社労士ラジオ、サニーデーフライデー!
今回の配信は、前回の続編です。それでは、どうぞ!
ちょっと脱線しますけど、私のポッドキャスト、
企業と従業員の働き方を考える、
社労士ラジオサニーデーフライデーということで、
お話しさせてもらってるんですけど、
基本、今まで私360回ほどエピソード上げてるんですけど、
基本、人事労務のこと、労務管理のこととか、
法律の方とか、手続きのこととかって、あんま話してないかなと思うんですよね。
それはなぜかというと、そういうこと、そういう知識であったりとか、
それを伝える、お客さんに分かりやすく伝えるノウハウっていうのは、
まさに自分がやってる本業でのノウハウだと思ってるので、
無料のポッドキャストとか、ポッドキャストで発信するっていうのは、
僕はちょっと違うかなと思って、話さないっていうのはしてますね。
あと、無料で聞ける、ポッドキャストって無料で聞けるので、
幅広くいろんな方が聞いてくれると思うんですね。
私としても、社労士のお仕事をさせてもらってますけども、
私たちが何かをして企業さんの考えを変えるというよりかも、
もともとそういう働いてる従業員さんとか経営者の方が、
前向きに働いてくれればあるほど、私たちが入ったときに、
スムーズにアドバイスだったり、上限を聞いてくれたりとか、
すぐに労務トラブルを解決できたりっていうところに一番つながると思うので、
いろんな無料で聞いていける環境だからこそ、幅広い方に、
前向きに働き方を考えてほしい、働き方を前向きにしてほしいっていうところを
発信したいので、労務管理とかの話じゃなくて、
働き方を前向きにするチップスだったりとか、対談系のゲストの方を
お呼びさせていただいて、その方のどうやって働き方を前向きにしていったか
っていうところを聞くっていうところが、自分がPodcastをやってる意味だと思っているので、
基本的に人事の労務の話はしていないっていうことですね。
自分が確認しているものとか、これは譲れないなっていうものに関して、
あえて幅広く知ってもらうために無料にするとかっていうのは、
僕は違うかなと思っているので、そういうのはしていますね。
無形のサービスを扱っているからこそ、お仕事をやっている事務所であったりとか、
会社の人がどんな人なのかっていうのはやっぱり大事だと思うんで、
よく情報発信を積極的にすることは大事だよねっていうふうに思ったりするんですけど、
情報発信の内容っていうものも、すべてをやすりして、
どのノウハウも無料で提供するっていうのは、私個人的には良くないかなと思ってますね。
基本的には、自分がやったこと、私はブログとポッドキャストを配信しているんですけど、
ブログで配信する内容に関しても、自分が一つのブログの内容を書いたことによって、
こういうことがすぐ得られたなっていうような、やった分だけすぐ効果があるものっていう内容に
整えておくっていうのが重要かなと思ってます。
SEO対策ができるっていうところもそうですし、あと問い合わせが数が増えるからって、
それがどうしたっていう話だと僕は思うんですよね。
それが増えたからといって、お客さんが実際に契約を取ってきてくれるかなんて、
こちらでコントロールできないので、ブログを書くとか、ポッドキャストを配信するっていうことが、
自分が成長できるものとか、自分がやったことによって、こういうことの気づきが得られるなっていうような、
自分がやったことに対してすぐ得られるみたいなことに、内容を整えておくっていうのは大事かなと思ってますね。
やっぱり自分の知識やノウハウっていうのを、やすりしないというか、
自分が納得いく内容で価値があるんだと思って、情報を発信するっていうのは非常に重要かなと私自身は思ってます。
いろいろとお話ししてきましたけれども、自分のコミュニケーションスキルの値段が分かれば、
働きやすさが向上するんだよっていうところのまとめをしていきたいと思うんですけども、
自分の話してること、それがお客さんからお金をもらってるかもらってないか関係なく、
自分のコミュニケーションスキルとか、コミュニケーションで相手に与えてる影響っていうものを、値段が、
ものに対して、いったいいくらの値段がつけられるかっていうことを意識することって非常に重要かなと思います。
