楽しいし、学術的にも社会的インパクトとしてもよい成果がでるんじゃないかと思います。(pp.263-264)人々を「自立」の呪いから解放するには、実は子どものうちから自分の好きなことを追究できる環境に身を置き、まずは自分を満たすのがいちばんだと確信しています。(p.289)学びの場はどのようにあるべきか。/結論から言うと、「世界を良くするために集まった探究者のコミュニティ」であるべきだと僕は思います。それは志を同じくする人々によって構成された、助け合いながら自分たちだけで運営していけるコミュニティであり、「アンラーンするために集まるコミュニティ」と再定義したいと思います。/これまでの教育機関は「学ぶために通ところ」でしたが、僕はそれを真逆の意味に変えたいのです。正直なところ、ラーニングは一人でもどこででもできます。しかし、アンラーニングは自分だけではなかなかうまくいきません。アンラーンしようとしている人と交わる中で、対話を通じて初めてできるものです。ですから、わざわざ集まる意味はアンラーニングのため以外にないと思うのです。(p.321)大人と子どもはなるだけ一緒にいて、互いにラーニングとアンラーニングを繰り返せるようにしなければならないと思うのです。それが、初等教育の場を「年齢を問わず、新しく探究や学問をしたい初心者が集う場」と再発明する意味です。(p.322)孫さんの考えを活かす方法:【授業】強制はできるだけ少なくする(ライブの授業への出席など)。試行錯誤できる場をつくる。教材は,小出しにせず,最初からすべてアクセスできるようにする。自信を失わせるような評価はしない。教師も,学生と共に学んでアンラーニングを楽しむ。【授業外】教材を細かい単位で公開する(可能な範囲で)。その他『冒険の書』冒頭にある「父からの手紙」のモデルを提供している本。清沢はこの本の冒頭に「序に代へて わが児に与ふ」という子どもへの手紙のような文章を掲載しています。参考:孫泰蔵さんへのインタビュー上記ビデオ,文字起こし記事(ログミーBiz)本書は,愛する人のために遺書のつもりで書いたブックガイド。簡単でもいいので同様のものを書いて残すことを勧める(by 孫さん)。#LISTEN本棚 #孫泰蔵 #冒険の書

131 書誌 | 孫泰蔵『冒険の書』(2023)

131 書誌 | 孫泰蔵『冒険の書』(2023)

Aug 1, 2024 06:37 たな

孫泰蔵『冒険の書:AI時代のアンラーニング』日経BP,2023.2,365phttps://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/02/02/00636/#孫泰蔵 #冒険の書 #書誌

