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2025-01-20 51:23

S2E87 ヨーガはヴェーダを理解するための準備?

▼【2025年2月開講】Introduction to Veda オンライン講座の案内(さみ先生のnote)
https://note.com/samiyoga84/n/nc2fc658fc18a

▼さみ先生のThreadsアカウント
https://www.threads.net/@sami.yogamarga

昨年、オムラジにゲストでも紹介させていただいたけんすけのヨガ哲学などの先生の「さみ先生」に再びお越しいただきました。2月から始まる講座の紹介をしながら、ヴェーダの世界観について触れてみました。

・相模雄介 ・さみ先生 ・ヨーガマールガ ・veda ・ヴェーダ ・ヴェーダーンタ ・勉強会 ・講座 ・Introduction to Veda ・パランパラ ・伝統  ・ダルマ ・イーシュワラ ・神 ・準備

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00:04
スピーカー 1
みなさんこんにちは、YOGA LIFE smsuunのけんすけです。
この番組は、明日を生きやすくするをテーマに、YOGAの学びを交えた、僕たち夫婦の可愛もないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしております。
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
この番組は、学びに情熱を、生き方にYOGAを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は1月の15日、水曜日。時刻は午前の11時ぐらいです。
まず、今日はYouTubeの方の方は、映像付きでお届けしており、僕ともう一人ゲストの方が映っているかと思いますが、
もしかしたら、誰だろうって思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、
昨年12月の中旬ぐらいですかね、配信したゲスト会でご紹介させていただいた、僕のYOGA哲学とかですね、
その土台となるベーダーとかに関して学びさせていただいている先生の相模裕介先生です。
相模先生、今回もお越しいただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
昨年の12月10日ぐらいでしたかね、相模先生が奥様と、あとお子さんとね、
僕らは福岡県の中川市というところに住んでるんですけど、相模先生は宮崎に住んでいて、
結構離れていてちょこちょこ行き来するような距離ではないんですけど、
うちの中川市の割と近いところにご親戚がいらっしゃるということで、
そこにいらっしゃるときにありがたいことに寄ってもいいですかっていうふうに言ってくださったんで、
うちに遊びに来てくださって、それならばということで、僕もお願いして、
オムラジンにゲスト出演をしていただいた感じですね。
その時は去年の10月から僕は相模先生のところで、ところでってオンラインではあるんですけど、
勉強会で勉強させていただいてて、まだ2ヶ月ぐらい勉強会で、毎週に1回勉強会参加させていただいてるんですけど、
それでざっくり10回ぐらいですかね、10回あるかないかぐらい参加させていただいているときで、
でももう僕はその時もお話ししましたけど、哲学迷子だったので、
もうこの先生に教えてもらうんだ、これからっていうものすごく運命的な出会いというか、
そういうものを感じてちょっと浮き足立っていたというか、嬉しくてですね。
来ていただくんだったらやっぱりオムラジン紹介したいなっていう、何でしょうね、
いろんな気持ちあったんですけど、変な言い方ですけど、見て見てこれが僕の先生なんだよみたいなね、
そういう気持ちもあったり、あとは単純に僕と同じようにね、哲学迷子になっているような人が、
03:03
スピーカー 1
もしかしたら私もこの先生いいかも、この先生に教わりたいかもって思ってくださる方がいれば、
それはそれで嬉しいなっていう気持ちとかね、いろんな気持ちがあって来ていただいたんです。
で、実はでもその時から今日の収録のことっていうのは、実は僕は視野に入れていたというか、第2回の収録があって、
で、それは今参加させていただいている勉強会が1月の、1月のどこかで終了する十数回の予定だったのが最初から決まってましたから、
で、それからその次、2月ぐらい、その次にまた次の勉強会、今回の僕らが、今まだ途中ですけど、
学ばせていただいている勉強会が祈りについての勉強会で、それはペーダー、ベーダンターとかそういったことを学んでいく上で、
まず最初にその祈り深く生きるっていうことについて学ぶことで、
そういったベーダーの世界観というか、そういったものを少し知ることができるっていう前段階と言ってもいいですかね、
という勉強会だったので、その次はまた一歩ステップを進めて、次の勉強会があるっていうことを、
さみ先生もそんなようなニュアンスのことを当初からおっしゃっていただいたし、僕も熱烈にそれを期待していたというか、っていうのはあったので、
前回の時は祈りの勉強会がもう後半に差し掛かっていた、後半に入ってたんで、
