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スピーカー 1
みなさんこんにちは、YOGA LIFE smsuunのけんすけです。
この番組は、明日を生きやすくするをテーマに、YOGAの学びを交えた、僕たち夫婦の可愛もないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしております。
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
この番組は、学びに情熱を、生き方にYOGAを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は1月の15日、水曜日。時刻は午前の11時ぐらいです。
まず、今日はYouTubeの方の方は、映像付きでお届けしており、僕ともう一人ゲストの方が映っているかと思いますが、
もしかしたら、誰だろうって思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、
昨年12月の中旬ぐらいですかね、配信したゲスト会でご紹介させていただいた、僕のYOGA哲学とかですね、
その土台となるベーダーとかに関して学びさせていただいている先生の相模裕介先生です。
相模先生、今回もお越しいただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
昨年の12月10日ぐらいでしたかね、相模先生が奥様と、あとお子さんとね、
僕らは福岡県の中川市というところに住んでるんですけど、相模先生は宮崎に住んでいて、
結構離れていてちょこちょこ行き来するような距離ではないんですけど、
うちの中川市の割と近いところにご親戚がいらっしゃるということで、
そこにいらっしゃるときにありがたいことに寄ってもいいですかっていうふうに言ってくださったんで、
うちに遊びに来てくださって、それならばということで、僕もお願いして、
オムラジンにゲスト出演をしていただいた感じですね。
その時は去年の10月から僕は相模先生のところで、ところでってオンラインではあるんですけど、
勉強会で勉強させていただいてて、まだ2ヶ月ぐらい勉強会で、毎週に1回勉強会参加させていただいてるんですけど、
それでざっくり10回ぐらいですかね、10回あるかないかぐらい参加させていただいているときで、
でももう僕はその時もお話ししましたけど、哲学迷子だったので、
もうこの先生に教えてもらうんだ、これからっていうものすごく運命的な出会いというか、
そういうものを感じてちょっと浮き足立っていたというか、嬉しくてですね。
来ていただくんだったらやっぱりオムラジン紹介したいなっていう、何でしょうね、
いろんな気持ちあったんですけど、変な言い方ですけど、見て見てこれが僕の先生なんだよみたいなね、
そういう気持ちもあったり、あとは単純に僕と同じようにね、哲学迷子になっているような人が、
スピーカー 1
さみ先生のことを知っていた方で、たぶんそれをスレッズを見て素敵な先生だなっていうふうに思っていたけども、
やっぱりSNSって顔が見えないし、声も聞こえないし、
悪く言えばですけど何でも書こうと思ったら書けるじゃないですか。
だからその方は少し慎重に見てたというかと思っていたんだけども、
オムラジ聞いてやっぱりこの先生がいいって思って来ていただいた方もすでにいたりして、
本当に誰か僕が最初に哲学迷子でいい機会になったっていうのと同じように、
誰かのそういう出会いのきっかけっていうかお手伝いができたことが本当に嬉しくて、
今回も同じようにやっぱり先生の口から聞ける言葉っていうのは、
僕がお話し、紹介、よそで紹介するだけとは全く違うと思うので、
僕もワクワクしてます。
そんな感じでちょっとこれからお話してもらいますけど、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずさみ先生、ちょっと簡単な自己紹介をしていただいてもいいですか。
スピーカー 2
はい。初めましての方、初めまして。
さみこと相模裕介と申します。
このけんすけさんからも先ほどご紹介いただいたんですけど、
宮崎の小山の方で暮らしてまして、半分自給自足というか、
そういう田舎暮らしのようなことをしています。
ヨガはおそらく聞いてくださっている多くの方と同じように、