130 メモ | LISTENで書誌情報も

130 メモ | LISTENで書誌情報も

Jul 31, 2024 03:11 たな

LISTEN本棚に並べる本としては,音声コンテンツのみならず,紙の本の書誌情報があってもいいのではないかというアイデアを語りました。#LISTEN本棚 #書誌

129 本棚 | 大学のこれから

129 本棚 | 大学のこれから

Jul 31, 2024 07:00 たな

2024.7.31設置。はじめさんの大学論から学びます。以下,要点。私学が自然淘汰されないためには,規模縮小と資源の有効活用が必要。そのために,オンライン・オンデマンドが有効。オンライン・オンデマンドは,経営効率向上のみならず,学習効果の向上にも役立つ。それは,学生の自由な学びを可能にする。私のイチオシ:深掘りLIVE #33 オンデマンド教育が日本の私学を救う④もう手遅れ⁉︎ 私学は自然淘汰の時代へ by はじめさん深掘りLIVE #27 もう手遅れ⁉︎ 私学は自然淘汰の時代へ①今後10年は18歳人口減少とともに,大学が自然淘汰される。生き残る方策は:規模縮小(収容定員減,教職員減)と資源の有効活用(オンデマンド授業,一学部一学科制)。深掘りLIVE #29 もう手遅れ⁉︎ 私学は自然淘汰の時代へ②大学間の壁を壊す=他大学との連携,再編統合。大学内の壁を壊す=学部学科の壁を壊す→一学部一学科制,オンデマンド授業による教室・時間割の壁を壊す(大学間でも共有可)。一旦,壁を度外視して,全ての資源の最適活用を考える。深掘りLIVE #32 もう手遅れ⁉︎ 私学は自然淘汰の時代へ③強みを活かす。オンデマンド教育が日本の私学を救う by はじめさん深掘りLIVE #20 オンデマンド教育が日本の私学を救う①オンデマンド・オンライン →時間と空間からの解放 →教育効果・経営効率の向上ライブ・オフライン(=対面授業) →教育効果・経営効率の低下深掘りLIVE #23 オンデマンド教育が日本の私学を救う②オンライン・オンデマンドによる経営効率向上:教室がいらない。人が減らせる。旅費が減らせる。深掘りLIVE #28 オンデマンド教育が日本の私学を救う③オンライン・オンデマンドによる教育効果向上:学修者を時間と空間の制約から解放し,さらには選択肢を増やし,自由な学びを実現する。教員の知的資源,時間資源の有効活用。オフライン・オンデマンド(オフィスアワーなど)の拡充。講義→個別対応。オンラインの方が個別対応が可能。深掘りLIVE #33 オンデマンド教育が日本の私学を救う④オンライン・オンデマンドにすれば,学生の自由な学びが可能になる。「育てる大学、育つ大学」をつくる by はじめさん深掘りLIVE #30 「育てる大学、育つ大学」をつくる ①ユニバーサル段階に入って久しい大学の存在意義とは?学生を育てる。学生が育つ。大学も育つ。深掘りLIVE #34 「育てる大学、育つ大学」をつくる ②講義はオンデマンドで。空いた時間と教室では,ゼミ・個人指導・対話など。深掘りLIVE #40 「育てる大学、育つ大学」をつくる ③講義という形式に縛られている場合ではない。その時間と労力を,学生一人一人と関わることに向ける。しかも,チームで。時代遅れの改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかける by はじめさん深掘りLIVE #41 時代遅れの改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかける ①自然淘汰圧が高まっている中で,社会淘汰圧を高める旧来型の中途半端な改革は共倒れを招く。必要なのは10年後を見据えた徹底的スリム化(学生定員削減,人件費削減,一学部一学科制)。自然淘汰時代を生き延びる新機軸の大学改革論 by はじめさん深掘りLIVE #42 自然淘汰時代を生き延びる新機軸の大学改革論 ①大学の原点:学修者本位+ユニバーシティ学修者本位→学びたいときに学びたいものを学びたいだけ学べる(オンデマンドがいい)ユニバーシティ→学科の壁を設けない(オンデマンドがいい)#LISTEN本棚 #大学

128 メモ | #LISTEN本棚のすすめ

128 メモ | #LISTEN本棚のすすめ

Jul 31, 2024 01:22 たな

LISTEN上に本棚を作ったら,#LISTEN本棚を付けて公開しよう!#LISTEN本棚

127 メモ | LISTEN勉強法

127 メモ | LISTEN勉強法

Jul 31, 2024 06:06 たな

LISTENを使った勉強法について語りました。#LISTEN本棚 #LISTEN #勉強法 #LISTEN大学

126 メモ | LISTENで文字だけのブログを書く実験

126 メモ | LISTENで文字だけのブログを書く実験

Jul 30, 2024 00:07 たな

注意:この配信は音声がありません。文字を読んでください。LISTENで音声なしの文字だけの記事を配信する実験です。はじめさんの次の思い付きをもとにやってみました。音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》②|四象限de V02|やり方:普通に音声をアップロードする。文字起こしされるのを待つ。無音ないし最小限の音声をアップロードする。これにより,当初の音声データが上書きされる。公開する。#音声入力 #ブログ

125 メモ | LISTENで有料マガジンを実現する方法

125 メモ | LISTENで有料マガジンを実現する方法

Jul 29, 2024 02:55 たな

※タイトル修正:「LISTENでサブスクリプションを実現する方法」 →「LISTENで有料マガジンを実現する方法」エピソード単位の有料配信しかできないLISTENでサブスクリプション(月額料金設定)を実現する方法について考えました。【訂正】ここで言っているのは,自動更新のサブスクリプションではなく,買い切りの有料マガジンのことでした。#有料配信 #有料マガジン #LISTEN #アドフリー倶楽部