次のやつが始まる時にその講座を僕は紹介したかったんですよね、前回の時から。
だからあんまりその時からそのつもりですなんて言うとまた失礼というか、勝手な僕の暴走になってしまうので、
そう思いつつそんなに詳しくは言いませんでしたけど、そうだったんです。
すみません、勝手に裏側で全部仕組んでたみたいな、という感じなんです。
今日は、すみません、僕ばっかりまだ最初はちょっと話させてもらいますけど、
2月からのその講座のことについて紹介させていただきたいっていうのがゲスト出演いただいている趣旨になります。
たぶん今これを聞いている時点でワクワクしている人がたくさんいると思います。
どんなのが始まるんだろうっていうね。
っていうのも前回のご出演いただいた時に僕はただ単純に紹介したいっていうのがあって紹介したんですけど、
もうすでにやっぱり本当に出演していただいてよかったなって僕思ったんですけど、
さみ先生のことをもともと知っていた。
それは僕も知ることになったSNSのスレッズで、
06:04
スピーカー 1
さみ先生のことを知っていた方で、たぶんそれをスレッズを見て素敵な先生だなっていうふうに思っていたけども、
やっぱりSNSって顔が見えないし、声も聞こえないし、
悪く言えばですけど何でも書こうと思ったら書けるじゃないですか。
だからその方は少し慎重に見てたというかと思っていたんだけども、
オムラジ聞いてやっぱりこの先生がいいって思って来ていただいた方もすでにいたりして、
本当に誰か僕が最初に哲学迷子でいい機会になったっていうのと同じように、
誰かのそういう出会いのきっかけっていうかお手伝いができたことが本当に嬉しくて、
今回も同じようにやっぱり先生の口から聞ける言葉っていうのは、
僕がお話し、紹介、よそで紹介するだけとは全く違うと思うので、
僕もワクワクしてます。
そんな感じでちょっとこれからお話してもらいますけど、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずさみ先生、ちょっと簡単な自己紹介をしていただいてもいいですか。
スピーカー 2
はい。初めましての方、初めまして。
さみこと相模裕介と申します。
このけんすけさんからも先ほどご紹介いただいたんですけど、
宮崎の小山の方で暮らしてまして、半分自給自足というか、
そういう田舎暮らしのようなことをしています。
ヨガはおそらく聞いてくださっている多くの方と同じように、
僕ももともとアーサナヨガの練習をしていました。
アシュタンガヨガという、けんすけさん、丸子さんもご指導とかをされているヨガなんですけど、
そのアシュタンガヨガをきっかけにそこからヨガ哲学、
そのヨガ哲学の土台になっている、だという教えがあることを知って、
それを僕も先生のもとで今も学んでいます。
けんすけさん、先ほど先生、先生とおっしゃってくれるんですけど、
僕の関係としては、自分もまだまだ生徒だし、
でも伝えるときはちゃんと伝える立場というのが大事なんですけど、
でも自分自身もまだ学びのみで、一緒におべえさんとか、
その先のおべえさんとの学びとかを一緒にしていけたらいいなという、
スピーカー 1
そういう気持ちで今まで勉強会を開催をさせてもらっています。
ありがとうございます。
でもヨガって、特にアシュタンガヨガの先生でそうおっしゃる方多いと思うんですけど、
自分も練習生だよっていうふうにおっしゃる方結構多いですよね。
09:03
スピーカー 1
もちろんそういう、いつどれだけ続けていようが死ぬまで学び続けるっていうようなことも、
ヨガの教えの中にあると思うんですけど、
だから先生であっても誰かの生徒であって、
それ自体が伝統的な教えの中にいるっていうことの一つでもあると思うんですけど、
僕も最近はたまーにそういうふうに先生って言ってくださる方がいて、
もう恥ずかしいですよ、僕なんか。
全然そういう感じじゃないんで。
だから本当はですね、これちょっと余談になっちゃうんですけど、
僕会社ずっとやってたんで、社長って呼ばれること多かったんですよ。
それは従業員さんもそうだし、特に取引先なんかそういう人多いですよね。
だけど僕はもうこっぱ恥ずかしいから、そういうキャラじゃないからやめてくれって言ってて、
ただ従業員も僕のこと、僕マッツーンっていうニックネームをずっと使ってたっていうかだったんですけど、
従業員に僕マッツーンさんって呼ばせてて、社長って呼ばせてなかったんですよね。
で、その感覚でいくと先生ってちょっとやめて、僕そんなんじゃないからって言いたいんですけど、
でもなんかそれ以上に今はその伝統のその中にパランパラン、その伝統の中に入れることが嬉しいなって思って、
そう考えたら先生って呼ばれることを甘んじてお受けするというか、
っていうふうに思うようになったんです。
はい、すいません、どうでもいい話ですけど、
で、さみ先生の簡単に自己紹介してもらいましたけど、
詳しいそのヨガ、どんなふうにヨガを学んできたのかとか、
ちょっとした経歴みたいなのは前回結構お話ししていただいたので、
それもし聞いてない方いらっしゃったら、
前回が12月の10日ぐらいで、ちょっと待ってください。
シーズン2エピソード76のゲスト回、ヨガの生き方を実践する先生が登場というタイトルの文ですね。
で、お話ししていただいてますんで、そちらをぜひ聞いていただきたいと思います。
で、さっきお話し出た里山で自給自足に近い生活っていうことでしたけど、
