00:09
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを。
YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は12月の4日、水曜日。
時刻は、お昼の1時過ぎです。
何から話しましょうか。
先日、話したくて、すっかり話そうと思ったのに、
すっかり忘れてたくだらないこと、1個話してもいいですか。
うちでね、ゴミ捨てを、結構、僕が朝、娘を送りに行くときに、
一緒に持って行って、ゴミ出すのを頼まれてすることが多いじゃないですか。
うちはね、ゴミ捨て場が歩いて行くような距離じゃないので、
山を降りて行ったって言っても、歩いても10分かかんないぐらい。
車だったら、もう1、2分で降りちゃうようなとこなんだけど、
そこまで降りないと、捨てる場所がないんですよね。
だから、朝一緒に送りに行くときに、そこを通るので、ゴミを車に乗せて行くんですけど、
すっかり乗せてから、車に乗って、最初は覚えてることもあるんですけど、
娘と話しながらとかね、行くとすぐ忘れちゃって、
もう9割以上の確率で捨てずに行ってしまうんですよ。
それで、まりこさんはね、よく娘にゴミ頼むよ、パパ忘れるからって言うけど、
娘もだいたい忘れるんですよ。僕の子ですから。
この間、娘といい方法を思いついたって言って、忘れない方法を思いついて、
見事に忘れずに、その日はゴミを出して行ったんですよ。
そのときに、その話をまりこさんに寄りして、
どんな方法だと思う?って聞いたら、一発で当てたね。
これ答え言いますけど、たぶんみなさん分からないと思うんで、
ゴミの歌を歌うっていうね。
だから車で1、2分、2、3分って言いましたけど、その間、ゴミの歌を歌い続けるんですよ。
で、僕と娘は結構ね、一緒に歌を歌うとか、ふざけながら歌を歌うとかね、
替え歌だったりっていうのが多いんですよね、普段からね。
だから、それにちらんでね、やったんですけど、それを見事にね、一発で当てて、
それもびっくりしたんですよ。
まあまあ、まりこさんからすれば、余裕だよ、そんなのって証かもしれないんだけど。
03:01
スピーカー 1
で、どんな替え歌、どんな歌だったかって言ったら、それもね、一発で当てましたね。
いや、あれすごかった。ちょっと歌ってくださいよ。
ゴミのままの。
ちょっと違うけど、そこじゃないでしょ。なんで突然、サビのそれ途中だよね。
サビの最初はゴミのままの。
まあいいけど。
スピーカー 2
あなゆきのね、歌ね。
スピーカー 1
ここのとこね、我が家で冬になってから娘がまた、あなゆきの主題歌および挿入歌ブームに入ってね、
もういつもそればっかり聞いたり歌ったりしてて、
まあ僕も一緒に歌ったりとか、ハンス王子とね、デュエットしてたじゃないですか。
あれで一緒に僕と歌ったりとか、まあまりこさんのところでもね、しょっちゅう一緒に歌ってるんですけど、
まあそれがあったからっていうのはあるんでしょうけど、
一発でそれを当ててね、びっくりしました。
まりこさんはね、おもしろい人で、いろんな、たとえばちょっとぬけていたりとか、
天然ぽいところとかもあったりもするんですけど、
推理、なんていうんだっけ、ミステリー小説とか、
推理、なんていうの、映画とか。
スピーカー 2
推理ものとか、あと謎々とかね、大好き。
スピーカー 1
犯人を当てたりとか、そういう謎々をね、答えたりとか。
まあ謎々はそこまでっていう気はしないけども、
映画の結末とか誰が犯人かみたいのを、
もうね、まあ僕なんかは逆にどっちかっていうと全然わかんないタイプの人だと思うんですけど、
だから僕からしたら、えーなんでわかったのっていうようなぐらい、
映画で、いわゆる予告編でいうと、衝撃のまさかの展開みたいな、
そういうのがわかっちゃうみたいなね、人で。
スピーカー 2
そうね、観察力が優れてると私は思っているんですけど、自分では。