僕ももともとアーサナヨガの練習をしていました。
アシュタンガヨガという、けんすけさん、丸子さんもご指導とかをされているヨガなんですけど、
そのアシュタンガヨガをきっかけにそこからヨガ哲学、
そのヨガ哲学の土台になっている、だという教えがあることを知って、
それを僕も先生のもとで今も学んでいます。
けんすけさん、先ほど先生、先生とおっしゃってくれるんですけど、
僕の関係としては、自分もまだまだ生徒だし、
でも伝えるときはちゃんと伝える立場というのが大事なんですけど、
でも自分自身もまだ学びのみで、一緒におべえさんとか、
その先のおべえさんとの学びとかを一緒にしていけたらいいなという、
スピーカー 1
そういう気持ちで今まで勉強会を開催をさせてもらっています。
ありがとうございます。
でもヨガって、特にアシュタンガヨガの先生でそうおっしゃる方多いと思うんですけど、
自分も練習生だよっていうふうにおっしゃる方結構多いですよね。
スピーカー 1
もちろんそういう、いつどれだけ続けていようが死ぬまで学び続けるっていうようなことも、
ヨガの教えの中にあると思うんですけど、
だから先生であっても誰かの生徒であって、
それ自体が伝統的な教えの中にいるっていうことの一つでもあると思うんですけど、
僕も最近はたまーにそういうふうに先生って言ってくださる方がいて、
もう恥ずかしいですよ、僕なんか。
全然そういう感じじゃないんで。
だから本当はですね、これちょっと余談になっちゃうんですけど、
僕会社ずっとやってたんで、社長って呼ばれること多かったんですよ。
それは従業員さんもそうだし、特に取引先なんかそういう人多いですよね。
だけど僕はもうこっぱ恥ずかしいから、そういうキャラじゃないからやめてくれって言ってて、
ただ従業員も僕のこと、僕マッツーンっていうニックネームをずっと使ってたっていうかだったんですけど、
従業員に僕マッツーンさんって呼ばせてて、社長って呼ばせてなかったんですよね。
で、その感覚でいくと先生ってちょっとやめて、僕そんなんじゃないからって言いたいんですけど、
でもなんかそれ以上に今はその伝統のその中にパランパラン、その伝統の中に入れることが嬉しいなって思って、
そう考えたら先生って呼ばれることを甘んじてお受けするというか、
っていうふうに思うようになったんです。
はい、すいません、どうでもいい話ですけど、
で、さみ先生の簡単に自己紹介してもらいましたけど、
詳しいそのヨガ、どんなふうにヨガを学んできたのかとか、
ちょっとした経歴みたいなのは前回結構お話ししていただいたので、
それもし聞いてない方いらっしゃったら、
前回が12月の10日ぐらいで、ちょっと待ってください。
シーズン2エピソード76のゲスト回、ヨガの生き方を実践する先生が登場というタイトルの文ですね。
で、お話ししていただいてますんで、そちらをぜひ聞いていただきたいと思います。
で、さっきお話し出た里山で自給自足に近い生活っていうことでしたけど、
やっぱりここを僕はやっぱり共鳴というか、慕っているでもあるし、
ヨガをしていくと自然との調和とかもすごく意識することになるじゃないですか。
なので先生がそういう暮らしをしているっていうのは何だろう、心強いっていうか、
ヨガの教えの中でも自然というものをすごく大切にするじゃないですか。
スピーカー 1
SNSじゃないけどブログみたいなね、皆さんご存知だと思いますけど、
ノートをされてますけど、そのノートにも書かれているのを僕読んでるんですけど、
ヨガはベーダーの教えを正しく理解するための準備っていうようなことを書いてらっしゃったんですね。
すみません、言葉がちょっと違ったかもしれないですけど、その辺を少し詳しく聞きたいなと思ってるんですけど、
ちなみにいろんな理解というかアプローチも多分先生によってあったりもして、
僕はそのヤマニヤマとかではなく、アーサナヨガ、アーサナプラクティスについても、
そういったベーダー、ヨガ哲学を受け入れていくための準備であるっていう理解をしているところがあるので、
してるところがあるというか聞いていたりするんですよね。
その辺も踏まえてちょっとお話をしてもらえると、
何がどうその準備なんだよっていうことが聞けるとありがたいです。いいですか、お願いします。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
