社労士ラジオ 『サニーデーフライデー』
こんにちは、田村陽太です。
今日も一人語りをしていきたいと思うんですけども、
今日のテーマはですね、
今まではサニーデーフライデーのゲスト対談会を 自作自演でやってみたって話をしたんですけども、
今回はですね、自分の番組についてのお話をしていきたいと思います。
名付けてですね、
サニフラの過去未来を見つめてみようというテーマで やっていきたいと思います。
サニーデーフライデーを配信し始めたのは 2020年の3月から配信してきたので、
もう今3年が経過しようとしています。
サニーデーフライデーも、最初の方とかは 社労士ネタとかっていうところを話しさせてもらってたし、
途中から働き方については対談会をするっていうような機会を持ったりとかということで、
いろんな流れというか、いろんな格好でね、いろんな形で配信を続けてきたんですけども、
サニーデーフライデーをこれから聞くよっていう方であったりとか、
これから聞き始めてどんな気持ちでやってるのかなっていうようなリスナーさんもいらっしゃるのかなと思いますので、
今までサニーデーフライデーを配信してきた過去というか、
どんな気持ちでサニーデーフライデーを配信してきたのかなっていうのを 過去を振り返ってみたいなと思ってます。
実際この配信してみた結果、こういうことが自分自身で気づきだなとか 課題だなと思ったことをありますので、
それを自分が今から1年後とか2年後とか未来に対して、
こういう気持ちでサニーデーフライデーを配信していきたいなというようなことを考えていきたいなと思います。
過去から振り返って未来はこうなっていきたいというような、
サニフラの過去未来の予想図をお話ししていきたいなと思います。
そんなかっこいいようなお話ができないかもしれないんですけども、
皆さんどうぞお時間をいただけたらと思います。
まずなんですけど、サニーデーフライデーを始めたきっかけっていうところをお話ししていきたいと思います。
この番組だけじゃなくて、いろんなゲストのフォトキャスターの方との対談会でもいろいろお話ししていきたいんですけども、
いざ振り返ってお話ししていきたいなと思います。
遡りますとサニーデーフライデーを始めたきっかけはですね、
ラジオDJになりたいなっていうような思いを持った時が一番最初の原点かなと思います。
社会人になって2,3年目ぐらいからですかね、
海外営業してたんですけども、その後転職して車道士事務所の方に転職したんですけども、
国内で車の運転をしながら面先と営業するっていうようなお仕事をさせてもらって、
その途中でラジオを聴く機会があったんですよね。
ラジオDJにもいろんな方がいらっしゃってMCをしながら曲をかけたりとか、
いろんな方と対談をしてお話しするようなラジオDJさんとかいろんな方がいるんですけども、
一つ私が好きだったのが東京FMのスクールオブロックっていう番組があるんですけど、
高校生のお悩みだったりとか、シンドだったりとか、
そういう相談に校長先生が、役のMCの方がお話を聞いて、
若い方に勇気を出してもらうような、勇気を与えるメッセージをお伝えするような番組。
そんな番組をやってるんですけども、そこでのMCの方、
当時私の聞いた時は東山校長だったんですね。
東山校長先生の時だったんですけど、本当に高校生、夜の時間、学校も終わって部活も終わって、
これから宿題もやって、じゃあいざ寝るぞって前に、
漠然とこういう人生でいいのかなっていうような不安を持つ時期だと思うんですよね。
その時に、学校だけじゃなくて、こういうラジオっていうようなところで自分の悩みを聞いてくれる場所であったりとか、
家族にも友達にも話せないけども、一般の第三者の方が自分の進路を振り返った時に、
高校生の時にはこういう風にしたらいいよっていうような、
勇気づけられるアドバイスっていうのを東山校長がしていたっていうのを聞いてて、
こういう仕事ってすごい勇気が出るなっていう風に思ったんですよね。
ラジオってYouTubeとかテレビとかと違って、耳で聞いているものなので、
自分だけの居場所みたいな感ってすごく強いじゃないですか。
