2024-05-11 35:54

EDIX思い出話

stand.fmライブで配信した内容の再配信 #ちえラジライブ再配信 #プログラミング #プログラミング教育

サマリー

EDIXというイベントには、マイクロソフト、ロジクール、サードウェーブなど多くの企業が出展しています。IT教育の進歩に驚いており、Scratchのプログラミング教育が主流となっていることも感じています。プログラミングの授業でのMLコード生成による質問応答やリモート学校環境、AIの利用など、Earthは、プログラミング言語を触れる環境と実際のプロの指導の両方を組み合わせた学校経済への展望が期待されています。東京ビッグサイトで行われたEDIXに参加し、プログラマーがより入りやすい環境づくりや大人の学びを支援する取り組みの必要性を感じています。また、展示会に参加することの利点やノベルティーの多さに驚き、東京ビッグサイトが遠いことに苦笑いしています。

EDIXイベントの概要
さて、今回はライブでお話をしていこうと思います。 今回、EDIXというイベント。この間ありました教育展示会ですね。
こちらのイベントですね。こちらの振り返りを今回しようということで進めていければと思います。
今回、EDIXというイベントに行ってきました。こちらは水曜日ですね。 木曜日、金曜日も開催しているイベントだったんですが、自分はちょっとね都合が合わないというか。
木曜日はいつもの山手縁乃庭があるんでね、行けなかったんですが。 なので水曜日ということで行ってきました。
結構ね、いろんな教育に関する展示ということでいろんなところがあったんですが、
まあ教育って言っても本当に広い範囲がいろんなのがありますからね。
マイクロソフトさんとかもいましたし、あとはロジクールさんとかもいましたし、 一番びっくりしたのがサードウェーブ、いわゆるドスパラーとかですね。
のお店をやっているサードウェーブというパソコンの販売会社とか、 あとはレノボ、ダイナブック、シャープ、まあその辺のいわゆるパソコン系の
会社さん全部出展してたしとかいう感じで、 本当にいっぱいいろんなところいるんだなというのが展示会でございました。
でその他だと、 まあ教育系ということでね、ベネッセとか、あとは
まあ教育そのものではないけれども、 学校の備品とかで結構いろんなところに出てくる
3話サプライズさんとかね、そういうようなところとか本当にいろんなところが出てましたね。
で今回はこの中から気になったところというか、すっぐに思い出に残ったところいくつかお話をしていこうかなというふうに思います。
まず一番最初に入って自分は思ったのが、ちなみにこちらのビッグサイト、東京ビッグサイト西展示場で行ったものです。
1階と4階の2つの会場があるものでしたね。コミケの以外の場所でここに行ったのって本当に初めてかもしれないですね。
コミケに行ったのも本当に2007年とか8年とかそのぐらいの昔だったと思うんですけども、その時に行ったっきりなんでとっても久しぶりの場所ではございました。
話に戻ります。まずは一番最初に入ったのが自分が西の1番ホールのところから入ったんですが、ここにいたのが日本マイクロソフトなんですね。
こちらは日本マイクロソフト、実際に学校の職員室とかに入ってシステムを提供したという事例がいくつかあったということなので、そちらの話をされてました。
詳しい話はね、とりあえず他のとこ見てまいりたいというのもあって、あんまりはっきり聞いてなかったんですけど、東京なんかはすごいしっかり、2019年とか8年とかその辺の時代からITの取り込みにすごく熱心にやってらっしゃるんだなっていう話を聞いて、すごいなあっていう風に思ったし、逆に言うと横浜なんでそこまでせんかったねんっていうことをすごく思いました。
実際ね、自分なんかは、何だっけ、2018年、2019年に横浜の港南台の第三小学校っていうところでね、プログラミング技能授業を2年間、19年と20年ですね、コロナギリギリのタイミングでやって、
