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スピーカー 1
質問してそれに返すっていう形式だとどうしてもあるんですね。
その質問もあらかじめ伝えてたから、お互い用意してる感じだと相手になりやすいのがあるかもしれないね。
スピーカー 2
じゃあ今日もよりフランクに。
スピーカー 1
いつも通りな感じで。
今日ユウヤくんに何話してもらおうかなって思って考えたのは、そんなに細かいことは考えてないんだけども、
やっぱり去年会って、1年経って、
その前にね、今回1年ぶりにインドで会って、
ちょこちょこシャラでも会ってるし、ご飯食べに行ったりもしてるけど、
なんかね、勝手な印象で言うと、
スピーカー 2
気になります。
スピーカー 1
ちょっと印象が変わったの。前よりも。
でもこれは、僕が変わったから印象が変わったっていう可能性もあるので、
ちょっとそこわかんないんだけど、
なんかね、大人になったって言ったら。
スピーカー 2
今ね、私も感じたの。
スピーカー 1
落ち着いたって思った。
スピーカー 2
去年、この1年で。
スピーカー 1
それに加えて、インスタグラムでさ、
僕らね、12月1月で今回入ってるわけだけど、
12月はもう、SNSちょっと一旦閉じますみたいな、やりませんっていうのもあって、
で、それはやっぱり、最初の2ヶ月間集中したいみたいなね、
気持ちの現れだろうから、
それも含めて、大人になったっていうのもそうだし、
練習に対してとかの向き合い方みたいなのも変わったのかなとか、
なんかそう思ったんだけど。
スピーカー 2
そうね、私も投稿ね、インスタの投稿とかよく書いてるけど、
書いてることとかも、すっと入ってくるのよね。
その、読んで素直に、なんか素直なこと書いてるから、
素直に入ってくるっていう感じで、
なんか変わったのかな。
何か心境が変わったのかなって思いながら。
スピーカー 1
ご本人的にどうですか?
スピーカー 2
一番おっきいのは、去年で30歳になったんで、インドで。
で、今年で31歳インドで迎えたんで、
年齢的なの一つあるのかもしれないですけど。
何か大きな変わったことがあったってわけじゃなくて、別に。
変わんないですね。
まず年齢と、今回は初めての方が結構いるから、
僕もなんか立場的に中堅というか、まだ年は下ですけど。
スピーカー 1
日本人の中でってこと?
スピーカー 2
そうです、日本人の中で。
あるから少しなんか先輩たちにやってもらったように、
ちょっと後輩たちを引っ張っていかないといけないのかなっていうのは少しあって、
スピーカー 1
しょうもないこと言ってる場合じゃないな。
スピーカー 2
しょうもないこと言ってるのが悠也くんだから。
そういうとこは残しつつだとは思うけど。
スピーカー 1
でも自分でもそんなに無意識でもしかしたら、
そういう自覚が出てきたっていうのがあるのかもしれない。
スピーカー 2
でもなんか去年よりか確かに落ち着いてインドでも生活はしてるのは確かですね。
スピーカー 1
振り返ってみると。
前回会ってからこの1年の間で起きたこととか活動のことをせっかくだから聞けたらいいなと思って。
この番組はヨガの先生も結構多いので、
それはねスタジオとかシャラ持ってる先生から、
もう個人で自宅でやってる方とかそれはいろいろいると思うんだけど、
僕らはね、僕らなりに一生懸命ヨガを伝えることをしてるんだけども、
やっぱり悠也くんは全然手法が違うっていうか、
僕らと色が全然違うので。
僕らよりも結構畑ヨガとかも教えたりとかいろんなイベントやったりしてるから、
そういう意味でいろんな人の話が参考になるっていうか、
いい意味で見習って真似したりとか、
あとはそういう考え方っていうか、
みたいなのがね伝わるといいかなと思って、
そんな話を聞きたいんだけども。
前回YouTubeでお話ししたときに、
今主軸というかイベントなんですみたいな、
ガッポガッポですみたいなね。
いや話しましたっけ?
そこまで言ってないけど、
でもちゃんとイベントも主演になってるみたいな話をしてて、
ほらそういうのもあって聞かれたりもするって言ってたじゃない?
他の先生からどういう風にやってるんですかみたいな。
そういうのも言ってたけども、
やっぱり相変わらずSNSとかで見る限りでは、
結構各地を2023年も行ってた感じ?
スピーカー 2
確かに2023、
そうですね、県外のワークショップがちょっと多かったかなって思いますね。
スピーカー 1
そうだよね、もう東北とかまでね、行ったりとか。
行きましたね。
東北、栃木ですね。
スピーカー 2
栃木か、そうそう。
スピーカー 1
あやみさんのとこか。
はい。
スピーカー 2
ナリタ行かせてもらって、
スピーカー 1
カオリさんの広島とか、
この間ゲストでね。
スピーカー 2
福岡も行きましたね。
スピーカー 1
イベントで?
スピーカー 2
ワークショップしに、
目の浜。
目の浜だから。
スピーカー 1
目の浜でやってたんだ。
それは目の浜のスタジオ?
