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スピーカー 2
あとヨガ、そういった哲学とかに関連することだけ、
毎日1日基本的に1回朝投稿してるんですけど、
で、それを僕もそういうヨガ関係のものばっかり見てるので、
相模先生の偶然見つけて知って、
で、僕は今年からヨガ哲学とかも結構学びたいと思って、
いろいろ、ちょっと変な言い方ですけど、
つまみ食いっていうか、いろんな方のちょこっと受けてみたりとかしたんですけど、
どうしてもタイミングとかに恵まれなかったっていうか、
あんまりピンとこなかったんですよね。
で、要は哲学迷子みたいな、哲学の先生迷子みたいになってて、
で、その時に相模先生を見て、
あ、この人だって思ったんですよね、僕が教わる人は。
で、そこからどんどんと勉強会に参加させてもらったりとか、
親しくさせていただいてるんですけど、
で、僕今スタンガー始めてちょうど5年ぐらいになるんですけど、
3年ぐらいはそもそもヨガの哲学とかそういったベーダーとかね、
学びに興味がそんなになかったんですよ。
でも去年ぐらいから、だから一昨年にインドで自分もヨガ修行に行ったこととか、
あとはいろんな人の影響はあると思うんですけど、
そういったものを学びたいなって思い始めて、
で、去年からそういうふうにさらにポッドキャストやり始めてですかね、
ぐらいからそういうふうになってきたんですよね。
で、さっき言ったようになかなかタイミングができなかったんですけど、
マリコさんは、ゆき先生は今年からだっけ、去年からだっけ?
スピーカー 1
哲学を学び始めたのは今年の3月ぐらいから。
スピーカー 2
今年か。
で、島田ゆき先生っていうね、関西の先生から今オンラインで学んで、
マリコさんにとってはすごくゆき先生があったんだよね。
で、僕はゆき先生素敵な先生だなって思うけど、なんかタイミングが合わなかった。
で、あとね、それこそゆうやさん、さらしなゆうやさんとかにもインドで話したときに、
やっと先生おすすめだから、けんすけさんも受けてごらんよみたいな感じのことを言われたけど、
で、結局1回も受けてないんだけど、なんかタイミングが合わなかったんですよね。
そういう気にならなかった。
で、そんなふうにさっきも言ったように僕は哲学迷子みたいな、
スピーカー 1
なかなか始めたいんだけどうまく噛み合わないみたいな人って結構いるんじゃないかと思うんですよ。
スピーカー 2
そう。で、今これから学びたいっていう人がいれば、
まあ選択肢の1つっていうとなんか言い方がもしかしたらちょっと失礼になってしまうかもしれないけど、
こんな先生もいるよっていうことで紹介したいなと思ってお呼びした感じです。
はい。で、この後収録したね、音声の方を流しますけど、
まずさみ先生にヨガとかそういった哲学とかに関する経歴じゃないけど、
どういうふうにそういったものを学ぶようになったかみたいな話を聞いてますんで、
スピーカー 1
そこから聞いてください。はい。ではどうぞ。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。とっても嬉しい言葉をたくさん聞かせていただいたなと思って。
そうですね、僕もさっきけんすけさんの方からも名前が出た野党安浩先生のもとで、
ヨガ哲学の土台になっているようなそういう教えがあるんですよね。
そういうものを数年前から学び始めました。
妻の里子さんも同じ野党先生から、僕よりもね前から里子さん学んでいたんですけど、
それが2020年とか2021年ぐらいから学んでたんですね。
スピーカー 2
それが一番最初ってことですか?