自分は2022年、2023年にプログラミングの授業を中学校の緑園学園っていうところでプログラミング授業をやったわけですけれども、そういうのとは想像を絶するレベルで、すごいしっかりいろんなことをやってらっしゃって、これが本当のIT教育かってびっくりしたぐらいのレベルのところでしたね。
本当なんか、横浜ってやっぱり遅れてるなっていうふうにすごく正直思ったし、ちょうどこのEDIXの東京に行っている途中に渋谷の区議さんが、え?まだ渋谷でもこんなところ、横浜とかってまだこんなところ、もっと頑張ってんじゃないですか?みたいなことを言ってたんですけども、本当に横浜ってすごいびっくりするぐらい後進的な場所で、
まだ本当にITなんか全然使えてないし、プログラミングの授業とかも、うちの担当している緑園学園っていうのが小中一貫校、いわゆる義務教育学校というところで、それでも結構先進的な方なんですけどもね、小学部ではプロゼミっていう、いわゆるScratchみたいな感じでいろいろとプログラミングのブロックを積み重ねて動かすためのタイプの教材をやってたんですけども、
一部の子さんはScratchもやってらっしゃったっていう話なんですけども、でも、中学校は全然何もやってなくて、で、この間なんかね、本当にプログラミングの授業をやったわけですけども、感想でやっぱり、次こういう機会があればまたやりたいと思います。あれ?プログラミングの授業って必修じゃないの?っていうようなところでした。
で、その後ね、先生にそういえばこれっていつ普段何やってらっしゃるんですか?って聞いたら、WordとかExcelとかそういうことやってます。あれ?プログラミングやんないの?っていうね、いうようなところだったりして、まあ正直だからそういうすごいなんか、一瞬一瞬遅れてるっていう感じはあるところだったんで、本当なんかかなわないなっていう感じがすごいしてました。
他もね、日本マイクロソフトの後も、いくつか学校、特に東京の学校さん、高校中学、あとは大学ですね、とかの学校と組んで何かプログラムを作ったりとか、そういうような支援とかをやってらっしゃる学校の事例とか結構あったんですけれども、やっぱり、やっぱりどこ見てもね、
東京とか埼玉とか千葉とかそういうところが多くて、あれ横浜はやっぱり遅れてるんだなーなんていうふうに思ってたりしてました。まあ、遅れてる遅れてるばっかり思っててもしょうがないんですけどね。
で、まあその他だとね、本当、実際に例えば引きこもりのお子さんに向けたバーチャルな会話サービスとか、あとはね、メタバース学校、これはね、今度取材をしたSBCast.の5月の後半回でご紹介する、NPO法人COCO.NETさんがちょっとお話をしてたんですけれども、
まあメタバースのような学校プログラムとかね、そういうようなことの展開をされている会社さんとかもいましたし、あとはその他だとどうかなー、あと、あ、学職っていう枠でね、学職といえば勾配ですかね、購買部みたいな感じで山崎製パンクさんが出展されてましたね。
なんか本当にあの学校で購買部出すのはこんな感じできますよっていうような売店っぽいところを作ってて、で、リアルに商品も置いてあって、でも販売していませんとかね、めちゃくちゃセッションだった感じがしますよね。普通に美味しそうな匂いしてたしね。
っていうところもあったし、あとは学校のノベルティー制作を行っている会社さん、やっぱあるんだなって思いました。あんまりそういう縁がない会社というか学校にいたので、なんかそういうのってあんまり見る機会なかったんですけど、あ、こういうことやってんだなっていうふうに思いましたね。
学校のIT教育とプログラミング
で、その他だと、本当に教育環境のプログラムということで、ベネッセさんなんかは実際に小学校1年生、あるいはもう本当に幼稚園の年長さんぐらいから中学高校とずっと学んでいけるウェブプログラムとか作っていらっしゃいましたしね。
でも、こういうウェブプログラム系ってすごい多かったなという感じがします。あとはGoogleはGoogleドライブとFor Educationsとかね、その辺の説明とかもされてたし。