スピーカー 2
はい、スタジオに行かせてもらって。
スピーカー 1
知り合いのヨガスターですね。
はい。
ちょっと失礼な言い方するつもりは全くないんだけど、
純粋にね、疑問だけど、
みんな悠也くんの何を評価してっていうか、
呼ぶからには誰でもいいわけじゃないじゃない。
やっぱ悠也くん来てほしいっていう風に思ってもらうじゃない。
それはどういうところなんだろうか。
スピーカー 2
自分で言うのは言いづらいと思うけど。
でも確かにケスケさんそう感じるのは、
僕も自分でもそう思っててっていうか、
やっぱり先輩たちの方が明らかに、
ぶっちゃけ話ですけど、
呼ぶ人もっともっと多分いるって周りの人も感じてると思うんですよね。
スピーカー 1
ちょっと待ってね。
僕はそういう意味で言ったんじゃないよ。
練習してる同じ練習生としての悠也くんしか僕知らないので、
先生としての指導してる悠也くんとか全く見たことないから、
だからであって、
別に見劣りしてるとかそういう話は全然じゃないからね。
それだけちょっと先に言ってください。
スピーカー 2
今のは個人的にちょっと感じてたとこで、
でも先生たちに言ってもらえるのは、
他の先生よく喋るというか、
喋って伝えようとしてるのがすごく伝わるから、
なんかすごい言語家が他の先生というよりかは、
なんか上手だから私にできないから、
悠也くんに喋ってもらうとか来てもらうっていう風に言われたことあって、
確かに僕がヨガを始めたきっかけも、
前ちょっとYouTubeでお話ししたように、
野球だったりさらしなさんはもちろんなんですけど、
仕事にしようって思ったのが一番に僕はあったので、
よく聞くと他の方たちというか一般的なヨガが良くて、
徐々に学んでいって先生になりたいだったり、
先生になるつもりはないけど資格を取って、
その後のちのち教え出したっていうパターンが一般的だと思うんですけど、
なんか僕は少し変わっていきなりヨガをちょっと始めた段階で、
これを仕事にしたいっていう、
さらしなさんのスタイルが、
こういうスタイルで仕事がしたいなっていうのがスタートだったんで、
結構この1年2年は特にですけど、
言語化しなきゃなっていうのはすごい強く思ってて、
でもそこをもし評価してもらえてるんだったら、
すごく嬉しいことだなとは思いますね。
スピーカー 1
その話をね、言語化してるところは聞いていないからわからないけど、
でも悠也君といえばね、やっぱりこのべしゃりがね、
スピーカー 2
べしゃりって言われますけど、どうなんでしょうね。
スピーカー 1
いやほら、別にたしちゃとかって言うよりやっぱり面白いって思ってるから。
スピーカー 2
そうね。
そまでありがたいですけど。
スピーカー 1
面白い人だからね。
そういうことであればそれはそれで納得かな。
ちなみにワークショップとかでそういう風に感じてもらうっていうのは、
どんな話とかしてる?
ワークショップの内容によると思うんだけど、
話す時間帯っていうのは結構あったりする?
スピーカー 2
そうですね。
なんか話すというよりかは結構こう、なんだろうな。
僕は旗ヨガも最初スタートしたというから、
まずアシュタンガヨガっていうものを知らなくて、
旗ヨガの勉強もしてたんで、
もしかしたらアシュタンガヨガを中心にずっとやってきた人は、
その旗ヨガの視点だったりとか、
もともと野球のコーチとかをしてたんで、
その野球のことは取り入れないけど、
そういう少し体の話だったりとか、
スピーカー 1
そういうのを少し取り入れてるところが…
それは例えば、マイソウルスタイルで
個別に指導してる時にちょっとそういうアドバイスみたいな話?
それともトークをしてるような機会とかで
そういう話をしたりする?
