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こんにちは、たまこです。皆さんは本当は感じていることなのに、それを自分でも気がつかなくて口に出せないってことはありませんか?
私は若い時代はずっとそれだったらしいんですよね。仕事で数字はすごい大変でしたから営業の時ね。大変だなって辛いなって思っても、
お前はそれを辛いって言えないんだよなって同僚の同僚というか先輩の社員に言われたことがあります。
そう言われて初めて、あ、そうか私って自分で本当に感じていることが言えないんだ。
どういうより自分が本当にどう感じているかっていうことがわからないんだ。辛いってことがわからないんだっていうふうに気がついたんですよね。
もし皆さんにもそういうことがあるとしたら、そこを自分で気がついて本当はどう感じてるんだろうっていうことにフォーカスしてね、
こうだったんだっていうことを発見するっていうそのプロセスがすごくその人生を好転させる、あるいは自分が楽になるきっかけになるんじゃないかなっていうふうに思っています。
今朝の練ドラでチームメイトの一人だけが不合格になって、その不合格になった子が悲しいとか悔しいとか全然言わないでヘラヘラ笑って対象をさせられちゃうわけですよ。
そこを出てかなくちゃいけない。学校出てかなくちゃいけない。その準備をヘラヘラしているのを見て逆にチームメイトの方が涙を流しながら、
お前本当は悔しいんだろうって、なんで悔しいって言わないんだ言えよみたいな感じにアプローチしてですね、やっと俺だって悔しいよっていうのが言えたっていうそういうシーンがありました。
それを見ていて、私もそういうことあったなっていうふうに思い出したんですよね。
たぶんそのドラマの中の不合格になっちゃった彼も本当の自分のその気持ちを見てなかった気がついていなかったんだと思うんですよね。
すごいわかるなーって思いました。だからどんな時もやっぱり自分の感じていることを大事にするということが幸せに直結しているなっていうふうに思います。
それがわかっていれば、私今つらいんだってわかっていれば、あえてそれを口にしなくてもそれは別にいいんですよ。自分がわかっていればね。
なんていうことでやっぱり自分の気持ちを大事にしてそこに従って行動していくっていうことがすごく人生においては重要だなって。
なんでかわかんないけど、自分のそういう気持ちをないがしろにしてしまいがちですよね。
人に言われた通りになんとなく動いてしまっているとか。
それは私の場合は毒親育ちなんで、毒親に言われた通りにしなくちゃとか、顔色いつも伺ってるとかいろんな事情があったんですけど、皆さんにもそういうことってお金少なからあるんじゃないかなって感じました。
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ということで、いつもありがとうございます。たまこでした。