124 本棚 | 音声配信のこれから

124 本棚 | 音声配信のこれから

Jul 29, 2024 02:05 たな

2024.7.29設置。音声配信のこれからを論じたはじめさんのエピソードを集めました。新時代のPodcasts展開(全4回)by はじめさん2023年11月23日に配信された内容ですが,確実に実現しつつあるのは,③のSNS化とコミュニティ化ですね。その他もゆっくりと実現しつつあるのかもしれません。新時代のPodcasts展開① AI文字起こしと視覚化の効用これからのポッドキャストは文字起こし付きが標準になるだろう。←その方が分かりやすい。音声入力が一般化するだろう。この二つが連動して,文字起こし付き音声配信が,情報発信のメインになるだろう。新時代のPodcasts展開② 検索対象からエピソード単位へポッドキャストが検索対象となり,見つけられやすくなる。ポッドキャストがエピソード単位で聞かれるようになる。長い番組の中の一部がつまみ食い的に聞かれる。→ショートPodsへ新時代のPodcasts展開③ SNS化の波とコミュニティ化SNSに音声情報(語る言葉)が組み込まれ,コミュニケーションが豊かに。音声でコミュニケーションできる規模は比較的小さく(100より小さい),SNSはコミュニティ化する。新時代のPodcasts展開④ 収益化とショートPodsの時代へSNSの存続のためには収益化が必要。収益化のモデル:広告モデルorメンバーシップモデル(LISTENはエピソード単位の有料配信モデル?)ショート動画と同様に,ショートPodsの時代が来る?音声配信を四象限で考える《LIVE/OnDemand 編》by はじめさんこれまでオンデマンドの音声配信(ポッドキャスト)と言えば,マキシマム編集でした。それに対し,オンデマンド・ミニマム編集の可能性を追究しています。音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》①|四象限de V01|ライブorオンデマンド/ミニマム編集orマキシマム編集の4象限オンデマンド・ミニマム編集が空いていた→可能性あり音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》②|四象限de V02|ライブorオンデマンド/音声or文字の4象限音声:ライブ→オンデマンド・ミニマム編集で音声アーカイブを配信文字:ブログ→オンデマンド・ミニマム編集を音声入力として利用(音声非公開ならLISTEN上で文字だけのブログも可)オンデマンド・ミニマム編集の可能性:声日記,音声アーカイブ,ブログ(文字and/or音声)音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》③|四象限de V03|ライブorオンデマンド/速報性or既報性の4象限オンデマンド・速報性の可能性:声日記,音声ニュース(ミニマム編集・文字起こし付き・更新頻度高)音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand 編》まとめ|四象限de V04|オンデマンド・ミニマム編集(音声配信と文字配信が融合)の領域←既存の配信(音声ライブ,ブログ)+新しい配信(声日記,音声ニュース)音声配信を4象限で考える《OnDemand/ミニマム編集の4象限》①|四象限de V05|パーソナルorソーシャル/トークorニュースの4象限。ソーシャルなトーク=教養番組/ソーシャルなニュース=ニュース番組,ミニコミパーソナルなトーク=声日記,ライブ/パーソナルなニュース=個人の近況・予定ニュース番組(ソーシャルorパーソナル)の可能性音声配信を4象限で考える《OnDemand/ミニマム編集の4象限》②|四象限de V06|配信者・リスナーor配信者同士/水平性o垂直性の4象限。今後の可能性:配信者同士の水平・垂直の配信配信者同士の水平配信:言及(他に,ゲストと収録,公開収録)配信者同士の垂直配信:LISTEN NEWS声日記を4象限で考える/今後のPodcasts展開を4象限で考える by はじめさん声日記を4象限で考える ①《更新頻度/個人性と社会性》|四象限de D01|パーソナルoソーシャル/更新頻度高or更新頻度低の4象限声日記は,パーソナルとソーシャルの中間で,更新頻度高 ←ミニマム編集旧来型のポッドキャストは,ソーシャルで更新頻度低 ←マキシマム編集声日記は,従来メディアのつぶやきやダイアリーに近い =SNSの一種今後のPodcasts展開を4象限で考える ①《更新頻度/個人性と社会性》|四象限de P01|これからのポッドキャスト(音声配信)は,オンデマンド,高頻度,ショート,ソーシャルに。声日記を4象限で考える ②《垂直性と水平性/リスナーと配信者》|四象限de D02|配信者・リスナーor配信者同士/水平性o垂直性の4象限。みんなが配信者になり,リスナーになる →水平的・フラットな関係に今後のPodcasts展開を4象限で考える ②《垂直性と水平性/リスナーと配信者》|四象限de P02|配信者・リスナーor配信者同士/水平性o垂直性の4象限。フラット化が進むと,配信者間の非対称性が出てきて,垂直的配信が生まれる。声日記を4象限で考える ③《RSS配信の有無/SNSトークとレクチャー》|四象限de D03|チャットorトークorスピーチorレクチャー/RSS配信するor消極的・しないの4象限声日記は,トーク中心,RSS配信しない →SNS的声日記を4象限で考える ④《声日記にもいろいろある》|四象限de D04Personal Records or Interactions/open or restrictの4象限。多くはオープンにしてインタラクションを求めるSNS的声日記。しかし,それ以外の個人記録や限定公開のものもある。多様化する音声配信 by はじめさんトーク派?ニュース派?レクチャー派?ダイアリー派?それとも?|多様化する音声配信新たな可能性:あしたのキャンパス(未来の共有),オンデマンドボイス交論(討論番組)#LISTEN本棚 #音声配信