自分に対してお話ししてくれてるのかなっていうようなね、
どのメッセージもその耳で聞くものって非常に自分自身に刺さるっていうようなメッセージだと思うんですけど、
それが東山校長とかラジオDJの方から非常に伝わったんですよね。
ラジオDJのお仕事ってそれも僕自身がやってみたいことだなっていうような気がすごく湧いてきました。
今までずっとお仕事的にも人と関わるような仕事っていうのが多くて、営業畑だったところもあるので、
自分の好きなことであったりとか、自分が興味あることの延長上にそのラジオDJがあるのかなっていうのは漠然と思っていました。
私事務所に就職しているときに1年ほどアナウンススクールの方にも通っていました。
そのアナウンススクールはブライダルの司会であったりとかラジオ局のDJであったりとかイベント司会だったとか、
幅広くそういうところの発声の仕方とかMCの回し方とかそういうところを教えてくれるところだったので、
こういう業界で働くんだったらこういう能力が必要なのかなっていうのが全体的な勉強ができたっていうところは非常に良かったなと思います。
シャロー氏事務所を退職して自分で独立してってなったときに、
やっぱり起業してからだと自分なかなか時間が取れず、自分の仕事精一杯でいっぱいいっぱいだったんですけれども、
ちょうどコロナになり始めて、2020年の1月ぐらいからですよね。
コロナになり始めてお客さんと面談とか対談することもできなくなり、自分でお仕事をする。
だから仕事の仕方も変わってくるっていう時代になりました。
自分自身の事業を見つめ直す機会っていうのが結構増えたんですよね。
そのときに、あ、そういえば独立してからちょっと忘れていたけども、
ラジオDJになる夢ってやってみたいな、その夢に対してちょっと努力してみようかなっていう気持ちを持つ機会がコロナでできたんですよね。
コロナになってそういう気持ちを持ち始めて、その当時所属していた千葉県の公的機関で経営アドバイザーの仕事をしたときに、
同僚というかデザイナーさんに、その人もラジオ好きだったので、
僕、ラジオDJになりたいんですけどどういう風にしていったらいいですかねって相談したら、
田村君、ラジオDJになる前にはこういうポッドキャストとかで自分で配信してみるのもいいんじゃないかっていうことをご提案してくれたんですよね。
そのラジオDJに受かりたいなと思って、いろんなラジオDJのオーディションとかも受けてたんですけども、受かることもなかなか少なくて、
ユーザーのコミュニティFMのラジオオーディションで二次審査まで行って、スタジオで生収録をさせていただくっていうような機会を持てたんですけど、
基本は全滅していて、分からないなというような方が考えてたんですけども、
ポッドキャストで配信するっていうのもいいなっていうのがすごい目から鱗だったというか、そういう風に思えたんですよね。
始めましたと。
というところがまさにデフライを始めたきっかけということですかね。
サニーでフライデーで何かっていうと、サニーで太陽の日、太陽ですよねサニーの日って。
私は田村陽太って言って、陽太は太陽の逆で田村陽太なんですけども、
サニーでフライデーって私自身が働いていて一番テンションが上がるのが会社員だった時もあるので、
毎週金曜日の午前中、太陽がさんさんと輝いている時間って非常にテンションが上がるんですよね。
あ、今日金曜日だ、この午前中すごい晴れてて気持ちいいな、
今日一生懸命頑張ったら土曜日日曜日と休みなんだなっていうような、
その金曜日の昼間、金曜日の午前中とか昼間とかそういう太陽がさんさんと輝いている時間っていうのが、
自分が一番その1週間の中で好きだった日なんですよね。
自分のポッドキャストを聞いてくれた方が聞いた後に心が晴れ晴れするというか、
この1週間頑張っていこうとか、1週間お疲れ様でした、来週からも頑張っていこうみたいな、
そういう気持ちを持てればいいなということでサニーデイフライデイと名付けました。
企業と従業員の働き方を考えるっていうようなのをつけているのは、
私がやっているお仕事は社会保険労務士のお仕事なんですけれども、
