制度設計する上では制約説で捉えるというのは大事ですけど、
一人一人の従業員さんだったり経営者の方と面してコミュニケーションを取っていくときにはどの方にもいろんな背景があっていろんなことを考えて、
絶対に自分にとって社会のためにも良いことを思っていると考えて私は整善説で捉えようと私は思っています。
ちょっと汗にしましたけど、人間的に正しいことを考える状況に置くためには誰にも頼らない状況に置くっていうのは非常に重要ですね。
誰に頼るわけでもなく自分で答えを導き出すことの重要性っていうのはやっぱりあるかなとは思っています。
最後にまとめというか、しんどらさんと杉原さんの姿勢から働き方に活かしていくよっていうところのまとめのお話をしていきたいなと思うんですけども、
自分が大事だと思っている価値観っていうのはその場ではっきり伝えたほうが長期的に関係が続いていくのかなと思っています。
その場しのぎで掴み取る価値観というか、
例えば昇進昇格とかの話もそうかもしれないですね。
会社の中で例えば課長から部長に上がりますよとか部長から役員になりますよとかなった時に本当は違うなと思っていることでも、
自分がその立場で上に上がるためには納得しなきゃいけないな、飲み込まなきゃいけないなってことってあると思うんですけども、
そういうのって短期的な思いだと思うんですよね。
自分が昇進したいとか昇格したいって時に多少ちょっと違うなと思うことでも飲み込むことっていうのはあると思うんですけど、
そういう関係よりもその場で違いますよって思ったことを違うってその人に言ったことの方が長期的にいい方向に続くんだなっていうのは僕は思っているんですよね。
やっぱりそれはなぜかというとその場しのぎで納得しないけれどもそうだと思って受け入れた価値観っていうのは、
その人自身も心の中で違和感があって納得もしてないし、
理解関係者、昇進させた人に関してもその場ではそういう風に言ってたかもしれないけど、
他の環境要因で違いましたっていうようなことっていうのは可能性はあるんですよね。
その人はその時には昇進を確保しますよって言ったけども、いろんな環境要因があってできませんでしたってことはあると思うんですよ。
その場しのぎでそうですよって思った価値観というよりも、
私は違いますよ、私はこう思いますよっていうものを貫いていった方が長く続くものだと私は思ってますね。
自分としては正しいことをしましたっていう自信も継続して人生続いていきますし、
それは違いますよ、おかしいですよって言った言われた方に関しても、
これこと言われて自分の考えを変えていかなきゃいけないなっていうような気持ちも気づかせてくれたところもあると思うんですよね。
そういうのをやることによってその人たちの人間関係っていうのも長期的に続くだろうし、
昇進昇格とかっていう枠にとらわれずに人間同士の付き合いっていうのも長く続くと思うので、
自分が大事だと思っている価値観っていうのはその場ではっきりと伝えていった方がいいのかなと私は思います。
しんとらさんと杉原さんもやっぱり思ったのは、伝え方を意識しているなっていうところがありますよね。
私はこう思います、違うと思いますっていう感情で突き動かされるのではなくて、
これを私はこう思います、こう思ったことをどうやったら周りに伝えるときにはスムーズに伝えられるかなっていうのを、
一回ロジックに組み替えてしゃべるっていうのは非常に重要かなと思っていますね。
一見相手にとって辛い発言だなと思って違いますよって否定することもやっぱり大事だと思うんですけど、
それは結論であって、その伝えるためにはどうやったらその人がダメですよっていうことを素直に聞いてくれるかっていうところまで踏み込むっていうのは非常に重要かなと思っています。
その話し方の時も、私はなぜこういう否定したかっていうのを、その人にとってはこういうメリットがあるからですよっていうふうに噛み砕いてしゃべることっていうのは重要だと思いますし、
これを何でですかって否定したことっていうのは、私とあなたの関係だけじゃなくて、他の会社のメンバーだったりとか会社の一歩離れて、こういう社会ではこういうふうにうまくなっていきますよっていうような社会的なメリットまで踏み込んで話すっていうのは重要かなと思います。
感情的に否定するんじゃなくて、論理的にこう否定するんですよ、全体的にこう思うんですよっていうようなところを噛み砕いてしゃべるっていうのは重要かなと思っています。
お二人もそうでしたよね。やっぱりそのフォローコースはしちゃいけないっていうようなことは思いつつも、周りの環境とか、今置かれている環境で、正面で言ってしまったらダメだから、
多分こういうふうに周りが動いていくからこういう発言は許されるなっていうような、自分の置かれている立場であったりとか、周りの環境がどうなってるかっていうのを冷静に分析して分析して、
