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2024-01-24 12:54

一月場所十日目!令和6年1月23日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

ついに終盤戦に向けて舞台が整いました!今からでも間に合います!十日目、優勝争いの状況と勝ち越し負け越しのかかったそれぞれの戦いを紹介します。

▼注目の取り組み▼

琴ノ若ー大の里

霧島ー阿武松

翠富士ー宇良

 

琴ノ若、仕上がってます…!

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

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大相撲受信中、リッスン場所。 どうも、本田受信料と申します。
この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
令和6年1月の発場所について、リッスン限定で毎日配信していきます。 商売はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。
それでは、本日は1月23日。 1月場所の10日目となりました。
今日はもう、とにかく、こう、終盤戦に向けて、
動いたっていう感じでしたね。 特にこの平幕で、
勝利、快進撃を続けていた力士たちが、バッタバッタとですね、薬力士との対戦が組まれて、
直接この薬力士たちに引きずり下ろされたっていう感じでしたね。 その中でも特にね、今日の注目の一番でもあるコトノワカ、
関わけコトノワカと前頭15枚目の大の里。 大の里はですね、
発祥いっぱいで、コトノワカも同じく発祥いっぱいで、 トップ同士で並んでいるところだったんですけれども、
関わけがしっかり価値を決めてですね、 まあ、
大の里もね、結構悪くない相撲ではあったんですけれどもね、 そもそもこの2人がまあ結構将来の各界を背負って立つ
若手だというふうにもう有望視されていて、 まあもう未来のね、横綱同士の戦いを見ているかのようだったんですけれども、
取り組みの内容自体は、もうコトノワカがそのまま、 最初の組んだ勢いのままに持っていきましたね。
ただ、あの結構ね、細かく見てると大の里とかもこう、 上手い具合に足を入れる、今回はね、足をこう、しっかり入れたりすることで、
少し相手を追い返すような動きは大の里もできてはいたんですけれども、 まあ、もうそれでももうコトノワカの厳しい攻めというかですね、
寄り切りによって敗れていったという感じでしたね。 まあ、なんか手回しも出ないという感じでもなかったので、
まだまだ期待というところはあるんですけれども、 これによりですね、コトノワカ、急勝1敗ということで、1敗を守るということで、
いや、もう、この場所のコトノワカはもう、 現時点ではもう仕上がってますね。
これから先確実に、大関と横綱との対決が絶対待っているわけなんですけれども、
まあもう、そこに向けて自分が勝ちに行くと言わんばかりの仕上がり方だったなと思うんで、
後半戦、この横綱、大関、そして石垣のコトノワカ、 この…
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なんというか、四度萌えの状況は確実に見られると思うので、 めちゃめちゃ楽しいな1月場所になりましたね。
で、その他にも一敗勢であったこの大野翔を、 霧島、大関霧島が叩き込みで勝利して、1勝ということになっていて、
霧島も8勝2敗。 これで大野翔は負けてしまって8勝2敗ということでした。
で、翌日が横綱戦を控えているという感じですね、大野翔。
まあ、ちょっとこれで大野翔も若干命運つきた感は少しあるかなと思いますね。
特にこの霧島対大野翔の一番もですね、 この大野翔が突き押し相撲を得意としているんですが、
激しい突き押しの攻めが何度も霧島にあったんですが、 ほとんど致命的なものはなくですね、
最終的には叩き込みをされてしまったという感じでした。
まあちょっとね、大野翔も実際実力的にはこの関明の大英翔とか、 大関の高慶翔っていうこの突き押し系の流れの中では、
若干一歩劣っちゃうようなところが少しこれまでもあったので、
まあそういうところもあるので、やっぱりこれ突き押しで大関に勝てないなーっていうのが ちょっと露呈しちゃった部分はあるんですけれども、
まあなんといってもそれだけですね、直近はそういった突き押し勢があの結構ですね、 花々しく活躍していただけ、そして金馬賞大野翔はまた調子を戻してきていて、
この突き押しで流れがノリに乗っていただけに、それでもそしていい突きをめちゃめちゃ繰り出していたのに、 それでも霧島に勝てなかったっていうのは、
やっぱりここで一つこの戦国時代の終わりを迎えているというか、 大関霧島のこの万弱な力っていうのを見せつけているかなと思いますし、
さらにまあ今日はね、関わけ大英翔も大関宝生隆との一番で送り出しで負けてしまっているので、 これも結構一方的な相撲だったんですよね。
宝生隆がここも無難に2敗を守っているというところで、 まあ他の寺野富士や霧島、琴の和歌と並んで優勝争い演じているんですけれども、
多分一番あまり注目はされていないところもあるので、 宝生隆的には絶対ここで取ってやるぞっていう負けん気が最後に発揮される可能性もめちゃめちゃあるなというふうに思っています。
そして横綱寺野富士は本日前頭6枚目の金棒座に上手投げで勝ちまして、 これも危なげなく8勝2敗と2敗を守っている状況です。