やっぱりここを僕はやっぱり共鳴というか、慕っているでもあるし、
ヨガをしていくと自然との調和とかもすごく意識することになるじゃないですか。
なので先生がそういう暮らしをしているっていうのは何だろう、心強いっていうか、
ヨガの教えの中でも自然というものをすごく大切にするじゃないですか。
12:07
スピーカー 1
自然の中に身を置く、そこで調和を意識して暮らすっていうか、
ということも大切だとされていると思うんですけど、
でも都会にいるとやっぱりなかなか難しいし、
じゃあヨガがその都会の生き方を捨てて、できれば自然の中で暮らしましょうっていう教えかっていうと、
そうでもない、そんなわけでもないじゃないですか。
だからこそ先生が、もちろんその先生に役割って自分もそういうふうになりたいっていう人もいるとは思うんですけど、
そういうことではなくて、そういう先生から学べるっていうことを、
それを実践できている、自分が実践できなくてもそういう実践ができている先生から学べるっていうのは大きいなっていうのもすごく感じています。
そんなにたくさんはいないですよね。
生徒さんもきっと都会のほうがヨガ自体は多いと思いますし、
僕も早く、本当はさみ先生のとこ行って、数ヶ月、そういう農業のお手伝い、
さみ先生は百姓ってご自分とおっしゃってますけど、その百姓農業のお手伝いとかして、住み込みで僕1回ぐらいなんですけど、
そんなことはされてるわけじゃないし、僕もそんなことは今できないんですけど、
そんなふうに思ってます。
時間もどんどん過ぎてしまうので、先に話を進めたいんですけど、
前回、僕が質問した話の中で、ヨガをしている方の中でもヨガスウェトラとか、
発志則の中にあるヤマニヤマっていうのは聞いたことあるよとか、ヨガスウェトラだったらインテグラルヨガとか、
ようなことあるよっていう方も多少なりともいるけども、
ベーダーの学びってなると、なかなかスタジオとかシャラとか先生でも、
そんなにその話をされている方っていうのは多くないであろうっていうこともあってか、
あまりなじみがない方も多いかと思うんですね。
この番組聞いていただいている方でも、多分半数以上が全然聞いたことがないっていう方も多いと思うんです。
そのベーダーとヨガの関係性というか、それに関わる話として、
ヨガ哲学の理解の土台になっているのがベーダーで、
ベーダーの中でもっともと言ってもいいぐらい大切なこととして、
ダルマという教えがあって、それは調和とかだと思いますけど、
それがヨガの発志則の中でもヤマニヤマにつながっていくっていうようなお話をしていただいたと思うんですけど、
今回はその辺をちょっと深掘りして、
さみ先生がノート、ノートっていうのはあれですね、
15:03
スピーカー 1
SNSじゃないけどブログみたいなね、皆さんご存知だと思いますけど、
ノートをされてますけど、そのノートにも書かれているのを僕読んでるんですけど、
ヨガはベーダーの教えを正しく理解するための準備っていうようなことを書いてらっしゃったんですね。
すみません、言葉がちょっと違ったかもしれないですけど、その辺を少し詳しく聞きたいなと思ってるんですけど、
ちなみにいろんな理解というかアプローチも多分先生によってあったりもして、
僕はそのヤマニヤマとかではなく、アーサナヨガ、アーサナプラクティスについても、
そういったベーダー、ヨガ哲学を受け入れていくための準備であるっていう理解をしているところがあるので、
してるところがあるというか聞いていたりするんですよね。
その辺も踏まえてちょっとお話をしてもらえると、
何がどうその準備なんだよっていうことが聞けるとありがたいです。いいですか、お願いします。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
僕がノートに書いたヨガはベーダーの教えを正しく理解するための準備っていうのは、
もしかするとアーサナヨガのことではなくて、またそのベーダーを学んでいくとカルマヨガっていう話題が出てくるんですね。
カルマヨガってマットの上でアーサナの練習をすることとかではなく、
家庭での役割とか、あるいは仕事をしていれば職場での役割、地域での役割とか、
そういった自分が持っている役割とか義務とか、
そういったもの全てを自分を成長させていくための道具にしていく、
そういう生き方のことをカルマヨガになりますけど、
もしかすると僕が書いたのはそのカルマヨガっていうのを意図して、
それがベーダー。
ベーダーでも特にその結論の部分をベーダーンタって言うんですけど、
そのベーダーンタの教えを理解していくための準備がそのカルマヨガの生き方。
それを略してヨガがベーダーンタの準備ですよって、
そういうもしかしたら意味だったかなっていうふうに思うんですけど、
でもケンスケさんがおっしゃってくれたみたいに、
僕たちが日本でヨガとかベーダーっていう名前は知らなくても教えに触れるので、
ほぼ入り口はアーサナヨガだと思うんですよね。
なかなかそのアーサナヨガに出会わずに、
先にヨガ哲学だったりベーダー、あるいはバカバラッドギターの教えに出会うということは珍しいかなと思っています。
そして実際にアーサナヨガを練習していくことで、
多くの方が感じられていると思うんですけど、
自分自身のマインドとかってすごい変わっていくと思うんですよね。
18:04
スピーカー 2
体ももちろん変わっていきますし、
いろんな変化があると思うんですけど、