自分も正直Googleのエディケーションシステムについてはね、正直知ってるようであんまり知らなかったんでね。正直ちゃんと説明を受けて、まあよかったなというふうに思うんですけど、そういうところとかもいましたし。
あとは4階の方で面白かったのは、プログラミングの教材もいくつか扱っていました。Scratchが多かったですね、やっぱり。Scratchっていう、自分がプログラミングの教材で、小学校の時には全部、中学校の時に1日目だけのプログラムとして使ってた学習用のプログラムなんですけれども、
こちらの方は、プログラミングの実際にそれに反応して動く、まあちょっとしたガジェットと合わせて、こういうふうな使い方できるんじゃないですか。こういうふうな使い方できますよっていう紹介をしながらね、そういうようなので、実際中学も高校も勉強していくっていうようなものでした。
なんかね、びっくりしたのが、それをMicroPythonっていうね、Pythonのサブセットみたいな感じの環境ですね、そういうふうに直すっていう機能もついてて、だから多分、Code.orgとかにはあるんですけども、実際にScratchみたいなもので組み立てたコード、プログラム言語に起こすとこんな感じになりますよって表示してくれる機能がついているっていうのもありました。
まあ、Scratchってオープンソースですからね、そうやって改造することもできるっていうのが強みなんだろうなというふうに思います。
まあでも、オープンソースだからね、使ってるのはわかったけれども、あなたってちゃんとScratchコミュニティにコミットしてらっしゃるんですか?ってちょっと気になったんですけどね。
あとはその他だとデジタル黒板、まあ本当に感じとしては巨大ディスプレイ、巨大タッチパネルのディスプレイにAndroidと、Androidのエディケーションバージョンみたいなね、そういうようなGoogle認証を通ったAndroidとは違うOSっていうのもあるらしいので、それを入れてるバージョンとか、あとはAndroid、普通に13とか14とか入ってる黒板とかがあったり、
12とか13だね、14まだ出てないね、とかもあったりしていました。
あとはSteam教育っていうところだと、実際にプログラミングの教材とか、プログラミングでデジタルコンテンツでどうやって勉強、学びを深めていくんでしょうかね、みたいなものを紹介しているのもありましたね。
実際にそういうようなコンテンツを作る会社さん、うちに依頼していただければン100万で作りますよ、みたいなところもありました。
実際ね、そこの方で話をしたらね、話をした方がちょうど横浜の方で、うちの団体の活動、ちょっと興味ありますって言っていただいて、自分はちょっと嬉しかったんだけど、そういうようなところもありましたね。
あとはそうだな、そういえばあとは、図書館総合展という、11月にいつもパシフィコ横浜でやっているイベントがあるんですが、そこに来てらっしゃる団体さんも結構多かったなっていうのがあります。
リセマムっていうところとか、あとはネットアドバンス、地図出版とか、出版系の会社さんとかそういうところが結構来てたんですけど、みんなだいたい図書館総合展で見てるんですよね。
だからやっぱりここにもいるんだと思って見てました。最初からリセマムの人とは知り合いトーンで話をしてて、だから向こうも自分の顔を覚えてるのかなと思ったら全然そういうことじゃないみたいということで、どういうようなポジションで話しかけたの?と思っちゃったんですけど、でもそういうようなところも来てるんだなーって思いました。
実際リセマムさんのメールマガジン始めたよって話で、そこも聞いて、実はそれ初めて聞いたんでびっくりだったんですけど、その辺はついつい今日面白そうなんで、じゃあ行動してみますって入ってたりしてました。
こういうメールマガジンって意外と面白いこともあるんですけど、本当にメール多すぎちゃってなかなか読まないので、これを読み上げてくれるツール欲しいなーって思ったりするんですけどね。
プログラミング教材とその展示
あとはそうそう、ロジクールの方ではリモート授業とかそういう時に使うためのガジェットとかマイクとかキーボードとか、それってただのヨドバシのタッチ&トライコーナーじゃないの?っていうようなものも結構置いてあったりしました。