スピーカー 1
はい。ベーダーベーダンタっていうことで言うと野党先生が僕の最初の先生になるんですけど、
でもすごい今、まりこさんからお名前が出てびっくりしたんですけど、
島田由紀先生。僕も実はご縁があって、2020年野党先生のクラスに入る前だったんですけど、
僕一回だけインドに行ったことがあるんですよ。
その時にお世話になった場所がヨガグルクラっていう場所が南インドにあって、
スピーカー 2
ビジュアルマンジャー先生ですね。
スピーカー 1
はい。その先生のところで長く島田由紀先生は学ばれてて、
僕はすごくお世話になったんですね。
日本にいる時からやりとりを全部、由紀さんが対応してくださって、
僕もちょっと迷いながらだったんですけど、
由紀さんにお返事をいただいたことで、
ここでどうやら間違いなさそうだなって思って行くことができて、
行ってからも現地でもすごい朝何の練習とかも見てもらいましたし、
僕はその時まだヨガ哲学とかベーダーベーダンタっていう言葉も知らない状態でだったんですけど、
その由紀さんが学ばれてる姿勢っていうのが僕はすごく印象的だったんですよね。
後になってからそれがバクティっていう言葉だったり、
先生のシュラッダーっていう、信頼っていうような意味の言葉があるんですけど、
何かそういうものをすごく見させてもらったなと思っていて、
由紀先生からも、サンスクリプトを僕は由紀さんから教わっていて、
レーバー上がりっていう文字があるんですけど、
あの文字は僕は由紀先生に教えてもらっています。
そんなご縁があって、僕の場合は八田先生が最初に、
八田先生もYouTubeでヨガのお話をされていて、
それを1年ぐらいかな、ずっと見てたんですよね。
その話を聞いて、すごく自分の中でしっくりくるものがあって、
今までそれまでもいろんな興味があって学んできてたんですけど、
源介さんが本当におっしゃったように、
どうやら自分が学びたいのはこれなんだなっていうのがすごく確信を持つことができて、
タイミングですよね。
僕も八田先生が最初の先生として教えてもらうことができました。
スピーカー 1
そう。やっぱりその師匠の生き様というか生き方というか、全部ひっくるめて見て学びたいね。
そしたらもっと献身的になれるかなみたいな、そういう気持ちがあって。
スピーカー 2
そうなんですね。またね、またついついね、話がね。
スピーカー 1
あ、そうね、こちらもですね。
スピーカー 2
えーと、それはちなみに、ヤト先生の受ける前にYouTubeとかを見てたっておっしゃってましたけど、
なんかそういうベイダーとかヨガもそうかもしれないですけど、そういうことを学ぶ、見始めるきっかけになったこととかってなんかあるんですか?
スピーカー 1
きっかけは僕も多くの方がそうだと思うんですけど、アーサンのヨガを僕も練習していて。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
でこそ僕もアシュタンガヨガを、最近はあんまり練習はしていないんですけど、一時期わりと練習していて、
で、その最初の先生もさらしなゆうや先生だったんですよね。
宮崎で、ゆうやさんが宮崎に来られた際に、初めてアシュタンガヨガを教えていただいて、
それで、その後宮崎では先生はつかなかったんですけど、一人でずっと自宅で練習をしていて、
だんだん自分の練習が誰にも見てもらってないと、合ってるのか何なのかもわからなくなってきて、
ちょっとこれは一度、自分が練習してるのが一体何なのかってことをちゃんと知りたいなと思って、それでインドに行きたいと思ったんですよね。
そのマイソウルももちろん考えたんですけど、その正式指導者の先生の下で練習してないので、
シャラタ先生のところでは練習を受けることがどうやらできなかったので、
じゃあどこか他にないかなって調べていたときに、また大分の別の先輩がいるんですけど、
その方にヨガグルクラのことを教えてもらって行きました。
その時点ではヨガ哲学とか、僕も本を読んで独学でやっていた程度だったんですけど、
そこで初めて先生がどういうことを話しているのかっていうのを、
グルジってビジャヤマジャ先生のことを読んでるんですけど、
グルジがどういうふうに話をするのかとか、どんなことが話されているのかっていうのを聞いて、
すごく感動したんですよね。内容もそうですし、
グルジの熱意っていうか、本当にすごい熱量で伝えてくれる。
それをみんな熱心に一つの場で聞くっていうのがすごく自分の中で大きな体験になって、
帰国してからもその学びを続けたいなって思うようになったんですよね。
朝のももちろんそこで練習したんですけど、
それ以上にヨガ哲学って言われているものをもっと学んでみたいって思うようになって、
でも日本でそういうものが学べるかどうかっていうのはその時知らなかったんで、
調べてたのかな、ちょっとどういう経緯だったかは忘れてしまったんですけど、
ヨガ哲学とかそういうので調べていくと、やっぱりやっと先生のお名前が出てくるので、
スピーカー 1
それでまずYouTubeがどうやらあるっていうことでそれを見たりでしたね。
それでちょうどオンラインクラスまだ割と始められたばっかりで、
今からだったらまだ追いつけるかなっていうようなタイミングだったので。
スピーカー 2
ちなみに今もやっと先生のクラスは参加され続けてるみたいな感じなんですか?
