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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
最近ですね、テントサウナをですね、ちょっと購入したいんだけど、みたいな相談を立て続けに受けることが実はありまして、
流行ってるのかな?流行ってるっていうかね、テントサウナも以前から比べるとお安くなったりとかして、
持ってらっしゃる方も増えてきたなっていう風に感じてます。
僕もね、いつだったかな?買って持ってるんですけど、やっぱりテントサウナって安くなったとは言えど、やっぱり高いっていうのと、
あと、使用頻度ですよね。なので、そういうものを考えると、ちょっとこうね、どうしようかなって思う、そういう風に考える方もね、
いらっしゃるっていうのは僕わかるんですよ。僕もね、そうでした。
僕の場合は、比較的ね、以前から、昔からね、割とバーベキューとかキャンプとかっていうのは、割と好きだったので、
その延長線上にあったんですけど、そういうのじゃなくて、サウナが好きで、テントサウナみたいなところで考えると、
ちょっとやっぱりこう、難しいというか、二の足踏むのかなっていうところでね、
僕はいろいろこうね、相談っていうか聞いて来られる方には、ちょっとね、そういう話も聞くようにしてるんですよ。
今までバーベキューとかアウトドアっていうのはどうでしたか?っていうね。
それをね、結構慣れてるっていう方だったら、いいと思いますよって言うんですけど、
そこでね、僕はあんまりお勧めしない方っていうのは実はいて、
その方はどういう方かっていうと、まず第一がですね、アウトドアとかそういうものにあまり今まで触れてこなかった方。
そういう方っていうのは、おそらくですけど、テントサウナを購入しても、ちょっとね、コスパ悪いんじゃないかなっていうふうに思ってます。
この理由というかね、それでテントサウナを購入するときに、ちょっとね、僕は気をつけた方がいいというか、
ちょっと考え直した方がいいなって思うことが3つあって、そういう人にはこの3つお話しするんですけど、
まず一つはですね、テントサウナを保管するそのスペースですね。
そのスペースをお持ちかどうかっていうところなんですよ。
結構ね、例えば一軒家だったら別に置くとこありますよとかね、そういうこと言われるんですけど、
テントだけだったら全然いいんですよ。その場ありの備品とかね。
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ただね、やっぱりストーブ、このストーブっていうのをどうしてもテントサウナには必要ですので、
中には電気式のやつもあるんですけど、アウトドア、いわゆるね、例えば瓦とかね、そういったところでやろうとすると、
どうしても薪になってくるので、そういうね、ストーブ、実際に直火を使って熱を起こすっていうところでいくと、
どうしてもね、その薪を燃やすストーブっていうのが必要になるんですよ。
で、今までね、アウトドアとかやったことがある人だったら、例えばね、焚火台とか、
そういうね、もう実際にストーブ持ってらっしゃる方もいらっしゃるので、
そういった保管とかね、そういったのを慣れてらっしゃる方が結構いらっしゃるんですけど、
初めてだとね、そのやっぱりね、ストーブの保管って結構めんどくさいんですよ。
これなんでめんどくさいかっていうと、まずですね、薪を燃やした後に、どうしても鉄でできてますからね、
そのストーブっていうのは、簡単には冷めないんですよね。しばらく暑いです。
で、この暑さを、熱を取って、例えば運ばないと、車とかね、そういったものに乗せないと、
やっぱりね、ちょっとその車の中で、どうしても振動でね、こけたりとか、そういったことになると、
車の中で樹脂の部分があったりとかするので、そういったところにね、悪い影響も与えたりとかするので、
結構冷まさなきゃいけないんですよ。で、急激に冷ましてしまう。
例えば水ぶっかけたりとかすると、変形したりとかして、壊れちゃうんでね。
そういうこともできませんし、そういうやっぱり扱いみたいなところが必要になります。
で、そういうね、ストーブとかっていうのを、どうしても、細かいことなのかもしれないですけど、
中で薪を燃やしたりとかするので、灰とかね、細かいのはどうしても残るんですよ。
その都度その都度洗うっていうと、なかなか大変ですし、さっき言ったように水かけると変形したりとかするので、
冷めてからしか洗えないんですよね。そこが結構めんどくさいっていうところで、
そういうものをちゃんと保管しておける場所、それがね、絶対必要になってきます。
できたらね、やっぱり住んでらっしゃる同じ空間ではなくてですね、屋外というか、
いわゆる物置みたいなところで、そういったところで保管できるようにした方がいいと思うんですよね。
部屋の中にそういう匂いやったりとか、灰みたいなのを持ち込まなくて済むようにね。
だからまずそのスペースを持っているかどうか。
そしてその次がですね、これ結構大事なんですけど、買ったはいいけど、どこでやるのかっていうのをちゃんとリサーチしておかないと結構ダメで。
これはね、僕もちょっと失敗したことがあったんですけど、僕が住んでいる近くにね、テントサウナができるキャンプ場もあったんですね。
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で、近く、ちょっと車で行けばね、テントサウナができるような、例えばその河原だったりとか、
そういうね、ちょっと屋外で開けたところっていうのはあったので、全然OKだったんですよ。
で、僕がね、目星く考えてたところが3箇所ぐらいあったんですけど、1箇所がですね、まずテントサウナができなくなりました。
そのキャンプ場がね。その理由っていうのはやっぱりね、火事だったり、あとね、テントサウナで結構みんなはしゃぐので、家族連れの方が迷惑するということで、
テントサウナができるところがNGになった。それはもう仕方がないですよね。
で、もう一つはですね、これは誰でもが自由にできるキャンプ場じゃなくて、いわゆる野営地っていうところがあったんですけど、