逆にそういう意識ができていない状態だと、やっぱり普段のコミュニケーションに対しても、
相手のために、相手にとって心地よいようなコミュニケーションを取れてるかっていうような視野が狭くなるとは思います。
自分たちのコミュニケーション向けのサービスだからこそ、コミュニケーション、
自分が相手と話す上でも、こういうことが自分の得意なことだから、
これは相手からお金がもらえるなっていうような、自分の一個一個の発言であったりとか聞き方っていうものに対して、
いくらの値段がつけられるかなみたいなことって、ちょっと考えながらコミュニケーションしていくといいのかなと思います。
普段こんだけのお金がもらえるなというわけじゃなくて、相手、いろんなお客さん、性格もありますから、
こういうお客さんとの、こういう業種のこういう性格のお客さんと接したときには、自分はこういうところが苦手だから、
あまりこのコミュニケーションスキルにはお金つけられないなっていうようなパターン分けとかしていくと、
自分のコミュニケーションスキルはどういう状態のときにはお金がもらえるのかなっていうのが根付けができるのかなと思うんで、
そういう普段から自分の一個一個のコミュニケーション、聞くこととか話すこととかインタビューすることとか、
そういうお話をしたときにどれぐらいのお金をもらえるのかなっていうのを場合分けして考えていくことって重要かなと思ってます。
自分がもし得意なコミュニケーションスキル、聞くことが得意ですよとか話すことが得意ですよとかっていうのであれば、
実際それをコミュニケーションの相手に聞いてみる、感想を聞いてみるっていうのは大事ですね。
その感想を聞いてみたことによって、自分はやっぱりこの聞き上手ってことは間違ってなかったんだな、
ちゃんとした正当な対価としてお金がもらえるようなものになるんだなっていう自信もつくと思うので、
自分がそれが得意なのであるならば、相手側に感想を聞いてみて、実際やってみてどうでしたかって聞いてみるのって大事かなと思ってますね。
その後にですね、自分の得意なものっていうのを相手側に聞いてみて、自分が本当に得意なんだなっていうところを認知するっていうのも大事ですし、
相手側にあまりそういうふうな感想とかを言ってくれない場合もあると思うんで、そういう場合は逆に自分から相手に対して、
本当に何々さと話をしてて、こんなところが優れてるなっていうところを伝えてあげるっていうこともいいのかなと思います。
そういうふうにして自分から相手の良さとかを伝えてあげると、逆に反対の相手からも田村さんもこういうところがいいと思いますよって言ってくれるので、
そういうところで普段何気ないコミュニケーションをしているものに関しても、こういうことがあるから自分たちはうまくコミュニケーションできてるんだよ。
円滑にコミュニケーションが進んでるんだよっていうところを意識させるっていうのは非常に重要かなと思います。
こうやって意識を相手の何気ないコミュニケーションでも、自分たちはこういうことが与えられしてるからうまくできてるんだよっていう認識を持つことによって、
ただ単に集まってるだけじゃなくて、一種のコミュニケーションにおいても、与え続けるとか与えられ続けるだけではこのコミュニケーションは成り立たないんだよと。
お互いに与えて与えられる場であるからこそ、お互いにこういうコミュニケーションをしている人間関係を築いてるんだよっていうところが認識できるのかなと思いますね。
コミュニケーションって形がないものだからこそフィードバックがしにくいというか、
ないないさんこんなところがダメだよねとかいうところが、なかなか指摘がしにくいのかなと思ったりするので、
なんとなくでも構わないので、この人とコミュニケーションしてるとなんかあんまり気持ちよくないなとか、
なんでこういうところはしっかりしてくれるのかなっていうところを必ず不満を持ったらすぐ相手に伝えることって重要かなと思ってます。
不満を抱えて仕事することほどよくないですし、自分自身のその人に対する仕事とかプライベートの接し方のモチベーションとかも下がってくると思うので、
不満に思ったことっていうのは相手に伝えることっていうのは非常に重要かなと思います。
よく辛いことを山ほど経験していったら、いつかその経験が生きるんだよみたいなってあると思うんですけど、