123 メモ | LISTENの本棚

123 メモ | LISTENの本棚

Jul 29, 2024 02:19 たな

LISTENに,自分が聴いている/読んでいるエピソード,あるいはこれから聴きたい/読みたいと思っているエピソードを集めた本棚を作ってはどうかというアイデアを語りました。友遊らいぶらりぃ by はじめさん#LISTEN本棚

122 日記 | 朝の散歩

122 日記 | 朝の散歩

Jul 27, 2024 04:14 たな

7月27日土曜日の声日記。朝の散歩の風景(それだけです)。*機材:SANYO ICR-PS004M / OLYMPUS ME52 / もふもふ#声日記

121 日記 | 夏曲と言えば

121 日記 | 夏曲と言えば

Jul 26, 2024 03:17 たな

7月26日金曜日の声日記。私の夏曲を紹介。*当時高校生だった私は,ラジオの生中継でこのライブを聴いていたような記憶があります。今から45年前のちょうど今日ですね。#声日記 #夏曲声日記プレイリスト

120 日記 | コテンラジオの台本制作と教材研究

120 日記 | コテンラジオの台本制作と教材研究

Jul 23, 2024 12:09 たな

7月23日火曜日の声日記。コテンラジオの番外編を聴いて,台本制作と教材研究の比較をしました。*収録機材:ZOOM H1essential / OLYMPUS ME52 / マイクスポンジ(風切り音は防げていません)#声日記 #コテンラジオ #台本制作 #教材研究

119 日記 | コテンラジオから学びたい

119 日記 | コテンラジオから学びたい

Jul 22, 2024 07:52 たな

7月22日月曜日の声日記。今朝,コテンラジオ「秀吉・家康編」第1回を聴きました。#声日記 #コテンラジオ

118 ブログ | 市民と科学の新たな関係,クラウドファンディング

118 ブログ | 市民と科学の新たな関係,クラウドファンディング

Jul 20, 2024 08:33 たな

2024年度前期「科学と技術の社会史」の受講者向けの講義の補足です。第15週(最終週)のテーマは「市民と科学」。そのテーマの新しい側面として,市民が科学のスポンサーとなることが見られるようになったという話をしました。参考:地球の宝を守れ|国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ (READYFOR)#科学と技術の社会史 #市民と科学 #国立科学博物館 #クラウドファンディング