スピーカー 1
まあ僕のことはあんまり観察してる様子ないですけどね。
スピーカー 2
それは興味があるかないかっていう。
スピーカー 1
ちょっと聞きましたよ。聞きました今の。
公共の電波に乗せて僕に興味がないっていうことを、はっきりと申し上げました。
スピーカー 2
もう長いからね。
スピーカー 1
長いからもう飽きちゃったと。
まあまあいいんですけど。
はい、まあすごいんですよね。
だから僕はね、興味、観察力とかもしかしたらあるかもしれないですけど、
それよりかはやっぱり、第6感みたいな感じかなーなんて思ってますけどね。
スピーカー 2
なんか女性、特に子供育ってたことのある経験のあるお母さんとかは、
結構そういうとこあるんじゃないかって思うんですよ。
理由としては、赤ちゃんって喋らないじゃないですか。
泣くことだけでいろんな意味を、
スピーカー 1
組み取ったりとか。
スピーカー 2
そうそう、組み取らないといけないでしょ。
何を欲しているのか。
それで訓練されてるような気がします。
スピーカー 1
そうですね。ありがとうございます。
別にそんな掘り下げたい話ではなかったんですけど。
まあはい、どうでもいい話でした。ありがとうございます。
06:00
スピーカー 1
今日の本題なんですけど、ちょっと時間食っちゃったんでさらっといきたいんですけど、
先日、お酒を辞めたっていう話したじゃないですか。
その話の中で、まりこさんがね、学びを深めていくうちに、
辞めたほうがいいと思った。
そして、自分ならできると思った。
今までずっと辞めてこなかったけど、
つまり、できるとも思えなかったっていうのもあると思うんですよね。
だけどそういうふうに思えるようになった、みたいなことを言ってたと思うんですけど、
それって何だったのかなーと思ってね。
変わったってことですよね。
それは自分が成長したというのか、変わったというのか。
スピーカー 2
そうですね。その段階に来たみたいな感じで思ってるんですよね、自分の中では。
スピーカー 1
段階。
スピーカー 2
その山に山の中で、最初初めて聞いたときは、
え、こんなの守れるのかしらって思ってたけど、
一個ずつ守れそうなところから始めたんですよね。
で、アーサナの実践とかをしたり、
あとヨガ哲学を学んだりとかって、ずっとしていく中で、
あ、これできるようになった、これできるようになった、みたいなのが、
ちょっとずつ増えていって、
で、飲酒に関しても、それが最近、
もういっかって手放すっていうかさ、
スピーカー 1
自分の中でもういっかって慣れたんですよね、たぶんね、自然と。
スピーカー 2
そんなに辞めないとって思ってたわけじゃなくて、
別にまだいっか、みたいな感じで軽く思ってたんだけど、
最近、そういう感じになった。
スピーカー 1
じゃあ、たとえば山に山を考えたときに、
これは手放すべきものかなって思うようなものが、
最初にそういうことを学び始めたときには、2、30個あったと。
で、それを一個一個潰していったら、
割と後半というか、だいぶ進んでいって、
残ってきたうちの一つがお酒だったから、
今、順番的にそれが来ただけ、みたいな感じってこと?
そうそうそう。
なるほどね。
スピーカー 2
お肉もそうだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そんな感じ。
スピーカー 1
なるほど。
じゃあ、以上で。
もうちょっと、なんか、なるほどねっていう話なのかと思ったけど。
スピーカー 2
そう?なるほどねじゃなかった?
スピーカー 1
私的には。
それはそれで、なるほどねなんだけど、
こういう変化をたどってきたみたいな、
こういうふうに思えるようになったからとか、
っていう話が聞けるかなって思ったんだけど、
スピーカー 2
ただただ、順番的にそうなってきたみたいな感じだった。
だから、ちょっとずつほぐれていったんじゃない?