いつかその経験が生きるっていうのは私はちょっと違うかなと思ってて、
辛いことを経験したらすぐにその相手に対して私はこういうことが辛いと思いましたっていうものをフィードバックして、
その結果を見るっていうのは非常に重要かなと思います。
経験することによって生きてくるんじゃなくて、経験したことの結果が分かってついにその経験として生かされるものだと僕は思ってるので、
何事も不満を抱えて仕事をしていて相手が察知してくれるわけじゃないので、
不満を持ったのであれば相手に対してはっきりと物を伝えていくっていうのは非常に重要かなと思ってますね。
そうすることによってお互いにこういうことをしていたら相手は不満に思うんだなってことで、
自分と相手でコミュニケーションを行う際にもこういうことを意識してコミュニケーションしていこうっていうような形で、
一方的な関係じゃなくて対等に相手の気持ちを押し量って対等にコミュニケーションをするってところにつながってくると思うので、
そういうところは大事かなと思ってます。
ということでですね、以上ですね、自分のコミュニケーションスキルの値段が分かれば働きやすさが向上するという収録をさせていただきました。
無形のサービスを扱っているからこそ自分たちのお仕事の内容、自分が与えている内容っていうのがなかなか線引きがしにくいものだと思うんですよね。
学生の時と違って社会人になってくるとプライベートも忙しくなってくる、仕事だけじゃなくて自分のプライベートも忙しくなってくるので、
その時間を割いていることによってそれに対して見返りがあるのかなってところって考えるべきだと僕は思うんですよね。
それに対して今まで長い付き合いだったからそれして当たり前じゃんっていうような関係じゃなくて、そういうのは僕は自身は切ったほうがいいなと思ってるし、
自分が心地よい環境で心地よい人間関係を突きついて、自分が心地よい人と心地よいタイミングで心地よい話し内容でコミュニケーションを取れることっていうのが一番僕は重要だと思っているので、
そういう心地よいコミュニケーションを取っていくためにも自分が何をコミュニケーションをする上で提供できているのか根付けができているのかっていうのを考えることって重要かなと思います。
何気なくコミュニケーションを取るんじゃなくて、自分はこういうことが得意だからこういうことは相手に提供できるよね、逆にあなたが提供できるものは何ですかっていうような、
自分のコミュニケーションスキルの根付けができるような状態だと相手に対して、相手もそれに対してちゃんとした対価としてコミュニケーションしてくれるかっていうようなアンテナというかセンサーが働くと思うので、
そういうところは意識していきたいなと思っています。
仕事でお金をもらっているのであれば全然いいと思うんですけど、プライベートでね、僕みたいな私業であったりとかコンサルティングのお仕事をしている方っていろんなことを聞かれると思うんですよね。
それって僕らの本業のお仕事に関係しているから、本来お金もらうべきだよねって思うことってやっぱりあると思うんですけど、
それって相手に伝えるのってどうなのみたいなケチっぽくないと思うかもしれないんですけど、それはもう僕らのノウハウですし、僕はこういうことを思っているんですよっていうこと、
経験すべてが自分たちの事業のお金につながるものだと思うので、不満に思ったことは不満に言ったほうがいいと思いますし、これで切れる人間関係だったらそこまでだなというふうに僕は思うので、
今やっぱり普段のコミュニケーションっていうのはプライベートでも仕事でもお金が発生するもの、対価が発生するものだよっていう意識を持つことっていうのは非常に重要かなと思っています。
お金もそうですし、時間もそうですし、相手の時間を取ってるんだよっていうところは意識して、それに対しての対価は何か自分で相手に与えられているかなっていうのは意識したほうがいいかなと思って、今日はこんな話でさせていただきました。
本日はありがとうございました。
はい、本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
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