117 メモ | 対面グループ討論のさせ方

117 メモ | 対面グループ討論のさせ方

Jul 20, 2024 04:42 たな

対面グループ討論をレコーダーH3-VRで録音し,その音声をLISTENで文字起こしして共有させ,評価にも使うのはどうか。ZOOM H3-VR 製品サイト#ディスカッション #LISTEN

116 日記 | 音声コメントはゼロ

116 日記 | 音声コメントはゼロ

Jul 19, 2024 06:41 たな

7月19日金曜日の声日記。残念ながら,大学の授業でブログを使ったディスカッションで音声コメントを投稿した学生はいませんでした。*H1essentialにピンマイク(もふもふ付き)で屋外の背景音がかなりある中での収録。#声日記 #音声コメント

115 メモ | 脳内編集を繰り返す

115 メモ | 脳内編集を繰り返す

Jul 18, 2024 01:43 たな

はじめさんの脳内編集の話から考えたこと。参考Nuovo Media Paradiso!|AI文字起こし革命の衝撃 ④ 〜目も耳も〜 by はじめさん#脳内編集

114 日記 | 大人の交換ノート

114 日記 | 大人の交換ノート

Jul 18, 2024 07:11 たな

7月18日木曜日の声日記。実家の両親と大人の交換ノートを始めました。屋外収録機材:SANYO ICR-PS004M / OLYMPUS ME52 / ウインドスクリーンなし#声日記 #大人の交換ノート

113 ブログ | 議論の仕方を教える際の音声入力の可能性

113 ブログ | 議論の仕方を教える際の音声入力の可能性 ¥50

Jul 15, 2024 11:46 たな

大学で学生に議論の仕方を教える際の議論のやり方を,段階的に難易度を上げていくというアイデア。ブログ上での文字コメントによるディスカッションブログ上での音声入力した文字コメントによるディスカッションブログ上での文字起こし付き音声コメントによるディスカッションZoomでの音声によるディスカッションZoomないし対面での顔を見ながらの声によるディスカッション#議論 #音声コメント #音声入力

今日もぼちぼちHyggeなじかん

今日もぼちぼちHyggeなじかん

Hygge(ヒュッゲ)とは、デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」のこと。 コーヒー片手に語り合ったり、太陽の光を浴びてゆったり過ごす時のように、まったりした気持ちで、ひよっしーの身の回りに起きる何気ない日常を声日記として配信します。 食べたり、走ったり、考えたり、話したり〜!

TanaRadio 2

TanaRadio 2

私立工科系大学で科学史を教えている教員の田中浩朗(たな)がお送りする有料配信チャンネル。

ごりの堂々巡り

ごりの堂々巡り

有害鳥獣捕獲 介護 鍼灸 民間医療 INGRESS 言わなきゃよかったと後で後悔するようなことも 言わないで後悔するよりも良いかと思いながらしゃべります しゃべることは好きなのに苦手 しゃべることで嫌われた経験多い そんなニンゲンの独りしゃべりです https://listen.style/p/mmhujrn6?s70ueCmv

将棋指せるかな?

将棋指せるかな?

将棋指せるかな?は、将棋がしたい!という有名ポッドキャストを配信されているだまさんのお嬢様が5歳になったら対決させていただくのを目標に、おばちゃんポッドキャスターのMoが将棋を学んでいく様子をお伝えする番組です。木曜日が好きなので、毎週木曜日に配信(予定笑)

LISTEN_staff_document

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ドキュメントテスト用です。

投資を語らう

投資を語らう

株式投資歴20年超の投資家 rennyが投資について語らうポッドキャストです。 2022年から”月次レポート研究所のポッドキャスト”としてエピソードをお届けしてきました。 しかし、投資信託の月次レポートのネタが切れてしまいました。 2024年、タイトルをリニューアル。「投資を語らう」としました。 月1回、投資家の吉田さんとお届けする”投資家の日常は、いとをかし”、 ゲストを招いたインタビュー”投資って何ですか、◯◯さん” ほかをお届けします。 ご意見、ご感想のおたよりは以下のリンクからお寄せください。 お待ちしています。 https://forms.gle/ErPymQh7zNiR75Jj7 https://listen.style/p/monthlyreport?hJVh7PzD