僕がノートに書いたヨガはベーダーの教えを正しく理解するための準備っていうのは、
もしかするとアーサナヨガのことではなくて、またそのベーダーを学んでいくとカルマヨガっていう話題が出てくるんですね。
カルマヨガってマットの上でアーサナの練習をすることとかではなく、
家庭での役割とか、あるいは仕事をしていれば職場での役割、地域での役割とか、
そういった自分が持っている役割とか義務とか、
そういったもの全てを自分を成長させていくための道具にしていく、
そういう生き方のことをカルマヨガになりますけど、
もしかすると僕が書いたのはそのカルマヨガっていうのを意図して、
それがベーダー。
ベーダーでも特にその結論の部分をベーダーンタって言うんですけど、
そのベーダーンタの教えを理解していくための準備がそのカルマヨガの生き方。
それを略してヨガがベーダーンタの準備ですよって、
そういうもしかしたら意味だったかなっていうふうに思うんですけど、
でもケンスケさんがおっしゃってくれたみたいに、
僕たちが日本でヨガとかベーダーっていう名前は知らなくても教えに触れるので、
ほぼ入り口はアーサナヨガだと思うんですよね。
なかなかそのアーサナヨガに出会わずに、
先にヨガ哲学だったりベーダー、あるいはバカバラッドギターの教えに出会うということは珍しいかなと思っています。
そして実際にアーサナヨガを練習していくことで、
多くの方が感じられていると思うんですけど、
自分自身のマインドとかってすごい変わっていくと思うんですよね。
スピーカー 1
全てが絡み合っているというか、
だからどれも必要だよっていうことはそういうことだったのかなってちょっと思ったりもしますね。
なので今こういう話をヨガやっている方でも聞いたことが初めてって方もいると思うんですけど、
今さみ先生がおっしゃっていただいた話と僕もちょっと僕の感覚をお話ししましたけど、
なんとなくなるほどそうなんだっていうのは感じると思うし、
逆に言うとどれだけ学んでみようかなって思っても自分の中に入ってこないっていうこともあると思うので、
そこは焦る必要もないでしょうし、
タイミングはきっとその人によってそのタイミングが来ると思うものだと思います。
そしたら今回の2月から始まる講座のタイトルがイントロダクショントゥベイダーということなんですけど、
それについてちょっと紹介というか概要お話ししていただいてもいいですか?
スピーカー 2
はい、今けんすけさんからご紹介していただいたイントロダクショントゥベイダーという、
そういう冊子があるんですね。
それは、ありがとうございます。
やとやすひろ先生って多分ご存知の方多いと思うんですけど、
僕の先生でもある方なんですね。
僕もそのやと先生からベイダーを始め学んで、
その後でそらみちえたなあなんじゃ先生の元でも学ぶようになって、
最初の先生、やと先生なんですけど、
そのやと先生が本当に初めての方にも分かりやすく、
ベイダーの文化、ベイダーの教えについていろんな話題を、
いろんなトピックごとにたくさん収録してくれている本です。
やと先生のウェブサイトの方にイントロダクショントゥベイダーの紹介のページとかがあるんですけど、
そこから引用した文章とかもあるので読んでみますね。
ベイダーが伝えるあなたの本質こそが安心、幸せという真実を、
オンラインを使ってベイダーの世界観の入り口に触れてみましょう。
ベイダーの文化に触れ、ヨーガを実践することで日常生活が輝くものとなるでしょう。
ヨーガはベイダーという文化の中にあるものです。
ヨーガを実践しながらもベイダーという文化の入り口を知ることで、
さらにヨーガが心身ともに深いレベルのものとなるでしょう。
ヨーガ哲学の前の入門書として読んでいただけるとうれしいです。
こういう文章を僕もノートの方に引用させていただいています。
なので本当に入門のテキストというような形になります。
さっきほどからヨーガは準備ですよという話題もあったと思いますが、
スピーカー 2
今回扱うイントロダクションプーベイダーに関しては、
興味を持っていただいた方、どなたでも聞いていただけたらなと思っています。
僕たちがまずヨーガの精神的な教えを学んでみようと思った時、
まず最初に出会うのがヨーガスープラだと思うんですよね。
ほとんどの場合、僕内装でした。
ヨーガスープラって実際かなり難しい経験といわれているんですよね。
