2023-04-14 10:09

第344回『一人語り回 Vol.12~自分の帰る場所、拠り所を持つために配信を続けるんだ!②~』

いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田村の一人語り回Vol.12をお送りしたいと思います。今回は、「サニフラの過去未来を見つめてみよう②~自分の帰る場所、拠り所を持つために配信を続けるんだ!~」というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・サニーデーフライデーを始めてみての感想(後編)

・色んなパターンの番組をつまみ食い、テストマーケティングする重要性

・サニーデーフライデーを今でも継続している理由とは?

・自分を出来ない事を潰していつかラジオDJに俺はなる!

・田村がオウンドメディアを持ちたいと思った真の理由とは?

・自分の帰る場所、拠り所を持つために配信を続けるんだ!

・ポッドキャスト配信をしていて副次的なメリットを持てた事について

・無形のものを扱うコンサルだからこそ「有形」のサービスを持つことが出来た嬉しさを語る


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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今回の配信は、前回の続編です。それでは、どうぞ!
始めてみての感想、2つ目なんですけども、このポッドキャストを始めているのも、このサニーデーフライデー、ラジオDJになりたいです、というような思いでやってはいるんですけども、
ラジオDJの方にもいろんな人がいるんだな、というのを再認識したというところはありますよね。
私は、いろんなラジオDJの方がいる中で、こういうポジションのラジオDJを目指しているな、というのは一つありまして、
対談系の番組とかですと、相手の言っていることとかを関して話をうまく簡潔にまとめたりとか、
対談していたお話として、こういうところをもうちょっと聞きたいなとか、まとめて聞いたりとか、まとめて話すというのが得意かなと思います。
苦手なこととしては、先ほどもお話ししましたけれども、自分がどう考えているかとか、自分が何をしていきたいかとか、
どういうことを主張していきたいです、というような主観的に話すことというのは苦手かなと思いますね。
サニー・デフ・タイレットとしてやっているのは、主に今後ラジオDJとなるためにどういう番組だったらやっていけるかな、というような、いわゆるテストマーケティングみたいな気持ちでやってはいるんですよね。
昔は対談系とか、自分の高校の友人とお話し、対談をしたりとか、いろんなゲストの方を呼んで対談させてもらったりとか、
外国人の人材紹介会社の経営者の方と対談したりとか、いろんな形でやっていて、最近では一人語りを主にやっているんですけれども、
いろんなパターンでの番組というのを今自分の中でテストマーケティングしているというのがあるんですよね。
こういう時にはこういうことが苦手だなとか、こういうことが得意だなというのが自分自身の中でも知見として分かってきましたので、
テストマーケティングした結果、こういう番組だったら自分でできるんじゃないかとか、
他のお客さんの番組だったら、ニーズがあるんだったらこういう番組を作っていきたいなというような、
もっと事業としてこのラジオ番組を配信していきたいなという気持ちは強くなりましたね。
そういうところが感想かなというのはありますね。
いざ始めてみてサニーデイフライディをやってきたという中で、今もなお継続して配信しているのはどういう理由なのかなというところを振り返ってみたいと思うんですね。
なぜ私がサニーデイフライディを今までも継続して配信しているのか、その理由についての話なんですけど、大きく3つあるかなと思っています。
まず1つ目は、これはもう最初からずっと言ってますけど、ラジオDJになりたいという思いは強く今でもあります。
強く今でもありますというか、今まではラジオ番組のオーディションを受けるという気持ちで、その曲に入ってという気持ちもあったんですけども、
今はどちらかというと、自分の面白い番組を作るとか、自分じゃなくてお客さんが喋った番組に対して自分がスパイスを加えて面白くした結果、
そのラジオ番組が売れて、そのラジオ番組を買い取ってもらって、そのラジオ番組が有名になったことによって私自身も有名になるみたいな、
そういうような結果、ラジオDJになるというようなふうで今考えているんですね。
03:03
いろんなパターンで今まで対談してきました。
いろんなゲストの方と対談させてもらったので、対談系のインタビュアーとかのお仕事は全然目なくできますし、
司会関係とかMCに関しては特にあまり不安を持たずにできるかなという気はしますね。
ただよくラジオ番組とかでもアーティストとかミュージシャンの方が1時間持って話すような、自分語りをするような番組っていうのは
ラジオ局のパーソナリティーになった時にはなかなかできないのかなと思いますので、そういう自分語りに関してはこれからも独り語りは勉強していきたいなと思います。
なので、自分ができないこととか得意なことっていうのをまず分析して、自分ができないことは潰していくというか、
そういうことを頑張ることによって、いつかラジオDJになれるようにっていう気持ちではやってるかなという気はしますね。
今でも3人でFDAを続けている理由として、2つ目は自分の自らのオウンドメディアを持つことができてるからっていうところの理由があるかなと思いますね。
私の事業として大きく3つありますよってこの前お話ししたと思うんですけども、
ポッドキャストの配信の事業とか海外コンサルティングの仕事っていうのは、いずれも無形の仕事、無形のサービスを扱うものなんですよね。
