はい、こんにちは、田村陽太です。 今日も一人語り回をしていきたいと思います。
今日のテーマはですね、「知識が興味を生み、興味が行動を促すんだ。」というテーマでお話をしていきたいなと思います。
私たちはね、日々新しい情報や出来事に触れているかと思います。 その中で、自分の中ではどれだけのことに、その新しいことに興味を持って、実際に行動を移しているでしょうか。
私個人的には、その知識がね、あれば、そのいろんな、そのことに対して興味が湧いてきて、その興味があることによって、次の行動を予測できたりとか、実際に行動することができると思っています。
まず何よりも、こう、自分のね、知識をつけるってことが大事だと私は思っています。
そして、自分が今何を知らないのかっていうのを理解することによって、これが不足しているから勉強していこうとか、これは自分にはできないから他の人に任せようとかっていうところも、線引きができると思っています。
まず何よりも、知ること、知識が大事だよっていう話を、今日はお話をしていきたいなと思います。
まず、雑談なんですけども、この前、お客さんとの打ち合わせで街を歩いていたんですね。
そしたら、目の前からベビーカーを引いたお母さんが歩いてきたんですよ。 そのベビーカーの座ってた女の子は、ヘアゴム、その紙をくくるゴムを持っていたんですね。
私の子供も娘がいるので、よくヘアゴムで紙を結んだりしてたりしてるんですよね。
多分、あの子ヘアゴム持ってるけど、落としそうだなとか、投げちゃう人だなとか思ってたら、やっぱりあの女を落としちゃったんですよ、目の前で。
私の子供も結構ヘアゴム落としたりするので、多分落とせたろうなと思って、その子を見てたら、あの女を落としちゃったんですよね。
で、あの子ヘアゴムを道に落としちゃったと思って、お母さん気づいてなかったので、私がそのヘアゴムを拾って、そのお母さんに渡してあげたんですよ。
ヘアゴム落ちてましたよーって言ったら、ありがとうございましたとか言って、そのようで立ち去っていったんですけども、
やっぱり自分の中で、こういうことが起きるだろうなっていうのを知ってたし、自分と同じくらいの子供がベビーカーに座ってて、
ああ、たぶんあの子がヘアゴム落とすだろうなっていうのを自然と目が行ってて、興味が湧いてたので、実際にその行動を予測することができて、ヘアゴムを届けることができたっていうことだと思うんですよね。
やっぱり何事も自分がそのことについて知らなかった場合って、やっぱり何をしたらいいのかとか、どういうことが起きるんだろうかっていう、全くその次の行動も予測することができないので、自分の行動っていうのは止まってしまうと思うんですね。
なのでまず何よりも、それに対して、あらゆることに対して理解をしておく、知っておくことっていうのは、やっぱ大事だなーっていうのをね、最近ふと思いました。
他にもあって、例えば歴史の勉強とかで話をしたときに、私、世界史と日本史だったら世界史の方が好きだったんですよね。
2つ目は先ほども申し上げましたけど、ポッドキャストで情報を収集してますね。
ポッドキャストで属性って、SNSの媒体的に収益であったりとか、それを聞くことによって何かすぐ自分たちの事業の宣伝に生かされるようなツールかというとそういうわけじゃないので、
ポッドキャストをやってる方の属性って、比較的真面目というか、自分の中で軸を持って着々と積み重ねてやっていくみたいなイメージってあると思うんですよね。
短期的な効果を生み出すよりかは、長期的に自分の伝えたいことをお客さんであったりとかリスナーさんに伝えることによって、間違いなく自分の考えていることを伝えたいだとか、
自分はこういうことを思っているから、これを世の中の人に伝わる人に伝わりたいとか、自分の思い重心な方が多いなというふうには思っているんですよね。
私個人的にはそういうポッドキャストを継続されている方って、接していて面白い方が多いなと思っているので、
そういう方の発信している内容だったりとか、そういう方が普段読んでいる本であったりとか、メディアであったりとか、そういうのを見ることによって自分の知識を得るっていうのは大事だと思っています。
そういうために知識をポッドキャストで得るっていうふうにはしていますね。
3つ目は自分の事業の実務で知識を得るようにはしています。
例えば、普段のお仕事、社老主業務であったりとか、お客さんとのコンモンのお仕事でローム的なロームのアドバイスをすることによって、
自分の今まで知っていた知識に対してもうちょっとプラスになるような知識をその実務で、
これ知らなかったからプラスでこのお客さんに伝えるために調べてみようっていうふうにして実務で勉強したりとか、
これ全く知らなかったことだからもう1回力勉強してお客さんに伝える上で勉強しようであったりとか、
そういうので実務で勉強するようにはしています。
あとは実務以外に、私はこのポッドキャスト以外にブログを毎週1回書いてるんですけど、
このブログにおいて日々お客さんから聞かれたことに対してのなかなか言語化は一応したけども、
もうちょっと深めてみたいなっていう内容をブログに書いたりとか、
今までちょっとこの分野に関しては知らなかったことがあるので、
一から勉強するためにちょっと言語化してみようかなっていうのでブログを書いています。
そういうので自分の知識をブラッシュアップするようにはしてますね。
ブログって私もずっともう3年半ぐらいかな、もう3,4年続けてますね。
3年、4年続けてるんですけど、書けないこと、ブログって書くじゃないですか。
書けないことってやっぱ話せないと思うんですよね。
話すことってニュアンスでなんとなくこういう感じだろうなということで、
なんとなくな感じで話すことはできるんですけど、書くことって曖昧な感じでは書くことができないし、
論理性に欠けるなということがあるんで、やっぱこう中途半端なことって許されないと思うんですね。
ブログを書くことによって自分が話すときの話の組み立て方であったりとか、