ちなみに多少非売品というか、まだこれから売る予定のものもありました。なんか書画カメラみたいなカメラもあってね、すごくこういうの安定してていいじゃんって欲しいなーって思ったんだけど、まだ売ってないらしいんですよ。
でもこれも値段はそこまで高くないようにするらしいと聞くので、場合によってはどっかにあるといいよねとか言い出すかもしれないようなものとか、あとは子ども用のヘッドセットなんかも展示されてました。
自分かぶって試してないのでわからなかったけど子ども用だったんですね。
はい、というようなものとか、あとはそんな感じのものですかね。
基本的にはやっぱりここでいろんな話をしてきて、本当にやっぱりIT教育結構進んでるんだなっていうふうに思ったところもあるけれども、やっぱりプログラミング関係の授業においては割と弱いなというか、やっぱScratchなんだなっていうところばっかりが感想としては強かったです。
実際やっぱり自分もプログラミングの授業を中学校でずっとやってて思ったり、あとはこの間、SBCast.でもJasmine Teaっていうプログラム環境を作ってらっしゃるTablyっていう株式会社さんのお話もお伺いしましたけれども、やっぱりScratchでプログラミングのアルゴリズムを勉強しますってことはできるんですよ。
実際に、例えばこの間聞いたのが、基本情報処理とか、あとは国家試験、いわゆる国家試験、IPAの国家試験なんかも、やっぱりアルゴリズムベースのテストになって、やっぱり基本的にアルゴリズムがわかってればある程度のところまでいけるよっていうふうになってはきたものの、やっぱりそれでも最終的にはどこかしらで、いわゆる実用言語、PythonとかJavaScriptとかそういうような言語に触れなきゃいけないときがやってくるんですよね。
実際、自分もここ最近はJavaScriptを使っていることの方が多いですけれども、やっぱりJavaScriptは結構使っているんですよ。
特に今だったらElectronとかのクロスプラットフォーム環境も流行ってはきているものも、それって大体JavaScriptで動いているんでね。
他の、例えばRとか、Rはもう使ってないかな。あと、なんだっけ、その他ね、コンパイル言語でもクロスプラットフォームを歌って作られている言語ってのがあるので、やっぱりそういうような言語で作られているってのもあるんですけれども、Rustとかね、名前が全然出なかったんですけどね、そういうような言語を使っているのもあるんですけれども、やっぱJavaScriptは圧倒的に多いんですよ。
今のところ、自分が知っている限り。で、そういうような環境って使えなきゃいけないよねっていうふうに思うんです。
ただ、そこに至るまでのScratchからJavaScriptに行くまでの道のりが果てしなく長いっていうような難点があって、そこをどうにかしなきゃいけないよねっていうのが、特にね、この間テーブリさんがお話をされていた、Jasmine Teaの回でお話をしていたときの内容だったりするんです。
で、自分もその通りだと思います。
多分、これからもっともっとノーコード環境とか流行っていって、いわゆるScratchベースでペタペタいろいろ組み合わせていくとプログラムが作れちゃうっていう環境も増えていくとは思うんです。
実際、ロボット制御関係のプログラム環境って結構そういうのが多いらしいって話は聞くんですけども、
でもやっぱりそれでも最終的にどこかしらでプログラム言語を触らなきゃいけなくなるっていう自体は、まあ多分、今後10年ぐらいじゃ変わんないだろうなっていう感覚が正直あります。
多分ね、本当に今のいわゆるノーイマン式コンピューターっていうのかな、いわゆる本当に2進数で計算をして、それを8進数だったり16進数だったり表現していくっていう、そういう従来型のタイプのコンピューターが存在している限りは、まあプログラミングって多分言語ベースになるよねっていうふうに思うんです。