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まあ当然この負けてしまった大の里や大野翔も2敗という状況なので、 まああのこの後の取り組み次第ではわからないですし、
おそらくもう少し大の里は横綱と当たるかどうか、 ちょっと今の現状だとちょっと微妙な状況という感じですね。
大野翔は明日横綱戦ということですけれども、 ちょっとこのあたりがどうなってくるかわからない。
当然その薬力士同士も総当たりを演じていかないといけないというところもあるので、 勝敗次第ではあるんですがというところで、
まあおそらくこの横綱大関2名、籍分け琴の和歌、 そしてこの大の里が優勝争い組み込むかどうかというところなんですけれども、
この星の総当たり戦の中でもしかしたら幕下の参拝力士っていうところが、 勝ちを勝っ払う可能性もなくはないんですよね。
ダークホース陣がめちゃめちゃ控えてるんですよ。 この参拝勢に玉橋や若元春、高野翔、琴翔鋒といった形で参拝勢が連ねていますし、
まあおそらくもう本当に後半戦になっていくとこのあたりが、 このあたり同士で組まれると思うんですけれどもね、参拝同士で組まれたりすると思うんですけれども、
役力士にはもう当たらないと思うので、そういう意味ではこの参拝を守ったまま連戦連勝をしていき、
もし横綱大関陣たちが星の食い合いをしてしまって参拝とかになった場合はですね、 これもちょっと状況としてはわからないかなぁと、
最悪そういうふうに荒れに荒れる可能性もありながらっていうところが、そういう期待も、そういう上位陣の戦国時代というか、星の取り合い潰し合いになるっていう可能性も結構大いにあるところも含めて、
今回ちょっと面白いなぁというふうに思っています。 まあまだまだね、わからない状況ではあるんですけれども、非常に画前後半戦が楽しみになってきましたので、
まだ追いついてないよという方、まだ間に合うんです。 この後半戦の星の潰し合いだけを見ても多分相当楽しめる可能性がありますので、これがね大相撲の良いところですね。
後半どうなったかなっていう星の状況を見ながら最後見るっていう楽しみ方もあると、この勝敗のそして優勝争いの行方という感じでした。
さらにちょっともう一番注目の取り組みという形で紹介させてもらいたいんですけれども、小結びの裏、
対前頭2枚目の緑藤の一番で、緑藤が押し倒して勝利ということになっています。 まあこの優勝争いは別のところで、またさらにいろんな戦いがあったんですけれども、
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このね勝ち越し負け越しということで、この15日間の中で過半数以上勝てるかどうか、もしくは過半数以上負けてしまうかどうかっていうところの分数例ということであれば、
まあちょっと現時点で裏がこれで2勝8敗となったので、ちょっと負け越しは確実になりましたね。 あと正直どれだけ勝っても7勝までしか星を上げれませんので、
これで負け越しが確定で小結びだったので、これも小結びからの陥落も確定というところで残念なところになっています。
まあ内容としてもね、結構緑藤は個票の力士で動きも良くて、裏は本当に柔らかな何をしてくるかわからない技師っていうところの中で、
非常にこう、まあ別に邪道ではないですけれども、それぞれの技を持った同士のどうなるのかわからない一戦というところもあったんですけれども、
やっぱりですね、緑藤、個票ながら圧力とか推しが強いというところもあって、裏がやはり最後引いてしまったというところはありましたね。
裏だとそこで引いて一発逆転ということもできるんですけれども、緑藤、そこは隙を見せずに本当に押していったというところが勝敗のポイントだったんじゃないかなと思います。
やっぱりね、この緑藤っていうのは小さいながら圧力っていうところが持ち味なので、それによって勝ちを拾いに行ってる一番多いんですよね。
この緑藤の方がこれで3勝7敗となってしまったので、どうにかこの負け越しの状況にはまだ首を一枚繋いだかなという状況です。
で、これでわからないのが緑藤も今後そんなに薬力士とか調子のいい力士と当たることもないので、これ場合によっては後半戦ですね。
最後5連勝してしまえば8勝7敗で勝ち越しと決めることができるので、緑藤もちょっとまだ望みは捨ててないと思うんですよね。
で、かなりの実力者で上位陣には特に薬力士とそう当たりしてしまうと負けてしまうということはあるんですけれども、
ただそれ以外のところでは結構強さを誇っているので可能性これはありやなしやという逆に後半戦のその優勝争いとは全く別のところのちょっと楽しみとしてね、自分は注目していきたいなと思います。
緑藤結構推している力士でもあるので、この緑藤のいつ負け越してしまうのか、はたまた最後まで勝ち続けて勝ち越しができるのかっていうところの勝負はですね、見て取りたいなと思います。
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特に今現状前頭2枚目ということでかなり上位に来てますので、これでね一番だけでも勝ち越すって結構ね重要なところになってます。
まあ小結びはちょっと難しいかと思いますが、前頭筆頭まであのまたね番付け進めていってもらいたいなというふうに個人的には思っています。
まあそういった形でそろそろ終盤戦に入りつつあるので優勝争いともしくはそれぞれの維持、いわゆる勝ち越しができるかどうかの戦いっていうのが今後連日組まれていきますので、
そこも注目の取り組みという風になっております。ではまた明日から引き続きお楽しみください。ありがとうございました。
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