ざっくり言ってしまうと忙しかった考えが落ち着いてきたりとか、
大学を以前よりも落ち着いて、
冷静に自分の状況とか問題に対処できるようになったり、
感情を扱えるようになったりとか、
そういう変化って感じられている方が多いと思うんですよね。
そういう意味で言うと、やっぱりアーサナヨガっていうのもすごく、
そこからそういう哲学の話題だったり、
ベーダーの教えっていうものを学んでいく、
そういう考えが落ち着いていた方が先生の話もちゃんと聞けると思うし、
そういう意味ですごくアーサナヨガも実際に学ぶための準備になっているなというふうに、
自分もそうでしたし、
それはそういうふうに言えるかなと思います。
実際に僕の先生の、
先生っていう方が京都にいらっしゃるんですけど、
僕たちはスワミジスワミジっていうふうに呼んでいるんですが、
そのスワミジもそのヒントで、
ベーダーの教えを学んで日本に戻って来られて、
スピーカー 1
それで日本でもベーダーの教えを始めたんですね。
スピーカー 2
最初にどんな人が来るんだろうというふうに思っていたらしいんですけど、
蓋を開けてみたら、
スピーカー 1
ほとんどがアーサナヨガの生徒さんとか先生とか、
実践をされている方だったらしいんです。
スピーカー 2
何か学問としてイントティス学を学んでいる人とか、
仏教の僧侶の方とかそういう人が来るのかなと思っていたら、
全然そういう人は来なくて、
スピーカー 1
アーサナヨガをされている方ばかりで驚きましたっていうことを時々おっしゃるんですね。
スピーカー 2
それでスワミジもアーサナヨガにはすごい力があるというふうに、
そこで確信されたみたいで、
やっぱりそうなんでしょうね。
実際にそれが準備になって運ばれていくというか。
スピーカー 1
今の話を聞くと、
準備っていうとそれを学ぶために準備するみたいな話になってしまうと思うんですけど、
というよりかは、やっぱりアーサナヨガやっているとそっちに導かれていくっていうか、
そこを学びたくなっていくっていうことで、
結果的には準備だったっていうような感じの方が、
言い方としてはしっくりくるかもしれないですね。
でもなんか僕は、
21:00
スピーカー 1
昨日ちょっと今日のお話しすることの内容をメッセージしさみ先生に送りましたけど、
やっぱり僕の場合は普通のヨガ練習生と少し立場が違くて、
妻はヨガをもう十何年やってて、
それを旗で見ていたけど、ここ最近になって、
5年くらい前から始めたっていうのもあって、
いろんな予備知識みたいのあったんですよ。
もちろんそれはね、
そういうパートナーがいなくても自分で拾える知識もあったと思うんですけど、
だからいろんな哲学的なことも、
例えば本があったりとかっていうのはもう身近ではあったんですよね。
でもそれを読む気にならなかったとか、読んでもピンとこないとか、
もうぶっちゃけで言っちゃえば、
ハンドパワーですみたいなのと同じでしょみたいな、
そういううさんくささじゃないですけど、
そういうもの、ちょっと言い方大げさですけど、
でも大げさに言えばそういうことを思うぐらい、
けんえんというかあんまりもう目をそらしていたところだったんですよね。
だけどアーサナーの練習しかずっとしていなくて、
その中で少しずつそれを学びたくなってきたっていうのもそうだし、
うちはだからそれが仕事の一つにも含まれていたので、
学ばなきゃっていう気持ちもあったのは確かなんですけど、
でも結局学ばなきゃって思ってもやっぱり入ってこなかったものは入ってこなかったので、
それがアーサナーの実践が進むと、
これはもうなぜかっていうふうに今でも思うところはあるんですけど、
自然と学びたくなってきたし、
言ってることがなんか拒絶っていうことをしなくなった。
だからそれは哲学とかそういう学びだけに関してではないんですよね。
その拒絶、それは多様性を受け入れるとか、
自分のよくある色眼鏡を外すとか偏見をなくすとかいう話とかとも一緒だと思うんですけど、
それを僕はヨガのアーサナーを通じて自分自身を知ることが進んできたことで、
やっぱりそういう感覚になったんで、
今それを話しているとやっぱり結果的に準備になったんだなっていうふうには思いますね。
なんかあんまりそういう今言っているようなベーダーアンター、哲学とかヨガ哲学全般そうですけど、
その準備だよっていう話はあまり僕も聞く機会がなかったので、
言ってらっしゃる先生は多数いらっしゃるのかもしれないですけど、
だからよくSICのグルージも言ってたことのようですけど、
やっぱり発指則とかもそうですけど、
24:00
スピーカー 1
全てが絡み合っているというか、
だからどれも必要だよっていうことはそういうことだったのかなってちょっと思ったりもしますね。
なので今こういう話をヨガやっている方でも聞いたことが初めてって方もいると思うんですけど、
今さみ先生がおっしゃっていただいた話と僕もちょっと僕の感覚をお話ししましたけど、
なんとなくなるほどそうなんだっていうのは感じると思うし、
逆に言うとどれだけ学んでみようかなって思っても自分の中に入ってこないっていうこともあると思うので、
そこは焦る必要もないでしょうし、
タイミングはきっとその人によってそのタイミングが来ると思うものだと思います。
そしたら今回の2月から始まる講座のタイトルがイントロダクショントゥベイダーということなんですけど、
それについてちょっと紹介というか概要お話ししていただいてもいいですか?
