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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
実は私、ジャネット・ジャクソンのコンサートに行ってきたんですよ。
本当に良くてですね、もう本当に、
ジャネット、57歳ですよ。びっくりですよね。
やっぱり、昔から見てきている私としてはですね、
結構ね、ちょっともう丸くなっているんですよね、体型とかね。
すぐおっぱいとかめちゃくちゃ大きくって。
もうでもそのはずでね、彼女50歳で初めての赤ちゃんを産んでるんですよ。
でね、やっぱりね、そこからもう10年太りももちろんあるでしょうしね。
なんですけどね、もうダンスはキレキレですし、歌もね、やっぱり相変わらず、
もうね、あの可愛い声でね、本当に上手でですね、本当に素晴らしいコンサートでした。
そして今回ね、本当にオープニングアクト、前座ですね。
これがTLCが前座だったんですよ。
これもね、すごく豪華で、TLCといえばですね、
もう私が大学の頃に一番人気があったグループの一つだったんですよね。
3人組の女性のR&Bのグループだったんですね。
すごい可愛くて、みんな3人ともちょっとずつタイプが違う女の子たちがね、いて。
ベビーフェスっていうね、この当時一番売れてる日本でいうところの小室みたいなね、
ちょっと小室哲也と一緒にしたくはないんですけど、
ああいう感じですごい人気のあるプロデューサーがいて、
その人にね、楽曲提供してもらって売れてる人がいっぱいいたんですよ。
そのうちの一つがTLCだったんですけども、
このTボズっていうね、すごい可愛い女の子と、
チリっていうね、この子はすごい美人のタイプの子で、
もう一人ね、レフトアイっていうね、ラップ担当のね、
すっごいキュートな女の子と3人だったんですけど、
ちょっと悲劇があってですね、このレフトアイっていうラップ担当の女の子は、
死んでしまったんですよね、すごく若い時にね。
そこから失意で、TLCはもう事実上休業というんですかね、
3人のうちの大事な一人がいなくなってしまったので、
活動を止めてたんですよね。
それが割と最近ですね、復活したっていうのは聞いてたんですけどね、
その彼女たちがね、2人で来日してたんですよね。
でね、このジャネットが始まる前にTLCが出てきてね、
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やっぱりね、好きではあったんですけど、
ジャネット・ジャクソンとかね、私にとっての神はマドンナなんですよ。
マドンナとかジャネットとかに比べれば、
そこまで別に特に好きだったわけでもなくて、
この曲いいよね、ぐらいの、そういう存在だったんですけどね、
出てきた瞬間に涙が止まらなくなっちゃって、
いやーと思って。
でね、ティーボズっていうね、ボーカルの女の子がすごい可愛い子だったんですけど、
すっかりおばちゃんになっててね、
神の舞美子みたいな感じになってるんですけど、
まあでもね、相変わらずのね、ハスキー・ボイスで、
いやーもう、ただね、そこにいてくれてるっていうだけでね、
あーっとね、なんかこうやっぱちょっと感無量になっちゃって、
もうね、号泣しちゃってね、なんかオエツするぐらい泣いちゃって、
でね、もうね、ほんとに、
お互いね、こんなおばさんになったよねっていうね、
まあ相手はね、その頂点を極めたこともあるスターなんですけど、
ね、お互いね、いろんなことあったよねって、
ね、でもおばさんになって、でも今こうやって、
お互いなんとか元気に生きてるだけでもね、
よかったよねっていうようなね、気持ちになりました。
そしてね、この素晴らしいTLCのオープニングアクトの後ですね、
30分ぐらい機材の調整とかで結構手間取って、
ジャネットのね、ステージがしばらく待ってたわけですね。
まあちょっとすごいね、こうTLCをね、見てこう余韻に浸ってね、
このちょっともう、メモリーレーンっていうね、
その完全にね、学生時代にタイムスリップしてて私ね、
でもうちょっと浸ってて、でもうこれジャネットが出てきたら、
もうTLCでね、もうちょっとこんなね、
類線欠解してるから、もうちょっとジャネット出てきたらね、
大丈夫かなとかっていう感じで、
まあ彼女が出てくるのを待ってたんですよ。
そしたらね、ダーンってもう始まってね、
でもう過去のその今までのジャネットのバーってね、
この若い時からのね、いろんなスライドがババババババって出るんですよ。
でね、もういろんな、もうずっとね、もうリアルタイムで追ってきてる人ですからね。
でキャーってもうイヤーが上にもうこう興奮がね、高まってくるんですけど、
でいざもうバーンって出てきたらね、割とねあっさりバーンって出てきてね、
でもう一気にね、そっからね、もうノンストップでね、歌歌いまくってるんですよ。
で踊って歌って、でもう次々とね、
あのヒット曲をね、もうバーって押し毛もなくね、ガンガン歌っていくんですよね。
ちょっとね、TLCのなんとも言えない、こう懐かしいようなね、
そういうしっとりとした感じのね、
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あの結構アゲアゲのね、ちゃんとDJもいて、アゲアゲのもちろんライブではあったんですけど、
