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2022-10-04 03:50

AIは職を奪わない?

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先日ポッドキャストで画像診断AIの話しを聞いて、AIってやっぱりどこの職を奪うこともないのでは?と思ったという話をしました。 #プログラミング #ちえラジプログラミング

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ちえラジチャット火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、AIは職を奪わないという話をしようと思います。
まあ、はてな月の内容ではありますけどね。 先日、他のポッドキャストで画像診断AIの話を聞いたんですよ。
まあ、その写真に癌があるかどうか、要するに病気の癌ですね。 癌細胞が存在するのかどうかっていうのを診断してくれるっていうようなAIの話ですね。
で、こちらについては診断補助にはなるけれども、そこで答えを出すことはできないっていうような話でした。
やっぱり100%の精度を出すことはできないし、やっぱり見逃してしまうものはあり得るという話。
だから最終的な判断は人間がやる必要があるよ。 医師の必要性ってやっぱりなくならないですよっていうような話でしたかね。
そんな話をしています。 で、それを聞いてやっぱりAIって職を奪うことないんじゃないのかなというふうに思ったというところです。
どんな職種についてもやっぱり判断のサポートにはなり得る。 多分この辺ですよとか何割の確率でこれ正しいですよと、これ間違ってませんかみたいな。
そういうような診断をすることはできるけれども、最終的な判断って結局人間が行うことになるのかなっていうふうに思いました。
やっぱりね、AIってコンピューターになんとなくっていう概念を持たせるためのものだと思うんですよ。 だからすごいどんなに直感が鋭くても、やっぱり100%の精度って出せないんですよね。
だから100%失敗しないっていう提案はできない。 人間もやっぱりもちろん失敗はしますけれども、やっぱり受ける側の感情として、
人間がやって失敗したんだらまだわからんでもないけど、コンピューターがやって失敗しただけで、 ああ失敗でしたねって言われるのってなんか納得いかないくないですかっていうような気もするので、
やっぱその辺もあるんですよね。 だから9割以上の精度で動けるようなものだったとしても、やっぱり使えなかったり使えなくなってしまったり、
そういうような時のことをやっぱり考えなくちゃいけないのかなっていうふうに思います。 それはね、物理的に機械が動けなくなったという時のことも考えなきゃいけないっていうのもあるし、
やっぱりあとはスキル共有っていう意味ですね。 スキルを人間が保持し続けなければいけないっていう意味にも兼ねて、やっぱり人間って必要になるよね。
どの分野でもやっぱり人間って必要になるよねっていうふうに思ったんです。 もちろんね中途半端なスキルの持ち主がとうとうされるっていう可能性は十分にあると思うんですよ。
例えばね、AIの提案が出されました。 それをちゃんと読んで理解して参考にしてちゃんとした答えが出せるっていうのが人間なんですよね。
だからそういうようなスキルっていうのは必要になります。 AIの提案を読むこともできず、よくわかんないんですけどっていうような提案しかできない人はもういらないよね。
中途半端なスキルの持ち主はいらないよねっていうふうになる可能性っていうのは十分にあるのかなっていうふうに思っています。
OJTとかそういう分野だったらしょうがないけど、それを超えた人でかつ中途半端なスキルしか持ってないような、そういう人間はいらないようになる可能性は十分にある。
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まぁ結局ね仲良くやっていくことが大事なんですよね。 やっぱりAIといい付き合い方をしていく。
そのためにはやっぱりその職業のことも学ばなきゃいけないし、 AIってどういう特性を持っているものなの?とか、
AIってどういうふうに使うものなの?みたいな、そういう考え方っていうのが今は必要になるんじゃないのかなっていうふうに思います。
はい、というわけで今日のお話を終わりにしていきたいと思います。 明日は水曜日ですね。サイドビーチシリーズのウェブ配信についてのお話ししようと思います。
ではでは。
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