スピーカー 2
はい、今けんすけさんからご紹介していただいたイントロダクショントゥベイダーという、
そういう冊子があるんですね。
それは、ありがとうございます。
やとやすひろ先生って多分ご存知の方多いと思うんですけど、
僕の先生でもある方なんですね。
僕もそのやと先生からベイダーを始め学んで、
その後でそらみちえたなあなんじゃ先生の元でも学ぶようになって、
最初の先生、やと先生なんですけど、
そのやと先生が本当に初めての方にも分かりやすく、
ベイダーの文化、ベイダーの教えについていろんな話題を、
いろんなトピックごとにたくさん収録してくれている本です。
やと先生のウェブサイトの方にイントロダクショントゥベイダーの紹介のページとかがあるんですけど、
そこから引用した文章とかもあるので読んでみますね。
ベイダーが伝えるあなたの本質こそが安心、幸せという真実を、
オンラインを使ってベイダーの世界観の入り口に触れてみましょう。
ベイダーの文化に触れ、ヨーガを実践することで日常生活が輝くものとなるでしょう。
ヨーガはベイダーという文化の中にあるものです。
ヨーガを実践しながらもベイダーという文化の入り口を知ることで、
さらにヨーガが心身ともに深いレベルのものとなるでしょう。
ヨーガ哲学の前の入門書として読んでいただけるとうれしいです。
こういう文章を僕もノートの方に引用させていただいています。
なので本当に入門のテキストというような形になります。
さっきほどからヨーガは準備ですよという話題もあったと思いますが、
27:03
スピーカー 2
今回扱うイントロダクションプーベイダーに関しては、
興味を持っていただいた方、どなたでも聞いていただけたらなと思っています。
僕たちがまずヨーガの精神的な教えを学んでみようと思った時、
まず最初に出会うのがヨーガスープラだと思うんですよね。
ほとんどの場合、僕内装でした。
ヨーガスープラって実際かなり難しい経験といわれているんですよね。
いろんな構成点とか経験を学んでいって、最後に学ぶような、
最後に必要があれば学ぶような、そういう位置づけの経験になっていて、
スープラというすごい短い形式で書かれているんですよね。
太陽側のしはさなどとか、本当に簡潔に書かれていて、
でもそこらへんが意味するところというのがちゃんとあるんですけど、
それを意味が通じる、ギリギリ最低限のところだけを使って書かれているのがヨーガスープラなので、
なのでそういう前知識というか、先生の説明とかがないと、
どういう風にでも読めてしまう、そういうテキストでもあるんですよね。
プラス、ヨーガスープラって言葉の解説がほとんどない経験といわれていて、
いろんな言葉が出てくるんですけど、
ヤマニヤマとかサマーディとかイーシュワラとか出てくるんですけど、
イーシュワラについて説明とかも一切ないんですよね、ヨーガスープラ自体には。
そういった何でかというと、ヨーガスープラというのは、
そもそもそういうことが全部わかっている人向けに書かれているテキストになるので、
そういうことを改めて言わなくてもわかる人が読んで、
特に迷走という話題について扱っているテキストなので、
なかなか一番最初に読んで理解するには難しいテキストと言われているんですよね。
今ちょっとイーシュワラって何なのかとか、
あとはダルマという言葉も出てきたかわからないんですけど、
ヤマニヤマの教えとか、
そういったものもヨーガスープラが初めて取り上げた話題ではなくて、
もともとベーザの全体の文化、教えの中に、
アヒムサーとかサッテン、アステン、そういう教えというのがあって、
それは全部ダルマ、一言でダルマと言われる、そういう価値の教えなんですよね。
それをピックアップしてまとめたものがヨーガスープラのヤマニヤマになってくるんですけど、
なのでそこに取り上げられていない他の価値というものもたくさんあります。
そういったものも一通りベーザ、ベーザの教えと言っているんですけど、
30:05
スピーカー 2
ベーザそのものを学ぶというわけではなくて、
広く今のインドに伝わっている、そういう文化として伝わっているものだったり、
そういう精神的な教え、そういうものを広くもらって、
まず一回学んでみましょうというテキストがイントロダクショントゥベーザのものだと思います。
スピーカー 1
じゃあ僕ちょっとこの目次だけ、目次というのは紹介しても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