スピーカー 1
そうですね、今も。
リアルタイムでは参加毎回はできてないんですけど、
スピーカー 2
今も続けて学ばせてもらってます。
なるほど、ありがとうございます。
じゃあそうすると別に年数とかにこだわるところはないんですけど、
4,5年ぐらいみたいな感じですかね?
スピーカー 1
そうですね、ちゃんとその先生の下で学んでからまだ4年経たないぐらいですね。
ちょうど4年、もうすぐ4年ぐらい。
スピーカー 2
ちなみにすいません、もう一個全部ねほりはほり聞こうとしちゃってあれなんですけど、
やっと先生とはまた別で、前にちらっとそれこそスレッツでもおっしゃってた、
オンラインでスワミジ先生からも脳を剥けてたみたいなことも聞いたんですけど、
そのお話がどんな感じというか、いつどういう感じで流れてたんですか?
スピーカー 1
スワミジっていうのがやっと先生の先生にあたる方なんですけど、
京都にパラビッデアケンドラムっていう、そこはベイダンタっていう、
主にバカバッドギーターとかそういう聖典を教えられてる先生がいるんですね。
スワミ、チェーダーナアナンダジっていう先生がいて、
やっと先生もそのご自身のクラスの中でよくスワミジ、スワミジっておっしゃってたんです。
そういう方がいるんだっていうふうに最初思って聞いてたんですけど、
やっと先生の元で1年少しかな、学んだぐらいの時に、
やっと先生は週2回クラスをしてくださっていて、
それ以外に時々不定期の講座とかもされてるんですけど、
だんだんもっと学びたいと思うようになって、
スワミジはその当時毎朝バカバッドギーターのクラスをされていたり、
それプラス、違うな、最初の時にちょうどバカバッドギーターと別に
タットバボーダっていう聖典があるんですけど、
それがその最初に学ぶのにいいって言われてるものがあるんですね。
その聖典は使う40日間、40日間でそれを学びましょうっていう、
そういう講座をちょうどスワミジが開催されるタイミングがあって、
僕はちょうどその時に、ちょうど割と時間に余裕があったんで、
今だったらそれが受けれそうだなって思って、
それでスワミジの元でもちょっと学ぶようになったんですね。
スピーカー 2
なるほど。ありがとうございます。
さみ先生は割と最近、去年とか今年とかから、
ご自分がそういった勉強会とかを開催し始めたっていうような感じですか?
スピーカー 1
はい、そうですね。去年ぐらいからですかね。
本当にもうちっちゃい数人の、2,3人とかの小さい勉強会、
スワミジカレンダー勉強会って今もやってる勉強会があるんですけど、
スピーカー 2
ヤマニヤマみたいな人はだいたい何となくは少なくとも聞いてると思うんですけど、
でもベーダンとかってなると聞いたこともないみたいな方結構多いと思うんですよ。
だけどさっきも先生おっしゃったように、そもそもそこからできたものというか始まってるもの。
ヨガをやる人たちがベーダンとかを学ぶ意味、もしくは学ぶべきだとすればその理由というか、
そういうところを多分興味を持ってない人が多いと思うんですよね。
だから何のためのものなの?何で学んだほうがいいの?っていう話が何となくちょっと聞けたらいいなと。
スピーカー 1
そうですね。何のために。
まずそもそもヨガ、アーサーの練習も全部いろんなヨガ含めて何のためにするかっていうと、
僕はそれは人が幸せに生きるためにやるものだというふうに思ってるんですね。
そういうふうに同意してくださる方も結構いると思うんですけど、
ベーダンっていうのも全く一緒で、ベーダンっていうのもそもそも人が幸せに生きるために知るべきこと、
それを教えているのがベーダンですよというふうに言われてるんですね。
その中にダルマっていう言葉とかが出てくるんですけど、
ダルマって調和とか秩序とかそういう意味があるんですけど、
本当にざっくり言ってしまうと、調和の中で生きていくことがまず幸せに生きていくためには必要ですよということとかが言われていたりするんですよね。