スピーカー 2
おそらくどっちかというと、マイソウルの後にある
なんとかワークショップみたいな体の使い方だったり、
そっちの方の喋りというか、
クラスの方かなと思いますね。
でもマイソウルでもやっぱすごい自分なりの切り口で、
同じことでもちょっと言葉を変えると伝わったりすることってあるじゃないですか。
それをどうにかこう何パターンか言葉をこういろいろ考えて、
スピーカー 2
初めて会う人とかは難しいかもしれないけど、
この人は今までこういうスポーツやってきたから
スポーツの話とかの方がもしかしたら刺さりやすいのかなとか、
同じことを違う言葉に何個も言い換えるパターンを
スピーカー 1
作れたらいいなと思ってマイソウルに立つようにはしてますね。
なんか今聞いて思ったけど、
特に野球の指導もしてたじゃない。
自分が現役だったとき野球やってて、
そこからそんなに時間経たずに今度指導をし始めて、
それをやめてそこから時間全然経たずに
アシュタンがヨガを教え始めたっていうのが珍しいもんね。
だからその感覚、例えば教える感覚とか
自分がやってた感覚が結構ついこの間までみたいな人だから、
例えばアシュタンが指導者になったら
20代とかあんまりいないじゃない。
そうすると自分がそういうスポーツやってた、
過去にやってた人とやってない人いると思うけど、
やってたとしてももう十数年前の話だったりするじゃない。
だからそういうのも感覚的なものがいろいろ残ってる。
そういう意味で引き出しが多いとかっていうことかもしれないし、
あるのかもしれないね。
スピーカー 2
もしかしたら高校生に教えてたんで、
その時僕も20代前半で若いは若いですけど、
より砕いて砕いてしなきゃいけないっていうのは
その時から思ってはいたので、
その感覚のまま指導に入れたのは良かったかもしれないですね。
スピーカー 1
めっちゃ受けたくなってきた。
嬉しいですけど。
受けたいけどなんか俺だったら恥ずかしい。
スピーカー 2
僕は緊張します。
スピーカー 1
だからさっき別に建前じゃないんだけど、
ヨガの先生とかもたくさん聞いてるから、
そういう人に向けてためになる話がたくさんあると思うって言ったけど、
でも実は心のどっかで自分がちょっといろいろ
僕も一緒に舞妓さんと運営する立場として聞きたいなっていうのがあって、
ぜひ受けたいね。
スピーカー 2
分かりやすく教えてくれるのがやっぱりいいね。
分かりやすくしたいとは思いますね。
でもやっぱり見えないものもいっぱいあるじゃないですか、ヨガの中って。
でもそれをすべて言語化するのがいいかどうかも自分の中で疑問はありますけど、
でもより分かりやすく。
そうだね。
スピーカー 1
なんかさ、具体的に教えすぎたらダメみたいな、
そこ本質でもあると思うし、
そういうふうによく言われたりする部分ってあるじゃない。
そこってすごく難しいじゃん。
だけど結構やっぱり僕は思うのは、
入り口の部分ではそれ絶対教えてあげた方が入りやすいっていうか続きやすいじゃない。
そうですね。
自分で考えなきゃいけないとかも確かにそうだと思うんだけど、
でもそれってどっちにしても気づくことじゃん。
自分で考えなきゃダメだなとかってさ。
だから入り口はそれでいいよね。
スピーカー 2
若干のレーラー引いてあげないとですよね。
スピーカー 1
そういうことをもちろん先生から生徒さんにそれぞれにあった見ながら伝えていくっていうこともできるけども、
でもやっぱり一対一じゃないことが多いから伝えきれないとか届けきれないっていうことがあるじゃない。
そうなった時にやっぱり生徒さん側からどんどん聞いていくってことも必要じゃない。
やっぱりじゃないと漏れがたくさん出てきてしまう。
そう考えた時に、これは言い悪いじゃないし誰とは言わないけど、
例えばすごく名前の知れた先生とかがワークショップに来ました、それに参加しましたっていうのと、
ゆうや君も今となってはもう名前知れてると思うけど、
キャラ的にね、人柄的に見た時に生徒さんから聞きやすい先生でもあるよね。
それは大きいよね。
きっと距離感も近いんだろうなっていう。
スピーカー 2
やっぱりさ、ワークショップに行って全然覚えられてないとか、先生ね。
何回も来てるんだけど覚えられてないとか。
質問しても、ちょっとよくわからない答え返ってきちゃったみたいなとかあって、
ちょっとなんかこう、うんってなるところがあると思うんだけど、
でも、すごい何でも親身に聞いてくれたりとか、
なんかその距離感、今言ったけど、それがあるとないとではちょっと違うんだよね、その印象がね。
確かに、それはなんかすごいSYCに行ってますよね。
しゃなつ先生にちょっとやっぱ名前覚えてもらってるとか気にかけてもらってるとか、
すごい生徒からしたら嬉しいことで、
それは自分が嬉しいなと思ったら、
逆もしてあげるじゃないけど、
自分もそれを実践できたらいいなとかも思いますけど。
あと県外のワークショップに行くと必ず飲み会を組んでくれるんですよ。
それが一番重要とは思わないですけど、
そこで結構名前を覚えたりとか、
お互いの人柄をちょっと知れて、
どこまで近くなるかっていうのはあれですけど、
でもやっぱ指導が少ししやすくなったりとか、
スピーカー 1
また会えましたねってこう言ってくれたりとか、
生徒側からしたらね、その時のちょっとした自分の話したエピソードを、
スピーカー 2
例えば次の時に覚えてくれたりしたらね、それだけで嬉しいもんね。
お互いの信頼関係がないと、なかなか深いところまでの指導ってできないから、
そのためにはね、とても大切かなと思います。
あとはやっぱそのシャラの生徒さんとワークショップで、
会う生徒さんの指導ってすごい変わるなとは思ってて、
会う頻度がすごい自分のシャラだと多くなるんで、
それこそ県外って情報が多すぎるとか、
詰め込む必要がなくて、
その人は週何回来てるから、このタイミングで言おうっていう、
ちょっといい意味で後回しにしたりとか、
ワークショップだとその日しかチャンスがないから、
その先生と相談しながら、こういうとこまで伝えていいかなとか、
その人に少し会ったとか、
結局その人にはその人の先生がいるわけで、
それのいいサポートができるようにワークショップに行ってると思ってるんで、
そこは会う頻度で伝えることとか、
若干情報量は変わってくるのかなと思いますけどね。