で、そういうような状態で多分Scratchだけでいいとか言う場合じゃないんですよね。多分資格取得まではできるかもしれない。でも本場では使えないよみたいなことになっちゃうと思うんです。
だからプログラミング言語ってどこかしらで覚えなきゃいけない。でもじゃあそれを教材として落とし込んでる環境あるかっていうと、まあとりあえず今回のEDIXではなかったって感じなんですよね。
まあ本当強いて言うのであれば、先ほどお話をしたScratchをMicroPythonで書いたらこうなりますよ的なプレビューで見せてくれる環境があったよっていうそれぐらいですかね。
で、実際なんか他のところで言語環境っていうのはなかったし、まあ実際でもね言語環境って無理だと思うんです。
自分もプログラミングの講師やってたときに本当に先生わかりませんって言ってコードを見せられて答えられるってまあ無理だと思うんですよ。
実際ね本当に、まあプログラミングされてる方だったら例えばVisual Studio Codeとかね使ってらっしゃる方も多いと思うんですけども、あれだとJavaScriptで何か例えばコロンを抜かしましたとかセミコロン数えてますとかコロンがセミコロンになってますみたいな間違いを犯すとそこに赤い波線がついてここ違うよって出るんですよ。
でもね最低のウェブ開発環境ってそんなものないんですね。で実際自分のプログラミングの授業で使ったのウェブメーカーっていう環境なんですけれどもこちらもご多分にも全然そういうような環境はなくて、エラーを見てとりあえず対処するだけしかもエラーに行数が出ないんですよ。
なんかね、シンタックスエラーありますよコロンの付近ですよコロンってどこやねんっていうねそういうようなエラーが出る状態でそれをあここ間違ってるねってパッと思いつけるって本当にプロのなせる技で自分でも正直かなりつらかった。
だから多分本職でもなんでもないプログラミングの授業に充てられた先生多分無理だと思うんですよね。いくらなんでもっていう。
で多分ね実際自分もプログラミングの講師やった時もアシスタント的に実際そこの学級の担当の先生が入ってもらったんですけどもやっぱりその人もそんなプログラミング経験あるわけじゃないので実際なんか困ってる人ここにいますよとか
あとは本当にパソコンの基本的な操作はわかんないよとかいうような方の指導だけしかしてませんでしたしね。だからまあそうなるだろうなぁとは思うんですけれども実際だから本当にそういうようなプロじゃない人しかいない学校で
プログラミング、JavascriptとかPythonとかAndroid Java Kotlinとかそういうような言語とかあとはあるいはRustとかそういうような本当にいわゆるバイナリーっていうのを作れる言語とかもありますかねそういうような言語とかそういうようなものに触れるってまあまず無理だと思う。
だから本当はここはねもう正直地域のいろんなコミュニティとどうやってつながるかっていうところが鍵だと思うんですけどもそこまで突っ込んでいく出展はなかったなっていうところがまあ不満っちゃ不満なんだけどもまあやっぱそうだよねじゃあそうだよねっていうところではございました。
まあ実際この辺どうなるのかっていうと自分は正直わかんないんですけどもまあ正直一番可能性があるなと感じたのはバーチャル学校、メタバース授業とかその辺のところとかあとはあのすごい巨大なデジタルサイネージいわゆるこれはZoomとかTeamsとかで学校と学校とか学校と研究室とかそういうような場所をつなぐためのモニターを販売しているというか
販売しているところのブースの話でしたかね。この辺が一番期待ができた未来に期待ができたってところでした。要するにそこで何をやるかっていうとここは大分でもやってる事例だったらしいんですけれども
なんか機関となる学校、学校というか研究室というかそういう場所があってそこで授業、専門家の人とか先生とかが授業をやっているのをそれぞれの学校にリモートで届けるという形式をやっているそうで。それはありだろうなっていうふうに思いました。なんかすごくあの給食センター形式って言うんですかね。なんか給食センターで作った給食を近隣の学校に届けるみたいな感じで