こういうことを細かく言わないと相手にうまく伝わることができないなっていうのを
勉強するためにすごい重要だと思ってます。
私はPodcastで自分の言葉で話しながらも、それの背景となる考え方をちゃんと
論理立てで話せるようにブログを続けてるっていうのはありますね。
自分の中で本を読んだり、Podcastを聞いたり、ブログであったりとか、自分の実務で知識を得るようには普段してます。
まとめなんですけど、仕事でね、やっぱ自分の好きなことを仕事にしたいであったりとか、
やりたくないことはやらないっていうようなことって、
まあ、会社員だったらなかなか難しいことってあるじゃないですか。
部署移動があったりとか、やっぱり人がいなくなってしまって、優秀な君だからこれにやってほしいということで、
本当は自分がやりたくなかったけども、この仕事に就いたみたいなことって出てくると思うんですよ。
そういう時に、うわー、あの仕事ちょっと苦手だなっていうような意識を持っている方でも、
一回その今から取り組むことに対して、一回勉強してみようって気持ちで勉強し始めて、
知識を得始めると、だんだんと興味が湧いてくると私は思っています。
その興味が少しでも湧いてくると、今までちょっと嫌だったなーって気持ちでも、
ちょっと一回手をつけてみようかなーってことで、少しでもこう仕事をしてみたりとか、本を読んでみたりとか、
そういうことに繋がると私は思っています。
こういうことってまあお仕事をする上でも、苦手意識を持ったからといって全くやらないっていうので済ませるのではなくて、
一回ちょっとその取り組むことによって知識を得るっていうのはやっぱ大事だと思いますね。
知識を得てみて、その知識を得た中でもこの分野は自分でも取り組めそうだなってことは絶対見つかると思いますし、
これの分野は全く自分は本当に苦手だなっていうのをやってみて気づくこともあると思うんで、
そういう時は詳しい専門家の方にリファーしたりとか、自分の同僚とか先輩の方に、
自分は今こういう仕事をしてて、この分野に関しては得意なんだけど、この分野は苦手ですと。
この苦手な分野に関してちょっとサポートいただけますか?
その代わりこちらの方で今あなたがやっていることをサポートしますよっていう形で、
そういうふうに働きかけるとか、そういうことってやっぱ大事かなと思っています。
仕事だけじゃなくてプライベートとかでもね、やっぱその今までこの分野の趣味とかやったことないなってことでも、
一回その趣味についての面白さであったりとか、例えばその趣味についてどういうことが得ることができるよとか、
そのふうにして理解すると自分が思っていた先入観から解放されて、
これちょっとやってみようかなっていう気持ちでちょっとでも興味は湧くと思うんですよね。
興味が0%と1%って本当全然違くて、1%でも自分の中で興味があれば、
それに対して自分でもできるんじゃないかなっていう希望が湧くと私は思っているんですね。
希望が湧けばちょっとでもやってみようかな、失敗は怖いけどとか成功するかわかんないけどっていうような気持ちを湧きつつも、
それに対して行動してみようかなって気持ちが絶対湧くと思うんで、やっぱりね何事も知ること、理解することってやっぱ大事だと思います。
自分もこういう社同士のお仕事、そして人事労務のお仕事をしている中で、
その会社で働く従業員さんであったりとか、その従業員さんを雇用する経営者の方、そういう人と付き合うお仕事なので、
その自分だけの知識だけで手を買い品を買い、お客さんのサポートするんじゃなくて、
その自分が知らないことっていうのも積極的に情報を得ていくことが自分のお仕事をする使命だなと思っています。
その自分のね、顧問先のお客さんだけじゃなくて、
これから顧問先になるようなお客さんに対しても、
このお客さんでこういうことが悩んでいるから、きっとこのお客さんもこういうことがお力になるんじゃないか、困っているんじゃないかっていう、
そういう引き出しをいっぱい持っておくことって、私たちのビジネスでは大事だと思っています。
やっぱこう自分の知っている知識だけで叩こうとすると、
そうしてもお客さんに寄り添うことができずに、一方的に自分の考え方を押し付けてしまうってことがあると思うんですけど、
一回その自分はこう思うっていう考えは持ちつつも、
お客さんが本当に考えていることは何なのかっていうヒアリングをする上で、
この方はこういう考えを持っているから、こういうふうなサポートしてあげた方がいいなっていう、
自分を持ちつつも相手に寄り添えるようなスタンスを持つために知識を持っておくってことは、私はすごい大事だなと思っています。
人と関わるお仕事だからこそ、やっぱり正解というか、いろいろインターネットとかで情報収集することとか、
AIを使って、今までこういろんな方が答えてきたことに対して、
これが回答ですよとか、一つの答えを導きやすくはなってはいるんですけども、
やっぱ最終的にこの答えで行動していいんでしょうかっていうのって、
誰でも決断することって迷うことがあると思うんですけど、
そういう時に寄り添うことができる仕事をしている人が今後生き残っていけるというか、
大事なビジネスマンになっていくかなと私は思っているので、
私はそういう誰かしらが何かに行動する際に、
それに対して行動することは大丈夫だと思いますよっていうような後押しをできるような人になっていきたいなと思っています。
そのためにも、自分の知らない分野に対しても、
ひとまずは勉強して知識を得ておくこと。
その知識を得たことによって、相手に対して質問する時に興味を持ったりとか、
その知識について、こういうことはプラスでわからないからどういうことなのかなっていう風にさらに勉強したりとか、
そういう自分の何が苦手で何が得意で、何が知ってて何が知らなくてっていうのを増やして、
増やしてというか、自分で理解しておくこと、理解することができるようにしておきたいなと思っています。