で、最近やっとそこがほぐれたみたいな。
絡まってる糸をちょっとずつほぐして、
やっとそのお酒の部分がほぐされたみたいな。
そんな感じ。
分かりづらいよね。
スピーカー 1
分かりづらいって言うつもりはないんだけど、
あまりロジカルじゃないから、感覚的な話は。
09:00
スピーカー 2
でも、何にしてもそうじゃない?
苦手だったことが、いつの間にかできるようになってたっていうのと一緒で、
他のことやってたらいつの間にかそこができるようになったみたいな感じじゃない?
あんまりひしこいてやめようと思ってやめたわけじゃないから、自分はね。
スピーカー 1
この話が、別にお酒に限らなくていいと思うんだけど、
何か皆さんの参考になればいいなっていう、何かを手放す。
何かを手放そうとした時に、どういうステップで進んでいけるかなっていうことでね、
それはヒントになればなって思ったから、この話を今日してるっていうのはあるんだけど、
それで言うと、ヨガの学びを深めてただ単純に継続していけば、
一つ一つ解決していくみたいな話ってことだよね。
としか言いようがないってことだよね。
私ならできると思えるようになったみたいなことだと思うんだけど、
できないって思ってた。
つまりそれは、自分との信頼関係みたいなものが足りてなかった。
それが、例えばヨガをすることで、
マリコスさんだって練習が持ってない、継続できない時とかもあったわけで、
そういうことができるようになったりとか、山に山でもそうだけども、
規律みたいなもの、自己規律みたいなものが整っていく中で、
自分との信頼関係ができるようになって、
できるって思えないものってできないじゃないですか、人って。
できるって思えるようになった時にできたりするじゃないですか。
そういう意味で、自分との信頼関係が構築されて、
ヨガの実勢の中でね、
もう辞めれるって思えるようになったみたいな話なのかなとかね。
スピーカー 2
でも半分はそれあると思う。
私、昔タバコを吸ってて辞めたんですよね、スパッと。
その経験もある?
私、あの時スパッと辞めれたっていう、なんかその自信みたいなのとか、
あとはそのアーサナ実践、さっき話してたけど、
アーサナの実践の中でできないと思ってたことができるようになったとか、
そういう過去の経験、自分の経験、体験、成功体験っていうのがね、
そういうのの積み重ねで自信、
私なら辞めれる、簡単にお酒辞めれるみたいな自信がちょっとあったかもしれない。
スピーカー 1
言われてみれば。
この間もちょうどそのタバコの話したじゃない。
でもまりこさんはもともと、あんまり僕から見る限りね、
大半のことはほとんど執着しない。
聞こえのいい言い方をすればだから執着をしない。
ちょっと聞こえの悪いっていうか、マイナスにも聞こえそうな言い方をすると、
そもそもこだわりがないみたいな。
12:00
スピーカー 1
そういう人の方がやっぱり執着しないから辞めやすいのかなみたいなところはあると思うし、
逆に言うと僕なんかは結構細かいことにこだわる。
それは悪い言い方をすればもうやっぱり執着だから。
それってやっぱり人それぞれ、もともとというか環境とか経験によって育まれてきたものだとは思うんだけど、
それによるっていうのはあるよね。
あるかもね。
誰かの参考になればみたいなことをさっき言ったけども、
人によってその辺違うんで。
スピーカー 2
そうね、違うね。
スピーカー 1
すぱっと辞めやすい人とそうじゃない人。
それがお酒なのかタバコなのか甘いものなのかとかお肉なのかとか、
そういう話によってもその人にとってどれなのかによって違うからね。
違う。
なんとも言えないけど。
スピーカー 2
だからこれをすればこうできるっていう感じじゃないよね。
なんかね、その人の経験積み重ねでいろいろ作用してくることというか。
スピーカー 1
まあでもいずれにしてもそういう時が来るってことだよね。
スピーカー 2
うん、やってればね、きっと。
スピーカー 1
なんか無理してやめようとかね、