ダーッと説明、紹介しますね。
幸せと幸せになる手段。苦しみのサイクルを生み出すものとは。
行動は選べる、結果は選べない。
ダルマの法則。自然の法則を味方につける生き方。
無条件に与えるものは無条件に与えられる。
できるまでできるふりをする。
これちなみに僕大好きなやつです。
さみ先生のいろいろ投稿とか見て。
当たり前は不幸を作る。
幸せは思い込むものではない。
これも好きですね。
ちょっと余談しますけど、
なんか間見積もっているじゃないですか。
昔僕好きだったんですけど。
その詩詩の中に、
幸せはいつも自分の心が決めるっていう言葉があったんですけど。
それ僕すごい大好きだったんですよ。
ただ多分僕はなんとなくそれを御用というか、
自分なりの解釈をしてて、
幸せって思い込めば幸せ。
なんかどんだけ嫌なことがあっても、
幸せって思える心が大切だみたいな、
ちょっと極界というかをしたところがあったんですよね、ずっと。
だけどベーダーの教えって、
いつも勉強会でもサミュ先生よくお話しされるけど、
きちんと理解できるもの。
要するに理屈で成立するというか、
ものだよっていう話。
インタラクションベーダーのこのタイトルのあるところが、
そういう話かちょっと分からないんですけど、
でもそういう概念が含まれていると思うので、
僕好きなところです。
あと祈りは誰にでもできる社会貢献。
パンチャマハヤクニャ。
人が求めている究極のゴール。
私が私にOKを出す。
など。
これなどっていうのは他にもまだあるってことですかね。
スピーカー 2
はい、まだたくさんあります。
スピーカー 1
そうなんですね。
ということです。
これでもあれですね、
このタイトルを改めて見ると、
やっぱりこの時点で初心者向きというか、
これから学ぶっていう人が見ても、
何これってあんまりならない感じのタイトルですね、すでに。
そうだと思います。
ちょっと今日さみ先生に少しだけお伺いしたかったのが、
さっきもちらっと出てきましたけど、
33:01
スピーカー 1
イーシュワラ。
ダルマとイーシュワラって、
ものすごく重要なキーワードとして出てくると思うんですけど、
ダルマは何となく知っている方多いと思うんですよ。
理解の仕方いろいろあったりはすると思うんですけど、
何となく調和だったり、
自分がすべきことみたいな感じだったりとかと思うんですけど、
イーシュワラって聞いたことあるけど、
結局なんだかよくわかんないっていう人。
何か説明がつかないところがあると思うんですよね。
でもこれこそがまさにベーダーの世界観というか、
宇宙観というかを象徴しているなって僕は思っていて、
理解していないんですけど、まだ。
その何となくそれを、
ああそういうものなんだっていうことをちょっとだけお聞きしたいなっていう、
イーシュワラとはっていうところでいいですか?
スピーカー 2
はい。難しいお題をいただきました。
イーシュワラって言葉はそのようなスーツが出てくるんですよね。
ニアマの中に、ニアマの4番目かな?最後かな?5番?
イーシュワラプラニダーナって言葉として出てくるんですけど、
すごくざっくり言ってしまうと、
イーシュワラってベーダーが言う神。
神って語訳されることが多い言葉です。
でも神って聞いた時点で、
ありがとうございましたっていうか、
とにかく言ってしまう人もいるかもしれない。
僕たちが持っている神のイメージがあるんですよね。
人それぞれ神って言葉を聞いて、
思うところがいろいろあると思います。
僕とかもそうだったんですけど、
西洋の宗教でも神って出てくると思うんですけど、
そういう西洋における宗教的な神、
僕もまず神って言葉を聞いた時にイメージしてました。
なんですけど、このベーダーで言われるイーシュワラプラニダーは、
そういう意味とは少し違うんですね。
それは、この世界全てが神で、
どこにも神でないところがありません。
そんな言い方をするんです。
英語で言うと、
All that here is イーシュワラって言ったりするんですけど、
僕の先生、スワミジ、
またその先生のスワミタヤナンダジっていう先生がいらっしゃるんですけど、
そのスワミタヤナンダジのお話では、
インドに行って、インドの田舎のほうの村に行って、
そこの村人に尋ねてごらん。
神はどこにいるんですか?って尋ねてごらんっていうふうに言うんです。
そしたらその村人は笑ってこう答えるでしょう。
36:00
スピーカー 2
どこに神でないところがあるんですか?