まあその懐かしいなーっていう感じのライブからね、
もうジャネットはね、全然そういうしんみりする様子ゼロで、
もうガンガン歌い続けてるんですよ。
で変なもうMCとかもほとんど入れずに、
もうずっとね、もうノンストップで、
この人多分めっちゃ仕事できる人なんだろうなって、
もうね有能な人なんだっていうのがもう随所に感じられるね、構成でした。
で後でね、私セットリストが知りたくて、
結構コンサート終わった後にね、色々調べたらまだね、
その辺ちゃんとあまりにもたくさん歌ってるからだと思うんですけどね、
あのちゃんと正確なのはまだその時点では出てなかったんですけど、
あの軽くね40曲歌ってるらしいんですよ。
すごいですよね。
でね、あの結構私今回このコンサート来ててね、
ああすごいなと思ったのが、
まあ私のね同じような年代の人ばっかり来てると思ってたんですよ。
そしたらもちろんね私のような年代の人は多かったんですけど、
若いねZ世代の子とかもめっちゃくちゃ多くて、
ちゃんとねもうやっぱりちょっとジャネットを意識したね、
ちょっとヒップホップのねファッションとかね、
あの髪の毛ちょっとコーンに編んでたりとかね、
そういうねもう勇ましい若者がいっぱい来ててですね、
私あのアリーナ席のね結構35列目なんですけど、
ちょっと見える席だったんですけどね、
横にいるね女の子も明らかにまだ20代前半ぐらいの女の子なんですが、
ちゃんとね歌詞とかも覚えてて、
イントロ聞いただけでキャーとか言ってるんで、
ちゃんとね予習してるっていうか、
ちゃんとジャネットの曲よく知ってる子なんですよ。
みんなねもうちゃんとすごいしてて、
ああもう私たちの世代だけじゃなくてね、
ちゃんと若い人たちからもね、
あの支持されてるんだっていうのもね、
すごいなんかね誇らしくて、
ああなんかさすがジャネットだなあっていうのを思いましたね。
でもねちょっとね1点ちょっと、
すぐから口なんでね私ね、
またちょっと一言言うとするとね、
結構ねマイケルのコスプレしてきてる子がいたんですよ、
若い男の子でね、
でその子の子とね面白がってみんななんか写真撮ったりとかね、
一緒に撮ってもらったりとかしてたんですよね。
でね、そりゃいいんですけどね、
もうね、申し訳ないんですけどね、
もうマイケルジャクソンっていうのはそりゃもうね、
あのこの20世紀に生まれた最大のスターの一人ですよ。
もう大天才ですよ。
それはねもう誰も否定しないし、
私もマイケルジャクソン大好きです。
ですけどね、
ジャネットジャクソンはもうジャネットジャクソン単体で、
もう偉大なアーティストなんですよ。
もうね誰もマイケルジャクソンの妹だっていうふうに、
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もう誰も思ってないんですよ。
なんだけどね、そこはね、
やっぱりそこに一緒くたりにする人がちょっといるんだな、
まだと思って。
てか逆に若い子はマイケルの文脈で、
もしかしてジャネットと出会ったのかなっていうのもあるので、
一概に批判はできないんですけど、
いやいやいやもうね、
もうある意味ね、
そのマイケルっていう偉大なアーティストがいたんだけれども、
もうねジャネットはジャネットでやっぱりすごい人なんですと、
そしてもしかしたらね、
私コンサート聞いててね、
40曲とか40曲以上の曲ガーって歌ってるのね、
もうみんな聞いたことある曲はね、
のはずなんですよ。
もちろん私は全部知ってますけど、
こんなにヒット曲ある人ってね、
ちょっといないんじゃないですかね。
もしかしたらマイケルよりも多いんじゃないかとさえ思いましたね。
みんなこの曲聞いたことある、知ってる、この曲大好きっていうね、
曲ばっかりなんですよ。
1曲でもヒットがあったらすごいって言われてるのにね、
こんな40曲もヒット曲ある人ってね、
もう神のマドンナでさえそこまでないはずですよ。
それはね、やっぱりジャネット、
ジャネット・ジャクソンっていう人がね、
やっぱり独自のね、
自分一人でね、兄にも頼らず、
ジャクソン家の自分の家族の後ろ盾もなしにね、
完全に彼女自身が自分一人で確立したキャリアの中でね、
あれだけのヒット曲を生み出してるっていうね、
すごいですよね。
やっぱりこうやってね、
時々コンサート行ったりっていいことですよね。
コロナの間ってもう全然そういうのなかったですよね。
ようやくね、やっぱり去年ぐらいからコロナが明けて、
すごいビッグアーティストが次々来日してきてくれるようになって、
私、若かった頃と違って今めちゃくちゃ高いんですよね、
コンサートのチケットとかってね。
でも今回ジャネットとかもね、結構高い席だったんですけれど、
その値打ちはね、ありますね。
昔から大好きだったアーティストをね、
今こうやって時間が経っても、
相変わらずカッコよく第一線で活躍している姿を見られるっていうのは、
本当にファンからすればですね、幸せなことなんですよね。
もうちょっと頭の中をですね、
リズムネーションのリズムがバーって、
もうね、ビートが鳴り響いているような状態で、
余韻が冷め合わない状態で、
今日は配信をさせていただきました。
ではごきげんよう。