なんかね研究センターでやっている授業をリモートでそれぞれの学校の生徒さんが受けるみたいなね。そういうような仕組みを提供していらっしゃるところがあってそういうのは面白いだろうなって思いました。実際そうせざるを得ないのかもしれません。プログラミングの授業ってやっぱり本当にすごく専門性が高い授業にはなってきてやっぱり先生だけでは対応ができないと思う。
ではそういう人がどこに行くのかって言うとやっぱり会社に近いところとかそういうような場所に専門のなんか授業センターがあってそこでプログラミング専門の人が授業をやった内容が学校に届くとかね。それで双方向性のある授業ができるような環境を作るとかそういうのは確かにありかもしれないなっていうふうに思いました。
同じ理由で期待ができたのがそのメタバース授業ですね。メタバースだったら例えばどっかの会社勤めてるよみたいな人も気軽に学校に入って学校で授業を行うことができるはずですからね。だからそういうのもひょっとしたらありなのかもなっていうふうに思いました。
自分もね正直ね本当に今緑園学園の方で授業やってるわけですけれども、あれ土平日なんですよね当然ながら。で実際自分の身の回り見てみると大体この人定年してるなとか、あとはこの人多分専業主婦だなとかそういう人たちばっかりなんですよね。
まあそりゃそうなんですよ。だって仕事してる人この時間来れないよっていうようなものばっかりなんです。だからそういうところで授業をやるって多分限界がある。でも本場の人に教えてもらえるような授業って多分どっかしら必要になると思ってて、そういう時はやっぱりリモートで授業をするしかないよねっていうふうには思うんです。
そのためには多分メタバース学校とかそういうリモート授業機能とかそういうのって本当に重要になるよねって思うし、そういうところのソリューションが個人的には一番期待持ってたなっていう感じでした。
あとはもう一つあったのがAI周りですかね。これはマイクロソフトとか、あとはその他にもAIについていろいろやってる会社さんとかいっぱいいましたけれども、AI関連は結構期待はできたかなというところです。
自分も実際にこの間のプログラミングの授業では実際の実例、授業の例を、授業の例というか例題プログラムをチャットGPTに書いてもらったっていうのをやってました。
例えばね、あの時やってたのはマインスイーパーとか、あとはリバーシ、オセロですね、のプログラムをちょっとこういうような条件で書いてもらえますかって書いたものが、だいたい8割9割そのまま使えるコードだったんですね。
リモート学校の環境と教育方法
正直なところ1割は変えました。
1個はブラウザ依存だったか何なのかわからないんですけど、なぜか動かないコードが1個入ってた。
もう1つは動くんだけど、これじゃゲームにならんだろうっていうような諸バレの、マインスイーパーの爆弾マスが赤に塗られてるっていうような、そういう諸バレの罠が入ってたっていうようなコードだったんですけども、
そういうようなコードをチャットGPTが書いてきたので、それを直してサンプルプログラムとして例題集に突っ込んだっていうようなことをやってましたし、
その他にもね、本当にここでは結構AIを使って授業を進められるよう、例えば学校の授業のレジュメ的なものを作れるようとかそういうようなものをやっていました。
あとは、これこれこういうようなお悩みを持ってる生徒さんが学校にいるんだけどどうすればいい?みたいなね、ものとかもしてました。
この辺についてはね、先生の話がちょっと聞きたいところではありましたけどね、実際どの辺使えるのかねっていうのもありますし。
自分も正直本当にね、一定答えが大体返ってくるタイプの質問とかしかしないんですよ。
例えばね、本当にこういうような問題があった時に、これこれこういうようなものを作ろうと思っているんですが、こういう時どうすればいいんですか?とか、
答えがコードで返ってくるとか、答えがウェブサイトで返ってくるとか、そういうレベルの質問しかしてないんですよね。
まあでも、他の人は多分もっと他のいい質問の仕方してるんだろうなと思います。