それがこのベーダーの美少女の物語って言いますよっていうふうに言われるんですね。
この世界、草も木も虫も鳥も石も、
あらゆるものが全て神ですよっていう、
そういうことが言われるんですけど、
僕は最初にそれを聞いたときに、
日本で日本の神道の教えがあるんですよね。
それと似ているなって思ったんです。
日本でも全てのものに神様が宿ってますよっていうような、
そういう考え方ってあると思うんですよね。
八百万の神とかそういうことだと思うんですけど、
そういうふうにすごく、もともと日本にある宗教観と似ているビジョンだと思うんですね。
いいし笑ってそういうものとして説明されるんですけど、
そういう教え、ベーダーが教えるそういうビジョンっていうのは、
もともと世界中に同じ教えがあったっていうふうに言われるんです。
今はそれだけはインドっていう限られた場所にしか残っていないけど、
もともとは日本の神道だったり、
あるいはアメリカインディアンとかの教えでも多分そういう似たような、
あるいはアイヌの伝統文化だったり、
多分そういうもともと世界中の土着の文化、土着の民族には
そういう同じような教えがあったというふうに言われています。
なので僕たちは、特に日本人の僕たちとしては、
わりと受け入れやすい、確かにそういう考え方ってあるよねっていうような、
スピーカー 1
そういうものがいいし笑かなというふうに思います。
スピーカー 2
このいいし笑って、別の言い方をすると、
この宇宙全体が一つの生命なんですよっていう言い方をしたりするんですよね。
あるいは宇宙全体って言うとあまりにも大きすぎると思ったら、
例えばこの地球、地球全体が一つの生命なんですよって、
そうやって最近では科学日本やとかにもそういうことが言われているかなというふうに思います。
何かこの生体系全体を見たときに、それは長知的につながり合っていて、
まるで全体が一つの生命であるという感じで営んでいますということが、
科学者の方とかも言われていると思うんですけど、
そのベータでも同じことを言っていて、
この地球全体、それをさらに広げて、この宇宙全体が一つの生命なんですよ、
それがいいし笑いなんですよ、そんな言い方をしたりしますね。
ありがとうございます。
スピーカー 1
僕はですね、このね、さみ先生にこのいいし悪いの話を少しだけしてほしいっていう、
39:05
スピーカー 1
僕の裏側の意図というか、としては、この話が以前の僕のように、
いやもうちょっとそういうの無理だわっていうふうになり得る話だって元々思っていて、
もうそれはそれでさっきも言ったように、その人のそれはタイミングじゃないというところでもあると思うので、
それをなんかジャッジ、ジャッジするって言うと変ですけど、
自分がじゃあ学びたいって思うか、まだいっかって思うかの判断基準っていうか、
になる話になればなって思って話してもらったところがあるんですけど、
でもやっぱりさみ先生優しいから、
かなりそういう人でも、ああってなんとなくそっかって思えるようなところまで下に目線を下げて話してくださったので、
結構面白いなって思った人、今まで興味なかったけどちょっと面白いかもって思った人多かったんじゃないですかね、今の話はね。
ありがとうございます。
でも本当にまさにそういう世界観というか、
もっと知りたいなとか、自分に必要な気がするって思える人はぜひ検討してもらったらいいんじゃないかなと思います。
ちょっと開催概要について僕から説明させてもらいますね。
ちなみに僕がちょいちょいこうやって説明してますけど、
僕もなんかそのお手伝いのスタッフの一員かみたいなふうに思ってる人いるかもしれないんですけど、
僕は関係ないですから、ただ生徒なので、ただ喋りたがりです。
まずその開催の日程なんですけど、来月2月の8日土曜日から、それ以降毎週土曜日に毎週開催されます。
時間が朝の6時半から7時半。
これ自体もね、もしかしたらちょっと資金の高い方もいるかも。
休みの日ぐらいにゆっくり寝たいよっていう人もいるかもしれないですけど、
でも逆に言えばね、家族の予定とか友人との予定とかにかぶらない時間帯だと思いますので、参加しやすいかなと僕は思ってます。
毎週その時間に土曜日に行われると。
概ね期間は3ヶ月程度、約12回を予定していると。
もしかしたら延長してくださる可能性もあると。
ただその場合は追加料金とかにはならない。
最初から12回の料金が決まっていて、ということです。
それとリアルタイムで参加できない場合はアーカイブで視聴。
42:00
スピーカー 1
メールとかでですね、さみ先生の方から修了後送られるという形になるかと思いますけど、視聴も可能です。
ちなみにこの参加スタイルっていうところで言うと、どうなんでしょう。
僕個人としてはですよ、やっぱりリアルタイムで参加した方がいいでしょうって思っているところがあります。
もちろん都合がつかない時とかもあるでしょうし、体調を崩す時もあるでしょうから、
そういう時にアーカイブあったら嬉しいねっていう話だとは思うんですけど、
もちろんそれがどうしても難しい事情がある人もいるとは思うんですけど、
それも含めてさみ先生としてはそのあたりどういうお気持ちですか。
スピーカー 2
そうですね。やっぱりできればリアルタイムで対面で話せた方が、
僕も顔が見えた方がお話しがしやすいので、それはありがたいですね。
あとは聞く時に、僕も先生のクラスをアーカイブで聞いたりもするんですけど、
どうしても注意が散漫になってしまうというか、
リアルタイムよりもちょっと集中力が落ちてしまうなというところがあるので、
できればリアルタイムで参加できれば望ましい。
でも全然アーカイブがダメって言うことはないので、
もしアーカイブで参加されるときはご質問とか感想とかメールいただければ、
またそこでごフォローしながらご覧いただければなと思うので、
ご相談いただければと思います。
スピーカー 1
一応この定員が決まっていて、
定員一応テキストの数で15名までと決まっていらっしゃる。
あとまだ現時点ではということですけど、
5名ぐらいはまだお迎えできそうだという状況なので、
ちょっとこれ配信したときにどうなってるかっていうのはまた別の話ですけど、
まだこれ聞いて受けたいなっていう方はさみし先生の方にご連絡していただければと思います。
このイントラクショントゥーベイダーの案内については、
今日話したこととほぼ同じようなことになりますけど、
さみし先生のノートの方で一番上に今紹介の記事出てますので、
そちらの方をオムラジのこのエピソードの概要欄の方に貼っておきますので、
そちらから見ていただけますし、
さみし先生のSNS、インスタグラムだとかスレッツの方のプロフィールとかからも、
ノートはリンクがありますので、
フォローされている方はそこからでも飛べると思いますので、
そちらをご覧ください。
僕ももう申し込み済みですので、
一緒に学べる人がいたら嬉しいし、
もうすでにうちの生徒さんでも申し込んでくださった方いて、
45:03
スピーカー 1
生徒さんと一緒に学ぶっていうのも不思議な感覚ではあるんですけど、
でも純粋に嬉しいなって思ってます。
よかったら一緒に学べたら僕も嬉しいです。
あとさみし先生から何か補足とかお伝えしておきたいこととかありますか?
