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こんばんは、senです。
この番組、心の隙間にプリンは、
相方を見つけられなかった私、senが、
考えていることや、感じていることを、
素直な言葉でアーカイブしていきたい場所です。
バチョロレッテ3見ていますか?
いやー、このシリーズほんと好きです。
今、エピソード7まで配信されているんですけれども、
そのネタバレありの感想をお話ししたいと思います。
バチョロレッテ3、歴代のバチョロレッテで一番好きですね。
たけいあきさん。
声がほんといいし、喋り方とか仕草がとってもチャーミングで、
大好きです。
彼女なりに、どうしたら男性参加者と
ちゃんと向き合えるか考えているのが分かって、
誠意を感じますし、
楽しい時には楽しそうにして、
そうでもない時は、
変に楽しそうな自分を演出しないし、
不快をきちんと示すけれども、
そこに威圧感だったり、
過度な嫌悪感もない。
人間的にとても素敵な方だなと、
そこがすごく魅力的に感じています。
男性参加者も、
男の本能、きれいな女性を守りたいという、
そういうステレオタイプではなくて、
彼らなりに、どうしたら目の前のあきさんが楽しく過ごせるかっていうのを
考えながら接していますし、
そして、自分が求めている人生のパートナーとして、
あきさんが相応しいのかっていう、
あきさんに対しても、自分自身に対しても、
とても誠実に接しているのが分かって、
みんながみんな、
本当にとても素敵な人だなぁと思いながら見ています。
男女の恋愛って、
男性側は社会的な地位とか、
収入とか、
あとは身長とか、
筋肉とかの体格。
女性の方は、
顔の造形とスタイルの美しさ、
男性に対する従順さだったり、
愛嬌だったり、
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そういうところで評価し合うことが多くて、
それもね、
一つのパートナーシップの関係構築であって、
決して間違いではないんだけれども、
そもそもの体力差だったり、
昔からの風習だったり、
社会制度の関係で、
男性も女性と同じようにとはいかないけれども、
女性もバリバリ働いて稼ぐことができるようになって、
むしろ女性側もね、
稼がないと子供を産んで育てるっていうのが、
難しいような地域もあったりして、
男性も女性もこれまでのような役割分担では、
パートナーシップを維持するのが難しくなって、
パートナーシップを維持するのが難しくなってきてると思うんですよね。
そもそもパートナーシップも異性同士に限らなくなったり、
婚姻制度を利用しなくてもいいような、
新しい関係っていうのもできるようになってきて、
さらにこれからは、
恋愛とか性愛が絡むような関係に、
限らなくなるんじゃないかなって思ってるんだけど、
ちょっと話が逸れましたね。
それはまた別の話として、
で、今回のバチロレって言って、
そういう従来の男女の性役割から、
解放されたアプローチに私は思えて、
どちらかがどちらかに媚びるわけではなくて、
ただ自分がいて、
お相手の方がいて、
それぞれ敬意を持って接していて、
男性としてどうとか女性としてどうとかっていうことではなくて、
お互いが理想とするパートナー像と、
こういうパートナーシップを築いていきたいっていう、
そういうパートナーとして、
その参加している男性の方と実現できるか、
その一点で向き合っているように見えて、
すごくそれが新しいなって、
これからの時代の新しいパートナーとの関係構築なんじゃないかなっていう風に感じて、
そういうところが今のシリーズとても好きですね。
あきちゃんの男性を残す基準も見ていて、
とても分かりやすくて、
こういうところが彼女の中で違うと思ったんだろうなとか、
一方、男性から見るとどうしてって感じるところがあるのも分かる。
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でもそれも含めて、
あまり気のない男性に対しては、
思いのスピードが違うのが嫌っていうお話をしていたのに、
自分が気になっている男性に対しては、
相手の気持ちを確信する前に好きって伝えちゃったりして、
そういう飽きさの中にある矛盾っていうのもとても人間らしくて、
可愛らしいなと思って見てます。
でもさ、SNSではめちゃくちゃ言われてるのがすごい嫌で、
こんなハイスペックな女性じゃ男性は喜ばないとか、選ばないとか、
あきさんに女性的な魅力がないから男性参加者が好きにならなかったとか、
そういう視点で見てないからこその、
答えだったんじゃないのかなって私は思ってたから、
あ、そういうふうに見えるんだと思って、
そこがちょっとね、残念だなって感じましたね。
私の感じているこの、
わ、いいなっていう気持ちが、
結構マイノリティだったことに驚きましたね。
で、今回ね、参加やめますとか、
そういう感じじゃないんだけど、
僕はもうあなたのことはパートナーとして見ることはできないから、
バラを渡さないでって言ったりとか、
そういう形での自対者っていうのが今回何人かいらっしゃってね。
で、それが恋愛レアリティ賞としてね、
ドラマティックではなかったっていうのはわかりますし、
それが編集の感じを見てても、
運営の本位でなかったんだろうなという感じがします。
でもそれならさ、自体の経緯をさ、
カクテルパーティーでこうやって言われたとか、
ローズセレモニーの前にこういう話があったとかっていうのを、
あそこまで本編でつまびらかにしなくてもよかったじゃないって思って。
今はね、エピソード7までで、
あとエピソード2本あるんだけど、
最後まで見たら、
こういう風にしたかったのかなっていうのが見えてくるのかな。
あと予告であったエリデートが誰と行ったのかが気になってるんだけど、
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まだそのデートシーンないので、
これからやるってこと?
ラスト2人のどちらかってこと?
それこそね、3人に絞られた段階で、
北森さんと乗って、これまでの埋め合わせがあってもよかったのになって思いましたね。
足られ歯は良くないけど、
なんか北森さんが合ってるんじゃないかなと私は途中から思っていたので、
うんって。
すごい、えーってなりました。
そこはとっても悲しかったですね。
2人がとっても合うと思ったから、
良いパートナーシップを築けるんじゃないかなって、
幸せになれるんじゃないかなって思っていたからこそ、
とってもそこは悲しかったですね。
2on1会議もさ、誰が行くかっていう話し合い、
とても激しかったけど、
かつてないほどすっきり解決しましたね。
あきちゃんもだけど、男性陣も全体的に知能レベルが高いというか、
あきさんだったり他の男性参加者に対して、
とても誠実だし、
リスペクトを持って接してるっていうのが分かって、
だからこそああいう話し合いができるんだよね。
私の中ではね、
うめちゃんとぐっちぃってあんまり印象良くなかったんだけど、
その辺りまで見ると、
うめちゃんもただ目がキラキラしたマッチョじゃなかったし、
ぐっちぃもただのジェットコースター男じゃなくて、
ちゃんと深みがある点もあって、
デリカシーないところは相変わらずどうかなって思ってるけど、
あきちゃんの方から、
嫌だそういうのやめてよって言うとすぐ引けるところっていうのは、
とても好感が持てますね。
悪い人ではないんだろうなぁとは思う。
好きにはなれないけど。
今回のファイナルローズは串田さんかな。
ちょっとメタ視点もあって、
彼の描かれ方がやけにドラマティックだし、
セロトリンの話を最初に出して、
お母さんの方からもセロトリンの話が出てきたりとか、
で、あきちゃんのクッシーに対する気持ちもとても大きく見えますね。
最初の頃私も推していて、
今もね、もちろん魅力的だなぁとは思っているんだけど、
今回のバーチャルレッド3のメンバーの中では、
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イーノさんが本当に大好きで、私は。
イーノさんはあきちゃんのタイプじゃなかったんだろうね。
とってもいい方だし、
愛を表現してくれるし、
ずっと大切にしてくれるんだろうなっていうのは分かるんだけど、
どうしても気持ちが動かなくて、
このまま一緒にいるのは不誠実だから、
ってお断りしたこと私にもあったなぁと思って。
バチェラ、バチェロレッドシリーズの男性出演者の中で、
私は一番スギちゃんが好きなんですけど、
スギちゃんもイーノさんもさ、
こういうところが好きっていう理由が、
私にはとても刺さるんですよね。
あなたのこういうところがすごく素敵だと思っていて、
一緒にいると自分もすごく幸せになれるし頑張れるっていう、
そういう気持ちをさ、
愛を表現してくれるところもたまらないですね。
アーティストが刺さりやすいのかな?
でもパートナーにですね、
私、こういう男性が好きです。
学んでくださいとリクエストしたんですけど、
鼻で笑われてしまいましたね。
彼はアーティストとは対極にいるかどうか、
そういう現実的な視点を持った人っていうところに、
惹かれたところはあるので、しょうがないですね。
最後まで楽しみに見ていこうと思います。
マネボクシナさんだろうな。
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バチョルレって、
ワンデの杉ちゃんの萌子さんのことを考えると成長できる。
びっくりする明日になる。
その明日が続いていったら、
思っても見ない将来になる。
萌子さんと一緒に過ごして変わった今の自分がすごい好き。
という言葉におかわりするたびに、
号泣するゼンでした。
これがパートナーから一番言われて嬉しい言葉だなぁ。
自分の存在が大切な人に
良い影響を及ぼせているって、
とても幸せなことだと思います。
それでは、今後もいい目を。