00:09
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするおテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイトトークを、月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は12月の3日、火曜日。時刻はお昼の1時ぐらいです。
スピーカー 2
はい。もうすっかり忘れてますね。
スピーカー 1
そうやね。話すことを考えちゃうとダメやね。
はい。
今日は、久しぶりにお便りの方をご紹介していただいた内容について、お話ししていきたいと思います。
はい。
はい。では、早速お便りの方を読みたいと思います。
スピーカー 2
はい。お願いします。
スピーカー 1
Shanthi Name 朝子さん。朝子さん、お久しぶりです。
朝子さんはね、以前、断食のことについてお便りをいただいた方ですね。
はい。ありましたね。
はい。で、それがきっかけで、断食みんなでしましょうっていうのはね、始めたんですよ。
そうそう。朝子さん、きっかけをいただいてありがとうございます。
はい。でね、今さら判明したんですけど、朝子さん、うちの生徒さんでした?
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
はい。
こんにちは。いつもお世話になっています。
先日のボランティアのお話が、とても私がここのところ問題意識、取り組みたいなと思っていたことと重なりメッセージしました。
理沙的な行為が苦手だなぁと感じることが多く、これからそのあたりが私が取り組みたいことです。
自分のやりたいという気持ちや、人の評価、金銭的報酬や、グループの中での公平性が確保されていないと腰が重かったり、違和感を感じたり、文句を心の中で言っていたり、
一番身近な人、二人の人がこのあたりが得意なこともあり、自分のいたらなさを日々感じています。
せめて身近な他人に心よく、見返りのない行為ができるようになりたいなと思います。
とりあえず最近始めたことは、日曜日、もしくは週の1日は自分のことをしないで、家族のやりたいことや、家族の公益に支出することを中心にすること、
家事もなるべくやらずに過ごしてみるということをしてみています。
家事も結局自分本位になるので、例えば自分がここを掃除したいとか、これが食べたいとか、
けんすけさんが話していたこれまで仕事で培った目的意識や効率性の意識をあまり持たずに、ただ気持ちよく過ごしてみるということでもあります。
できれば自然や季節を感じて過ごせることを、自分ではなく家族の他のメンバーを主体に考えてやってみるというのでしょうか。
03:05
スピーカー 1
まずは足元からやってみるしかないなぁと、何か少しでも変わるといいなぁと思っています。
駐車場でメッセージを書いており、乱筆否めませんが、タイムリーな配信でついついメッセージしました。
まりこ先生、けんすけさん、アドバイスから考えられることなどあればお願いします。
ということです。
はい、あさこさん、メッセージありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。
まず、僕が感じたことを一言。
真面目だなっていう。
別に悪く言っていいんじゃなくて、いいことだと思いますけど、真面目だなと思って呼んでました。
どうですか、まりこさん。
スピーカー 2
どうっていうのは。
スピーカー 1
何かあればお願いします、アドバイスとか。
スピーカー 2
私、家事っていうのはある意味、奉仕だなって思ってるんですよ。
うちにお給料もらうわけじゃないじゃないですか。
当たり前のこととしてやってるじゃないですか。
だけど、それは家族のための仕事でもあるわけでしょ。
自分のためでもあるけど、家族のこともしてるわけでしょ。
それでも十分、なんかやってるなって思いました。
自分がね、自分自身が。
だから、主婦というか、家事をね、されてあるのであれば、十分やってるようにも思える。
だから、あんまりプレッシャーに感じないで、家族以外の人のためにやらなきゃいけないって思わなくても、とりあえずいいのかなと思ってるんですよ。
で、余裕が出てきたら、もちろん外に向かってやるっていうこともいいのかなと思いますけど。
と、私、個人的には思っています。
スピーカー 1
そうですね。僕もそう思いますよ。
まさこさんのね、家庭の状況っていうか、ざっくり知ってるんであれですけど、まだまだ小さいお子さんがいて、
もうその小さいお子さんの子育てというか育児をしてる時点で、もう全く利己的なことなんかできないじゃないですか。
人のため、子供のため。
子供のため、それ自体も自分のためだって、自分の幸せのためだみたいなことを言い出したら、もちろん利己的なことでもあるけども、
だから、そもそもそれ以上に何かやらなきゃみたいな感じを持つ、
必要はないというよりかは、そんな余裕ないんじゃないですか、やっぱりっていう。
っていうふうには思いましたね、まず。
スピーカー 2
そしてその中で、心の持ち方をちょっと変えてみるといいのかな、変える練習をしてみるといいのかなって、
自分自身、私自身もそう思ってるんですけど、淡々とやる練習をする。
さっきは家族のためにやってるって言っちゃったけど、家族のためとかじゃなくて、何も求めずに淡々とやる練習。
06:01
スピーカー 1
僕もその話今しようと思ってたんですけど、求めずにじゃなくて、そこに理由づけをしないってことだよね。
何のためにとかじゃなくて、ただやるべきことを私がやっているっていうのが理想的だなと思いますよね、その作業をするときのマインドとしてはね。
スピーカー 2
そう、それ実際にやっぱり私変わってきて、昔はやっぱり、なんで私ばっかり混乱しないといけないのって、外で働いているのに、家事をほとんどやってるじゃん、私みたいな。
なんかそんな気持ちだったりとか、家事はね、お給料もらえるわけじゃないしとか、なんかそういうことをよく考えてたんですよ。
でももう子供ができて、もうそれどころじゃないことを体験して、何年も経って、今どうやってるかって言ったら、何も考えてなくて。