スピーカー 2
ありがとうございます。
概要については今、
けんすけさんからご説明いただいた通りになります。
今回そのイントロダクショントゥベラン、
根本先生のテキストを使って、
みんなで一緒に学んでいけたらというふうに思うんですけど、
ご興味のある方には、
ぜひお問い合わせとか詳細を見ていただければなというふうに思ってます。
前回ゲストしてさせていただいたときにちらっとお話したかなと思うんですけど、
なんでこういうことを学ぶのかですよね。
なんでこの映画の話を学ぶのかというと、
それが自分の生きやすさに繋がっていくというふうに僕は感じてるんですね。
実際自分がそういう体験をしてきた。
その祈りと語るなとかそういった話題が
このイントロダクショントゥベランでもたくさん出てくるんですけど、
そういう祈りと語るなというものの価値を学んで、
実際にそれが生活に少しずつ根付いてくると、
何かこうね、周囲とうまくいくようになってきたり、
家庭内の雰囲気が良くなったり、
あるいは職場の人間関係が以前より良くなったりとか、
そういう変化というのがあったなというふうに思うんですよね。
それって周りが変わったというよりかは、
自分の見方が変わったんだなというふうに思ってるんですけど、
自分が世界を見ているフィルターがあると思うんですけど、
それがこう変化していく。
良い方向にそれが変化していく。
本当にそういう教えだなというふうに感じてますので、
なので、今回のお話を聞いていただいたり、
もし学んでみたいなと思った方は、
ぜひお問い合わせいただけたら嬉しいと思います。
スピーカー 1
今ですね、行きやすくなったっていう話がありましたけど、
ちょっとまた僕の話なんですけど、
さっきその朝のヨガをすることが準備になったとか、
結果的に準備になるという話をしたと思うんですけど、
なんかその行きやすさっていう点についても、
僕すごくヨガを通じて思ったことがあって、
そもそも僕、行きづらいって思ってなかったんですよ。
こんなにこんがらがってる、
48:00
スピーカー 1
固くこんがらがった糸を持ってるくせに、
全然行きづらいって思ったことなかったんですよね。
でもそれはきっと、
全て自分でコントロールできるっていう思い込みがあったからだと思うんですよ。
できてきたこともあったからですね。
自信みたいなのもどっかにあって。
だけどやっぱり、なんでそれを誤解したかっていうと、
自分のことをよく知らなかったんですよね。
で、さっきも言ったように朝のヨガをすることで、
自分の内省するようになったりとか、
いろんなことに気づくようになったときに、
全部これ行きづらさだったなっていうことに気づいたし、
そういう人、僕すごい多いんじゃないかと思うんですよ。
そもそも僕、行きづらいと思ってないですからっていう人。
だから、今の最後の話にあんま関係ないんですけど、
今思い出しちゃったんで話してますけど。
そういう意味でも、だから、
行きづらいって思ってないから必要ないですっていう人は、
だからその段階じゃきっとないんでしょうし、
そういう人はね、全然それは悪いことではなくて、
ヨガ面白そうだからまだ合わさないわ、
探求して追求しますっていうことでも僕は全然いいと思うし、
でもきっとそこから何か気づきがまた、
自分を変えていくことになるんだろうなっていうふうには思いますけど。
なので、ぜひね。
だからさっき言ったように一緒に学んでいけたら嬉しいですけど、
ご自身のタイミングがあると思うんで。
うちはアーサナのヨガ、マイソルクラス。
アーサナを中心に指導もやってますし。
そういう方は、もちろんご自分で練習されるっていうのもいいですし、
でも必要だったら先生の下でやるっていうのがやっぱりベストなので、
そういうのもできますんで、
ぜひともどちらもよろしくお願いします。
というわけで、すいませんサミ先生ちょっと時間過ぎちゃいましたけど、
一応ギリギリセーフということで、長い時間に渡ってありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
また残りの祈りの勉強会もそうですし、
イントロダクショントゥーベーザーもめちゃくちゃ楽しみにしてますんで。
なんかプレーされかけるみたいな言い方になってたら申し訳ないですけど。
またその先もその先もずっとサミ先生が続けてくださる限りという前提でありますけど、
楽しみにしてますんで。
今後ともよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
では最後まで聞いていただいた皆さんありがとうございました。
またどこかで、ちょっと次は前回みたいに目論ではいませんけど、
51:03
スピーカー 1
またサミ先生にはどこかで出ていただけるというふうに思ってますんで、
またその回お楽しみにされてください。
では最後の挨拶だけさせていただきます。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、
せーの、ナマステ。
51:23

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