その野営地っていうのは、街が管理してるので、別に予約とかそんなんないんですよ。早く行ったら早くできるし、そこは綺麗な川が流れてるのでね。
そういうところで、あそこだったら車乗って行って、車の横にテントサウナ近づけして、で、どんどん建てて行ってテントサウナやって、その後っていうのができるなと思ってたんです。
そしたら、コロナ。コロナですよ。コロナでね、そこが封鎖になって、コロナが開けてもそれずっと封鎖されたままなんですよ。
だからね、そこではテントサウナどころかバーベキューもできなくなってる。ここはね、結構当てが外れましたね。
ここがね、一番僕テントサウナを頻繁にやるんだろうなっていう風に、ロケーション的にもね、良かったところでしたしね。
自然の中でね、結構気に入ってたところだったんですけど、何度かね、そこでね、バーベキューとかキャンプしたことがあって、そこもね、候補だったんですけど、それができなくなったと。
で、今はね、家の近くで、一箇所ね、そこまで綺麗なロケーションじゃないんですけど、テントサウナができるところがあるので、そこも割とね、車を横につけてっていうところがあるんですけど、結構そういうところは少ないので、夏場なんかは朝早く行かないと場所取れないんですよね。
そう、去年の夏なんかも6時半ぐらいに僕、一回行ってね、場所だけ取って、一度ね、ご飯食べに行ってまた戻ってきたみたいなことしてるんですけど、そうだからね、そういうところも実際には、一箇所じゃなくて、何箇所かやっぱりね、実際に行ってみて、下見じゃないですけど目星をつけてね、ここならできるっていうところを持ってないと、
なかなか難しいと思います。これが2つ目ですね。もう一つがですね、やっぱりこれはね、一緒にテントサウナをする仲間。この仲間がいるかいないかによって、結構やる頻度って変わってくると思います。
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これはね、一人でも最初のうちは、やっぱり買ったばっかりで楽しんでやるんですけど、一人でまず行ってテントサウナを建てて、テントを建てて、簡単ですよ、簡単ですし、ストーブ出して、そしてね、薪に火をつけて温まるまで設営したりとかして、一人でね、サウナに入って、その後にまたね、それを片付ける。
片付けるのも、ただ単に片付ければいいわけじゃなくって、やっぱりね、設営よりも片付けの方が時間かかるんですよ。どうしても。さっき言ったように、ストーブは熱いですし、ストーブの煙突も熱くなってますよね。
で、すすがついているので、ある程度拭かないと車の中汚れちゃうし、あと灰ですよね、薪、燃えかす、こういったのもちゃんとね、その辺に捨てていくわけにいかないので、そういう専用のケースというかね、消し壺っていうのがあるんですけど、そこに薪と炭を入れてね、ちゃんと蓋してっていうのをしていくと、結構一人でね、テントサウナでくつろいだんだけど、その後の片付けで結構労力かかるんですよ。
そうすると、何人かで一緒に行くと、それ分散できるのでね、簡単なんですけど、それを車に乗せたり降ろしたりっていうのを考えるとね、なかなか億劫なんですよね。
まあ、そのまままた車に乗っけたままだったらいいんですけど、車に乗っけたままってことはないですよね。また帰ったらそれを降ろして、さっき言った物置だったり倉庫に入れなきゃいけないですから。
そう考えるとね、結構な労力かかるんですよ。だから、一緒に誰かとやりましょうってなると、その億劫さも外れてね、みんなで楽しくみたいなところがあるんですけど。
例えば一人だと、一日ね、じゃあテントサウナやりました。途中でね、じゃあバーベキューもしようと思うと、バーベキューコンロも持ってきたりとか、そこで食材買いに行ったりとか、これを友達とやると分散できるわけですよね。
そういうことを考えるとね、やっぱり一緒にテントサウナを楽しむ仲間、これがいた方がいいかなと思います。
なので、僕がテントサウナを買うときにお勧めする方に関して言うと、まずはさっき言ってたようにアウトドアをね、それを今まで結構やってたかどうかっていうのが第一条件。
もう土台の部分ですよ。で、その次にやっぱりそのテントサウナだったりストーブだったりを保管できるスペース、そしてテントサウナをしっかりとできる場所、そしてテントサウナを一緒に楽しむ仲間、スペースと場所と仲間、これがですね、揃っている方は買った方がいいかなというふうに思います。
あのね、僕これちょっと喋ってて思ったんですけど、これテントサウナをお勧めの話ってこれ前もしてますね、実はね。
2回目の方はもちろんいらっしゃるかもしれないですけど、初めて聞いた方はね、もしテントサウナ買うということであれば参考にしてもらっていいですし、何かお困りのことがあったらですね、ぜひ僕の方にDMでもいいですし、スタイフの方でもコメントでもいいのでお話ししていただければと思います。
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はい、ということで最後に軽く告知で3月の9日の日にですね、名古屋のセンスサウナでサウナ知りたいサウナの講習会ですね。
サウナ初心者の方やサウナの仲間を作りたい方、もっとサウナのことを知りたい方を向けにですね、講習会をします。
1時間僕が座学した後にですね、また1時間一緒にサウナに入って皆さんと一緒にね、サウナライフを楽しんでいくっていうことをね、目的としていますので、よかったらね皆さん、3月の9日2時から4時までと、5時から7時までこの2回開催で参加費はね、税込4,000円となっております。
これはね、サウナ2時間とワンドリンクついているので結構お得なんじゃないかなと思ってますので、よかったらね、お申し込みください。詳細はこちら概要欄の方に僕のね、そのサウナ知りたいの詳細を書いたXのリンクを貼っておきますので、よかったらご覧いただいてお申し込みいただければと思います。
はい、ということで今日はちょっと長くなりましたね。テントサウナをお勧めする方と僕のサウナ知りたいの告知のお話でした。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整って参りましょう。