で、その淡々と家事をこなすことが、なんか気持ちがいいって言ったらあれですけど、なんかその安定、自分の心の安定につながってるなって思うようになったんですよ、最近。
スピーカー 1
それはだから、自分がやるべきことをやっているっていう意識があるからだよね。
スピーカー 2
だよね、きっとね。
スピーカー 1
で、まあ要はで言えば、だから調和を保つためにするべきことをしている。だから調和が保たれている。
それは一番大きな単位で言えば、宇宙全体の調和でもあり、私自身の調和でもあるとは思うんだけど、だから安定するんですよね、きっと。
スピーカー 2
それはなんか身をもって感じているっていう感じで。
スピーカー 1
まあ、そうですね。よく言ってましたね。なんで私だけってね。僕はそういうふうに言われた記憶がある。
スピーカー 2
なんかケチケチ根性ですよね。なんかその見返りをやっぱり必要としていた。
スピーカー 1
そうね、でもそれだから僕もあんまりそんな話してないけど、それを言われたときってだいたい相手もね、いや俺だってこれしてるじゃんって思うんですよ。
そうよね。
そう、だからね、それはもうなんていうの思い込みっていうか、どっちもどっちみたいな話になっちゃうんで。
そう、だから私はすべきことをしている。できることをちゃんと、できることをちゃんとっていうのも変だけど、
やれることをやってますっていうふうな意識。やれることをやるだけやってますっていう意識でいれば相手もそういうふうに思うしね。
まあちょっと話し反れちゃったけど。
だから今の話を先にまとめると、結局何のためにとか、誰のために、利だとか利子とか、そういうことをちょっと一回頭から外した方がいいかもしれないですね。
自分がやるべきこと、今やるべきことは何なのかっていうことを考えることが大切ですよね。
だからそれはまあある種、ダルマでもあるし、カルマヨワでもあるね。自分が今やるべきことをやる。
09:02
スピーカー 1
それに対して見返りを求めない。見返りを求めないっていうのは誰のためとかそういうことじゃないんですよね。
それが自分のためとか誰かのためみたいなことを言い出した時点でもしかしたら、もうそれに見返りを求めているのと同じかもしれないね。
だから好意を捧げるというか、まあ要は自体もそうだと思うんですけど、っていうことはお勧めかなって思いますね。
スピーカー 2
そうね。さっき言ってた調和っていう話。
全体を感じながら、自分はこの全体の中のこの部分をやっているっていうのを感じながらやると、なんか楽かもね。
スピーカー 1
そうだね。そこをまあ無理やり結びつけるわけでもないけども、その調和を保つためにやるべきことをやると、やっぱり全体のためになるので、
全体のためになるっていうことは結局自分のためでもあり、他の人たちのためでもあるっていうことに結果的にはなりますからね。
それでもう十分なんだと思うんですよね。
そうだよね。そう考えるとスッキリしますね。
で、あとなんか自分を責めるじゃないけども、その理沙的な行為が苦手って思っている、それができないって思っていることに関しては、
全くそう、ひきくつっていうか、自分を責めるように思う必要はないと思いますね。
で、まずやっぱり自分が理沙的な行為が苦手って感じていること自体がもう大きな気づきっていうか、
もうそれが解決に向かう一歩を進んでいるし、広報便をくれたこともそうだと思うんですけど、
それを気にするとやっぱり自己否定みたいな、結局ジャッジすることになっていくので、
あまりいい方向にそのマインドは働かないんですよね。
僕も基本的にネガティブ思考だったんでずっと、今もその気はあるんですけど、
やっぱり自分を許すというか受け入れる。
仮に理沙的な行為が苦手だとしても、それを許せてない自分がいる。
許せてるっていうか、受け入れられてない自分がいるんだと思うんですよね。
そうするとやっぱり他人のことも受け入れられないし、
あさこさんがそう思っているかわかんないですけど、やっぱりそういう思考でいると、
利己的な行為をしている人を見たときに嫌な気分になったりとか、
人をそういう目で見てしまう。
あの人は利己的な人だ。あの人は理沙的な人だ。だから素晴らしいとかね。
ジャッジしやすくなりますもんね。
だからやっぱりまず自分のそれを受け入れる。
その上で、さっき言ったように、やるべきことをやっていく。
淡々とやれるならやっていくのが一番いいかなって思いますね。
先日マリコさんがスレッドにも言ってたけど、慈悲の瞑想だっけ?
どんなのでしたっけ?簡単に話してみて。
スピーカー 2
慈悲の瞑想っていうのは、まず一番最初に自分を思いやる。
12:05
スピーカー 2
自分に優しくなる。
その次に他人。自分の大切な人とか。
全然関係ない人とか。あるいはちょっと苦手な人とか。
で、最後にこの世に存在するすべての生命に対しても、
慈悲の心で幸せを願うというかね。
そういう瞑想法があるんですけど。
スピーカー 1
シャンティシャンティシャンティヒと一緒ですね。
やっぱりまず自分。自分に優しくなるっていうことが大切ですよね。
ちょっと話が繋がったらわかんないですけど。
なので、アドバイスになったかわかりませんけど、大きく分けて2つ。
リコとかリタとか、そういうことをなるべく考えずに今自分がすべきこと。
あさこさんだったら家族のことが今あると思うので、
家族のためだとか、結局これ自分のためだとか、そんなことを考えないで、
今すべきことを淡々とやっていく。
それが調和を保つってことに繋がるし、
調和を保つことが結果的に自分のため、家族のためにはなるっていくので、
考えなくてもね。それが大事だってことと、
あとはやっぱりまず自分。自信を受け入れる。
優しくする。大切にするってことを意識してもらうといいかなと思います。
というわけで、今日はこのところで終わりたいと思います。
オムラジオではお便りを募集しております。
番組へのご意見・ご感想・リクエスト・ご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム、またはSNSのDMでも大丈夫です。
SpotifyやYouTubeをご利用の方はエピソードに直接コメントもできますので、そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。