なんかそれこそ人のことはね、コントロールできないっていうけど、
でも無理やり自分のこともね、コントロールしようとしてもなかなかできないもんね。
できない。難しい。
そのタイミングが来るのをじっと待つ。
はい。
じっとっていうか、やることをやって待つしかないもんね。
スピーカー 2
そうね、ほんとそう。忍耐っていうかね、耐えしのるその時間を。
スピーカー 1
なんかね、この話すると変な話に来るかもしれないけど、
なんか僕はほら、自分のこともそうだけど、
人に対してすごい厳しい目で見るじゃない。
で、まりこさんに対しても、
なんかこの人はこういうとこはダメみたいな風に、
まあ今はだいぶなくなったけど、もともとすごい見せたんだよね。
で、結構そういう意味ではダメなところたくさんあったんですよ、僕から見て。
まあそれはすごい偉そうな話だけど。
スピーカー 2
すごい言われたもんね、いろいろ。
スピーカー 1
まあ言われてた。
スピーカー 2
思い込み激しいねとか。
スピーカー 1
そうね。
当たってるけど。
だけど、それはだから事実だったと思うけど、
それは自分のことを棚にあげてる前提ですよ。
自分はできてないくせに言うっていうのは置いといて、事実だと思うんです。
でもね、これも事実で、めっちゃ減ったんですよね、そういうのはね。
スピーカー 2
嬉しいでしょ。
スピーカー 1
いや嬉しい。
嬉しいっていうのもあるけども、
嬉しいっていうのはちょっと違うかな。
僕の昔の感覚で言えば、そういうところを指摘するのが蜜の味だったわけじゃないですか。
スピーカー 2
気持ちよかったね。
スピーカー 1
そうそうそう、タイプじゃないですか、そういうこと言う人って。
だからそうすると残念っていう、なくなってくると残念って話になっちゃうんだけど。
でも、だからそういう、だから自分がどうっていうのは別として、客観的に見てすげえなとは思ってる。
これはまさに僕の好みとか、僕がどう感じるかっていうのは別として、
人としての成長だなっていうふうに思ってますよ。
15:04
スピーカー 1
それに遅れながら、僕は少しずつついずいずるみたいな感じかなとは思ってますけど。
スピーカー 2
昔から私そうなんですよ。
スピーカー 1
反省して直すのが得意な人。
それよく褒められてた。
でも、じゃああれだね。
素直に直す。
逆に言うと、そうなんだ。
スピーカー 2
先生とか上司とかに。
そこは褒められる。
それ以外はめちゃくちゃやってたんですけど。
スピーカー 1
でも、当時の僕からすれば、もうなんか変わらないようなこと。
言っても変わんない。
もう何回も同じこと思ったりとか言ったりしてることが多かったけどね。
スピーカー 2
時期もあると思いますよ、出会った時期が。
一番落ち込んでたときなんで、私が。
スピーカー 1
一番底辺にいたときなんで。
スピーカー 2
良かったよ、だから。
上るしかないから。
スピーカー 1
そうだね。
だから酷かったってことだね。
スピーカー 2
そう酷かった時なんですよ、一番。
スピーカー 1
僕も別の、だからあれですよね。
そういう意味では、僕もこの番組でもちょこちょこ僕の社会不適合ぶりっていうのはよく話してますけど。
それもそうなんですけど。
で、まりこさんなんかにそういうイメージを持ってる人はいないと思いますけど、まりこさんも酷かった。
酷かったですよね。
酷い夫婦だったってことでしょうね。
結婚する前からの話でしょうか。
だからこそね、良いモデルかなとは思いますね。
スピーカー 2
変われるんだっていうね。
スピーカー 1
そうだね。
良い方向。
じゃあなるべくみんなを勇気づけるためにいろいろ暴露していきましょう。
というわけで何の話が動かなくなりましたけど、今日は終わりにしたいと思います。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
スピーカー 2
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、なまえ。