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おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日は自分の息子にちょっとびっくりしたっていうお話をしようと思います。
先日の10日の日曜日なんですけども、僕はちょっと家で時間があったので、ソフトバンクグループの孫正義さんの動画、
AIを活用するグループにしていきたいという内情の動画があったので、切り抜きなんかではちょこちょこ見ていたんですけども、
投資で見てみたいと思って、約1時間ぐらいの動画だったんですけども、それを見ていて、
簡潔に言ってしまうと、今のAIとかChatGPTっていうのを使っていないとやばいよっていう、そんなお話だったんですね。
たまたまうちの長男と一緒になることがあって、一緒には住んでいるんですけども、完全に時間がずれていて、会うことが本当になくて、
たまたまこの日曜日に久しぶりに長男と一緒に、ほんの30分ぐらいですけどね、一緒に過ごしたんですけども、
その中でちょっと親の気持ち、恩気せがましいというかですね、
どうせYouTube見ているんだったらこの動画見てみるといいよみたいな、そんな優しい口調では言っていないんですけども、
AIとかそういうChatGPTを知っているかっていうことを言ったら、AIは知らないって言ったんですね。
ChatGPTは、これはLINEのNinjaDaoのまかみくんっていうのを、あれもChatGPTの3.5を確か掲載していて、
それを以前教えたことがあって、それは使っているような感じだったんですけども、ChatGPTっていう言葉は知らなかったんですね。
普段ですね、そのYouTubeを見るのもいいんだけど、どうせ見るんだったら、この1時間ぐらいの動画、孫正義さんの動画があるから、
見てみても自分のためになると思うし、このChatGPTっていうのをうまく活用するといいよっていうことで、
どういうふうに使うかっていうのを簡単にちょっと説明してみたんですね。
質問を投げかけて、それに答えてくれるとか、いろんなやり方があるっていうことを教えたらですね、
長男の一言が、それってエビデンスに基づいた回答が得られるのっていうね、そんなことを言ったんですね。
それを聞いてちょっと僕はびっくりして、まさか自分の長男からエビデンスっていう言葉が出てくるとは思わなかったので、
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ちょっと一瞬たじろいてしまったんですね。
エビデンスっていう要は、説明するにあたっての証拠とか根拠っていう意味なんですけども、
長男の、一応親ですから、これまでの学歴というか、学校あるいは勉強の出来っていうのはある程度把握はしていたつもりなんですね。
決してよくはなくもちょっと不安な部分もあったんですけども、
そんな長男からエビデンスっていう単語が出てきたっていうのが一体どこで覚えたんだろうって思って、
今長男は自分の体を鍛えるにあたって、ジムでゆくゆくはそういうインストラクターみたいなことをやっていきたいということで、
それの師匠みたいな人がいるって言っていて、たまにその師匠と温泉に行ってくるとかね、行って出かけるんですけども、
その師匠っていうのは多分僕と年が近いみたいで、本を読んだ方がいいよとか、
今日師匠からこんな本を紹介されて、これお父さんにって言って何冊かその本を紹介されたこともあるんですけども、
その師匠の影響なのかなと思って、これはやっぱり身近な人、関わる人によって本人が変わったのだなって思っているんですね。
これは僕もそうなんですけども、会社以外、学校以外で関わる人によって自分の思考というかその行動もやっぱり変わっていくんだなということを実感しました。
その長男のエビデンスっていう言葉、それは多分その師匠と言われる人の影響なのかはちょっとわからないですけども、
ただいつも通り過ごしている中ではそういう言葉は多分身につくことはなかったと思うので、
やっぱり本を読んでいたりですね、そういうことを陰でやっているのかなと信じてはみたい、そんなことを思った日曜日でした。
学校の勉強もやっぱり大事だとは思うんですけども、
誰と付き合っていくか、誰と関わっていくかっていうことがそこもやはり重要なのかなと思いました。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
それでは失礼します。