それを説明したっていうのがあると思うんで、伝え方も大事ですし、伝えるまでの論理的にどう話すかっていうのを考え抜くみたいなことっていうのは重要なんだなっていうのは思いました。
最後3つ目大事だなと思ったのは、何かにしがみつくことっていうのは何一つ良いことないなっていうところですよね。
この前の回でもお話ししたと思うんですけども、自分が幸せになる手段っていうのを働くだけじゃなくて、いろんなところから持っておくことって大事だよっていうのは言ったと思うんですけども、
自分がこれを得たら幸せだなとか、こうなったらいいな、これさえすればいいと思いますっていうような、何かしたらOKですっていうようなしがみつき感みたいなのを持ちすぎるっていうのは良くないことだなっていうのは思ってるんですよね。
何が幸せかどうかっていうのを周りから決められるものではないと僕は思ってるんですけど、
それはあなたにとってベストだと思いますよ、良いものじゃないですかって与えられたものこそ正しい成果というか、正しいその人にとってのプラスになることではないと僕は思ってるんですよね。
自分で何が幸せなのかっていうのを知ったものこそが悟ったものっていうんですかね、得たものこそがその人にとっての幸せだと思うので、
失ってもともとというか、それはあなたにとってはいいと思いますよと思ったものこそは1回疑ってみるっていうのは非常に重要かなと思ってます。
周りからこれは幸せだなと思って提供されたものでも、それは例えば自分が否定して失ってしまいましたとなった場合でも、それはたまたまご縁がなかっただけで、
自分はこれをしたことによってこういうことが得られましたと。
例えばその場では否定したことによってやりませんって言ったことによって自分の中では大事な価値観っていうのを築けたので、これは幸せでしたっていうようなことであったりとか、
1個1個自分がこうしたことによって、自分が決断したことによってこういうことが得られましたっていうような、自分で培ったものからそれを成果にしていくみたいな考え方っていうのは非常に重要かなと私は思いますね。
ということでですね、今日はシンドラーのリストを見て今後の働き方向上に大事だと思った3つのことということをお話ししました。
3つのことだったのかなっていうところで若干ちょっと疑問に思うんですけれども、
私たちが学べるところっていうのは今の仕事させてもらっているだけじゃなくて、過去に活動されてきた方がどんなことを成し遂げてきたかっていうところの追い立ちであったりとか、
過去の考え方ってところにも学ぶところがあると思います。
そういった意味でもコテンラジオさんのコンテンツっていうのは、私も働き方を考えていく、どういうふうな気持ちで人を雇用すべきなのかとか、
どういうふうな気持ちでその会社として、会社で貢献していくべきなのかっていうのを考える上でも、過去のことから振り返ることって非常に重要かなと思っています。
未来のことってやっぱり心配なこととか多いと思うんですよ。
どうなるかわからない、これが正しいのかなっていうのはわからないと思うんですけど、それがわからないなりにも不安を持つのはわかるんですけど、
その不安っていうのを減らすためにも、自分がどういう活動をしていったらいいのかっていうのを振り返るために、
こうやっていろんなポッドキャストを聞いたりとか、映画を見たりとか、読書をしたりとかっていうのはその不安を軽減させるものだと思ってるんで、
引き続き僕はこういうコテンラジオさんのような番組とかも聞かせていただきながら、働き方をどうしたら良くなっていくかっていうところを探究していきたいなと私は思っています。
本日はありがとうございました。
はい、本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
ぜひメッセージや感想などはTwitterでハッシュタグサニーデイフライデイでツイートしてください。
またこのサニーデイフライデイの番組自体をブログサイトのノートにリンクをつけて貼っているんですけども、
そちらでもコメント、メッセージも送れるようになってますので、コメントとかしたい方に関してはぜひ送ってください。
またサニーデイフライデイの番組のフォローやチャンネル登録もぜひよろしくお願いいたします。
また番組のレビューもご協力よろしくお願いいたします。
Spotifyですと5段階評価でつけることができます。
またApple Podcastですとレビューとコメントがつけられますので、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
今後のサニーデイフライデイの番組の配信の励みになりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
シャローシラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。