いろんな構成点とか経験を学んでいって、最後に学ぶような、
最後に必要があれば学ぶような、そういう位置づけの経験になっていて、
スープラというすごい短い形式で書かれているんですよね。
太陽側のしはさなどとか、本当に簡潔に書かれていて、
でもそこらへんが意味するところというのがちゃんとあるんですけど、
それを意味が通じる、ギリギリ最低限のところだけを使って書かれているのがヨーガスープラなので、
なのでそういう前知識というか、先生の説明とかがないと、
どういう風にでも読めてしまう、そういうテキストでもあるんですよね。
プラス、ヨーガスープラって言葉の解説がほとんどない経験といわれていて、
いろんな言葉が出てくるんですけど、
ヤマニヤマとかサマーディとかイーシュワラとか出てくるんですけど、
イーシュワラについて説明とかも一切ないんですよね、ヨーガスープラ自体には。
そういった何でかというと、ヨーガスープラというのは、
そもそもそういうことが全部わかっている人向けに書かれているテキストになるので、
そういうことを改めて言わなくてもわかる人が読んで、
特に迷走という話題について扱っているテキストなので、
なかなか一番最初に読んで理解するには難しいテキストと言われているんですよね。
今ちょっとイーシュワラって何なのかとか、
あとはダルマという言葉も出てきたかわからないんですけど、
ヤマニヤマの教えとか、
そういったものもヨーガスープラが初めて取り上げた話題ではなくて、
もともとベーザの全体の文化、教えの中に、
アヒムサーとかサッテン、アステン、そういう教えというのがあって、
それは全部ダルマ、一言でダルマと言われる、そういう価値の教えなんですよね。
それをピックアップしてまとめたものがヨーガスープラのヤマニヤマになってくるんですけど、
なのでそこに取り上げられていない他の価値というものもたくさんあります。
そういったものも一通りベーザ、ベーザの教えと言っているんですけど、
スピーカー 1
メールとかでですね、さみ先生の方から修了後送られるという形になるかと思いますけど、視聴も可能です。
ちなみにこの参加スタイルっていうところで言うと、どうなんでしょう。
僕個人としてはですよ、やっぱりリアルタイムで参加した方がいいでしょうって思っているところがあります。
もちろん都合がつかない時とかもあるでしょうし、体調を崩す時もあるでしょうから、
そういう時にアーカイブあったら嬉しいねっていう話だとは思うんですけど、
もちろんそれがどうしても難しい事情がある人もいるとは思うんですけど、
それも含めてさみ先生としてはそのあたりどういうお気持ちですか。
スピーカー 2
そうですね。やっぱりできればリアルタイムで対面で話せた方が、
僕も顔が見えた方がお話しがしやすいので、それはありがたいですね。
あとは聞く時に、僕も先生のクラスをアーカイブで聞いたりもするんですけど、
どうしても注意が散漫になってしまうというか、
リアルタイムよりもちょっと集中力が落ちてしまうなというところがあるので、
できればリアルタイムで参加できれば望ましい。
でも全然アーカイブがダメって言うことはないので、
もしアーカイブで参加されるときはご質問とか感想とかメールいただければ、
またそこでごフォローしながらご覧いただければなと思うので、
ご相談いただければと思います。
スピーカー 1
一応この定員が決まっていて、
定員一応テキストの数で15名までと決まっていらっしゃる。
あとまだ現時点ではということですけど、
5名ぐらいはまだお迎えできそうだという状況なので、
ちょっとこれ配信したときにどうなってるかっていうのはまた別の話ですけど、
まだこれ聞いて受けたいなっていう方はさみし先生の方にご連絡していただければと思います。
このイントラクショントゥーベイダーの案内については、
今日話したこととほぼ同じようなことになりますけど、
さみし先生のノートの方で一番上に今紹介の記事出てますので、
そちらの方をオムラジのこのエピソードの概要欄の方に貼っておきますので、
そちらから見ていただけますし、
さみし先生のSNS、インスタグラムだとかスレッツの方のプロフィールとかからも、
ノートはリンクがありますので、
フォローされている方はそこからでも飛べると思いますので、
そちらをご覧ください。
僕ももう申し込み済みですので、
一緒に学べる人がいたら嬉しいし、
もうすでにうちの生徒さんでも申し込んでくださった方いて、