先日ゲームでお話というね、ポッドキャストでされてたのは、例えば自分はこれこれこういうゲームを作ってるんです。
なんかインタビュー形式で、それの文章、紹介文を書きたいんですけど、インタビュー形式で質問していただけますか?っていうのをチャットGPTに質問して、答えてもらった最後の内容を原稿データとして扱うみたいなね。
そういうような質問の仕方をしてるっていう方のお話も聞いて、あーそれすごい上手いなとか思ってたんですけども。
なんか本当そういうのは、もっといろんな事例は見たいなっていうふうに正直思いました。
ちょうどね、なんか今月末あたりね、なんかビッグサイトでAIエキスポやってるらしいって話聞いたんですけど、また行くのかな?でも東京遠いなと思っちゃって、どうしようかなと思ってるところ。
AI技術の利用と学校支援
まあその他だとね、本当にAIで何かコンテンツを生成しますっていうプログラムをやってるところもあって、動画から文字起こしをしますっていう話はあったんですけど、それLISTENじゃんとか思ってましたね。
だからその辺はなんか、プロユースではないけれども、いろんなサービスを数珠繫ぎに使ってそれなりの結果を出せる自分たち、NPOとかフリーの団体がなんか強いところはあるかもなーなんて話を聞いてて思ったところではありました。
その他は学校の支援、学校にこういうようなことをやればいいよとか、あとは連絡帳サービス。
正直なんかね、ロイロノートとかそういうのサービスもういっぱいあるのに、その上で何をやるの?っていう気もちょっとしたんですけど、そういうのサービス。
あとは学校のWi-Fiソリューションっていうかで、一番身近だったのが自分とかTP-Linkっていうね、個人用のWi-Fiも作って売ってらっしゃる会社ですね。
そこが出展したりしてましたし、あとはセキュリティとかも機能もついているWi-Fiサービスとかもあるらしいのでその辺とかもありました。
あとはeラーニングシステムとかね、そういうのもあったし、教育の未来を語るセミナーやってますというところもあったし、ギガスクールの第2期を見据えた最新端末の展示。
いつ第1期終わったの?っていう気もするんですけども、そういうような内容とかね、いろんな出展がありました。
でもまあでも通して感じたのはやっぱりなんかプログラマーがもっと本当に入るような隙間が欲しいなっていうところはありましたね。
やっぱり先ほどのプログラミングの授業もそうなんですけども、やっぱり既存の先生たちだけではもう立ち打ちできないレベルには来てるとは思うんです。
で実際まあ、緑園学園の授業なんかもそうなんですけども、多分そういうようなところもあるんじゃないかな。
ああいうようなカリキュラムが生まれたのって、そういう理由があるんじゃないかなっていうところも正直あるんで、
だからなんかもう地域の人たちがより入りやすくなる仕組みっていうのがあればいいなっていうふうに思ったのと、
あとは今回は多分そういうのを語る場ではないんだろうなというふうに思ったので黙ってたんですが、
そういうような環境を支えるのはやっぱり大人だぞということで、
大人の学びを支援するための取り組みっていうのは話はあんまり聞かなかったなっていうところがちょっと残念なポイントではありました。
まあねやっぱり実際ここではなかったんですけれども、やっぱり自分も本当にいろんなところに話をしてて、
たびたびやっぱり子どもの環境を変えていきたいには大人の学びって大事ですよね。
そういうようなこともやっていこうと思ってるんですよ自分たちはねっていう話をいろんな団体のところでして、
あーすごいですねっていう話は聞いてたので、たぶんそこまで考えてないところも多いんだろうなっていうふうに思いました。
そこはねなんていうかもうちょっとそういう出展があると嬉しかったなというふうに思います。
でまあこのEDIX 1日だけですけどもいろんなとこ回っててすごく感じたのはね、
本当紙資料多いっていうことですかね一つ目は。
とにかくいろんなところで紙のパンフレットもらえるんですよ。
でも紙って多くなりすぎるとめちゃくちゃ重くって、
なんかねなんか自分の体重が10キロぐらい重くなったんじゃないかっていうぐらいね足が疲れるんですよね。