自分の商品だったり自分のサービスっていうのが何か形にあってできるものっていうよりかは、自分の知見だったりとか自分の知識とか自分の経験だとかそういうところを相手に伝えて喜んでもらうような無形のサービスを扱うものが多いんですけども、
今まで無形のサービスを扱うからこそ気楽であったりとか、自分の成長次第でどのようにもサービス質が上がっていくってところにもやりがいはあるんですけども、形のあるものとしてサービスを提供できたらなという気持ちは強くあったんですよね。
このポッドキャストを始めたことによって、自分がどういうことを考えているかとか、ゲストの方とお話しすることによっていろんな働き方を知れたなというような形として、いわばタイムカプセルみたいな形として残っていくっていうのが非常に快感というか嬉しいなという気持ちはあるんですよね。
これからもこういうポッドキャストとかって配信し続けるほどエピソード数が増えて、なおかつ自分の話し方や聞き方も上手くなっていくので、どんどん磨きがかかっていくのだと思うんですけども、そういうオーウンドメディアに関しては常にブラッシュアップというか配信し続けて、いつ聞いてくれるかわからないリスナーさんがその時に聞いた時にとてもいい話を聞けたなというような常にブラッシュアップされているようなオーウンドメディアっていうのをずっと配信し続けたいなという気持ちは持ってますね。
3つ目なんですけれども、何で続けているかというと、何かを継続する機会を持ち続けたいなという気持ちがあるんですよね。
会社に所属している時は上司がいたりとか、会社の先輩がいたりとかして、何かから人に言われることとか、何か仕事を与えられるというような受け身なことがあったと思うんですけども、会社が独立して自分でやっていくってなると、人から与えられるんじゃなくて、自分で仕事を作り出していく、自分で何をやるべきかを考えていくというようなことが増えてくるんですよね。
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なので本当、自分次第なんですよね。仕事の量が増えるのも減るのも自分次第なんですよね。ただ、自分次第だからこそ、人に与えられる機会がないので、いつの間にか時間が経ってしまってて、普段やってるお仕事ばかりやってて、その先の成長がなかったりとか、相手からのフィードバックをいただけずに、いつの間にか自分自身のやってることに何も成長がなかったりとかっていうのはあったりするんですよね。
フィードバックというか、自分が常に新しいことをし続けるんじゃなくて、毎週1回とか毎月何かをするというような、自分がもう自分の心ぶれずにやり続けるんだっていうような習慣を作らないと、いつの間にか時間が経ってしまってて何も成長してなかったってことがあるなっていうのがすごい怖いなっていうのは非常に思ってたんですよね、独立していて。
なので、継続する機会をこういうふうに持てる、ブログを配信も毎週やってますし、ポッドキャストの配信も毎週やってるんですけども、普段の授業、どんどんどんどん授業も新しくなっていきますけども、それとは別に自分としてはぶらさず、自分の授業としてはぶらせずにやり続けることっていうような、いつか自分の授業を振り返ったときに、これは自分の軸としてずっとやってましたみたいなことを持ち続けることって大事かなっていうふうに思ってるんですね。
なので、何かを継続する機会っていうのを作ることによって、いわば自分のアイデンティティというか、自分がこうやり続けてる、自分の事務所だからこそ、自分が独立したからこそやってるんだよっていうような、寄り所みたいなところが作りたいんだなっていう気持ちで、何かを継続することは続けていきたいなっていう気持ちはありますね。
という感じで、サニーレイフライデーを始めたきっかけ、始めてみての感想、サニーレイフライデーを配信し続ける理由というような形で、サニフラの過去未来を振り返ってみました。
お話ししてみても、いつの間にか3年を経過して配信し続けてるなっていう気持ちで、時間の経過はあっという間だなっていう気はするんですけども、振り返ってみると、改めて自分がやってきたことっていうのは結構濃密な実感だなっていう気はしてきましたね。
してきましたし、普段まさかこのポッドキャストの配信がラジオDJになるための一つのツールだって思っていたその時の当時と比べると、こんなにもそれ以外のことでの実りのある収穫があったっていうふうになったのはすごい自分としては驚きでしたね。
話し方であったりとか聞き方っていうような、ラジオDJだったらそれ必要なのっていうようなところと、それ以外にも気づかせてくれたっていうようなことが大きかったですね。
今でも自分が配信するだけじゃなくて、お客さんの番組を配信するサポートっていうのをお仕事してますけども、まさかこのポッドキャストの配信をすることによって、自分の事業としてこのポッドキャスト業がメインになってくるとはまさか思っていなかったです。
引き続きポッドキャスト業もするし、車道修行もするし、どちらも無形と有形の、どちらも人の力というか人の良さを引き出して人にフォーカスするようなお仕事ではあるんですけども、
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だけど車道修行では無形のサービスを扱うけれども、ポッドキャストでは番組という有形のものを扱うっていうところの、人を扱う共通点を持ちつつも有形無形どちらも扱えるというような、
そういうメリットをどちらも持ちながらお仕事できるっていうことに非常に喜びを持っています。
なので引き続きこのサニーレイフライで過去未来を定期的に振り返っていこうかなという気持ちは持ちました。
今日はこんな感じで一人語り会を始めさせていただきました。
いろいろ聞いてくださいましてありがとうございました。
シャローシラジオサニーレイフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
10:09

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