主に従業員さんの雇用をする際の手続きだったりとか、
労務関係の手続きっていうことのお仕事が中心になるんですけれども、
労働関係の法律に関わるお仕事っていうのが中心になってきて、
会社と従業員さんをどちらも見るっていうような機会って、
視点を持ちにくかったりもするんですよね。
どういうことかというと、会社から顧問料ももらって、
会社からこういう事務手続きをしてください、
どういうふうに従業員さんを雇用したらいいですかっていうようなアドバイスを会社に対してするんですけど、
その先の従業員さんに対して直接説明するであったりとか、
そういう機会って自分が忙しくなればなるほど伝えられることができないなっていうのはあったんですよね。
従業員さんに対して自分が会社と従業員さんがうまく働けるように対しては、
こういうことが大事だと思っているよっていうような、
従業員さんに対して直接メッセージを送れるような機会が持てたらいいなという思いで、
企業と従業員の働き方を考えるっていうようなサブタイトルを付けたっていうのがありますね。
っていうのがまさにレイフライで始めたきっかけになるんですけれども、
じゃあ始めてみての感想はいかがですかっていうような話があると思うんですけど、
これね感想としてはですね大きく2つ感じたことがありますね。
1つ目は自分の話し方の癖によく気づいたっていうことがありますね。
普段話しているとその友達であったりとか会社の人とかっていうことでしゃべることはありますけれども、
自分自身の癖とかに気づくことってなかなかないじゃないですか。
自分の音声を録音するとか何か動画を撮るときには、
こんな声なんだなーっていうことがあるかもしれないんですけど、
そうめったに撮る機会もないですし、
自分の話し方を振り返る機会ってないじゃないですか。
ただ毎週このサニーレイフライでを配信していくと、
自分自身が話すときの癖とかよく使うなっていうワードとかが結構わかってくるんですよね。
僕の話のよく使う癖としては自分自身ってめっちゃ使いますね。
私じゃなくて自分自身は自分自身がどうなっていきたいかということで自分自身っていうワードを使っちゃうんですけど、
使ってるなーって収録して編集しながら思ったりするんですね。
あとは何かとかどうとかってめっちゃ言ってますね。
自分が今まで気づかなかったことに気づかせてくれたっていう意味ではめっちゃポジティブなんですけど、
ちょっとなんかもどかしいというか、
僕のキャスト始める前のこの30年間はずっとそういうふうに喋ってたんだなーっていうようなことを、
やべーな俺みたいな感じで思うような機会にはなったかなと思います。
話し方の癖もそうなんですけども、
どういう雰囲気で話すこと、どういう雰囲気での会話とかだったら自分は得意なのかっていうのも振り返る機会ができましたね。
私はどちらかというとMCとかイベント司会とかブライダルとかそういう華やかな場とか、
場が和むような場でのMCのお仕事とか司会のお仕事っていうのは得意なんですよね。
苦手なものとしては自分自身のことを話すこととか、
こう真面目な会話をするっていうような真剣な話をすることっていうのが苦手だなーっていうふうには、
それで気づきましたね。
苦手というか今までやってなかったからこそ苦手なのかなーっていうのは思いますね。
どちらかというと話すことよりも相手の話を聞くことの方が普段私は多いので、
聞くことに関してはこういうふうに聞いたら相手の方が話しやすいんだなーっていうところは自分自身でもコツは掴んでますし、
自分ではこうだなと思っていることはあるんですけど、
自分が話すことに関しては苦手意識があるかなーとは思ってるんですよね。
そういうところってポッドキャストを配信しなければ、
こういうふうに練習しようかなっていう日々の習慣として考えることってないじゃないですか。
改めて自分の得意不得意っていうのが分析できたなーっていうふうには思ってますね。
はい、本日はここまでです。来週の配信もお楽しみにしてください。
シャローシラジオサニーデイフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。