その調和、ダルマをどうやって実践していくかっていうところで、
ヨーガスーツラの山に山の話とかにつながっていくんですけど、
その調和っていうのを具体的にどうやっていくかっていうと、
それはアヒムサーであったりサティアであったりっていうふうに話題がつながっていくので、
まずその土台のダルマっていうことだったり、
あとは祈りっていうこととかもすごくベーダーでは大事にされるんです。
日々の中で儀式として祈りを行うこともそうですし、
あるいは家庭生活の中とか社会での役割、
そういうものも祈り深く行うことができますよとか言われていくんですね。
そういう祈り深い生き方が本来カルマヨーガって言われる生き方だったりっていう話につながっていくんですけど、
何かそれが実感として本当にそういうことを知る前よりも、
僕は知ったことですごく自分が生きやすくなったなっていうふうに感じているんです。
っていうのは本当に僕自身結構不調和な、
そういう調和を選べない生き方っていうのが長く若い頃、
割と最近までかもしれないんですけど続いてきて、
やっぱりそれは自分、もちろん周りにも迷惑かけますし、
自分がとても苦しいかったなと思うんですね。
そういうものがアーサナヨーガから始まって、
いろんな先生から話を聞いていく中で、
やっぱりちょっとずつまずは調和っていうものの価値を、
自分が学ぶ、学ぶだけでなくてそれを少しずつ実践していくことで、
スピーカー 1
やっぱり自分が本当に生きやすくなってきたっていう実感があるので、
なので多分自分のような人がもし他にもいるとすれば、
きっとその人が学んでもとても役に立つものなんじゃないかなっていうふうに思います。
スピーカー 2
何か疑問だったなってちょっと思いました。
何かどうしても、僕はそうは思ってないですけど、
やっぱりヨガをしているけども運動というか、
健康にもとてもいいじゃないですか。
そのヨガのアーサナプラクティス実態がですね。
それしかしない人に対して、
やっぱり哲学を学ぶべきだみたいな考え方というか、
意見みたいなものが散見されるというか、
そう思われる方っていうのはやっぱりいるじゃないですか。
そうすると、僕らは例えばうちの生徒さんに対してもそうなんですけど、
一生懸命ヨガアーサナプラクティスをされている方たくさんいて、
その熱量っていうか、やっぱり素晴らしいんですよ。
そういう人たちに対してやっぱり、今浅瀬先生が言ったように、
僕もそういうことを感じ始めてるっていうのがあるので、
どんどん伝えていきたいし、知ってほしいなっていうのがあって、
そのあった時にどうしたらもっと興味を持ってもらえるんだろうかっていう思いがあって、
それを今聞いている皆さん、リスナーの皆さんに対して、
今そういう気持ちで、じゃあ勉強してみようかなって思う風になったらいいなと思って言ってもらおうと思ったんですけど、
でもなんか、そもそも当然のことですけど、
別にヨガやってるからやらなきゃいけないとかっていうよりも、
必要だって感じる人が手に取ればいいというか。
で、きっとヨガをやっている人は必要だと感じるきっかけは多分きっと多い。
こうやって話を聞く機会もあるだろうし、
それがそういう風に自分が思った時にチョイスするだけですもんね、結局。
でも最初におっしゃった、ヨガとベイダーそのものの関係性というか、
ヨガをすることによってそういう生き方ができるようになっていくということもあるので、
やっぱりヨガをやっている方にはぜひ学んでほしいですね。
スピーカー 1
機会ご縁があればぜひ。
スピーカー 2
僕は今日これが一つのご縁になってくれればいいなって思ってお話ししていただきました。
ピンときた方はぜひチェックしてください。
これからも僕の話の中にはきっと出てくると思うので、
そのうち気になってからでもいいなと思いますし。
ということですね。
今日は佐藤さんはお子さんの子守をされてお話があんまりできなかったんで、
結局結構長く話してもらっちゃったんですけど、
僕はもう30分以内とかに終わらせるつもりだったんですよ。