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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日は、聞く人を選ぶテーマになるんですけれど、私が大好きなジェニファーロペスの話をしたいと思うんですよね。
もうポチッと消されるかもしれないんですけれども、まあお聞きくださいという感じです。
ジェニファーロペス、皆さんご存知ですかね。日本のコマーシャルとかにも、時々出たりして、名前は聞いたことは皆さんあるかなと思うんですけれど、
この人の職業を一言ではなかなか言えないんですが、一応、R&B、ヒップホップ系の歌も歌うし、もちろんダンスもするし、
映画にも俳優として出ていてマルチに活躍している女性なんですよね。
最近も活躍が目覚ましいというか活発なんですよね。
ニューアルバムも出したし、ニューアルバムのイメージムービーみたいな映画もアマプラでやってたり、
あと、今日配信でジェニファーロペスのことを言おうと思ったのは、ネットフリックスで新しい映画が出るんですよね。
なので、それもあったので今日はジェニファーロペスの話をしようと思ったんです。
昨年、ついにベン・アフレックという有名な監督であり、俳優でもあるお騒がせ俳優がいるんですけれど、
この人と、再婚というか、ジェニファーロペスは何度も結婚したり離婚したりしてる人なんですよね。
とにかく、結婚したりと、何かと公私にわたって、いろいろ騒がしいというか、大活躍中なんですよね。
ジェニファーロペスは、名前を略してJLoっていうのがあだ名なんですよね。
なので、JLoという愛称で呼ばせてください。
JLoはですね、私2ヶ月前に配信した、ジャネット・ジャクソンのライブに行った、
その感激をひとつの配信にして
いるのですが、
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JLoは、この偉大なジャネットのバックダンサーから、のし上がってるんですよ。
プエルトリコ系アメリカ人っていう、移民家庭の出身なんですね。
貧しい家庭ですが、顔も可愛くて、そこそこ歌えて踊れてたんです。
でもJLoは、ジャネットとか、
マライア・キャリー、私の世代だとホイット・ニーヒューストンなどの本当にすごい実力の人たちがいて、
今ですと、ビヨンセですね。で、他にもいろいろいますよね。
その間にも、メアリー・J・ブライジとか、もうエンボーグとか、
いろいろR&Bのすごい女性シンガーたちがいっぱい出てきたんですけれど、
JLoは、大した歌唱力もないですし、
踊りはね、もっと上手い人がいるというレベル感なんですよね。
なんですけれど、とにかく野心家なんでしょうね。
とにかくガッツがあって、上昇志向が強くて、何でもやるんですよ。
何でもやって、そして、とにかくスキャンダルも本当に多かった人なんですよね。
今も、54歳のおばさんになってるんですけど、おばさんになってもね、ずっと綺麗だし、
今回のベン・アフレックと結婚するまでの間も、早々たる男性遍歴なんですよ。
でもまずですね、一番最初とかはね、もっとお互い無名同士で結婚してる夫とかがいたはずなんですけど、
有名どころ、まず彼女が有名になったのは、パフ・ダディーっていうね、ラッパーがいるんですけどね、
ラッパー兼プロデューサーでもあって、今ちょっとね、いろいろこの人自身がね、すごいスキャンダルで、
ちょっと逃げ回ってたりとかね、いろいろちょっと大変な人なんですけど、このパフ・ダディーの彼女としてね、
まず出てくるんですよね。この人にね、プロデュースしてもらった曲がヒットして、
なんか可愛い新しいアイドルが出てきたなっていう感じで出てきて、
でまぁその後ですね、2000年ぐらいですかね、だから今から24年前になるんですかね、ぐらいにですね、
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このベン・アフレックっていうね、俳優と恋愛関係になるんですけれど、
ちょうどね、本当にもう旬の二人がね、付き合ってるっていうことで、もう大騒ぎになったんですよね。
この二人はですね、ベン・アフレックとジェニファ・ロペスっていう名前なのでね、
もう二人の名前を合体させて、ベニファーっていうね、あのあだ名が付けられてですね、
でも本当にすごかったんですね。毎日この二人の、どこでね、バカンスとってるだとかね、
どこでデートしてただとか、もうめちゃくちゃだから、文春報みたいな感じで、
もうバンバン報道されてて大変だったんですよね。
結局もう、このね、結構あざといJローがですね、
結構ね、このベン・アフレックのことは本気で、多分好きだったと思うんですけれど、
あまりにも騒がれて、結局ね、割とあっさり別れちゃうんですよね。
一旦はね、もう婚約までしてたんですよね、この時ね。なんですけれど、別れちゃって、
でね、その背景がですね、結局このベン・アフレックの方は、もうすごい才能のある人で、
俳優もやって、脚本も書けて、結局映画監督もね、今はやってるようなね、すごい才能の人なんですよね。
映画界から非常に期待されている若手だったんですよね。
対するこのJローはですね、ただの今一家制のアイドルっていうか、今ね、若くて可愛いから受けてるだけのね、
しかもそのいろいろね、この男を利用してね、のし上がってるだけの、体だけの女みたいな、非常に軽く見られてたんですよね。
なので、まあもうね、そのベン・アフレックが早く目を覚ませっていうような論調だったんですよね、当時ね。
人気者の二人って言いながら、どちらかというとね、やっぱり軽く見られているのはJローの方だったんですよね。
で、別れた後ですね、あの結局まあいろんな人と付き合ったりしてたんですけれど、
マーク・アンソニーっていうね、すごいあのラテンのね、あのシンガーでものすごく歌がうまい人がいるんですけれども、
この人とね、たぶん私はリベンジコンだと思うんですけど、ベン・アフレックと別れた後に、このすごい実力のあるシンガーと結婚して、
この人との間に二人お子さんをね、できたんですよね。
で、この子たちをね、ここもだからね、あざとい女なんでね、あの実力のある人とね、子供作って、
で、この子をたぶんね、将来歌手にしようっていうね、腹があるような気がしてならないんですよね。
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まあそれはいいですけども、で、このマーク・アンソニーとは結構長いこと結婚してね、一緒に子供育ててたんですけれど、
ある時に離婚して、円満離婚だと思うんですけどね、で、その後はですね、あの元すごいメジャーリーガーのね、
アレックス・ロドリゲスとかね、あの早々たるね、男たちと恋愛してきてるんですよね。
それが、この婚約までしてたね、アレックス・ロドリゲスと、まあなんかね、別れちゃったんですよね。
結構ね、このロドリゲスはね、もうこの人もね、すごい女性変歴の人なんですけど、まあまあそれは置いといて、
で、まあこう別れた後ね、なぜかね、その20何年前にね、付き合ってたベン・アフレックと復縁するんですよ。
でね、もう世界中がね、私と同じようにも、もうジェニファーが大好きなね、ファンタジーがね、片図を飲んでね、見守ってたら、
今回はね、ついにね、結婚したんですよ。
で、しかも、えっとこのね、ラストネームっていうんですかね、あのだから日本で言う、えっと苗字、苗字をちゃんとベン・アフレックのアフレックに変えたんですよね。
なので、まあこのね、計算高い人なんでね、どこまでがこのコマーシャルなのか、
ビジネス婚の可能性も大いにあるんですよね、この人の場合は。
なんですけどね、なんかやっぱり本当に好きだったのかなーとかね、思っていろいろね、考えるんですけれど、
まあでね、今年ニューアルバムを出したんですよね。
で、私、特にね、このジェニファー・ロペスの音楽が好きで、聴いたりとかって言うほど、
その彼女のその音楽そのものがね、好きなわけじゃないんですけれど、
あの、まあでもね、アルバム聴いてみたらね、
なんかね、やっぱり本当に、やっぱりベン・アフレックのことやっぱ好きだったんだろうなーと思って、
なんかね、ちょっと涙出てきちゃってね、
あの、つまりね、本当に好きだったのに、諦めさせられたんだってことを歌ってるんですよね。
なのでね、さっき私言ったみたいに、やっぱりその、パパラッチにね騒がれすぎて別れたというふうに世間的には見られてるんですけど、
それよりはね、やっぱりそのベン・アフレックほどのね、将来性のあるその男にね、
お前はふさわしくないっていうね、この世間からね、すごいバッシングを受けたっていう風にね、
たぶん、あの、ジェニファー・ロペス自身は思っているし、私はやっぱり実際そうだったんだと思うんですよね。
うーん、でね、でもね、ここが私はね、このJローが大好きなとこなんですよ。
もう、そのいわゆるね、本当に天才的なその音楽的なね、才能があるわけでも、
でも、彼女めちゃめちゃ綺麗な人ですけれど、上を見たらね、キリはないですよね。
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あの、それこそビヨンセなんて本当にね、姿も綺麗だし、でもああいうね、もう全てにおいて才能がある人ですよね。
それに比べたら、もう何もかも別に、その何かあの、突き抜けてね、才能があることって特にないと思うんですけど、
まあ、セルフプロデュース力ですかね。もうここは天才的なのかもしれませんね。
自分をこの、いかにね、コマーシャルにしてね、売っていくかっていうことに関しては、ビジネスウーマンなんですよね。
でも、とにかくセルフプロデュースをもうバンバンやって、のし上がっていって、
20何年前には諦めた男と、今回は私の方が社会的な地位は高くなって、結婚したぞ、みたいなね、感じがするんですよね。
かっこいいと思って、私はね、この、何て言うんでしょう、このJローのね、
アーティストとしての実力っていうよりは、このサバイバル能力と、あとこの何かもう絶対負けないっていうね、
もう負けへんでっていうところが最高だなと思って、この人見てるだけで元気になるんですよ。
もう私は私でね、やっぱりいろいろうよ曲折があるんですよね、このジェニファー・ロペスの華やかな人生と比べたらね、もう全然あの花くそみたいな人生なんですけど、
とは言ってもね、やっぱりいろいろね、別れと出会いとか、出会いと別れと、挫折と苦悩と、いろいろね、私の人生の中にはあったんですけど、
このね、Jローがね、もう踏みにじられようがね、もうへし折られようがね、何が何でもね、這い上がってくるところがね、もう大好きなんですよね。
というわけでですね、あのジェニファー・ロペスのことを知らない人にしたらね、何をそんな熱くなって語ってるんだっていう回になっちゃいましたけれど、
もしね、機会があれば、ぜひですね、何かね映画とか、あとこの人の曲でもいいので、聞いたらね、めっちゃ元気になるんでね、おすすめです。
映画に関してはね、ハスラーズっていうね、Jローがね、ポールダンスやる映画があるんですよ。これは傑作です。ぜひ見てください。
もうすぐね、ネットフリックスで新しい映画やる。これはね、どういう感じになるのかわかんないんですけど、彼女が出てるっていうだけでね、私は120点を出します。
はい、というわけで今日はこれで終わります。ごきげんよう。