だから自分は帰り道、ラウンジへ全部の資料をリュックサックに詰め替えて帰るとかいうようなことをやってました。
本当にそのために空っぽのリュックサック持ってきてよかったなというふうに思いますよ。
それぐらい重かった。
正直今スキャンいろいろやってるんですけども結構時間かかっています。
でそういうようなところもあったし、
あともう一つは本当こういうようなことをいろいろ見て回る人ってなんだかんだ言ってNPO側に必要だよなっていうふうに思ったところですよね。
なんていうか自分はそこの場で何となくこの言葉こういうようなロールの人を想定して旅人っていう言葉が思い浮かんだんですけれども、
要するにこういうようないろんなイベント、平日の展示会とかそういうイベントに出向いていろんな興味のあるものを見てほほーってびっくりして、
その内容をまとめてNPOとか地域の人々にこういうのもできてたよ。
今ってこういうもの流行りみたいだよ。こういうテクノロジーが今あるんだよっていうことを叫んで回る人みたいな人が、
なんか一つのコミュニティに一人か二人は必要だなっていうふうに思ったところですよね。
だから自分みたいな人はそういう意味では必要となってはいるんだろうなって思ったんだけども、
展示会への参加とノベルティー
そういうような人たちが生活をするための仕組みって今ないんですよね。
だからそういう人たちはどうやって生活していけばいいんだろうねっていうのをちょっと思ったところでございます。
まあとはいってもね、例えば本当にね、コミュニティマネージャーとかやってらっしゃる方とか普通にそれで生計立てたりしてるんで、
多分自分がちょっと昔の仕事の仕方にこだわりすぎてるだけなのかなーなんていうふうに思ったりしなくもないんですけどね。
そんなところを感じるEDIXでございました。
で、自分も正直他にもいろいろノベルティーとかもらってね、ステッカーももちろんありましたし、ペンももらいましたし、
あと風変わりなところだと和島塗りの箸もありました。
能登半島震災の復興支援というのもあるらしいんですけれども、
そこでノベルティーとして和島塗りの箸を配ってるなんていうところもありましたね。
その他にもいろいろとノベルティーはいただきました。
とりあえず一通り開封はしたはずなんですけど、まだ見逃しがあるかもしれないというようなところです。
あとは山崎パンさんでは山崎パンのサンドイッチをいただきました。
あれ、デイリーヤマザキ専売らしいんですけれども、
いつものランチパックの増量版を売ってるらしいんですよね。
正直お土産でもらったピーナッツバターの増量版は本当においしかったので買いに行きたいと思います。
自分ピーナッツバター好きなんですよね。
それはそれとして。
こんなノベルティーとかもいろいろもらったり、
本当にやっぱり展示会に行ってみるのもいいんだろうなと思ったんですけど、
本当に東京ビッグサイト遠いんだよね。
パシフィコ横浜とかでどうすか、なんとかなりませんかねっていうところでございました。
まあって言ってもね、パシフィコ横浜でやってる展示会ばっかりじゃないんで、
多分またこういうところにも行くことになるんだろうなーなんて思ったりしているこんな日々でございました。
というところで、今日のお話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。
この内容はstand.fmにアーカイブとして後で発信をいたしますので、
もしね聞き逃したよっていう方といらっしゃいましたらね、そちらの方聞いていただければと思います。
もちろんLISTENの方にもアーカイブ上がります。
そちらの方は文字起こしとしてそれぞれのコミュニティの方にはお配りいたしますので、
コミュニティの関係の方々は読んでいただけると非常に嬉しいなと思います。
というところで今日のお話はこれぐらいでおしまい。ありがとうございました。
これで終わります。
35:54

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール